魔法学校に入学し自分だけのデッキ=魔法書を作り上げるトレード機能も充実したブラウザ型TCG!
「魔法学校アヴァロン」は、魔法学校に入学し様々なカードを集めて自分だけの魔法書=デッキを作るトレーディングカードゲームです。魔法学校が舞台のファンタジー色溢れる世界観や先生の授業でカードを入手/校内の探索などのRPG要素、様々な効果を持つカードの戦略性の高いTCG要素など、それぞれのバランスの良さが魅力です。まるで絵本のような繊細な雰囲気のゲーム内と、少しコミカルで親しみある個性的なキャラやユニットカードが特徴的で、世界観とゲームシステムがよく作りこまれています!特にファンタジーやTCGが好きな人におすすめです。
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魔法学校の生徒として魔法書を作り上げるファンタジー好きにおすすめブラゲー!
「魔法学校アヴァロン」は、魔法学校に入学し様々なカードを集め、自分だけのデッキ=魔法書を作り上げていくブラウザ型トレーディングカードゲームです。
2013年から続く人気の無料ブラウザゲームとなっており、ニコニコアプリやmixiのIDのほか、ARTIFACTの会員登録のみあればプレイできるので、お手持ちのアカウントですぐにプレイすることができます。
TCG(トレーディングカードゲーム)ながら、魔法学校の授業を受けたり校内を探索してアイテムを見つけるなどRPG要素もあるので、ファンタジーな世界観を体感しながらカードゲームを楽しんでいくことができます。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※プレイには、プラットフォームアカウントが必要になります
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
魔法学校が舞台の王道ファンタジー満載な世界観と作りこまれた美麗な背景が魅力のブラウザゲームで、可愛らしいイラストで描かれたカードは収集欲が刺激されます!
ゲームの軸となるカードも、キャラクターカード以外に機能性のあるカードが多数あるので、カードのレア度に囚われない戦略性の高いカードバトルができる点が特徴的です。
ファンタジー色満載の魅力ある世界観
本作を始めると、魔法学校校長のマーリン・ミュラー氏がゲームの進め方について誘導してくれるので迷うことなくゲームを始めることができます。
プレイヤーは、魔法学校の新入生として6つある塔【水/光/雷/火/闇/地】のいずれかのクラスに所属し入寮します。
-1. 各所属クラスに入寮!
-2. 各塔で行われる講義を受講!
-3. 各先生達と対戦!
-4. 勝利するとカードが入手!
というものになっており、魔法学校での生活の中でカードを集めていくことになります。
▼授業を受ける6つの塔(※左上から)【雷/水/闇/地/火/光】
・水の塔:水を扱う魔法や、癒し、眠りの魔法を学ぶ
・光の塔:光や冷気、風を扱う魔法を学ぶ
・雷の塔:雷の魔法や、麻痺、砂に関する魔法を学ぶ
・火の塔:火の魔法や、攻撃力を高める魔法を学ぶ
・闇の塔:闇の魔法や、死者を操る魔法や石化の魔法を学ぶ
・地の塔:大地・自然に関する魔法の他、毒矢モンスター強化の魔法を学ぶ
属性ごとに分かれた塔では特性を活かした魔法を学ぶことができ、授業は時間割が割り振られていて、受けたい講義がある時間にその授業が行われている塔へ出向く形になります。
部屋名をクリックするとその場所まで案内表示が出るので、スムーズに移動が可能です。
▼フロアマップ
▼時間割と講義内容
ここでいう『魔法』というのがいわゆるカードのことで、授業内で先生とバトルし勝利すると『新たな魔法を覚える=カードを入手する』という仕組みです。
ゲームにありがちな『メインクエスト』のように○○をしないといけないとか、やるべきことが決まっているわけではないので、のんびりファンタジーの世界を満喫したい人にはぴったりだと思います。
多彩な戦い方ができる奥深いカードバトルシステム
本作に登場する魔法カードは、【モンスターカード/魔法カード/アイテムカード】の3種類に分類されます。
・モンスターカードと魔法カードは、先生とのバトルに勝利するか、トレードすることで入手
・アイテムカードは、アイテムを合成するかトレードで入手
▼『モンスターカード』について
コストを消費することでフィールドへ出すことができる。
防御力以上のダメージを受けると破壊され巣手札となる。
召喚縛りといって、モンスターを召喚したターンは行動ができない。
フィールドにモンスターがいない場合、それぞれプレイヤーに直接攻撃が来る。
モンスターカードによっては最初から能力(スキルに相当)を持っている場合がある。
▼『アイテムカード』について
コストを消費することでフィールドに出すことができる。
フィールドに出すことで効果が発生するものや、モンスターカードに装備させて効果が発生するものがある。
一部のアイテムカードにはモンスターに様々な能力を与える『装備』と呼ばれる能力を持っているものもある。
▼『魔法カード』について
発動して能力を使用すると捨て札となる。
『魔法カード』は、持っている『魔法書』に入れることで使用する仕組みで、同カードは4枚まで、全100枚のカードを収容します。
『魔法書』は、一般的なカードゲームでいうところの『デッキ』にあたります。
40枚以上のカードを入れておかないとバトルをすることができないので、カードを入手したら忘れずに魔法書にセットする必要があります。
▼バトルシステムについて
カードを使ったバトルシステムは、基本的な部分は従来のブラウザカードゲームと同じ感じで、自ターン時に、モンスターを召喚したり、アイテムカードを使って様々な行動とったりすることで敵へダメージを与えます。
各プレイヤーは、30ポイントのライフからスタートし、相手のライフが0もしくは相手の所持カードが0枚になると勝利となるシンプルなルールです。
※カードを使用するには『魔力』が必要
▼自ターンで行う行動パターン
-1. カードを手札にストックで魔力発生
-2. フィールドのモンスターカードへ維持コストの支払い
-3. メインフェーズ移る
-4. デッキ内のカード状態の確認(クリーンナップ)
-5. ストックが7枚以下になるよう手札の調整(ドロップ)
-6. 敵プレイヤーのターンへ移行
というような感じなので、こういったサイクルを繰り返し行いながら勝利を目指していきます。
ちなみに、自ターンになると魔法書からランダムにカードが手札となるストックに配られ、これにより魔力が発生します。
▼魔力について
魔力は、自ターン毎に発生し、カードの色に対応して合計6種類の魔力が存在します。
ストックに置かれているカードが多いほど、そのターンに使える魔力が多くなるシステムとなっており、魔力を使ってより多くのカードを発動することができます。
カードには『維持コスト』と呼ばれるフィールドに置き続けるために必要な魔力が設定され、維持コストが不足している場合、プレイヤーのライフが強制的に支払われてしまうので注意が必要です。
▼ポイントとなるカードシステムのおさらい
・ターン終了までにストックが7枚以下になるようカードを捨てる
・一度、場に出たカードや墓場に行ったカードがストックに戻った場合、クリックで拡大/閲覧可能
・攻撃/防御力を強化するようなデバフは重ねがけが有効
・スキル名のように能力名が付いているカードは重ねがけ無効(ただし、能力名に”+”が付いているカードに限り重ねがけ有効)
・付与された順に効果が発動
最高ランクのカードを持っていば勝てるというようなブラウザゲームが多い中、本作は、このようにバフ効果のような働きのあるカードが豊富に用意されているので、より戦略性に幅が生まれ、奥深いカードバトルを楽しむことができます!
TCGやカードゲームは、ルールが複雑で難しい印象がある方もいるかもしれませんが、プレイ序盤は、チュートリアルに沿って詳しく説明してくれるので、ゆっくりルールを覚えることができる点も魅力的な人気ブラウザゲームでした。
欲しいカードを入手するシステムも充実!
本作は、ゲームの世界を楽しめるコミュニティ要素やRPG要素がしっかり盛り込まれている無料ブラウザゲームなので、下記のようにカード入手方法も充実しています。
・他プレイヤーとカードを交換する『トレード』からの入手
・校内探索で入手したアイテムを『合成』することで新たなカードの入手
プレイヤー同士でカードを交換する『トレード』では、校内に設置されているトレーディングボードにカードを掲載することで他プレイヤーとカードを交換できます。
ディングボードに掲載するには『魔法学校アヴァロンプラス』会員になる必要がありますが、掲載されているカードを閲覧してトレードするのは誰でもできます。
※魔法学校アヴァロンプラス会員は有料
トレーディングボード上に掲載されているトレード条件を閲覧し、マッチングすればカードを交換することができます。
魔法学校アヴァロンプラスの会員としてトレーディングボードに掲載する際、5種類のトレード条件を掲載でき1種類の掲載につき要求カードは1枚、報酬カードは3枚まで設定することができます。
また、3種類あるカード【モンスターカード/魔法カード/アイテムカード】の中の『アイテムカード』は、校内探索で採取したアイテムを合成することで入手できます。
アイテムは校内の光っている場所をクリックすると拾え、特定のアイテム同士を合成することでアイテムカードとなります。
自分が持っているアイテムボックスの中にあるアイテムを『バックパック』へ移動することで合成アイテムの一覧として表示され、合成リストボタンをクリックすると合成に必要な材料のラインナップが出てくるので、合成できるアイテムを選択して合成しアイテムカードを作成します。
作ったカードは魔法書に入れるのを忘れないように気を付けてください!
500枚以上のカードを集め、それらをうまく使いこなしながら戦略性の高いバトルができる無料ブラウザゲームとなっています。
トレードや合成を活用することでいろいろなカードが手に入るので、全種類コンプリートしたくなりますし、魔法学校という舞台設定もファンタジーが好きな方はワクワクする世界観だと思います!
今までカードゲームに躊躇していた方も、背景やイラストが綺麗なので親しみやすいと思います。
こういったテイストが好きな人にはおすすめブラウザゲームなので、興味がでた方はぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。