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ArcheAge BEGINS(アーキエイジ ビギンズ) サービス終了

スマホ リリース日:

※2018/08/10 サービス終了※

「ArcheAge BEGINS(アーキエイジ ビギンズ)」は、2013年07月にリリースされたPC版「ArcheAge(アーキエイジ)」が原作2017/10/25に韓国にて配信が開始されたスマホ向け新作MO RPG
本作は、PC原作版よりも2千年前の世界を舞台に、元々の製作・原作者であるXLAGAMES社が直接参加PC版に登場した種族・クラスや、原作小説に登場した“最初の遠征隊”など、32体の様々な英雄たちがプレイアブルキャラとして登場します。原作で人気の生活要素は、基本的な楽しさを活かすことができるレベルまで抑えられましたが、スマホ版ならではのフリック式の操作で4キャラを指揮するバトルや、マルチプレイなどは搭載!また、PC版は世界64カ国で配信され、グローバル展開の期待も高まる新作スマホRPGです。

「ArcheAge BEGINS(アーキエイジ ビギンズ)」公式サイトへ

グローバル化展開が期待されるスマホ向け新作MO RPG!

※「ArcheAge BEGINS(アーキエイジ ビギンズ)」2018/08/10 サービス終了※

「ArcheAge BEGINS(アーキエイジ ビギンズ)」は、
2017/10/25に韓国にて正式サービス開始したスマホ向け新作MO RPGです。
2013年07月にリリースされたPCArcheAge(アーキエイジ)が原作となっており、
本作は、ゲームタイトルの通り、原作となるPC版から2千年前の世界が舞台になっています。
PC版は日本を含む世界64カ国で配信されており、
特に、北米、欧州、ロシアでの人気は安定しているとのことなので、
本作のグローバル化展開も高い期待が集まっている注目の新作スマホアプリです。
※基本プレイ無料+アイテム課金制

PC版の原作・製作者であるXLAGAMES社が直接参加したヒーロー(英雄)収集型の3D MORPGとなっています。
本作では、原作小説に登場したヒーローなど、32種の様々な英雄たちが登場し、
PC版で人気のコンテンツであるハウジングや、釣り、貿易などの生活要素
バトル、競争、領地戦と言ったド派手なアクションが楽しめるPvPを体験
することができます。
また、Unreal Engine 4で制作しているため、
高品質なグラフィックとアクション性をもつ「アーキエイジ」がスマホで遊ぶことができるようになりました!

※韓国語の掲載内容をこちらで翻訳し日本語に落とし込んでいるので、名称などズレがあるかもしれません※


世界観や物語について

「ArcheAge BEGINS(アーキエイジ ビギンズ)」は、
テイルズウィーバー」の原作小説『ルーンの子供たち』の作者で、
PC版「ArcheAge(アーキエイジ)」の原作小説『ArcheAge もみの木と鷹』作者チョン・ミンヒ氏の物語が好きな人であれば、
本作で確認できる“最初の遠征隊”が『庭園の扉』を開いた後に見れる物語を読めたり、
原作小説でのみ登場した英雄を操作・育成することができたりするので、
韓国では原作好きならそれだけでプレイする価値が充分あるとされています。
※“最初の遠征隊”とは、栄華の時代の遠征隊シャドウホークを指し、血統も気性もまったく異なる12人で構成


▼PC版「ArcheAge(アーキエイジ)」の世界観
2013年07月から現在もサービス提供されているが行われているPC版「ArcheAge(アーキエイジ)」の世界は、
12人の人物が世界が生まれた場所を探して遠征した2千年後の時代を舞台にゲームが開始されていき、
プレイヤーは、2千年前に起こった英雄たちの軌跡発見後にある陰謀を防ぐため使命が課せられます。
2千年後の世界であるため、12人の人物が登場することはほとんどなく、
ルシウス(Lucius)、キープローザ(Kyprosa)、エアンナ(Eanna)、ジン(Gene)など、サーバー名となっています。


英雄キャラクター

一方、「ArcheAge BEGINS(アーキエイジ ビギンズ)」では、
オーキッドナ(Orchidna)の扉開き庭園に入った後、
どのように神の力を得たのかなどの物語を扱い、チョン・ミンヒ(ジョン・ミンヒ)氏の世界観が溢れているのも興味深く、
ハウジングシステムや勢力間の大規模な紛争(RxR)が人気の、
PC版「ArcheAge(アーキエイジ)」をスマホアプリにどのように落とし込んだのかと言う点も注目されており、
本作では英雄として登場する5体の“最初の遠征隊”が公開されているのでご紹介します。



▼ジン・エバーナイト(Gene Evernight)
最初の遠征隊であるシャドウホークのリーダー。本名はポリッティモス。
タヤン・カールジットとは親友、キープローザ・ダイアーとは恋人の関係だった。


▼キープローザ・ダイアー(Kyprosa Daeior)
最初の遠征隊の一人。ダイアー領主の孫娘で、
オーキッドナの異母姉。ジン・エバーナイトの恋人だった。
夢を送る世界の門番、キープローザは愛を象徴し、愛は全ての悲しみを忘れさせるほど、強力な精神の力。


▼オーキッドナ(Orchidna)
最初の遠征隊の一人。キープローザ・ダイアーの異母妹で、
姉以外にはタヤン・カールジットにしか懐かなかった。


▼アーランゼブ(Aranzeb)
最初の遠征隊の一人。アーランゼビアの養父で、妻はニネール。魔法の師はルワン・アレクサンデル。
隠遁者の姿で伝統的な魔法をこなすエルフ族の英雄アーランゼブ。
アーランゼブはどこかに偏ったりしない完璧な魔法をこなす伝説的な人物であり、
エルフ族の中でも最も偉大な魔術師であった彼は、強力な魔法をこなし、
偽りの仮面の後ろに隠された真実を見抜く力があるという。


▼タヤン・カールジット(Tahyan Kahlzit)
最初の遠征隊の一人。経験の豊かなサバイバル専門の戦士で、
オーキッドナが姉の他に唯一懐いた存在で、ジン・エバーナイトとは親友だった。
野性的な生き方をするフェレ族の伝説的な英雄とされ、
獣を手なずける能力が優れた者だった。

本作では、PC版でプロローグとして紹介されていた『12人の英雄』の話が描かれ、
配信開始時にゲーム内で登場する英雄は、
PC版、原作小説版から32体のキャラクターが用意されているとのことなので、
アーランゼビアや、イーノック、エアンナ、オロー、ネイマー、メリッサーラ・リボラー、ルシウス・クィントなど、
これまでPC版をプレイしていた人はもちろんですが、
PC版をプレイしたことがないと言う初めての人でもとっつきやすくなっているようです。


生活系コンテンツ

PC版「ArcheAge(アーキエイジ)といえば生活系コンテンツの豊富さですが、
「ArcheAge BEGINS(アーキエイジ ビギンズ)」にも生活系コンテンツが用意されています。
ただ、PCオンラインゲームに実装したコンテンツを全て入れることは困難を極めた為、
ある程度の基本的な楽しさを活かすことができるレベルでスマホアプリに盛り込んだとのことです。
なので、PC版のカスタマイズする自由度の高いハウジングが一番好きだという人は、
少しハードルが上がってしまうかもしれないので、
スマホ版とPC版は別物だと切り替えられる人にはおすすめMO RPGです。

▼ホーム画面

本作では、プレイヤーがクマのぬいぐるみ(?)のキャラとなり『ハウジング』システムを管理していきます。
ここで言うハウジングは家のカスタマイズではなく【釣り、畜産、特産品】の3種類が存在しており、
【畜産】はミニゲーム方式で進行され、フリックを利用して牛に餌を与えていき、
ミニゲームが成功すればクマのぬいぐるみ的なキャラがダンスしてくれます。

【釣り、畜産】は、材料の収集
【特産品】は、製作
【競売または貿易】で商品販売

となっているので、【釣り、畜産】で得た材料を基に【特産品】を作り、
【競売または貿易】でお金を稼いでいくというのが本作の生活コンテンツの一連の流れになります。

ただ【貿易】は、PC版「ArcheAge(アーキエイジ)」のように運搬していくのではなく、
時間経過で報酬を受け取れる簡易的なシステム構成になっているので、
PC版のように、苗を直接植えドロボーに気をつけたり、直接運搬したりということはできません。
韓国の『ハウジング』システムを期待していたプレイヤーは、
PC版同じような結構がっかり感が多いという人が多かった模様です。


バトルゲームシステム

「ArcheAge BEGINS(アーキエイジ ビギンズ)」はクォータービュー(斜上)視点で行われる3Dの新作MO RPGです。
プレイヤーは、PC版「ArcheAge(アーキエイジ)」とは異なるため、
育成したい1キャラの外見をキャラクターメイキングしてくタイプではなく、
様々な英雄(ヒーロー)を集めながら、4人英雄(ヒーロー)をパーティー構成し、
バトルを行っていくタイプのシステムになっています。



PC版はMMORPGなので、オープンフィールドが採用されていますが、
本作は、ステージクリアでストーリーが進行されるステージ方式を採用しているので、
従来通りのアプリRPGと言った印象を受けました。


4体のキャラ操作は特に難しいことなく、
右に表示されるスキルカードを指で投げて行う『フリック』式の操作が特徴になっているので、
スキルを敵や味方などの目標対象に『フリック』すれば完了します。
スキルカードを押すと【1(左フリック)、2(真ん中フリック)、3(右フリック)】という数字が表示されるので、
希望対象の数字をフリックすると、番号に設定された方向にスキルが発動されます。
※スキルカードの『スワイプ』や『ドラッグ』操作も可能

スキルはPC版で登場したスキルはほとんどがそのまま登場する一方で、
原作小説でしか見ることができなかった新スキルも追加されています。
ちなみに原作小説のスキルや職業用語はほとんど韓国語で構成され、
本作でのスキルも韓国語で構成されているので、
グローバルサービスが行われた時はどのようにローンチされるのか気になるところです。

スマホならではの操作方法に慣れてくると非常に快適で高速なスキルを発動でき、
次第にコントロールするのも楽しくなってきそうです。
また、英雄キャラたちはバトルを終える毎に経験値を獲得し成長していきます。

最大4種のスキルを習得し、さらに返信・進化すると、究極スキルが1つ追加され、
・いつでも使用できる常時発動型スキル
・戦術的にタイミングを合わせて行う戦略スキル

など、スキルは性質に応じ分かれています。
オートバトルもサポートされていますが、手動操作で行うプレイヤースキルがあれば同じ能力だったとしても、
他プレイヤーが簡単に挑戦できないステージやレイドボスの攻略を行うことも可能です。


ここまで、2017/10/25に韓国にて正式サービス開始した、
スマホ向け新作MO RPG「ArcheAge BEGINS(アーキエイジ ビギンズ)」をご紹介
しました。
2013年07月にリリースされたPCArcheAge(アーキエイジ)が原作ということもあり、
PC版の原作作家が参加したストーリーと世界観、バトル、領地戦(RxR)が際立ったアクションRPGという印象です。

「ArcheAge(アーキエイジ)」という看板を掲げているが為、
経済活動や、釣り、畜産、貿易など、生活系コンテンツのプレイヤー期待値を上げてしまいましたが、
スマホRPGという事を考えると、読み込める物語をはじめ、
共闘して行うマルチレイドや、領地戦(RxR)の対人戦、キャラ収集・スキル強化などの育成要素

そしてある程度の箱庭要素というのは結構ボリュームもあり楽しめると思います。


グローバルサービス展開も視野に入れているので、
韓国で行われたCBT(クローズドβテスト)では英語や日本語も選択できたそう。
今後日本でもサービス開始されそうな期待のスマホ向け新作MO RPGなので、
興味のある方は是非ご注目ください。

※「ArcheAge BEGINS(アーキエイジ ビギンズ)」2018/08/10 サービス終了※

「ArcheAge BEGINS(アーキエイジ ビギンズ)」公式サイトへ
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*本記事はオンラインゲームPLANET編集部で制作したものです。編集者の詳しい紹介はこちらをご覧ください。

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