NU: カーニバル

異世界の使い魔たちを眷属にして世界を安定させていくBL系スマホゲーム！

「NUカーニバル」は、ドキドキハラハラするボーイズラブストーリーが味わえる女性向けゲームアプリです。

台湾のアダルトBLゲームスタジオInfinity Alpha社と、『天下布魔』などのゲームタイトルを開発しているSGArts社が共同開発を行い、EROLABSによって日本での提供が行われるBLゲームです。

※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google Play/App Storeからのダウンロードではなく、公式サイトからダウンロード可能
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください

多彩なルート満載のオリジナルストーリーが楽しめるBLゲームなので、初めてBLを遊ぶ方はもちろん、様々なBL作品を遊んできた方でも、心ゆくまで新世界で楽しむことができます。

アニメーションを採用したことで、キャラクター達の生き生きとした表情や動作を実現し、豪華声優陣による日本語のボイスを収録しているので、よりリアルで過激なストーリーを楽しむことができます。

世界観や物語

主人公『エイト』は、アダルトグッズ会社の開発デザイナーで、ある日残業中に、顧客に託されたネオンストーンの欠片に誤って触れて異変に巻き込まれ、目が覚めると、異世界に飛ばされていました。

転生された異世界『クライン大陸』で生活する人々にとって『魔力』は力の源で、それぞれが皆自分だけの特別な『魔力』の香りを持ち、『魔力』が高まると香りもより濃いものとなります。

エイトの『魔力』は、ほとんどの生き物や人類にとって、とても芳醇な香りを持つものでした。

『魔力』と性欲は、直接的に関係し、枯渇した『魔力』の補充や、過剰な『魔力』を抑えるために、最も手っ取り早い方法が『魔力』の混じった体液を交換することでした。

世界観
数百年前、ハシュトという名の大魔法使いがいた。
元素の精霊の力の乱れによって混乱していたクライン大陸。
ハシュトは精霊を鎮めるために、各地の5つの祭壇に巨大な元素の宝石を設置し、封印を施した。
そして数十年ごとに眷属を連れて祭壇を訪れては、宝石に異常が発生しないよう整備をしていたという。
だがここ20年、ハシュトは姿をくらましてしまった。
宝石の力によって保たれていた元素の均衡が乱れ始め、死の土地が広がり、大陸の至る所に魔物が出現するように。
ハシュトの使い魔たちはこの現状を打開するため、大魔法使いの後継者として異世界から主人公を呼び寄せたのであった。

公式サイトより

『光のエリア』
クライン王宮の所在地。
整備された街道や賑やかな市場、クライン騎士団などがあり、郊外には畑や村が広がっている。

『水のエリア』
雨の多い地域で、湖がたくさんあり、水路が発達している。
宗教関連の聖地や聖堂が多くあるため、王国内では有名な宗教都市として各地から人々が訪れる。

『木のエリア』
原生林が茂り、自然のパワーや濃い魔力に溢れた場所。
ここにはたくさんの人型となった妖怪や魔獣が存在する。
森と共に生きる集落の人々もここに住んでいる。

『死の土地』
生命力の枯渇した場所。
魔物が多く、川は干からび、作物も育たない。
魔力の影響を受けた植物によって毒の霧が立ち込めている所もある。
普通の人間がここで生活をするのは不可能で、誰も近寄りたがらない場所。
しかも、範囲が徐々に拡大している。

キャラクター

▼主人公『エイト』​CV：刺草 ネトル

幼い頃から孤児院で育ったため、自立した性格に。

思春期に自身が同性愛者だと自覚し、これまでに彼氏がいたことも何回かある。

▼『エスター』​CV：鹿代 風斗

吸血によって魔力を補充する吸血鬼。大魔法使いによって作り出された使い魔。

ビジネスによって莫大な富を築く。王都に構えている豪邸をご主人様やその眷属たちの拠点として提供するなど、サポートしている。

▼『モルフィス』​CV：棗田 悠斗

精気の吸収によって魔力を補充するインキュバス。大魔法使いによって作り出された使い魔。

考えていることがすぐに顔に出てしまうため、しょっちゅういじめられている。普段はあちこちで情報収集という仕事のついでに獲物を探している。

▼『八雲』​CV：佐和 真中

強大な力を持つ妖蛇の一族。幼いころ人間の老夫婦に拾われて、村で育った。

温和で礼儀正しく、自身の力の暴走を恐れて静かに暮らしている。怒ると怖い。

▼『エドモンド』​CV：二枚貝ムール

クラインスト王国騎士団の副団長。エドモンドは貴族の家に生まれ、高い教養と礼儀、そして高度な剣術を身につけている。

強い魔力を持つが、魔法を嫌っており、命令を受けて仕方なくエイトたちに協力することに。魔力によって発情してしまう感覚を何よりも嫌う。

▼『オリビン』​CV：一夜愛

聖堂の祭司。オリビンは物心ついた頃から両親に自身の使命の重大さと、期待を一身に背負ってきた。

自分はクライン神に選ばれた特別な存在だと教えこまれてきた。爽やかで明るく、優しい性格。

聖職者として生きる一方で、子供たちに勉強を教えており、聖堂の近くに住む人々と子供たちから異常なほど愛されているが、心の中には人に言えない悩みを抱えている。

▼『ケシー』​CV：大島 哲

大きくて穏やか、大人の魅力に満ちる。かつてハシュトの初期眷属だった。

生まれた時から魔力が人より多く、木のエリアで数十年間生活しており、見た目が変わらないため森の住人からは異端視されている。

▼『玖夜』​CV：四ツ谷 サイダー

長い年月魔力にさらされたことで人型になった妖狐。いつも怪しげな笑みを浮かべており、人を支配したり、利用したりするのを得意としている。

好き勝手に生きている。数十年前に数少ない自分の価値観を理解できるハシュトと出会い、ハシュトの眷属となる。

▼『ガル』​CV：黒井 勇

人の姿になってまだ間もない妖狼。もともと住んでいた場所が死の土地に変わってからは、ずっととある老人と放浪生活を送り、人間の言葉を習う。

本来は単純な性格。老人が亡くなってからは一人で放浪生活を続けてきたため、人間の言葉を忘れないように自身と話すようになる。

その結果、もうひとつの人格が生まれてしまった。