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ROAD59 -新時代任侠特区- 摩天楼モノクロ抗争 リリース予定

PC リリース日:2025/09/25

メディアミックスプロジェクト『ROAD59』のゲームが遂に始動!欲望で輝く摩天楼で生き様を懸けた抗争を繰り広げる任侠系のPC向けノベルゲーム!

「ROAD59 新時代任侠特区 摩天楼モノクロ抗争」は、摩天楼でゆずれない生き様が交錯するPC向けビジュアルノベルゲームです。2025/09/25よりPC(Steam)、Nintendo Switch向けに配信予定です。2024/12/31にブシロードゲームズからタイトルアナウンスされました。誰よりも『平凡で穏やかな生活』を願っているのに、最怖の姉に逆らえず家業の極道組織の組長を継ぐ事になってしまった主人公が、大切な家族を守るため血で血を洗う抗争を生き残りを懸けて奔走する『任侠』×『伝奇物』×『人間ドラマ』が展開されるので、『ROAD59』好きの方はご注目ください。

注目トピックス
2025/04/26

2025/09/25より正式サービス開始予定、新キャラクター情報公開

「ROAD59 -新時代任侠特区- 摩天楼モノクロ抗争」公式サイトへ

裏切り×伝奇×仁義がキーワードになった任侠系のノベルゲーム!

「ROAD59 -新時代任侠特区- 摩天楼モノクロ抗争」は、互いの信念と生き様を賭けた『新時代の任侠物』の戦いをテーマにした「ROAD59 -新時代任侠特区-」のPC向けノベルゲームです。

新時代の『任侠物』がテーマになったメディアミックスプロジェクト「ROAD59 -新時代任侠特区-」は、『裏切り』×『伝奇』×『仁義』をキーワードに眠らない摩天楼でゆずれない生き様が交錯する任侠ビジュアルノベルとなっています。

主人公・氷室ショウの姉、氷室 静をはじめとする狛浪組の仲間達や、天海区の地下に眠るなんでも願いを叶える『オロチの首』を巡って敵対する黒条組をはじめとした別組織のキャラクターにぜひご注目ください。

※基本プレイ無料+アイテム課金制
※PCでのプレイには、Steamなどの各ゲームプラットフォームアカウントが必要になります
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください


ゲームあらすじ
東京湾に浮かぶ眠らない摩天楼、天海区では「ジンギ」と呼ばれる人ならざる力を持つ極道者達が自らの生き残りをかけて血で血を洗う抗争を繰り広げていた。
狛浪組の跡取りとして産まれた平凡で心優しい主人公、氷室ショウは、厳しい姉・静の命令により不本意ながら組長として背負うことになる。
しかし先代亡き後、勢力が弱まる一方の狛浪組を天海区で存在感を増す黒条組が襲撃する。

大切な家族を守るため、ショウは裏切りと欲望が渦巻く天海区での抗争の中で、自らの手で 果たしてショウが自らの選択の果てに手に入れたものとは――――。

公式Xアカウントより

天海区の任侠者は新たな仲間との絆を結ぶ際に『血の盃の儀式』を行います。

子は親から、弟は兄から『血』を分け与えられることで晴れて組の一員と認められ、『神祇(ジンギ)』と呼ばれる通常の人間では持ち得ない力を手にする事となります。

血の盃を交わすこと、それは人の道を外れることであり、一度『ジンギ』となった後は、カタギの状態の体に戻ることはできず、ジンギとなった者は二度とカタギの世界には戻れません。

しかし、彼らにはそうまでしても、力を求める覚悟と理由があります。

舞台となるのは、東京湾を貫く『国道59号線』の先にある欲望で輝く眠らない街『東京都天海区』です。

元は東京湾に浮かぶごみの埋立地だった巨大人工島を開発して作られた経済特区で、一部本土とは異なる特別条例の下カジノリゾートなどの観光開発が進みます。

国内外から莫大な資本が投入されて急速に発展していく新市街区では、洗練された高級住宅街やオフィスの高層ビルが立ち並ぶ一方、旧市街区では治安が悪化し犯罪の温床になるなど格差が問題になっています。

地下に埋まっている『ヤマタノオロチの首』に『鍵となる娘』の血を捧げるとどんな願いでも叶うと言われています。

しかし、それと同時に大きな禍も引き起こす……。

存在そのものが、天海区の勢力図をひっくり返す可能性を秘めており抗争激化の火種となっています。

物語の後半では、狛浪組を救うためバーテンダーとして働きながら、キャラ達と交流し情報を収集も行います。

上手く接客できないと、情報を得られず相手が帰ってしまうので、酒の席でこぼれ落ちた本音を見逃さないようにしましょう!



狛浪組キャラクター

▼狛浪組

伝統と格式を重んじる関西にルーツを持つ組。

悩み多き若き組長代行と彼を支える組員たちは、家族のように強い絆で結ばれている。

ここ数年は古いやり方に縛られない黒条組に急激にシマを奪われ徐々に弱体化している苦しい状況。

▼『黒鉄 一臣』CV:末野 卓磨

背中で語る寡黙な兄貴分。狛浪組の幹部組員で静と仁の幼馴染でもある。

常に冷静沈着で戦闘でも頼りになる一臣は狛浪組とっては必要不可欠な存在であり、ショウにとっては幼い頃から面倒を見てくれた実の兄のような存在。

決して饒舌なタイプではないが、会話の中で組や仲間を想う優しさが垣間見える。

▼『氷室 静』CV:相羽 あいな

狛浪組を実質的に切り盛りする天海区最恐の氷室家の長女。

未だ頼りない弟のショウを組長が大成するために厳しく接するが……。

肝が据わっており、理不尽な要求を突き付けられても威勢のいい啖呵で切り返すほど。

その口から発する命令は絶対で、組内の男衆から恐れられている。

▼『帆阪 仁』CV:北村 諒

静と仁の幼馴染で、優しさで仲間を支える闇医者。

ジンギの力を使い戦闘で傷ついた組員を優しく手当する。

かつて静と一臣と共に『狛浪組を3人でずっと守っていこう』と誓ったにも関わらず、カタギとして生きたいと考えているショウに組長を背負わせていることに負い目を感じている。

抗争の激化により厳しい状況に陥る狛浪組の行く末を巡ってショウと静の間に溝が生まれないかを案じている。


黒条組キャラクター

▼黒条組

金と権力でのし上がった天海区の最大勢力。

しかし肥大化した組織の裏側では、冷酷なトップによる独裁への不満が渦まき、内部抗争の火種を燻ぶらせている。

▼『皇 賢誠』CV:井上 正大

『未来視」を持つ黒条組の暴君。傲岸不遜な態度で他者を見下す黒条組の組長。

常に余裕の笑みを浮かべた双眸の奥には冷酷な光を宿す。

表向きは天海区の都市開発などを手掛ける大企業のトップという顔も持ち、強引に手に入れた他の組のシマをオフィス街やリゾートカジノに次々と変えている。

金と権力を使って裏社会を一気に駆け上がり、組織を急拡大させてきたカリスマである一方、手段を選ばないやり方に、不満や恨みを抱く者も多い。

▼『柊 蓮花』CV:工藤 晴香

黒条組の危険な棘。柊姉妹と恐れられる武闘派組員の姉。

常に妹の彩愛と一緒で、先代の頃から黒条組に仕えており、戦闘時は高笑いと共に相手を物理的にも精神的にも容赦なくいたぶる。

賢誠に異常なまでに心酔している妹を、内心では複雑な想いで見ている。

▼『柊 彩愛』CV:岡田 夢以

黒条組の柊姉妹と恐れられる狂信的な花。武闘派組員の妹。

賢誠のため、姉の蓮花と共に敵を嘲笑いながら容赦なく薙ぎ払い、喜んで盾となる黒条組の戦闘員。

賢誠に心酔しきっており、彼の邪魔をする者は誰であろうと許さない。


春雲組キャラクター

▼『春雲組』

時代のしがらみにとらわれない、自由な気風の組。

普段はまとまりのない組員たちだが、ひとたび問題が起こればそれぞれの得意分野を活かして事にあたる。

▼『八薙 バクト』CV:君沢 ユウキ

何物にも囚われず、何事も適当に済ませる性格に見えてやる時はやる、春雲組の実質的なリーダー。

人を食ったような立ち居振る舞いで相手を翻弄する男。

トラブルを解決するぶっ飛んだ行動力は、周囲を辟易させながらも同時に頼りにされている。

▼『結津 万華夜』CV:河内 美里

春雲組組長である父の死の知らせを聞いて天海区にやってきた抗争の火種になる少女。

迷子になっていたところを涼香に助けられ、仲良くなる。

生真面目で礼儀正しい一方、孤独な生活が長かったためか、今どきの女子高生にしては少しズレた部分も持つ。

『オロチの力』と関係があるようだが……。

▼『桐宮 ユウト』CV:鮎川 太陽

春雲組の構成員の中では最年少だが、幼い頃から組の世話になっており歴は長い恩を背負う若者。

誰とでもすぐに打ち解ける不思議な愛嬌を備えており、天海区の住民たちからも親しく声をかけられる。

自分に居場所を与えてくれた春雲組の仲間にいつか恩返しがしたいと考えている。

▼『成山 誓吾』CV:前田 誠二

常に資金難に頭を悩ます春雲組の常識人(苦労人)。

組の問題児たちをどうにかまとめる春雲組の参謀兼ツッコミ役。

毎回バクトのぶっとんだ行動に文句を言うものの、結局はそのカリスマ性を認めている。

ジンギの盃により、視力を大幅に強化されており戦闘時はスナイパーとして味方を援護する。

ちなみに眼鏡をかけているのは日常生活では『見えすぎる』ため。

▼『藤堂 時雨』CV:山本 康平

普段は飄々とした態度だが、誰よりも組員のことを考え、時に助言を与える後悔を抱く春雲組の年長者。

過去の抗争で妻子を殺されており、血で血を洗う因果な世界に身を置きながら、その生き方に内心疑問を抱えている。


『ROAD59』キャラクター

バー『ROAD59』

天海区の繁華街にひっそりと佇む隠れ家的バー。

ワケ有り客と共に、ここでしか手に入らない情報が集まる。

▼『謎のバーテンダー』CV:白又 敦

天海区の繁華街にあるバー『ROAD59』のマスター。

酒と『情報』を提供する、うさんくさい店主。

店を訪れるワケ有りの客に酒と共に、天海区の裏社会の人間関係から酒のつまみになりそうな都市伝説まであらゆる情報を提供する。

春雲組と何やら関係があるようだが……。


PHOENIXキャラクター

▼『PHOENIX』

世界規模で展開する海外マフィアの連合組織。

結果主義のリーダー達が、海を越えて繋がる『ビジネス』の要衝として、天海区は狙いをつけられている。

▼『アンソニー・チェロ』CV:渡辺 和貴

ただ平穏に暮らしたいトラブルメーカー。

顔立ちにあどけなさが残る、ベネディクトの秘書兼ボディガード。

紛争地域の少年兵として育ったため、戦闘力は申し分ないが、事務仕事においては書類の山をぶちまけるなど、失敗も多い。

ベネディクトに振り回される日々で気苦労が絶えず、密かに転職を考えるが、結局はベネディクトが気まぐれに見せる優しい態度にほだされてしまう。

▼『イリーナ・スペシフツェワ』CV:加藤 里保菜

感情に戸惑う冷たい暗殺人形。

暗殺を専門としている『PHOENIX』の女性戦闘員。

華奢な見た目に反して二言目には『死んでくだサイ』と言い出すような危うい一面も。

戦争が続く国に生まれ、家族も友人も戦争で亡くした過去を持つ。

効率を重視し、任務遂行のためだけに行動する優秀さを持つ一方、人の持つ感情がわからず戸惑うことも多い。

▼『ベネディクト・ロレンツォ・ヴァザーリ』CV:蒼井 翔太

美を愛する謎多きマフィア。海外マフィアの連合組織『PHOENIX』の日本支部リーダー。

組織上層部の命令により天海区掌握計画の指揮を執るが、独特な言葉遣いや奇異な挙動は同じ組織の人間であっても予測不可能。

細かいことは気にしないタイプ。


天海区特別警察キャラクター

▼『芹沢 鏡時』CV:小林 親弘

『正義』の志を伝えた今は亡き、理想の上司。

門崎が尊敬していた上司。優しさと強い正義感を持ち、警察官として周囲の手本となる刑事だった。

しかし、娘の誕生日にジンギ組織の手にかかり、妻子共々殺害される。

事件当日、署内のデスクに置かれていた芹沢のコートは、今もなお門崎が形見として大切にしている。

▼『浮舟 凌太郎』CV:谷江 玲音

『ヒーロー』を支えるマッド・サイエンティスト。

新見のサイボーグ化技術を開発した天海区特別警察技術局の科学者。

新見を道具と考える門崎たちとは異なり、ひとりの人間として接しているため、周囲からは変わり者扱いされている。

その一方で、隙あらば新機能を追加しようと改造を試みるため、新見からは『マッド野郎』と呼ばれている。

また、芹沢の仇を討つために無茶を厭わない門崎のことを密かに心配している。

▼『一色 綾世』CV:佐々木 李子

『憧れ』のためならコネを使うことも厭わない門崎の後輩エリート刑事。

汚職に染まる組織上層部に迎合しない門崎を崇拝し、『警察上層部の娘』という特権を使って、彼女が有利に捜査を進められるよう便宜を図る。

しかし、門崎への独占欲が強く、新見との関係が深まることを快く思っていない。

また、一般的な天海区民と同様にジンギを『信頼できない存在』と見なし、『ジンギごとき』と嫌悪感を露わにする。

▼『新見 正宗』CV:津田 健次郎

復讐に燃える元極道の警察サイボーグ。

黒条組跡継ぎを巡る抗争で、前組長暗殺の罪を着せられ監獄に収容されていた男。

自分を罠にはめた黒条組の裏切り者への復讐を誓い、門崎と取引を交わし、警察に協力することを条件にサイボーグ化手術を受ける。

しかし、門崎からは対等な仲間ではなく、ただの道具として扱われており、歯向かうと電撃を浴びせられる毎日を送っている。

『舐められたら殺す』『売られた喧嘩は全力で買う』『仁義は通す』、任侠道を、ある意味で誰よりも真っ直ぐに貫く男。

▼『門崎 彗』CV:石川 由依

天海区特別警察刑事局ジンギ犯罪対策課に所属する亡き上司の仇を追う刑事。

尊敬する上司・芹沢鏡時を妻子共々殺された事件の仇を討つため、元ジンギの新見正宗を利用し、サイボーグ化手術を条件に刑務所から出所させる。

芹沢の死後は他人に心を開かず、新見のことも犯人逮捕のための道具としか見ておらず、決して対等な仲間とは考えていない。

復讐の念と芹沢が示した正義の志を忘れぬよう、彼の形見のコートを常に身に纏っている。


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*本記事はオンラインゲームPLANET編集部で制作したものです。編集者の詳しい紹介はこちらをご覧ください。

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