2009年07月にNC SOFT社からサービス開始され10年以上を迎える今でも色褪せない人気MORPG!
「タワー オブ アイオン(The Tower of AION)」は、2009/07/17にNC SOFT社からサービス開始されてから10年以上経過する人気MORPG。現在、スマホ版『AION Legions of War(アイオン レギオンズ)』や『AION TEMPEST(アイオン テンペスト)』の制作も進められ、スマホ版のベースとなったPC版の本作にも注目が再度集まっている無料オンラインゲームです。サービス開始してから現在もアップデートや、UI(ユーザーインターフェース)の改修、様々なコンテンツを実装する進化し続けるMORPGと言っても過言ではありません。
むしろリリース当初よりも確実にプレイしやすくなっているおすすめオンラインゲームなのでご紹介していきます!
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色褪せるどろか進化し続ける人気MORPG!
「タワー オブ アイオン(The Tower of AION)」は、2009年07月にNC SOFT社からサービスが開始して10年以上続く人気MORPGです。
現在、スマホ版『AION Legions of War(アイオン レギオンズ オブ ウォー)』や、『AION TEMPEST(アイオン テンペスト)』の制作も進められており、スマホ版の原作/ベースとなったPC版の本作にも注目が再度集まっている無料オンラインゲームです。
ちなみに本作のゲームジャンルが元々MMORPGだったこともあり、当サイトでは、MMOPRGに分類されていますが、現在ゲームジャンルは【MORPG】となっています。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
2009年の発売当初、韓国オンラインゲーム市場で数々の記録を塗り替えた事でも注目され、
有料であったものの非常に人気がありました。
かくゆう自分も最初天族、後から魔族で両方プレイしていたAIONプレイヤーで、個人的にではありますが、
リリースして数年はゲーム性、グラフィックス共に本作を超えるMORPGはないなーと思っていた記憶があります。
サービス開始から現在も『Episode』のアップデートが行われ、
リリースから10年以上経過している現在も尚、UI(ユーザーインターフェース)の改修や、
様々なコンテンツの実装が行われ進化し続けるMORPGと言っても過言ではありません。
綺麗なグラフィックスだとPCの要求スペックも高いことが多いのですが、
本作は、普通ちょい上くらいのPCであれば問題なくプレイすることができます。
現時点でミドルスペックPCと呼ばれるPCを使用している人であれば、
オプションで陰影をつけるなどの環境設定を高くしても問題なくプレイできると思います。
ゲーム内で書き込み仲間に共有できるMAPや透過MAPなど、
むしろリリース当初よりも確実にプレイしやすくなっているおすすめオンラインゲームです!
スペックや動作環境
2017/11/14に確認している日本版のスペック・動作環境となりますので、プレイ前には公式サイトでご確認ください!
動作環境 | 必要動作環境 | 推奨動作環境 |
---|---|---|
OS | Windows 7 / Windows 8 32bit/64bit | Windows 7 / Windows 8 |
CPU | Intel Pentium4 3.4GHz / AMD Athlon64 3500+以降 | Intel Core 2 Duo (E6600相当) / Athlon X2 Dual-Core (4600+相当)以降 |
メモリ | 2 GB 以上 | |
HDD | 30GB 以上 | |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce 7600GT / AMD Radeon X1800以降 | NVIDIA GeForce 8600 / AMD Radeon HD2600以降 |
Direct X | DirectX 9.0c 以上(2008.6) |
高級グラフィックエンジン使用時動作環境 | 必要動作環境 | 推奨動作環境 |
---|---|---|
OS | Windows 7 / Windows 8 32bit/64bit | Windows 7 / Windows 8 |
CPU | Intel Core 2 Duo (E6700相当) / Athlon X2 Dual-Core (5000+相当)以降 | Intel Core 2 Duo (E7400相当) / Athlon X2 Dual-Core (245相当)以降 |
メモリ | 2 GB 以上 | 4 GB 以上 |
HDD | 30GB 以上 | |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce 8600GT / AMD Radeon HD2600XT以降 | NVIDIA GeForce GTX260 / AMD Radeon HD5750以降 |
Direct X | DirectX 9.0c 以上(2008.6) |
※OSのバージョンは最新のものをご利用ください。
※クライアントインストール時には60GB以上の空き容量が必要です。
※64ビットOS使用時では、WOW64 (Windows 32-bit On Windows 64-bit)での動作となります。
※高解像度でのプレイ時、推奨より高いスペックが必要となる場合があります。
※VGA(グラフィックカード)のドライバが古い場合正常に動作しない場合があります。
世界観や物語
本作は、物語の舞台となる【アトレイア】という世界で、凶悪なモンスターや強力な敵、そして共に助け合う仲間と出会い、
経験を積み重ね成長する過程で新たな能力に目覚め、この世界に秘められた謎や神話を知ったり、
はたまた財宝や伝説の武器を手にしたりという、
広大な世界で、どう生きるか、どう楽しむかはプレイヤー次第という自由度の高い人気MORPGです。
物語
宇宙の初め、アトレイアは永遠の塔を中心に構成された一つの世界であった。
アトレイアで最初の被造物だった龍族は、次第に強大な力を得て傲慢になり、
創造主に対抗しアトレイア自体を脅かす存在に変わってゆく。
これに対し創造主は、世界の根幹と永遠の塔を守るために、十二柱神を世界に遣わし、龍族に対抗するように仕向けるが、
どちら側も優勢になることはなく、拮抗した永い戦争の末に世界は大崩壊を迎えることになる。突然の大崩壊で“タワー オブ アイオン-永遠の塔”が分裂し、龍族は結界の外に追い出された。
そしてアトレイアは再び結ばれることのない二つの世界へ分かれることになる。
分かれた二つの世界は天界と魔界に分かれ、彼らはそれぞれの守護する思想と種族の生存のために、
相手陣営の残った塔を破壊しなければならない宿命を抱いて激しい対立の状況に置かれることになる。
一方、彼らの激しい対立の間で絶えず二つの種族の存在を脅かす龍族の存在は、
天族と魔族そして龍族の間で果てしない永遠の戦争が続く原因になっている。
そして、永遠の塔の分裂で世界のエネルギーの流れが不安定になり、その結果アビス(abyss)と呼ばれる異空間が生成された。アビスは大崩壊以後に生じた天界と魔界の間を結ぶ不思議な通路だ。
アビスが開かれたことによって、天界と魔界は永らく増幅された憎しみを互いにぶつけ合い、
龍族の再出現は古の大戦争の再来を予感させた。
種族の存亡のためにアビスを支配しなければならない天族と魔族の前に、秘められた真実が一つずつあらわれ始める。これから天界と魔界で人間として生まれるプレイヤーは、
自らが選ばれた存在であることを証明することでディーヴァになり、自身が崇拝する神々の守護者と代弁者の使命を尽くす。
そしてプレイヤーを崇拝する種族の住民たちの保護者的役割を果たすことになる。
プレイヤーは最終的に、自身の属した世界の永遠の存続を脅かす敵対陣営を撃破し、
世界を救う世界最高の神になることを目的とする。
種族
本作には、全部で4種【天族、魔族、龍族、その他亜人種種族】の種族が存在し、
天族は魔族と共に『アトレイア』を両分している種族の中の1つです。
本作は【天族と魔族】この2つの種族がお互いの存亡をかけて死闘をする物語が繰り広げられている人気MORPGです。
プレイヤーは、キャラクター作成時に種族が選択できるので、
プレイアブルキャラクターとして選択できる種族【天族、魔族】2つの種族のどちらかを選択します。
2種族の能力の差は一切なく、外見だけの違いとなるので、好きな見た目を選択するだけです!
ちなみに、キャラ作成で2種族作成することはできず、
一度【天族】を選択すると、以降のキャラ作成も【天族】のみとなります。
※ただし、ワールドが異なる場合や、別アカウントであれば作成可能
▼【天族】
永遠の戦争の中枢をなす“天族”。
外見は温厚で優しげで、翼を広げて飛ぶ姿は非常に美しい。
しかし、敵対する者には情けも慈悲も与えない。
剣を振るうその姿は一般的な天使のイメージにそぐわないかもしれない。
戦場で見せる凛とした武威はクラルやライカンのような下級種族を畏怖させ恐怖に追い込むだろう。
“天族”の都市である“エリュシオン”は、慈愛に満ちた“光の神アリエル”が統治している、
“エリュシオン”を拠点に、“魔族”の殲滅への決意も固く、虎視眈々と侵略を企む“龍族”に対しても警戒を怠りません。
キャラクター作成後のスタート地点:『ポエタ地域のアカリオス草原』
主要都市:『エリュシオン』
▼【魔族】
鋭さを備え戦いを好む、荒ぶる“魔族”。
古代アトレイアと魔界の環境は大きく異なり、環境の変化に対応して、姿形が変化しているが、
魔族も“天族”同様古代アトレイアの人々でした。
種族の厳しい歴史を象徴するように、男女とも勇猛な戦士ぞろいであり、
ひとたび戦いに臨めば、その瞳は赤く光を放つ。
陶器のような肌とあいまって、戦いに臨む魔族は猛々しくも凛々しさを漂わせている。
首都“パンデモニウム”は、“魔族”の全ての芸術魂が込められており、
歴史を感じさせる重厚な文化、厳粛な雰囲気を持つ反面、
女性の服装に関しては独特の美意識があり、肌を透かしたり、体型をあらわにするようなものが好まれる。
また、魔族には厳しい自然のなかで育った者が多く、男女を問わず敏捷な体を持つほか、
ふとした仕草には、戦う姿からはかけ離れた純朴さを見ることもできる。
キャラクター作成後のスタート地点:『イスハルゲン地域のアルデールの丘』
主要都市:『パンデモニウム』
▼【龍族】
※キャラクター作成は不可
過去アトレイアで起きたあらゆる事変、そして本作の世界に存在するすべての陰謀の裏で暗躍する種族が龍族。
天族、魔族と敵対関係でありながら、両勢力の滅亡を目標にしている龍族は、アトレイアに存在する非常に強力な第3勢力。
過去、アイオンの塔に纏わる大戦の真の原因で天族と魔族に分かれる要因を作った龍族は、
ゲームを進めるにしたがい嫌でも出会う事になる。
龍族は他の種族とは比較できぬほどの尋常ならざる戦闘能力を持っており、
かつ他種族を敵視する傾向があまりに強いため、
龍族と天族・魔族の戦いは絶えることなく続く、それは業が深く終わることなど無い。
▼その他【亜人種】
※キャラクター作成は不可
亜人種というのは非PvP地域、狩り場での主な敵となるモンスターだ。
天界と魔界の原住民的性質を持った種族で、ある程度知的能力を持っている。
天/魔族や龍族に比べて、若干下等な種族だが、戦闘力においてはそれほど劣っていない。
キャラクターカスタマイズ
本作では、ワールドと種族を選択したら、全部で4種類の初期クラスを選択し、キャラクターを作成していきます。
老人から幼女、少年、少女、青年、セクシーな女性まで、自分の理想とする完璧なスタイルから、
奇抜なものまで、自分の思い通りのキャラクターを作成することができます。
※クラスの種類と能力値は天族と魔族どちらも同じ
8年前のタイトルだから古そうと思われるかもしれませんが、
全く見劣りしないグラフィックスなので、綺麗なMORPGをプレイしたい人でも問題なくプレイすることができます。
また、昨今ではキャラの骨の突出具合や、筋肉、血管まで、
かなり細かく作り込めるタイトルもありますが、
逆にこのくらいのカスタマイズが調度よく、綺麗で、可愛いキャラを作んでいくことができると思います。
キャラメイクは、髪型や顔パーツなど選択し、位置の調整を行い、パーツカラーを選択、
そして、身長や胸、体の太さなどを決めるのですが、基本全てマウスクリックで選択し、
ゲージ調整していくので、あまりMORPGをプレイしたことがない人でも、
簡単にキャラクターを作成していくことができますし、キャラメイクはゴールや正解がないので、
プレイの際は、ぜひ自分のモチベーションが上がるキャラターを納得できるまでとことん突き詰めて作成してみてください!
職業クラス
本作の職業クラスは、1次クラス4種【ソードマン、ストライダー、ウィザード、クレリック】の中から1職業選択し、
レベル9になって『ディーヴァ』に転職する際に、
8つのクラスに細分化された2次クラスへ転職していきます。
▼クラス転職一覧
・1次職『ソードマン』:2次職【ソードウイングorシールドウイング】
・1次職『ストライダー』:2次職【ボウウイングorシャドウウイング】
・1次職『ウィザード』:2次職【スピリットウイングorスペルウイング】
・1次職『クレリック』:2次職【キュアウイングorチャントウイング】
【天族・魔族】の種族限定職業は存在しないので、両種族どの職業を選択することが可能です。
ただ、各クラスは能力や使用できるスキル、性格などがもちろん、
育成していく段階で選択していける方向性によって特性に変化を出すことが可能です。
1次職のあとは決まった職業2タイプから1種しか選択することができないので、
好きな1次クラスを選択していくよりも、最終的に選択し長く使用していくことになる、
2次クラスの各特性を踏まえた上で、1次職を選択していくのが個人的にはおすすめです。
▼1次職『ソードマン』
ソードマンはその強靭な肉体を武器に戦う接近戦専門クラス。
比較的簡単な操作ですべての面において安定した能力を発揮することができる。
また、状況にあわせた柔軟な対応ができ、戦闘に際してストライダーに劣らない派手なプレイも行える。
一定レベルに達することにより近接戦闘能力が一層特化し、
・ダメージディーラーの役割を果たす【ソードウイング】
・防御能力により一層特化し、パーティでタンカー的役割を果たす【シールドウイング】
のどちらかに転職する可能。
▼2次職【ソードウイング】
高いHPと共に防御力が高いプレートを装備でき、最前線で戦えるソードマン!
また、グレートソードとハルバードのような両手武器を装備できる唯一のクラスで、
この系の武器を装備すれば一度に多くの敵を攻撃する多様な広域スキルを使うことができる。
【ソードウイング】の最大の特徴は、
・高いVIT(vitality 生命力)
・多様な武器を自由自在に駆使できる
という部分で、ソードウイングが使用できない武器は、ウィザード系列の武器のみ。
高い攻撃力を持った両手武器と高い防御力のプレート防具を装備できるため、
常に最前線で敵と相対して戦う役割を担うことが可能で、
基本的な戦闘スタイルはソードマンと大きな違いはないが、ソードマンよりさらに多様な範囲攻撃と連続攻撃のスキルを持ちます。
▼2次職【シールドウイング】
高いHPと共に防御力が高いプレートを装備する事でタンカー的な役割を担えるクラス!
自分の防御力を高めて敵の攻撃から同僚を保護する多様なスキルを習得できるため、
パーティープレイ時、主に敵の攻撃を最前線で防ぎながら戦うタンカーの役割を任されます。
装備とスキル面でみると、シールドを装備した状態で発動する多様なスキルが特徴え、
特にPvP時、シールドで敵の攻撃を防いだ後、発動する多様なスキルは相手に致命打を負わせることも可能。
この他にも遠く離れた敵を目の前に引き寄せてくるスキルもシールドウイングだけが持っています。
【シールドウイング】の最大の特徴は、
・高い防御力と多様なシールドスキルに特化
・片手武器とシールドを装着すればそれだけ防御力が上昇
という敵からの攻撃による被害を最小に抑えることができます。
ダメージディーラーとしても戦えますが、ハンティング速度が遅い反面、
ステータス異常効果が付与された多数のスキルを保有し、
安定した戦闘が可能となっているため、戦闘効率は比較的良く、
相手の動きを封じ込めるスキルを使いこなすことで、こういった短所を十分にカバーできる。
▼1次職『ストライダー』
俊敏な動きと素早い攻撃、プレイヤースキル必須のクラス。
様々な戦闘状況で適切なアクションを行うために、細心かつテクニカルな操作が求められます。
基本クラスの中で最も派手で爽快なプレイを行えるのでアクション好きにはおすすめのテクニッククラス。
・近接戦闘と共に遠距離戦闘が強化された【ボウウイング】
・近接戦闘に極めて特化した【シャドウウイング】
のどちらかに転職する可能。
▼2次職【ボウウイング】
ボウを利用した遠距離攻撃に特化したクラス!
多様なスキルで相手の足を縛っておいた後、短時間内に強力なスキルを浴びせて、勝利していくプレイスタイルですが、
全体的にHPや防御力が低く、低いレザー防具しか着られないので、HPに注意を払いながらバトルしていくクラスです。
その他にも、ボウウイングだけが使用できる罠、トラップは仕掛けた後、
その上に敵が通り過ぎると発動するタイプのスキルなので、
敵を誘導し各種状態異常を起こし、相手の隙間を作り出していくことが必要になります。
【ボウウイング】の最大の特徴は、
・全クラス中唯一トラップを活用できる
・遠距離攻撃武器のボウを使った攻撃にに特化
となっており、多彩なボウ関連スキルとトラップの使用が可能です。
遠距離から安定してターゲットを攻撃することができ、
トラップの活用、敵の背後に忍び寄りサドンアタックを加えるなど、多彩な能力を所持していますが、
基本的にボウ武器の特性として攻撃速度が低いため、ターゲットの接近を許せば危機的状況に陥ってしまい、
効率的な攻撃スキルは中盤以降に習得するため、比較的大器晩成型のクラスとなっています。
▼2次職【シャドウウイング】
二刀からの多様な攻撃スキルを基にして爆発的な攻撃力を見せる暗殺者クラス!
ハイドを利用して敵に見つからないよう背後に回り、強力な攻撃力を誇るスキルを利用し、一気に勝負を決めることができます。
爆発的な攻撃力を持っているので、パーティープレイ時には、敵のHPを減らすダメージディーラーの役割を行うことも可能です。
防御力が落ちるレザー防具のみ着用可能なので、
相手の物理攻撃および魔法攻撃を回避できる多様なスキルを活用して、
危機を克服していくことが必要ですが、予期していない一撃をくらってしまうと瀕死状態に陥ることもあります。
【シャドウウイング】の最大の特徴は、
・派手な動きと爆発的な攻撃力によって敵を圧倒
・1対1の対人戦やスキルを活用した奇襲攻撃
となっており、多彩な攻撃スキルを持ち、敵に短時間でダメージを与えることができる攻撃型クラスです。
比較的防御力は低いが優れた回避能力で補いったり、ハイドのようなスキルを活用して敵の背後をとったり、
HPを確実に回復できるスキルはありませんが、ターゲットに与えたダメージの一部を自分のHPに回すスキルと補助的な回復手段を活用すれば、
他のクラスよりも速く育成していくことが可能です。
▼1次職『ウィザード』
強力な魔法を使った遠距離攻撃を得意とするクラス。
遠距離攻撃に長ける分、近接攻撃を苦手とし、
ウィザードは状況に応じて攻撃を集中させたり、敵からの攻撃を回避するなど適切な操作能力が求めらます。
一定レベルに達することにより、
・遠距離魔法攻撃に、より一層特化した【スピリットウイング】
・スピリットを自在に扱う【スペルウイング】
のどちらかに転職する可能。
▼2次職【スピリットウイング】
強力な遠距離魔法攻撃を持っているダメージディーラークラス!
低いHPと、防御力が低いローブ系の防具しか装備することができないので、
ソロプレイでは、遠距離で魔法攻撃をして、それにあわせて移動速度を減少させたり、
一定時間寝かすなどの多様な状態異常攻撃をすることが重要となります。
一方、パーティープレイでは多数の敵を相手する時、敵を寝かせたり、足止めを利用したり、多様な常態異常魔法を利用し、
戦況を味方に有利にさせる重要な役割が任されている。
全体的に見るところが多く細心の注意を払わないといけないテクニックすクラスです。
【スピリットウイング】の最大の特徴は、
・多様な遠距離攻撃魔法を使用し、敵を素早く制圧できる
・物理防御力とVIT(生命力)が極端に低く、回避能力も低いため、物理攻撃に弱い
ローブしか装備することができないクラスの特性上、戦闘時は常に攻撃を受けないように立ち回らないといけません。
連続スキルの種類は少ないのですが、スキル一つ一つの攻撃力が高く、短時間で敵を倒すことができ、
狩り効率が良いモンスターだけを狙って高速なレベルリングが可能なクラスです。
▼2次職【スペルウイング】
精霊(スピリット)を召喚して戦うクラス!
直接的な戦闘は精霊(スピリット)に任せ、スピリットウイングはスピリットをコントロールすると同時に、
各種魔法で徐々に敵のHPおよび能力値を低下させることが基本的なバトル方法になります。
プレイによっては一人で強力なエリートモンスターを相手にすることもでき、
対人戦となるPvPでは、ディバッファーとして多様な弱体化スキルを駆使して、一定時間コントロールを不可能にさせるスキルを使用したり、
アビスでは相手の飛行時間を強制的に減らすスキルを活用して落下死させたり、
相手を妨害するのが主な戦術となるクラスです。
【スペルウイング】の最大の特徴は、
・精霊(スピリット)を呼び出して、自分の手下にして戦う
・多様な弱体化スキル、デバフスキルを駆使する戦術
火、水、土、風の4大属性スピリットの召喚及び多彩な弱体化魔法の使用に特化されたクラスです。
攻撃魔法の種類の数は少ないので、ターゲットを直接攻撃することは難しいので、
戦闘は4大属性スピリットと、4大属性エネルギーに任せ、コントロールしていきます。
スピリットは、能力が少しずつ違うため、状況によって適切なスピリットを召喚します。
▼1次職『クレリック』
接近、遠距離、攻撃、支援など安定したプレイが可能なクラス。
自分自身や他プレイヤーへの強化スキルや回復スキルを使いながら、近接戦闘や遠距離魔法攻撃をすることができ、
一定レベルに達することにより、
・回復スキルとプレイヤー強化スキルに、より一層特化した【キュアウイング】
・近接戦闘、回復スキル、マントラによるステータス強化能力付与された【チャントウイング】
のどちらかに転職する可能。
▼2次職【キュアウイング】
パーティーメンバーの生死を司り、代替のきかないクラス!
一度に大量のHPを回復させたり、PTメンバー全員のHPを一度に回復させたりすることができ、
各種状態異常を瞬時に回復させるキュア ウイングは、
特に強力なボスモンスターと戦う時にはなくてはならない存在です。
ソロプレイでは、キュアウイング固有の遠距離攻撃魔法とともに回復スキルで自分のHPをまめに回復させながら戦うことができます。
【キュアウイング】の最大の特徴は、
・PTメンバー全員のHPを一度に回復することができる
・各種状態異常を瞬時に除去することができる
キュアウイングはパーティーを構成するにあたって、構成から外すことが考えられないほど重要なクラスで、
スキルの大部分が回復および状態異常回復スキルがメインになっていますが、
自分を守れる程度の魔法攻撃スキルと、状態異常系のスキルも持っており、様々な面で優れた能力を発揮します。
ダメージディーラー型クラスや、チャントウイングと比べると狩り効率は低く、序盤キャラ育成が大変なクラスです。
▼2次職【チャントウイング】
回復スキル及び、多様な攻撃スキルを所持しているクラス!
攻撃と回復、両方を一人ですることができる、多彩なクラスなので、
ソロプレイ時には、各種攻撃スキルで敵を攻撃し、HPが落ちれば回復した後、また戦かうこともできますし、
パーティープレイ時には、時には回復を、時には攻撃をしながら状況にあわせて多様な役割を担当できます。
一方、発動するだけで自分および一定範囲内にいるパーティーメンバーの能力値を引き上げてくれる『マントラスキル』は、
パーティープレイ時にすばらしい効果を発揮し、バッファーとしての役割も行えます。
【チャントウイング】の最大の特徴は、
・パーティー型強化スキル(マントラスキル)の所持、使用
・多様な物理攻撃スキル、一部の回復スキルを使用可能
チャントウイングはパーティーの強化及び補助がメインになったクラスで、
パーティーに一人チャントウイングがいるだけでパーティー全体の効率が大きく変化します。
チャント ウイングはクレリックにプレイスタイルが似ていますが、多様な物理攻撃スキルを使用することができる為、
MPをたくさん消費するスペルウイングやスピリットウイング、キュアウイングに比べ、MPの消耗量が少なく効率的に戦え、
回復魔法と強化魔法を活用する事で、他のどんなクラスよりも効率の良いソロプレイが可能になります。
ハウジングや生活要素
本作は、物語、スキル、育成、バトル、レイドボス、パーティー、対人・PvPなど、
MORPGに必要な要素は一通り用意され、10年以上サービス提供を続けるMORPGとは思えない程、
見劣りしない綺麗なグラフィックスで楽しむことができる人気MORPGです。
キャラクターが休憩を取ることができる『住宅』となるハウジングシステムは、
自分の好きなインテリアを飾ったり、友人を招いて休憩してまったり過ごしたりすることができる自分だけの特別な空間です。
・レベル21で、天族専用の住宅地『エリアン』で持ち天族専用クエスト進行で、無料でテラスハウスの分譲を受けることが可能
・レベル21で、魔族専用の住宅地『ペルノン』で持ち魔族専用クエスト進行で、無料でテラスハウスの分譲を受けることが可能
テラスハウスは配置できる施設の数が限られているものの、休憩のための場所としてまったりできますが、
広い空間や庭園を備えた家が欲しければ、いつでも住宅オークションに参加することができます。
アトレイアには、鉱石、木、草、魚など多様な素材・資源が存在しており、
採集スキルを使用することで製作に使われる材料を獲得することができます。
各資源には採集可能レベルが定められており、プレイヤーの採集レベルがそれ以上の場合のみ採集可能となっています。
採集スキルなどは、種族関係なくレベル1から使用でき、ディーヴァになればマテリアル抽出という名称に変わり、
ディーヴァに覚醒する前までは最大限レベル50まで採集レベルをあげられます。
もちろん生活系スキル以外にも、バトルでは一定量のMP、あるいはアイテムを消費し、
敵を攻撃したり自分のHPを回復するなど多様な効果を持つスキルが用意されています。
・代表的には物理攻撃力を基にして敵にダメージを負わせる物理攻撃スキル
・魔法増幅力を基にして敵にダメージを負わせる魔法攻撃スキル
・自分のHPを回復させる回復スキル
・敵の能力分を低下させる弱体化スキル
キャラクターのクラスによって使用できるスキルが違うのですが、
どのスキルも見応え抜群のド派手なグラフィックスなので、
使用したかったスキルをやっと習得し発動できた時はかなりモチベーションも上がりますし、
スキルをどのくらい使いこなせるかによって、
対人戦・PvPはもちろん、狩り効率や、レイドボス攻略など、ほぼ全てのバトルコンテンツに関わってきます。
日本での正式サービスから10年以上経過し、スマホ版『AION Legions of War(アイオン レギオンズ)』や『AION TEMPEST(アイオン テンペスト)』の制作も行われている、PC用人気MORPG「タワー オブ アイオン(The Tower of AION)」をご紹介しました。
サービス開始から現在も『Episode』アップデートが行われた現在も、ゲーム内で書き込み仲間に共有できるMAPや透過MAPなどのUI(ユーザーインターフェース)の改修をはじめ、
様々なコンテンツの実装が行われ進化し続けるMORPGと言っても過言ではありません。
むしろリリース当初よりも確実にプレイしやすくなっているおすすめオンラインゲームだと思います!