基本プレイ無料でマルチバトルを楽しむFPSシューティング!プレイヤースキル&チーム連携必須の少人数ガンファイトを繰り広げる!
「Argo(アルゴ)」は、基本プレイ無料(F2P)のミリタリー系FPSシューティングです。チェコのBohemia Interactive社が開発、運営し、2017/06/22にSteamにて正式サービス開始しました。『Vietcong』や『マフィアゲーム』などのタイトルに取り組み、2016年には『Arma3』のチームと一緒に働いていたなど、FPSシューティングに長年深く関わってきた開発メンバーが取り組んでいます。本作は、対人戦、e‐Sports、マルチ対戦と言った競技性が高いシステムをメインに構築!一撃必殺できるキルも採用されるなど、ミリタリー系のCoopやマルチバトルが好きな人にはおすすめです。
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『Arma3』のMAPを使って様々なゲームモードが遊べる無料FPS!
「Argo(アルゴ)」は、2017/06/22に正式サービス開始する基本プレイ無料(F2P)のマルチ対戦シューティングです。
チェコ共和国のBohemia Interactiveb社が開発、運営するミリタリー系シューティングゲームで、『Vietcong』や『マフィアゲーム』などのタイトルに取り組み、2016年には『Arma3』のチームと一緒に働いていたなど、FPSシューティングに長年深く関わってきた開発メンバーが取り組んでいます。
どのようなデバイスでも遊べるクラウドゲーム用のプラットフォーム『GeForce NOW』がリリースされ、本作は『GeForce NOW』で遊べるので、インストール・ダウンロードせずに遊ぶことができます。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※プレイには、Steamアカウントまたは、GeForce NOW(ジーフォースナウ)などプレイプラットフォームアカウントが必要になります
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
本作の制作背景には、【小規模な歩兵のみのチームで戦術的なバトルを行えるマルチバトル系シューティングゲーム】という基軸をメインに制作を開始されました。
『Arma3』のプラットフォームを必要な部分は改善、サポート、リメイクしたことにより、ゲームプレイにおける部分のみの設計だけに集中することができたため、様々な新しいPvPマルチゲームのコンセプトが作成されました。
全てオリジナルの独自システム、ルール、及びUI(ユーザーインターフェイス)を備え、『Arma3』の地形に設定された様々なマルチプレイのゲームモードを作成したとの事です。
『Arma3』のMAPを使ってのプレイが楽しめるものの、本作のメインゲームシステムは『Arma』シリーズのシステムとは異なり、対人戦、e‐Sports、マルチ対戦と言った競技性が高いシステムをメインに構築されています。
個々のプレイヤースキルやチーム連帯感が必要となる5vs5という少人数制のチーム対戦が楽しめ、ワンショットキル(一撃必中)も採用することで、緊張感あるバトルが実現されているので、ミリタリー系のCoopやマルチバトルが好きな人にはおすすめだと思います。
世界設定
本作では、『Arma3』の主要となった島のひとつで、『Arma: Cold War Assault』の舞台にもなった“モルデン島”が登場し、このエリアはピンク色の石灰岩を持つ亜種の山岳島が特徴になっています。
マルチプレイヤー向けとなる本作に適したエリアであると考え“モルデン島”をリメイクして使用したとのことなので、『Arma』シリーズに搭載されたエリアで、本作ならではのペースの速いマルチバトルがプレイできるFPSシューティングとなっています。
プレイヤーは、宇宙空間で起きた事故により、“モルデン島”に落下した人工衛星“Argo(アルゴ)”のデータを回収するため、大企業に雇われた兵士と傭兵団が激しく戦っていきます。
※“Argo(アルゴ)”は、ゲーム内に登場する架空の人工衛星の名称
『Arma』シリーズの“モルデン島”を大枠の土台に、本作のゲームモードや対戦システムに合わせて不要な部分を削り、街やオブジェクトの追加を行っています。
また、モードによって必要な街を新たに作成しマップに追加しています。
“モルデン島”以外にもいくつかの地形をリメイクして開発したとのことなので、今後、様々なMAPが搭載されていくと予想されます。
バトルシステム
本作は、ミリタリー系のFPSシューティングですが、『Arma』シリーズのバトルとは異なり、テンポの速いバトル、競技性を高く意識した5vs5のチーム対戦が楽しめます。
プレイヤー画面のUI(ユーザーインタフェース)も必要な情報のみを搭載したスマートな画面で、できるだけバトルに陶酔できるような画面を採用しています。
バトル中は、高いオブジェクトに登ることで高視点からターゲティングができるようになりますが、敵からも見つけられやすくなってしまうなど、どのような場所でどのような戦術が最善なのかをテンポが速い中で判断していかなければいけないので、緊張感が高いバトルをしたい人には非常におすすめだと思います。
全ゲームモードでは、様々な補強アイテムが入っているコンテナが投下されるので、獲得できれば、バトルを有利に進められます。
ただし、このコンテナを狙って敵も近づいてきますし、一番初めに到着した他プレイヤーが物陰からコンテナに近づくプレイヤーを狙うこともあるので、緊張感あるバトルが楽しめます!
基本プレイ無料のタイトルですが、様々なアイテムや、車両カスタム、ゲームモードのエディットなど、エディター機能が同梱された『Argo Supporter’s Pack』がSteamで10ユーロでリリース予定との事。
よくあるキャラの見た目、洋服などのカスタマイズは、敵が味方かの判断が混乱する事から、アパレルカスタマイズは現時点では未実装です。
代わりに、緑色と茶色/黒色を区別できる限り見た目での認識が非常に容易です。
・一方は、長袖と緑色のベストが付いた緑色のユニフォームを着用
・もう一方は、タンクトップ付きの茶色と黒ベストを着用
ただ、将来的には、アパレルカスタマイズを再考査するとのこと。
現在はまだ実装されていませんが、【Combat Patrol(コンバットパトロール)】というCoopモードも楽しめるようです。
バトル中の画面は、バトルに集中できるようスマートなUIですが、『スコアボード』を確認する事で、モード名、残り時間、ポイントの確認できます。
マップでは、チームメイトのポジションが表示されます。
武器設定や選択した手榴弾の種類確認ができる武器情報では、火災モードや投げたものが変更されたときなど表示されるようになっています。
ゲームモード
本作には現在“シナリオ”と呼ばれているゲームモードがあるのですが、第一段階の開発には、10種のゲームモードを考えていたと発表しました。
現在リリース時に搭載される全3種【RAID(レイド)/CLASH(クラッシュ)/LINK(リンク)】が用意されているので、
ルールなどを交えてご紹介していきます。
▼『RAID(レイド)』
攻撃と防衛に分かれ、先に全3種の機密情報をダウンロードして入手または、防衛するゲームモードです。
各ラウンドが合わると攻撃と防衛の役割が交換します。
▼『CLASH(クラッシュ)』
7箇所に設置された各区域のポイントを敵と奪い合うゲームモードです。
最初に本陣が設定されているので、そこから残りの陣地を全て奪った側の勝ちとなる陣取りです。
▼『LINK(リンク)』
3つの地点にあるPC端末を起動し、メイン端末に機密情報を送り全端末をリンクさせるゲームモードです。
ノードと呼ばれる端末が3つ中継地点にあるので、プレイヤーは端末の近くに留まり起動させます。
各ノードを起動させ、表示されているゲージを100%にしてリンクさせてメイン端末に送ります。
ノードは、[1A]、[1B]、[2]と3つありますが、ノード[2]の起動・メインへのリンクは、大幅にポイントが増加します。
攻めと防衛をバランス良く行い、チームの連携を綿密に取っていかないといけないようなプレイを楽しめます。
『Arma3』のメカニックを使った地形や、新しいゲームモードのダメージ、武器、装備構成など、大幅に見直され、制作陣が望むゲームに近い形で様々な目標を達成することができた事を伝え、『Arma』の寛大な柔軟性にも感謝したいと綴っています。
基本的ができているゲームの中に新しいゲームを作るという新しい挑戦ですが、視界を狙うワンショットキルありのガンファイトになっていると期待でき、基本プレイ無料(F2P)なので、興味のある方はサービス開始後にはプレイしてみてはいかがでしょうか?