Black Survival(ブラサバ) サービス終了

最後の1人になるまで10人で殺し合う新作アプリゲーム！

※2022/12/08を以てサービス終了※

「Black Survival(ブラックサバイバル)ブラサバ」は、ありそうでなかったバトロワゲームなので、アクション要素を排したRPGやストラテジーよりになっています。

DMMゲームズにて、2018/10/16に日本での正式サービスを開始したDMM GAMES PLAYERで遊べるPC向けアプリゲームなのですが、元々は、韓国のゲーム制作会社ARCHBEARS(アークベアーズ)で開発され2015/11/12にスマホ向けアプリとしてリリースされ、その後、2017/12/06からはSteamにてPC版の配信されています。

特徴の異なる30種以上キャラの中から1体を選択し、リアルタイムで進行する戦況に合わせ臨機応変に判断しながらコマンド式の対人戦・PvPを繰り広げます。

無人島は22区分に分けられており、時間経過と共にエリアは禁止区域になり狭まっていくので、素早くアイテムを見つけて装備や、食べ物、トラップなどクラフト/製作して戦います！

・STEAM版：https://store.steampowered.com/app/690510/_/?l=japanese

※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google play及び、App storeでダウンロード可能
※プレイには、DMMゲームズアカウントが必要になります
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください

10人のプレイヤーが、とある無人島で最後の1人が生き残るまで殺し合うバトロワゲームなのですが、エイムや索敵といったアクション要素をなくし、豊富なプレイアブルキャラクターをはじめ、スタミナや探索要素、、ツール、食料、100種の材料、600種を越える武器など、製作可能なストラテジー要素の強い人気RTSです。

リアルタイムで進行される対人戦・PvPがメインになった、バトルロイヤル方式のサバイバルストラテジーバトルが展開されます。

同じ無人島内の異なる場所からプレイヤーが同時にスタートするのですが、時間制限があり、時間経過と共に動くことができる領域が禁止区域となり、狭まっていくので、必然的に別プレイヤーと戦うことになります。

無人島は、病院、森林、砂浜などの22つの地域に分けられているため、様々な領域を探索し、島のあちこちで獲得した材料で色々な機器や食料を制作しアイテムを見つけ、他のプレイヤーと生き残りをかけて戦います。

アイテム課金制ではありますが、本作は【Not Pay 2 win＝課金額での勝利はない)】対戦システムを採用！

無課金＆リセマラ不要で、直感的に遊べ、日本語吹き替えでしっかりと日本語にも対応し、適度なやりこみ要素もあるので、長く続けやすいと思います。

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スペック/動作環境

2018/08/06に確認している早期体験版用のPCスペック・動作環境となります。

動作環境	必須環境	推奨環境
OS	Windows XP / Vista / 7 / 8 / 10
CPU	1.5 GHz 以上	2 GHz 以上
メモリ	512 MB 以上	1 GB 以上
グラフィックカード	128 MB VRAM 以上	256 MB VRAM 以上
HDD	1 GB 以上
DirectX	Direct x 9.0c 以上
ネットワーク環境	ブロードバンドインターネット接続

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世界観と物語

「Black Survival(ブラックサバイバル)ブラサバ」に登場するプレイアブルキャラは、『ブラックサバイバルプロジェクト』という実験に参加した実験体なので、キャラには、全て【実験体No.○○】と振られ、様々な理由により他実験体と戦闘を行っています。

一体どのような組織がこのプロジェクトに関与し、なんのために実験体として使用しているのかなど、しっかりとした物語の設定や各キャラの背景などを読み進めていける楽しさがあります。

本作では、計3種『アグルライアー』『エレボス』『モク』と言った組織を確認することができるのですが、プレイヤーは、『アグルライアー』の所属研究員としてプレイしていきます。

物語
【ブラックサバイバルプロジェクト】：新人類創造のために実験集団『アグルライアー(Aglaia)』がルミア島で行う実験――。
『アグルライアー』は、プロジェクト実験を主管する組織。
『アグルライアー』という名前は、ギリシャローマ神話に登場する女神の名前で“輝く女性”という意味を持っているが、ブラックサバイバル内で『アグルライアー』は“輝く女性”とは異なる非常に残酷な姿を見せる。
実験体となった人々は、ほとんど拉致され無人島へ連行されるのだ。
普通の高校生から数十年間引きこもりニート生活していた者まで、様々な人々を連れて来ては、これら実験体をルミア島の実験スペースに投入し、実験体が互いに殺し合う残酷な実験を繰り返している。
そして、彼ら実験体には皮膚とほぼ一体になり、切断することができないブレスレットを埋め込まれ、これにより、身体能力が飛躍的に向上され、痛みも感じなくなるのだ。

公式サイトストーリーより

無人島である“ルミア島”は、遠くに存在する人里離れた所で、円滑な実験を進行するために、交通が遮断され、人工衛星でも見えないようにしある。
島で元々暮らしていた住民には実験のため、島周辺の海底火山が活動の兆候を見せていると偽り別の場所に避難させた。
つまり、ルミア島は島出身の住民と『アグルライアー』の研究員だけが知る極秘の島になってしまった。

公式サイトストーリーより

ベールに包まれた謎の組織『エレボス(Erebus)』は、アグルライアーと敵対しており、ほとんどのものが隠され、子どもたちが所属するテロリスト団体『モク(MOK)』は、エレボス同様、詳細については不明です。
エレボス派遣の目的が『アグルライアー』の情報収集のためのものであるとすれば、モクの主な目的は、新人類の技術のようにも見えます。

公式サイトストーリーより

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プレイアブルキャラクター

「Black Survival(ブラックサバイバル)ブラサバ」で、操作できる実験体＝プレイアブルキャラは、実験＝1バトルが終わるたびに、バトル開始前の状態にロールバックされます。

プレイヤーが使用できるプレイアブルキャラには36体以上用意され、それぞれ格闘系、鈍器系、ナイフ系、遠距離系などの得意な攻撃スタイルが設定！

各キャラによって生き残っていくための戦略・戦法が異なります。

キャラ毎のストーリー性や、キャラ毎のこれまでの背景や能力など非常に細かく設定され、サバイバルホラーという世界観の雰囲気を味わうことができます。

全7種の攻撃タイプがいますが、一人につき1つの攻撃方法ということではなく、全ての攻撃スタイルを備えているキャラクターもいるので、ご紹介します！

▼【拳法、鈍器、斬り】ができるキャラ

▼【突き、投げ、銃、弓】ができるキャラ

▼実験体No.06M-RF01『ジャッキー・クィルト』

ゲームアイコン、ゲームスタート画面に登場するジャッキー！

▼実験体No.14M-RFT02『フィオラ・ペレリン』

サーブルの先は曲がるが、彼女はけして曲がらない。

▼実験体No.14M-RFT03『ザヒル・シン』

『我の目には神が見える』と意味深な事を言いながら神を探すザヒル。果たして彼がこのルミア島に来たのも神様の仕業なのか……。

▼実験体No.14M-RFT04『ジャン・ヒョヌ(張玄祐)』

言葉より手が先に出てしまう高校生のヒョヌは、ルミア島でどんな戦いを続けるのか。

▼実験体No.14M-RFT05『ウィリアム・ベンソン』

優れた投手で、球団の有望株だった彼には、だった一つの弱点がある。その弱点とは一体……。

▼実験体No.14M-RFT06『ロサリオ・ベンソン』

ロングヒットを飛ばす清々しいプレイとは逆に、いつも不評不満でいっぱい。彼はなぜこんな性格になったのか……。

▼実験体No.14M-RFT07『ジェニー・シンクレア』

トップ俳優になるのが目標の彼女だが、芸能界はそんなに甘くない。彼女は、ルミア島どんな演技を見せてくれるのか……。

▼実験体No.14M-RFT08『JP』

中国から来た(自称)天才ハッカーのJPは、その奇行と、独特のファッションセンスで有名。しかし、彼には特殊な能力が……。

▼実験体No.14M-RFT09『ズオ・シウカイ』

自分の作る料理にプライドを持っているため、命の危険に晒されても料理を続ける。果たして最後まで生き残れるのか……。

▼実験体No.14M-RFT10『ナディン・チャンドラウィナタ』

野生から戻って来た彼女は、動物の感情を読めると言う。ルミア島でどんな姿を見せてくれるのか……。

▼実験体No.14M-RFT11『鈴木・アヤ』

自分の正義を貫くために警察になった彼女は、ルミア島で合う様々な悪意にどう行動するのか……。

▼実験体No.14M-RFT12『イ・ヘジン(李慧眞)』

厄運を持って生まれた彼女。果たして彼女は、ルミア島でどのように生き残れるのか……。

▼実験体No.14M-RFT13『アレックス・パジノフ』

178cm、70kg、ロシア出身翻訳家……全ての情報が作り物だと判明された、いかがわしい男が島に入ってきた。果たして彼の目的は一体なんなのか……。

▼実験体No.14M-RFT14『キャシー・ハギンス』

命を救い、治療する医者がルミア島に現れた。しかし彼女には、少し変わったところがあった。彼女は何を目的にこの島に来たのか……。

▼実験体No.16M-RFT15『ババラ・エレンバイン』

家に閉じこもって機械だけを触ってきた彼女は、人との関わりが苦手。果たして彼女は、ルミア島でどう生き残るのか……。

▼実験体No.15M-RFT16『アイソル』

トラップ、銃、爆弾で武装した少年は平気な表情で死体を踏み潰す。16歳には見えない落ち着いた少年の過去に一体何があったのか……。

▼実験体No.15M-RFT17『レオン・アスキン』

有名な水泳選手だった彼には、人には言えない趣味があった。果たして彼はルミア島でもその秘密を守れるのか……。

▼実験体No.15M-RFT18『マグヌス・スコット』

暴走族の伝説！強さだけが人生の全ての男マグヌスが島に現れた。彼はルミア島でどんな“強さ”を見せてくれるのか……。

▼実験体No.16M-RFT19『シルヴィア・ピケ』

面白いこと、楽しいことならどこでも走っていくピケ。どこかでエンジン音が聞こえたら素早く逃げないと、彼女にあっという間にやられる。

▼実験体No.16M-RFT20『リ・ダイリン』

フラフラと島を徘徊する彼女の目当てはたったひとつ、お酒。彼女の前では酔っ払っているからと油断すると致命的な一撃をもらうはめに……。

▼実験体No.16M-RFT21『キアラ』

蒼白な顔と暗い表情、発作的に飛び出るつぶやきは耐えなく神に謝罪と救いを求めている。彼女には一体なにがあったのか……。

▼実験体No.16M-RFT22『ハト・フロイド』

小さいけど、確かな声で自分の信念を貫くミュージシャンがルミア島にやって来た。歌で世界を変えたいと言う彼女は、どんな音楽を聞かせてくれるのか……。

▼実験体No.16M-RFT23『東・彰一(あずま・しょういち)』

彼には戻らなければならない理由と、会わなければならない人がいる。果たして彼は無事、ルミア島から出られるのか……。

▼実験体No.16M-RFT24『アルダ・エヴレン』

分厚い専攻書とレッドブル、そして目の下のくまは彼の友達。古いもの、誰かの痕跡に興味を持つ大学院生の彼は、どうしてルミア島まで来たのか……。

▼実験体No.16M-RFT25『カミロ・フェルナンデス・カブレラ』

自分の溢れる愛を華麗な踊りで、美しい言葉で表現する彼は、なにを目的にルミア島まで来たのか……。

▼実験体No.16M-RFT26『バニス・ボルトン』

彼は静かで、下手に動かない。だからこそ彼は恐ろしい相手。人ではなく“獣を狩る”と言っている彼の過去には、どんなことがあったのか……。

▼実験体No.17M-RFT27『シセラ・カイル』

彼女はすぐにでも壊れそうな、虚弱体質。この小さい少女に、一体何があったのか……

▼実験体No.17M-RFT28『アデラ・グロ』

彼女は自分の勝利を確信している。チェスボードの上で、彼女は勝利の女神。果たして、彼女はルミア島でも勝利を続けられるのか……。

▼実験体No.17M-RFT29『アドリアナ・リベーラ』

ルミア島に来た燃え上がる鮮明な炎。いつもパイプを吸い、明るく華麗に熱く燃える火に執着する。時々、死んだ妹の名前を呼ぶ彼女の過去には、一体何があったのか……。

▼実験体No.17M-RFT30『ナタポン・リアムライ』

記録を残すようにシャッターを押し続けて写真を撮る好青年。天的な性格だが、幼いことの自己で記憶喪失の症状を見せている彼は生き残れるのか……。

▼実験体No.17M-RFT31『佐藤 雪』

どんな状況にも冷静沈着に対応する少年。優しく礼儀正しい彼がルミア島に目的とは一体……。剣道部の副部長でかなりの実力者である彼はルミア島でも実力を発揮できるのか……。

▼実験体No.17M-RFT32『レノックス』

単純で愉快な性格だが鋭い目つきを見せる。釣りの実力はそこそこなよう。前職な内職という彼女がルミア島に来た目的はなんなのか……。

▼実験体No.17M-RFT33『クォン・スア』

優しく前向きな女性で優れた記憶力の持ち主。相手の感情に共感する能力はルミア島でどう活かされるのか……。

▼実験体No.17M-RFT34『トラン・クィン・マイ』

優れた実力と、わがままな性格を持っているファッションデザイナー。デザイナーとしての能力やセンスは卓越した彼女がルミア島でやり遂げることとは一体……。

▼実験体No.17M-RFT35『ヤン・レイカルト』

愉快な性格だが戦う時は真面目なキックボクサー。好物のスポーツドリンクを飲む熱血漢な彼は生き残れるのか……。

▼実験体No.18M-RFT36『ルク』

いつでも泰然自若とし、綺麗好きな彼は、汚い家から捨てゴミ、人間のクズまで幅広く掃除する掃除屋。二重生活をしていた彼の過去には一体なにかあったのか……。

全キャラ毎に固有の能力を持っているので個性があって面白いです。

また、どのキャラでも最初から使用できると言うことではなく、最初は格闘系キャラを1体しか使用できないのですが、実験バトルを重ねることで、キャラを開放できるマネーが貯まりますし、フリートライアルとして色々なキャラを無料でお試し使用することもできるので、よっぽど急いでこのキャラ開放をしたい人でない限り、普通に購入することができます。

新しく追加されたキャラは少しお高いなど、各キャラ毎に購入価格も異なり、セールになったり、安くなったりするので、各キャラをじっくりプレイしながらゆっくり集めていくと面白いと思います！

また、マイルーム的なエリアのカスタムを行うシステムも搭載されています。

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ゲームシステム

「Black Survival(ブラックサバイバル)ブラサバ」は、コマンド選択するアドベンチャー形式のバトロワゲームなのですが、アクション性は省かれ、ストラテジーやRPG要素が高いゲーム性となっているので、アクションゲームが苦手な人でも安心してプレイすることができるサバイバルゲームとなっています。

基本的には自分の好きなキャラクターを選択し、ルミア島と呼ばれる無人島で、10人のプレイヤーが最後の1人になるまで戦うというバトロワ方式の新作RTSなので、病院や森、砂浜など22のエリアに分けられた島のあちこちを探索します。

素早く材料を集め、アイテムや食糧を製作し、相手を倒というシンプルなルールです。

移動や探索できる無人島のエリアは、時間経過と共に侵入できない禁止区域となり、行動エリアが狭まった分、他プレイヤーと対峙する機会も増えていきます。

※禁止エリアになる前に必要な素材を確保していく必要がある

昨今では、シューティング/アクション系のバトロワゲームがありますが、ストラテジーやRPGよりのタイトルというのは、あまりなかったので、バトロワしたかったけど、アクションとかシューティングが苦手だったり、魅力を感じなかったりと言う人は楽しめるかもしれません。

また、装備品や回復、製作に使用する素材アイテムなど覚えたり、何を選択するかの素早い判断やコマンド選択、戦略などが好きな人なら確実におすすめです。

また、RPGのように特定キャラの強化を行ったり、他プレイヤーとの戦いで自キャラの武器の熟練度があがったりなども行えるので、素材を集めてキャラのビルドを進めていくことも必要になります。

エリア内に他プレイヤーが罠を仕掛けていることもあるので、食べ物を製作したら食べて回復させたり、その戦況に合った装備をクラフトしたりします。

予想以上に判断力や反射神経が必要で、プレイスキルはもちろん、臨機応変に対応できるプレイヤーの地頭力も必要だと思います！

最初の方でもご紹介しましたが、本作は【Not Pay 2 win＝課金額での勝利はない)】ので、課金要素は、キャラの衣装を変更することが可能なアバタースキンや消費アイテムの購入と、ゲームのバランスや強さに関係する課金アイテムは販売されていません。

無課金＆リセマラ不要で、直感的に遊べます。

『草食リーグ』と『肉食リーグ』と言う2種のリーグがあったり、ランクシステム採用で上位を目指したり、シンプルながらやりこむことができます。

マッチング時間も短時間で行え、1バトルの所要時間も30分以内なので、サクっとお手軽に楽しむことができる良作アプリゲームです！

※2022/12/08を以てサービス終了※