15年以上続く人気オンラインゲーム! 低スペックPCでも余裕で遊べるリアルな競走馬育成シミュレーションゲーム!
「競馬伝説Live!」は、2005/04/08よりサービスが提供されているPC向け人気オンラインゲームです。プレイヤーは、馬主となり、競走馬の調教をはじめ、名馬の配合・代替え、そして育成していく競走馬育成ゲームです。続々追加される名馬は12,000頭以上おり、ドバイワールドカップやGI制覇なども登場し、自分で時間をかけて育てた愛馬が血統となって歴史に名を残すこともできます。出走を予約してオートで行われるレースを見るタイプなので、自分で鞭を振ったりと言った競馬アクションでも、最新の美麗グラフィックスでもありませんが、馬への愛着がもてるゲーム性が面白かったので、15年以上続いているのも頷けます。リアルな競馬育成ゲームをプレイしたい人にはおすすめオンラインゲームです!
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低スペ・低グラだけどリアル志向なシステムと配合・育成が面白い!
「競馬伝説Live!」は、2005年04月に正式サービスが開始されて長寿の部類に入る15年以上続くPC向け人気オンラインゲームです。
元々は、パソコン通信時代の1997年からサービスが行われており、本作は『競馬伝説3』の後継作で『競馬伝説』シリーズ第4作目。
リリース当初は月額課金制でしたが、現在は無料オンラインゲームとして提供されています。
※基本プレイ無料+アイテム課金 / プレミア会員1200円/月
本作は、自分で鞭を振ったり、差したりと言った競馬アクションや、最新鋭の美麗グラフィックスではなく、プレイヤーは、馬主となって、自分のトレーニング施設を発展させ、競走馬の調教、名馬の配合・代替え、そして、育成してレースに勝てる馬を作っていくというタイプのオンライン競走馬育成シミュレーションなので、低グラでも特に問題も違和感もなく遊べ結構面白かったです!
ただし、アクション要素なくても高スペ必須な高グラ競馬ゲームしたいという人にはおすすめできません。
名馬は12,000頭以上おり、続々追加されているので、競馬に詳しい人や本格的に競馬育成したい人にはおすすめオンラインゲームだと思います!
自分で時間をかけて育てた愛馬でGI制覇や、ドバイワールドカップのメイダン競馬場で活躍することも、血統となってゲーム内の歴史に名を残すことも可能です。
その他、プレイヤー同士での競走馬を売買したり、ゲーム内で馬券を購入して疑似競馬して遊ぶこともできたりと言った遊び方もできます!
馬への愛着がもてるゲーム性が面白かったです!
スペック/動作環境
2017/11/02に確認しているスペック・動作環境となりますので、プレイ前には公式サイトでご確認ください!
Win 7 (32bit) 動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応機種 | PC/AT互換機(※1) | Windows OS | Microsoft Windows(R)7 32bit 日本語版 |
CPU | Pentium Dual-Core 1 GHz 以上 | |
メモリ | 1 GB 以上 | |
グラフィックカード | VRAM32MB以上の3Dグラフィックカード(※2) | VRAM64MB以上の3Dグラフィックカード(※2) |
DirectX | DirectX 9.0 b 以上 | |
インターネット環境 | ブロードバンド以上 |
Win 7 (32bit) 動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応機種 | PC/AT互換機(※1) | Windows OS | Microsoft Windows(R)7 32bit 日本語版 |
CPU | Pentium Dual-Core 1 GHz 以上 | |
メモリ | 1 GB 以上 | |
グラフィックカード | VRAM 32 MB 以上の3Dグラフィックカード(※2) | VRAM 64 MB 以上の3Dグラフィックカード(※2) |
DirectX | DirectX 9.0 b 以上 | |
インターネット環境 | ブロードバンド以上 |
Win 7 (64bit) 動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応機種 | PC/AT互換機(※1) | Windows OS | Microsoft Windows(R)7 64bit 日本語版 |
CPU | Pentium Dual-Core 1 GHz 以上 | |
メモリ | 2 GB 以上 | |
グラフィックカード | VRAM 32 MB 以上の3Dグラフィックカード(※2) | VRAM 64 MB 以上の3Dグラフィックカード(※2) |
DirectX | DirectX 9.0 b 以上 | |
インターネット環境 | ブロードバンド以上 |
Windows Vista 動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応機種 | PC/AT互換機(※1) | Windows OS | Microsoft Windows(R)Vista 日本語版 |
CPU | Pentium (R) Ⅲ 800Mhz 以上 | Pentium (R) 4 1.3Ghz 以上 |
メモリ | 実装 512 MB 以上 | 実装 1 GB 以上 |
グラフィックカード | VRAM 32 MB 以上の3Dグラフィックカード(※2) | VRAM 64 MB 以上の3Dグラフィックカード(※2) |
DirectX | DirectX 9.0 b 以上 | |
インターネット環境 | ブロードバンド以上 |
※1 ネットブック、UMPC(ウルトラモバイルパソコン)などの画面解像度が1024×768未満のパソコンは動作保障対象外
※2 Intel製、Sis製、S3製、Voodoo製品は、動作保障対象外
※ブート環境を利用して本作の起動は動作保障対象外
基本システム
「競馬伝説Live!」でプレイヤーは、調教施設を運営する経営者となるので、自分の施設拠点を『栗東トレーニングセンター(西日本)』と『美浦トレーニングセンター(東日本)』から選択し、
・自施設の経営、発展
・競走馬の調教、名馬の配合・代替え
をメインに、育成してレースに勝てる馬を作っていくというタイプのオンライン競走馬育成シミュレーションです。
プレイを始めると、『競走馬購入』から競走馬が購入でき、リストの中から好きな馬を1頭選択します。
選択する時には、好きな血統を参考にしたり、馬に対するコメントを確認できたりするので、あまり競馬に詳しくない人でも安心して選択できます。
また、自分の調教施設に所属する騎手を選択していくのですが、騎手の特色・能力を確認し選択することができます。
選択後は勝負服を簡易的に作成することができました。
▼「競馬伝説Live!」の仕様ルール
・現実時間1日がゲーム内では1週間分に相当
・ログインしていなくてもゲーム内時間は進行
ログインしないでいると、競走馬が太ったり、レースを見逃したりしてしまうので毎日ログインは結構重要になっています。
※毎晩午前3:00~5:00に日付変更メンテナンスが行われ、この時間はログイン不可
1日に行うことが全て終われば1日を待つことなく、次の日へ『日めくり』することができ、金杯~有馬記念までの1シーズンは実際の52日間で経過していきます。
張り付いてプレイする必要もなく1日10分まったりコツコツプレイしたり、スキマ時間にプレイしたりできるので、忙しい人にもおすすめオンラインゲームです。
また、サーバ選択画面で新サーバと既存サーバのどちらか好きな方を選択できるのですが、新たに始める人は新サーバでプレイすることをおすすめします。
育成システム
「競馬伝説Live!」での競走馬管理は、『厩舎』から行い、生まれたばかりの当歳馬や競走馬や疲れの溜まった競走馬を放牧しています。
入厩すると調教やレースに登録して出走することができます。
『馬一覧』から厩舎にいる競走馬の状態を確認でき、競走馬の基本情報や、調教を行った回数など『調教』するために大切な情報が記載されています。
所持している馬をクリックすると画面右上から下に向かって、
・右上:馬の基本情報
・右中:体重、調子、疲労のグラフ
・右下:馬の8種の能力を示すグラフ(※左はパラメーター、右は適正確認)
さらに最奥右画面で【放牧、調教、遠征、出走登録】と言った様々なメニューが選択できます。
調教は『馬一覧』から調教したい馬をダブルクリックすると『調教』を行う基本画面が表示されるので、
芝やダート、調教の強さなどを調教メニューで選択し【調教実行】をしていきます。
調教を行うと、3種のグラフが変動し、
・体重(緑):中央ラインに近いほど、理想体重
・調子(青):右上に上昇するほど調子が良好
・疲労(赤):下にあるほど、疲労がたまっていない状態
となっているので、調子が下りだしたら出走を控えたり、疲労が中央に近づくほど、疲れが溜まっている状態なので放牧させて息抜きさせてあげたりします。
※『調教』は、1周間(1日)に2回行うことが可能
また、『調教』をしなければ疲労は抜けていきますが、普段は競走馬たちは餌となる『カイバ』を与えられているので、『調教』しないと体重はどんどん増加していきまいます。
ただ、ハードな調教を積めば積むほど蓄積されていく疲労のペースや体重減少に、回復力が追いつかなくなってしまうので、そんな時は疲労が回復する“蜂蜜”や“高麗人参”など、特別のカイバを与え回復させていきます。
出走(レース)システム
「競馬伝説Live!」は、自分で鞭を振ったり、差したりと言った競馬アクションはなく、出走(レース)を予約してオートで行われるレース結果を見ていくタイプとなっています。
弱い内はレースに出たくないという人もいると思いますが、出走すると経験値を獲得し馬主レベルの上昇に繋がります。
馬主レベルの上昇は、管理できる競走馬の頭数の増加や施設の拡張など、プレイが有利になるので、積極的にレースに参加して経験値を溜めていきます。
※レベル10は、オープン勝利が必要
出走は『レース登録』から行う出走で、今回、3歳新馬戦(デビュー戦)に出ました。
現実では、2歳から大きな調教施設へと移され、出走デビューまでの鍛えられ、馬成長の早さに応じてデビュー時期はそれぞれではありますが、早ければ、6月にデビュー戦(新馬戦)を迎えるので、本作でも現実に近い形で再現されています。
出走時には、騎手の選択をするのですが、馬の特徴や、レースの短距離・中距離・長距離といった距離であったり、戦法【逃げ・先行・差し・追込】などの戦法を考え、騎手に指示し、登録後、出走したらレース結果が届くので確認していきます。
※出走登録を行うと一日待たないと時間が経過しない
またレースは、出走の予約を行うレースの他にも、自由にレース部屋を作成して他プレイヤーとオンライン対戦することができ、5人以上で行うとランダムで、様々な効果があり3000種類を超える『カード』を取得できます。
名馬配合
「競馬伝説Live!」の名馬配合ですが、自分の所持している繁殖牝馬(はんしょくひんば)に、リストから選択して種付けを行うことができます。
リストには、一度は名前を聞いたことがあるような、ディープインパクトや、キングカメハメハなど最近活躍した名馬からレジェンドまで名を連ねており、選択した種牡馬(しゅぼば)と繁殖牝馬は種付け前に相性を確認することができるのですが、名馬同士を掛け合わせれば良いという単純なものではなく、複雑な配合理論が存在している、やりこみ要素が非常に高いコンテンツになっています。
馬の能力に影響を与える『アビリティ』は、調教することで習得可能なのですが、掛け合わせがどうか確認する際に、現在の個性で習得可能な『アビリティ』が表示されます。
育成して『アビリティ』を獲得しても、競走馬が怪我をした場合、習得していたプラス効果のあるアビリティは全消滅してしまうので、大切に育て、無理のない調教を行っていく必要があります。
仔馬は種付けを行った翌日に2歳馬として生まれ、種牡馬は現役時にGIを勝利していればサーバー全体に、それ以外は馬主会内に公開できます。
※他プレイヤーの馬の種付けはプレミア会員のみ可能
ここまで15年以上続くPC向け人気オンラインゲームゲーム「競馬伝説Live!」をご紹介しました。
ゲームを開始すると、チュートリアルが開始されるのですが、丁寧な解説が印象的でした。
ただ、そのチュートリアルでは足りないほどのコンテンツが用意されているので、基本操作が終われば、自分で好きなようにすすめていくことができますが、プレイヒントが常に表示されているので、迷うことなくプレイしていくことが可能です。
チュートリアル完了後には『特別カード』がプレゼントされ、ログインボーナスなどで様々なアイテムや、レア度の高い繁殖牝馬や種牡馬を獲得できます。
低グラではありますが、リアル志向なシステムと配合・育成が面白いので、特に競馬に詳しい人や、本格的に育成メインでプレイしたい人にはおすすめオンラインゲームです。