PCやスマホで楽しめるオンラインゲームを紹介!

ライバルアリーナVS

スマホ リリース日:2016/9/29 iOS android
PCリリース日:2017/01/30

自分と相手の選択した行動が同時に実行されていくPC・スマホで楽しめる思考型アプリゲーム!戦術や駆引きを行いながら撃破する同時ターン制ボードゲーム!

「ライバルアリーナ VS」は、2016年09月にAndroid/iOS向けスマホアプリとして配信が開始され、2017/01/30DMMゲームズにて正式サービスが開始されたPC向け新作アプリゲーム!スマホ版のシステムやルールなどが大きく変わる事なく、PC版ではPCならではの大画面で楽しめるようになっています。3×3マスの『陣』を舞台に勝負し、自分と相手が同時に行うターン制の思考型ブラウザボードゲームなのですが、自分と相手の選択した行動が同時に実行されていくので、“駆引き”や“読み合い”など緊張感あるバトルがかなり面白いです!心理バトルを楽しみたい人にはおすすめできるアプリゲームです!

「ライバルアリーナVS」をさっそくプレイしてみる!

読み合い合戦が面白い!究極の心理バトルが楽しめるアプリゲーム!

「ライバルアリーナ VS」は、2016年09月にAndroid/iOS向けスマホアプリとして配信が開始され、
2017/01/30からDMMゲームズにてPC向け新作アプリゲームとして正式サービスが開始されました!
※料金形態:基本無料+アイテム課金制

本作は、同時ターン制思考型ボードゲームなので、
3×3のマス状になったフィールドを舞台に、
将棋でいう【王】てきな役割を持つ“ヒーロー”1体の他、
最大7体のキャラクターユニットを編成・構成されたデッキを使用
し、
様々な戦術や駆引きを行いながら相手の“ヒーロー”を撃破し最強の名を目指す!という対戦型アプリゲームです!

自分と相手の選択した行動が同時に実行されていくので、
同時ターン制ならではとも言える、駆引きや“読み合い”など緊張感ある心理バトルが楽しめます!
その他にも、
・一斉に1体に攻撃を仕掛ける『突撃』
・“ヒーロー”の固有能力『ガーディアン召喚』
・グー、チョキ、パーの3すくみの『有利属性』
・11体の“ヒーロー”との相性を考えた『デッキ編成』
さまざまな戦術を駆使し、動きを予測した戦いが楽しめるので、
駆引きや心理戦が好きな人にはぴったりのおすすめアプリゲームです!

スマホ版『ライバルアリーナ VS』との大きな変更点は、
PCならではのダイナミックな画面でプレイできるようになっているとの事!
システムやルールなどには大きな変更はないので、
スマホでプレイ中の方もこの機会に、
サービス開始したばかりのPCアプリ版をプレイしてみてはいかがでしょうか?


スペック/動作環境

2016/12/27に公式サイトで確認したスペック・動作環境となりますので、プレイ前には公式サイトでご確認ください!

動作環境 Windowsシステム要件 Macシステム要件
OS Windows7 以降 32/64bit両対応 OS X 以降
CPU Intel Core2 Duoシリーズ以降、または同年代(2006年)以降の製品 Intel Core2 Duoシリーズ以降、または同年代(2006年)以降の製品
メモリ 2 GB 以上 2 GB 以上
グラフィックカード NVIDIA GeForce 7000シリーズ以降、または同年代(2006年)以降の製品 VRAM 256MB以上推奨 NVIDIA GeForce 7000シリーズ以降、または同年代(2006年)以降の製品 VRAM 256MB以上推奨
画面解像度 1024 x 768以上 1024 x 768以上

世界観や物語

スマホ版の「ライバルアリーナ VS」をPCでよりダイナミックにプレイできるよう、
UIやグラフィックスなどの環境部分をPC向けに落とし込んだ新作アプリゲームという感じなので、
物語性やシステムそのものに変化はなく、
『アリーナ』という大きなキーワードを軸に物語が展開されていきます。

▼「ライバルアリーナ VS」の物語
創造神は退屈していた。
退屈しのぎの生命体を創り『クリーチャー』と名付けた。
奴らは多くの対立を生んだ。世界は混乱に陥った。
創造神は秩序を維持するために『ヒューマン』と呼ばれる新たな生命体を創った。

ヒューマンは圧倒的だった。
クリーチャーを倒し、そして従える力を備えていた。
世界は落ち着きを取り戻す。

身勝手な創造神はまた退屈を感じた。
≪戦いがある世界は実に刺激的だった≫

突如、『アリーナ』の開催を宣言する。
≪これを制する者には全てを与えよう≫

【アリーナ交戦規定】
次の通り、厳密に記す。
– 基本的な交戦は【クリーチャー】が担うものとする。
– それらを率いて、なおかつ直接交戦できるヒューマンを
【ヒーロー】として定める。
– 非戦闘員として全戦局を総合指揮するヒューマンを
【軍師】と呼ぶ。

本作は、このような世界・舞台でゲームが進行していく新作アプリゲームなので、
プレイヤーは、【軍師】となり、
【ヒーロー】が予め設定されたデッキに【クリーチャー】を集めて編成し、
『アリーナ』でバトルを行い勝利を目指していきます。

▼「ライバルアリーナ VS」公式最新OP


ゲームシステム

「ライバルアリーナ VS」は、上記でご紹介した
【ヒーロー】が予め設定されたデッキに【クリーチャー】を集めて編成しバトルで最強を目指す!
ということがメインになっています。

ちなみに、各【クリーチャー】には5種あるレアランクの中のどれが1種が設定されており、
・最高レアリティの『Diamond(ダイヤモンド)』★★★★★
・2番目に高いレアリティの『Platinum(プラチナ)』★★★★☆
・『Gold(ゴールド)』★★★☆☆
・『Silver(シルバー)』★★☆☆☆
・『Bronze(ブロンズ)』★☆☆☆☆

となっています。
『Diamond(ダイヤモンド)』のクリーチャーはステータスや効果が優秀なものばかりとなっており、
1体でも所持してると勝利がかなり近づくと言われるほどの強力なユニットになります。

【ヒーロー】は現時点で11体存在しており、
メインクエストを行って物語を読み進めていくことで様々な【ヒーロー】達と出会うことができます。
メインクエストを進めないと【ヒーロー】達と出会えないということになるのですが、
本作では、出会っていない【ヒーロー】のデッキを編制することができません!

メインクエストを行って物語を進展させながら各【ヒーロー】達と出会い、
使用できる【ヒーロー】を徐々に解放させていき、
様々な【ヒーロー】のデッキ編成を行っていきます。

各【ヒーロー】達には、固有能力となる『ガーディアン召喚』や、
ヒーロー以外のユニットキャラクターとなる【クリーチャー】との相性が存在するなど、
結構、やりこんでいくことができます!
ヒーローと相性のよい得意種族種族のクリーチャーは編成コストが下がったりもします。

デッキ編成時にはコスト上限【50】に定められており、
レベルが上がったり、勝利数が増えてもコストが増加することはありません。
※パワーファイターのみコスト上限45
先ほど紹介した【クリーチャー】との相性が良いと、
デッキに組み込む時キャラに設定されているコストが、
【-2】【-1】とコスト自体が下がるので、
なるべく相性の良い【クリーチャー】を集めていくことが重要になります。


もちろんレア度の高い【クリーチャー】を多く所持しているプレイヤーは強くなりますが、
この対戦相手なら勝てそうだなという人でも、
“読み違い”や適当にやっていると、
接戦になり、負けてしまった!という事も充分ありえるので、
やり応えあるバトルが非常に面白いアプリゲームです!


11体の【ヒーロー】キャラクター

「ライバルアリーナ VS」には、現時点で11体の【ヒーロー】が実装されています。
この【ヒーロー】なら勝てるという事ではなく、
最初に解放させた初期ヒーローであっても、
そのヒーローと相性が良い【クリーチャー】を多くもっていれば、
コストを抑えた形で多くの【クリーチャー】を組みこんでいけるので、
プレイヤーが所持している【クリーチャー】の種族数やその相性などで決めていく方がよさそうです。
この手のシステムが好きな人ならハマれるアプリゲームだと思いますよ!

▼【ヒーロー】たまご騎士
はじめに出会うヒーローで、共にアリーナの頂を目指す。
最も基本的な能力を持ち、最もオーソドックスな戦術を得意とします。
突撃/相性/ガーディアン召喚と、全てを駆使して闘うことになるでしょう。

相性のいいクリーチャー:剣士
固有スキル:【基本の守護竜】 ガーディアン“バンガード”


▼【ヒーロー】パラディン
聖なる加護を受けた選ばれし騎士。その剣は名誉のために。
パラディンはアリーナで2番目に仲間になるヒーロー。
正義感溢れる彼が得意とする戦術は堅実的で、”シールド”能力を巧みに使いこなして戦います。
シールド効果中のユニットは受ける全てのダメージが1となり、致命的な攻撃に対して確実な反撃を決めていけます。

相性のいいクリーチャー:騎士
固有スキル:【自陣の守護者】ガーディアン“ミステル”


▼【ヒーロー】ウィザード
戦場を幻惑する妖しく、美しい魔術。もう誰も逃げられない。
ウィザードは、ダメージを的確に与える事ができ、
ウィザードの攻撃方法は数多のユニットの中でも特別で、正面の敵を無視してHPの高い敵を攻撃します。

相性のいいクリーチャー:魔術師
固有スキル:【闇炎の死神】ガーディアン“バンシー”


▼【ヒーロー】パワーファイター
力なき者に用はない。勝利への飽くなき希求。
ヒーローの中で最も性能が高いユニットで、
一般的なヒーローユニットの性能はレアランクの『Platinum(プラチナ)』と同格程度になるように設計されていますが、
彼だけは『Diamond(ダイヤモンド)』のユニット匹敵、またははそれ以上の能力を有しています。

相性のいいクリーチャー:戦神
固有スキル:【力の象徴】ガーディアン“フランカー”


▼【ヒーロー】アマゾネス
全身の装飾は勇気の証し。戦いの誓いを決して忘れることはない。
アマゾネスは、一斉攻撃を行う『突撃』に特化した攻撃的なヒーローです。
突撃でダメージを出す事に特化しており、彼女にとって突撃は特別な事のよう。
突撃後の事などは考えていない。

相性のいいクリーチャー:魔獣
固有スキル:【死をもたらす野生の牙】ガーディアン“テジャス”


▼【ヒーロー】プリースト
どのような文献にも記されていない世界の行方を確かめるために辿り着いた場所。
プリーストの癒しの力は、大切な仲間を守ることに長けていますが、
ダメージを与えることは得意ではないため、
デッキに編成している“エースユニット”をいかに長くフィールドに留ませられることができるのかなど、
他のヒーローとは異なる戦略が要求されるヒーロー。

相性のいいクリーチャー:女神
固有スキル:【癒しの梟】ガーディアン“カウツ”


▼【ヒーロー】ヴァイキング
荒波を越えて幾多の海を旅した男。
ヴァイキングは、打たれ強く、敵からの攻撃を最小限に抑えることが得意なヒーロー。
しかしながら、あまりにも強大な一撃は受けきることができないので注意が必要となります。
ヴァイキングを扱うに当たって最も重要なことは“誰がダメージを受けるのか”を常に意識することで、
的確なタイミングでわざと相手の攻撃を受けることが、ヴァイキングを極めるために必要な技術となります。

相性のいいクリーチャー:死霊
固有スキル:【海の守護者】ガーディアン“コルセア”


▼【ヒーロー】アーチャー
正確な弓術で敵を射抜く。獲物は既に射程圏内。
アーチャーは技術・編成の両面で優れた軍師だけが仲間にすることができるヒーローです。
アーチャーはダメージ増加スキルを所持していないため、
戦術も他ヒーローとは違う方法を考えていく必要があります。

相性のいいクリーチャー:神霊
固有スキル:【大嵐のグリフォン】ガーディアン“テンペスト”


▼【ヒーロー】ランサー
この槍さえあればなにも怖れるものなどない。


▼【ヒーロー】サムライ
武に生きて花と散る。戦いに命を捧げた者。
サムライは『戦略』よりも『戦術』に重点を置いたヒーロー。
使いこなす上で重要な事は“どんな戦略を組み立てていくか”よりも、
“次の一手をどう戦うか”が重要となります。

相性のいいクリーチャー:鬼神
固有スキル:【雷鳴の龍】ガーディアン“シデン”


▼【ヒーロー】ダークナイト
大きな力を得るために、大きな何かを捨てた者。
最も気難しいヒーローで、相性のよいクリーチャー“魔族”も気難しい種族となります。
魔族は相手を支配することを得意と、相手を眠らせ、自分の望む場所に移動させ、一方的にフィールドを蹂躙します。
ダークナイト自身の能力もフィールド全体に影響するもので、毎ターンの終了時にフィールド全体にダメージを与えますが、
その効果は味方にも及んでしまうため、敵と味方、全てのHPを的確に管理して戦っていくことが求められます。

相性のいいクリーチャー:魔族
固有スキル:【暗黒の龍】ガーディアン“ベノム”


究極の心理戦が行われるバトルシステム!

「ライバルアリーナ VS」は、様々なヒーローを解放して、
各【ヒーロー】特色に合った最大7体の【クリーチャー】をデッキ編成して戦う新作アプリゲーム
ヒーローは将棋でいう【王】的な役割なのでバトルでは、
・相手の【ヒーロー】を撃破することで勝利!
・撃破されると敗北……
となります。

バトルは、【3×3のマス状になったフィールド】で戦うのですが、
各クリーチャーには、グー、チョキ、パーの3すくみの『有利属性』が存在しています。
プレイヤーは、バトルが始まる前に3体のクリーチャーをどこに配置させるか決定させ、
戦況やヒーローによって変わる様々な戦術・戦略を駆使していきます!

シンプルなバトルシステムで構成されている新作アプリゲームですが、
基本的には頭を使ってバトルするというのが前提にあるので、
ユニットの動かし方であったり、固有能力となる『ガーディアン召喚』の発動であったり、
奥が深い同ターン制のバトルが楽しめます!

▼基本内容
・ヒーロー撃破で勝利!
・1ターン1ユニットを移動可能!
・ユニットの行う攻撃は正面にいる敵1ユニットにヒット
・攻撃ダメージは相手ユニットの属性関係で変化
・ユニットが全ての9マスを踏むと“ヒーロー”の固有能力『ガーディアン召喚』が発生する
・ゲージがMAX100%になると味方ユニットが一斉に指定したマスに全員で攻撃を行う『突撃』ができる
※『突撃』が成功するとゲージはMAX100%のまま

自分も相手も同時に選択して行動を行うので、
相手がどう動くかであったり、裏の裏をかく、何手先まで読むかなど、
将棋は同ターンではありませんが、
少し将棋を彷彿とさせるものがあります。
ハマる人だとめっちゃハマる新作ブラウザゲームだと思います!



2017/01/30サービス開始の新作アプリゲーム「ライバルアリーナ VS PCブラウザ版」をご紹介してきました!
事前登録人数に応じた特典アイテムのプレゼントや、
正式サービスを記念した様々なキャンペーン、イベントも開催されると思うので、
興味のある方はお得な期間中に始めてみてはいかがでしょうか?

クリーチャーのレアランクも大きく関係するので、
プレイヤー本来の実力だけで勝負できるという事ではないのですが、
ヒーローを揃え、様々なクリーチャーを集めていくことができればかなり面白い新作アプリゲームだと思います。

また、スマホ版ではバトル中のプレイヤーを見ることができる『観戦』システムも搭載されており、
あえて、相手が読むような動きをしてみるとか、
フィールドには戦況が有利になる『覚醒』アイテムがあるのに使わないとか、
設定している【ヒーロー】や所持している【クリーチャー】によって戦術・戦略が異なり、
“駆引き”や“読み合い”など緊張感ある心理バトルを楽しみたい人にはおすすめアプリゲームです!

「ライバルアリーナVS」をさっそくプレイしてみる!
COPYRIGHT (C) Super Appli, Inc. 2016 (C) DMM GAMES.

*本記事はオンラインゲームPLANET編集部で制作したものです。編集者の詳しい紹介はこちらをご覧ください。

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