学級裁判で『論破』して犯人を暴く『ハイスピード推理アクション』が面白いダンガンロンパシリーズ最新作!新たな主人公で新章が展開!
「ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期 Anniversary Edition」は、2017/09/26にPS4/PS VITA/PC Steam向けに発売された『ダンガンロンパ』新章が描かれたシリーズ最新作が楽しめるハイスピード推理アクションです。2017/09/26よりPC版が配信された後、Android/iOS向けに2022/04/12に配信されました。コロシアイに参加する16人の“超高校級の生徒”のためだけにつくられた『才囚学園』を舞台に、極限状態の中で悪戦苦闘する姿が描かれています。章単位でゲームが進行していき、各章で起こる殺人事件の犯人“クロ”を見つけ出すことで次の章に進めます。新たな舞台、新たな主人公で新章が展開する推理アドベンチャー×アクション!
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目次
新たな舞台、新たな主人公で新章が展開される推理ADVアクション!
「ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期 Anniversary Edition」は、『超高校級』と呼ばれる才能を持った個性的な生徒達が『コロシアイ』と呼ばれる極限状態の中で悪戦苦闘する姿が描かれる推理アドベンチャー×アクションです。
学級裁判で相手の矛盾を『論破』し、殺人事件の犯人を暴いていくハイスピード推理アクション『ダンガンロンパ』シリーズ最新作となっており、新たな舞台、新たな主人公で新章が展開されます。
スマホ版は、最終チェックの過程で大きな不具合を確認したため、当初2021年5月の配信が延期されていたのですが、遂に2022/04/12に配信されました。
どのようなデバイスでも遊べるクラウドゲーム用のプラットフォーム『GeForce NOW』がリリースされ、本作は『GeForce NOW』で遊べるので、インストール・ダウンロードせずに遊ぶことができます。
※PC Steam/PS4/PS VITA版価格:有料ダウンロード
※スマホ版料金価格:1,960円(税込)
※プレイには、GeForce NOW(ジーフォースナウ)やSteamなどプレイプラットフォームアカウントが必要になります
※Google play/App Storeでダウンロード可能
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
『サイコ×クール』をテーマに、より強化されたビジュアル・演出が、新たな学園で展開する新たな物語を盛り上げてくれます。
また、裁判を有利に進めるためにあえて『嘘』をつくという新要素や、チームに分かれて意見をぶつけ合う初の団体戦『議論スクラム』など、新たなシステムを多数搭載しています。
本作は、公式からネタバレについての約束事が明記されているので、ネタバレを含まない内容となっています。
本作の舞台である、『コロシアイに参加する16人の“超高校級の生徒”のためだけにつくられた』という、この『才囚学園』には、様々な施設と、厳しい校則が存在しています。
政府が実施している特別な奨励制度『ギフテッド制度』があるのですが、この制度は、国家的に天才を育成するために設立された制度で、将来有望と見込まれた生徒は奨励金などの様々な特権が与えられます。
この制度に選ばれた生徒が『超高校級』と呼ばれています。
ストーリー
この世界には、政府が実施する特別な奨励制度「ギフテッド制度」に認定され“超高校級”の称号を与えられた学生たちがいる。
才能を認められ将来を嘱望された彼らには、政府からさまざまな特権が与えられている。
超高校級の才能を持つ学生は全国に散らばっており、一堂に会することはなかったが、ある日、16人の超高校級が「才囚学園」に監禁されてしまう。
才囚学園は学園長を自称する謎のぬいぐるみと、その子どもたち「モノクマーズ」が支配する学園。
モノクマ曰く、この学園は才能あふれる高校生たちに、コロシアイの1番を競い合わせる場なのだという。
学園は巨大な壁に囲まれており、脱出することは不可能。この場から抜け出すためには、モノクマの言うとおり、コロシアイをするしかなかった??
コロシアイを止めるため、誰かを守るため、“嘘”で“真実”を撃ち抜く学級裁判が幕を開ける。公式サイトストーリーより
ゲームシステム
コロシアイに参加する16人の“超高校級の生徒”のためだけにつくられた『才囚学園』が舞台になっています。
学園の厳しい校則を違反した生徒には、高機動人型殺人兵器“エグイサル”によって処分されてしまいます。
この“エグイサル”は、機体カラーの異なる5機がり、それぞれに自称“モノクマの子供”が搭乗しています。
教室や廊下には、草木が生い茂り、学園内には『ゲームルーム』をはじめ、様々な施設が存在します。
・大量の物資が並ぶ『倉庫』
・厨房が併設された『食堂』
・生徒の才能毎の『研究教室』
本作は、章単位でゲームが進行していき、各章で起こる殺人事件の犯人“クロ”を見つけ出すことで次の章に進めます。
各章は、大きく分けて『(非)日常編(日常パート)』、『非日常編(捜査パート)』、『学級裁判』の3つのパートで構成されています。
『(非)日常編(日常パート)』は、学園内での生徒たちの生活が描かれるパートとなっています。
生徒たちが学園からの脱出を計画したり、モノクマがコロシアイを促進するための『殺人の動機』を生徒たちに提示したりと、物語が大きく動くパートでもあります。
また、(非)日常編には、ストーリー進行の合間に自由行動時間が設けられており、学園内を自由に歩き回って、他のキャラクターと交流することができます。
殺人が発生し、死体が発見されると『非日常編(捜査パート)』に突入します。
このパートでは事件現場の調査や、他の生徒への聞き込みなどを行い、事件解決に必要な証拠を収集していきます。
集めた証拠をもとに、殺人事件の犯人“クロ”を見つけ出すのが『学級裁判』です。
ここでは超高校級の才能をもった生徒たちがさまざまな観点から議論していくのですが、中には誤った情報や憶測で発言をしている生徒もいるので、彼らの発言の矛盾を指摘し、事件の真相に辿り着くことが目的になっています。
捜査パートで集めた証拠が、矛盾を論破するための『言弾(コトダマ)』となり、画面に流れる黄色にハイライトされた発言『ウィークポイント』の矛盾点に正しいコトダマを撃ち込むことで、議論を先に進めることができます。
学級裁判で疑問点などが出たときに生徒たちが議論を交わすのが『ノンストップ議論』です。
他生徒の発言に同意し、それを証明することによって議論が進展する場合もあります。
ちなみに、同意可能な青色にハイライトされて表示され、下記の新たな要素が追加されています。
・ノンストップ議論中、あえて『嘘』をつき、矛盾していない発言も論破できるようになる『嘘』
・複数のキャラクターが同時に喋る中矛盾を見つける『パニック議論』
・シリーズ初の団体戦となる『議論スクラム』
『パニック議論』では、議論が紛糾し各々が勝手に喋り出した状態の中から矛盾を指摘しなければなりません。
基本システムは『ノンストップ議論』と同じですが、複数のキャラクターが同時に発言をしているため、文字・音声共に情報量が多く、矛盾点を見つけるのがより難しくなっています。
主人公の推理に対し他のキャラが反論してきた際に発生するのが『反論ショーダウン・真打』です。
相手の反論を次々と斬っていくことで議論が発展し、発言に矛盾点が生まれます。
反論の矛盾点を適切な『言刃(コトノハ)』で斬り捨てることで、論破することができます。
『議論スクラム』は、学級裁判の参加者の意見が二つに割れてしまったときに発生します。
各陣営のキャラたちが、それぞれ異なる話題について発言するため、そのままではまったく議論がかみ合いません。
相手陣営のキャラが順番に発言をしていく中で、発言の話題を見極め、自陣営の同じ話題を持つキャラに発言させることでお互いの話題をマッチさせていきます。
相手側の発言が一巡する間に、すべての話題をマッチさせることが『議論スクラム』での主な目的となります。
『議論スクラム』中は、画面下部に両陣営のキャラが持つ『話題のキーワード』が表示されます。
自陣営は初めからすべての『話題のキーワード』が判明しているのに対し、相手陣営はすべて隠されているため、まずは相手の発言をよく読み、どのキャラがどの話題について話しているかを見極める必要があります。
さらに、本編とは別にお楽しみ要素も充実しており、クリア後に遊べる『超高校級の才能育成計画』『絶望のダンジョン モノクマの試練』『カード DEATH マシーン』は、連動した遊びが実現しています。
さまざまなイベントや他の生徒との交流を経てキャラを成長させ、ゴールを目指すモードで育て上げたキャラは、『絶望のダンジョン モノクマの試練』にて使用できます。
本作“V3のキャラクターが希望ヶ峰学園に入学”というifの物語が描かれているので、『ダンガンロンパ』、『スーパーダンガンロンパ2』のキャラも総出演しており、条件を満たすことで、1・2のキャラでのプレイも可能になります。
・青い『成長マス』に止まるとキャラレベルアップ
・黄い『才能マス』では『才能のカケラ』を入手可能
『才能のカケラ』を消費することでダンジョン攻略に役立つスキルの習得や強化ができ、『絶望のダンジョン モノクマの試練』へ挑むキャラを育て上げることがこのモードの大きな目的のひとつとなっています。
キャラクター
▼『赤松 楓(アカマツカエデ)』CV:神田 沙也加
本作の主人公。超高校級のピアニスト!幼少期からピアノと共に育ち、友人からは「ピアノバカ」と呼ばれるほどいつもピアノを弾いていた。
やがて数々のコンクールでも賞を獲得するようになり、ついには”超高校級のピアニスト”の称号を得るまでになった。
▼『天海 蘭太郎(アマミランタロウ)』CV:緑川 光
超高校級の???自分の“超高校級の才能”が何であったのかが思い出せない少年。
それに思い悩む様子はなく、むしろ『自分がどんな超高校級なのか楽しみ』と語る。
▼『入間 美兎(イルマミウ)』CV:石田 晴香
超高校級の発明家!商品かされた“目薬型コンタクト”をはじめ、画期的な製品を生み出してきた発明家。
しかし、本人にとっては『いかに寝たまま楽して生活できるか』が最も重要なテーマで、“目薬型コンタクト”も失敗作扱い。
▼『玉馬 小吉(オウマコキチ)』下野 紘
超高校級の総統!“構成員一万人以上の悪の秘密結社の総統”という、嘘か本当か分からない才能を持つ少年。
この秘密結社については“超高校級の探偵”である最原も思い当たる組織が無いとしており、その詳細は謎に包まれている。
▼『キーボ』CV:柿原 徹也
超高校級のロボット!高度な学習機能『成長するAI』を搭載したロボット。
誕生当初は何も知らない状態だったキーボを、生みの親である『飯田橋博士』は自分の子ども同然に育て、高校にまで通わせてくれた。それ故、ロボットながら“超高校級”に認定されている。
▼『獄原 ゴン太(ゴクバラゴンタ)』CV:武内 駿輔
超高校級の昆虫博士!獄原少年は、昆虫探しに夢中になるあまり、森の中で迷子になってしまった。
少年が無事両親の元に戻るまでには実に10年を要したが、その間、彼は心優しい狼の一家に育てられ、動物や昆虫と会話ができるまでになっていた。
▼『最原 終一(サイハラシュウイチ)』CV:林原 めぐみ
超高校級の探偵!探偵業を営み伯父の助手をしていた探偵見習いの少年。
伯父の元に舞い込む依頼はほとんどが浮気調査などの小さな仕事ばかりだったが、あるとき遭遇した殺人事件を警察より先に解決。
▼『白銀 つむぎ(シロガネツムギ)』CV:小松 未可子
超高校級のコスプレイヤー!企業スポンサーがつくほどの人気を誇るコスプレイヤー。
衣装を着るよりも作ることを好むが、作品への愛よりも自分が目立つことを重視しているコスプレイヤーたちに利用されることを嫌い、自らコスプレイヤーとして活動している。
▼『真宮寺 是清(シングウコレキヨ)』CV:鈴村 健一
超高校級の民俗学者!民族学の研究のため、さまざまな土地を訪れ、さまざまな人間を見てきた経験を持つ。
その経験から『人間には無限の美しさがある』という持論を持っており、監禁された困難な状況下では人間のどんな美しさが見られるのかと、他の生徒たちを興味深く観察している。
▼『茶柱 転子(チャバシラテンコ)』CV:徳井 青空
超高校級の合気道家!師匠と一緒になんとなく合気道を想像して作り上げた武術“ネオ合気道”の使い手。
明るくてリアクションが大きく、喜怒哀楽のはっきりした少女。男子を『男死』と呼ぶほど重度の男嫌いで、女子に容姿を褒められると面白おかしく謙遜するのに対し、男子に褒められると一瞬で表情が死ぬ。
▼『東条 斬美(トウジョウキルミ)』CV:井上 喜久子
超高校級のメイド!頭脳明晰でスポーツ万能のスーパー高校生。
アルバイトでメイドをしていたところ、その仕事ぶりがあまりに完璧で、どんな依頼でも完遂すると評判に。過去には各国首脳のボディガードに抜擢されたことまである。
▼『春川 魔姫(ハルカワマキ)』CV:坂本 真綾
超高校級の保育士!自ら保育士の道を選んだわけはく、孤児院で育ち、手伝いをさせられるようになった結果“超高校級の保育士”に認定されたという少女。
面倒見がいい訳でも愛想がいい訳でもなく、子供好きですらないのに、なぜか子供に好かれてしまう。
▼『星 竜馬(ホシリョウマ)』CV:大塚 明夫
超高校級のテニス選手!中学時代から世界で活躍し、海外の大会でも優勝している将来有望なテニス選手だったが、特注の鋼鉄製テニスボールでマフィアたちの頭を撃ち抜き惨殺する“殺人テニス”でマフィア組織を壊滅させ、死刑囚となった。
▼『百田 解斗(モモタカイト)』CV:木村 良平
超高校級の宇宙飛行士!宇宙飛行士の訓練生。宇宙飛行士試験の受験資格は大学卒業が条件の為、本来は試験すら受けられないのだが、偽造書類を使って受験し、10代で初めての合格者となった。
結局はウソがバレてしまったものの、面白い人材であるということで訓練生に採用された。
▼『夢野 秘密子(ユメノヒミコ)』CV:田中 あいみ
超高校級のマジシャン!自分の手品を魔法と言い張る自称『超高校級の魔法使い』。
世界の手品愛好家が集まる団体“マジシャンズキャッスル”から、歴代最年少での“マジシャン・オブ・ザ・イヤー”に選出された事もある程だが、本人はこの受賞自体が魔法の存在を隠すために仕組まれた陰謀であると主張。
▼『夜長 アンジー(ヨナガアンジー)』CV:鈴木 みのり
超高校級の美術部!『島の神さま』がいつも隣にいると言う信仰心の厚い少女。
絵画も彫刻も手がけるが、アンジー自身は『神さまに体を貸しているだけなので、実際に創作をやっているのは神さま』と語っている。
▼『モノクマーズ』
才囚学園学園長『モノクマ』の子供を自称する5体のクマ型ロボット。
父であり学園長であるモノクマの下、『才囚学園』及びそこで行われる『コロシアイ』を管理している。
▼『モノスケ』CV:山寺 宏一
関西弁で喋るモノクマーズの一員。モノクマーズの中では一番冷静で、どちらかというとツッコミ役。
▼『モノキッド』CV:山寺 宏一
短気で口が悪い、モノクマーズ随一の乱暴モノ。『ヘルイェー!』が口癖。
▼『モノタロウ』CV:山寺 宏一
脱線しがちなモノクマーズをまとめるリーダー的存在。
▼『モノファニー』CV:山寺 宏一
モノクマーズの紅一点。グロいのが苦手で気の優しい所がある。モノクマーズで仲間割れが起きるとなだめるようなことも言うが、最終的に自分も参戦してしまう。
▼『モノダム』CV:山寺 宏一
過去のいじめが原因で心を閉ざしており、兄弟であるモノクマーズたちともほとんど会話をすることがない。
『ダンガンロンパ』とは
『ダンガンロンパ』は、全国から集められた超一流の才能を持つ高校生たちが、閉鎖された空間の中でコロシアイを繰り広げます。
空間からの脱出条件は仲間の誰かを殺しその後、開かれる学級裁判で犯人だとバレないように逃げ延びます。
他の生徒たちは犯人を指摘できないと学園長“モノクマ”から『おしおき』として死が……。
学級裁判の中で相手の矛盾を論破し、殺人事件の犯人を暴いていくハイスピード推理アクションで、シリーズ1作「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 Anniversary Edition」は2010年11月に、シリーズ第2作『スーパーダンガンロンパ2さよなら絶望学園』は2012年7月に、それぞれPSP版で発売され、スマホアプリ版も配信中です。
その後、南の島を舞台にサイコトロピカルなコロシアイを繰り広げる「スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園 Anniversary Edition」、シリーズ2作がひとつになった『ダンガンロンパ1・2 Reload』、『1』と『2』の間を描いた『絶対絶望少女ダンガンロンパAnother EpisodPlayStation Vitathe Best』など、たくさんの『ダンガンロンパ』シリーズ作品が展開されています。
また、2013年7月にシリーズ1作目、希望ヶ峰学園シリーズ最終章となるオリジナルアニメ『ダンガンロンパ3-The End of 希望ヶ峰学園-』テレビアニメ化され、2014年、2015年に『1』を2016年には『2』が舞台化、2017年3月には『2』の再演が決定している人気作です。