※2024/05/31サービス終了※
「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり FRONTLINE UNION(GATE FU)」は、シリーズ累計660万部突破&TVアニメ第二期まで放送された人気作品が題材になったストラテジーゲームです。『G123』から2023/09/22より配信開始したPC・スマホ・タブレットなど、機種を選ばずに遊べる新作ブラウザゲームです。原作主人公・伊丹の親友であり、自衛隊の一員でもあるプレイヤーは、司令官となって異世界の門(ゲート)を開き、原作でもお馴染みのキャラと一緒に異世界『特地』で日本の拠点を発展させながら戦力を拡大させて反乱軍との行軍バトルやパズルバトル、『帝都』の調査・制圧を行っていきます!
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目次
超スケールの『異世界×自衛隊』ファンタジー作品が新作ブラウザゲーム化!
※2024/05/31を以てサービス終了※
「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり FRONTLINE UNION(GATE FU)」は、人気TVアニメ作品『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』を題材にした本格ストラテジーゲームです。
プレイヤーは、アニメの主人公『伊丹 耀司(いたみ ようじ)CV:諏訪部 順一』の親友となって、異世界である『特地』を開拓し、日本陣営を発展させていきます。
ゲームプラットフォームG123より配信されているのですが、スマホでもPCでもタブレットでも機種を選ばず、ゲームが遊べるサイト先に飛べばダウンロードやインストールなどをすることなく遊べるブラウザゲームとなっています。
アプリにもアプリの良さがもちろんあるのですが、アプリとは異なり、スマホやタブレットの容量を気にしないで遊べますし、ゲストアカウントであれば、会員登録やアカウント連携しなくてもすぐに遊べるので、まずはプレイしてみるというハードルの低さもブラウザゲームならではの特徴かなと思います。
もちろん、ゲームを今後も継続したい場合は、各種SNSアカウント連携を行うことでゲームデータが保護されますし、他機種からのデータ連携も簡単に行えるので、安心して楽しむことができます。
本記事は、先行プレイキャンペーンに参加して実際にプレイした世界初!?(恐らく)のプレイレビューとなっています!
先行プレイに参加しての感想ですが、率直に『GATE』の世界で楽しめるストラテジーゲーム!なので、施設内で建設したり生産したりする資源や兵士が『GATE』の世界そのものが再現されていて、『GATE』好きの筆者はテンションが上がりました!
特に『魔法研究所』では、帝式魔法科の兵士ユニットが訓練できるのですが、施設を最大レベルまであげたくなってしまう程カワイイ兵士ユニットとなっています。
他にも、オートバイや戦車を訓練できる『車両格納庫』の兵士ユニットも種類が豊富でカッコイイのですが、一兵士ユニットにもこだわって制作されているタイトルという印象です。
スマホでもPCでも楽しめますが、スマホだとヌルヌル感がPCより感じれ、PCだと一気に各方面を見れて便利です!
ビッシリとしたテキストで見るの面倒くさいという方に向けて、どんな感じか分かるようなプレイレビュー動画を記事内の上部に掲載しています。
※基本プレイ無料(アイテム課金制)
これまで行われていた事前登録では10万件達成しているので、約1万円分のアイテムがリリース時のキャンペーン報酬として獲得できます。
様々な報酬を獲得することができるので、スタートダッシュして伊丹たちと共に帝国軍を撃破していきましょう!
プレイの始め方
プレイを開始していくとオープニングムービーが流れるので『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』を見たことない、世界観や物語を知らないという人でも問題なく楽しめます。
原作のあらすじを超ザックリ言うと、銀座に『ゲート』が開いて異世界のモンスターがなだれ込み、日本の陸上自衛隊が撃退して、門の向こう側の異世界『特地』で調査することになった『伊丹耀司』が異世界の美少女達と奇妙な交流を持つ異世界×自衛隊ファンタジー作品となっています。
本作では、こちらの世界を巻き込んだ『特地(異世界)』での騒動も落ち着き、日本と帝国は友好関係を結んでいたのですが、突如特地側から『ゲート』が開かれました。
そこからやってきたのはなぜか友好関係にある帝国軍で、『銀座事件』を思い出させる襲撃は当日中に鎮圧され、捕虜からの情報によると、特地に未知の勢力が現れ、帝都を襲撃、制圧しているとのことで、自衛隊の調査隊が編成されることとなりました。
今回の派遣は拠点の構築、治安回復、帝都調査など、調査目的ではあるものの、すべき任務が多く、戦力は最小限とされ、必要なものは現地調達となっています。
再び『ゲート』の向こうで戦いが始まるので、プレイヤーは、指揮官となって現世と異世界である特地を行き来しながら拠点発展やモンスターとのバトル、他プレイヤーとの攻城戦などを繰り広げていきます。
本作には、大きく分けて3種のメイン基軸が用意されています。
・自拠点建設できる『拠点マップ』
・バトルを進めていく『パズルステージ』
・反乱軍や資源地、他プレイヤーが点在する『世界マップ』
そのため、『世界マップ』では、キャラと兵士を組み合わせて部隊を編成する行軍バトル、『拠点マップ』では、同じ3色の揃えて攻撃する3マッチパズルバトルという2種の戦闘を楽しむことができました。
プレイ方法は、アプリやゲームデータをダウンロードやインストールすることなく、PC、スマホ、タブレットからゲームが遊べるブラウザに飛ぶだけなので、簡単に遊べました。
筆者はPCとスマホからプレイしましたが、『パズルステージ』や『キャラ育成』の画面はPCでも縦画面なのでスマホと変わりないです。
『拠点マップ』と『世界マップ』はPCの方が画面が大きい分情報量が入ってくるので、個人的にはPCでのプレイの方がやりやすかった!
ただ、どちらからでも問題なく遊ぶことはできるので、ご自身のお好みのプレイ環境で遊ぶことができるかなという印象です。
▼スマホ版でのプレイ画面
▼PC版でのプレイ画面
『拠点マップ』
プレイヤーは指揮官となって『拠点マップ』で任務を遂行していくことになるのですが、プレイヤーが着任する時にはインフラや防壁などの構築は完了しています。
特地キャラの『レレイ・ラ・レレーナ』がナビゲータとして登場し、チュートリアルが開始されるので、指示通りに進めましょう。
拠点において最重要となるメイン施設は『司令部』となっており、『世界マップ』に関わる拠点バフを選択することもできます。
この『司令部』のレベルを上げることで様々な施設を新たに建築できるようになったり、施設強化できるようになったりしていきます。
プレイを進めていくと『司令官レベル』が上がり、スキルポイントが獲得でき、新たなコンテンツが開放されていきます。
画面左上には、プレイヤーである『司令官』のアイコンが表示されており、レベルアップで獲得できるスキルポイントを割り振ることができます。
行軍バトルに関連するスキルや、施設や生産に関連するスキル、加速や上限などを上げる事ができるスキルなど、3カテゴリに分けられています。
どのスキルも底上げ的な要素となっているので、司令官のレベルが上がったら忘れずに割り振ってみてください。
画面右下には開放されたエリアがあるので、食料を生産できる『農地』や、木材を生産できる『伐採場』など、基本的な資源を収穫できる施設を建設&強化していきます。
資源が収穫できる施設は時間経過と共に資源が溜まっていき、吹き出しで表示されている資源をタップorクリックすることで収穫できます。
建設や強化は、一度に色々できず、ひとつづつしか行っていけないのですが、課金することで施設の強化や建設を1つ以上同時に行えるようになります。
施設建設には資源が必要なのはもちろん、建設やレベルアップにはリアルな時間経過が必要です。
最初は1分や5分ですが、強化やゲームを進めていくと30分、1時間など、どんどん経過時間が多くかかるようになります。
10分以内であれば施設上に『無料』吹き出しが表示されるので、これを押すことで即完します。
建設加速アイテムも用意されているので、加速アイテムを使用してどんどん建設&強化していくことも可能です。
画面左には、メインクエストとなる『任務』が表示されており、この『任務』を完了させることで多くの報酬が獲得できます。
施設から獲得できる資源は溜まるまで時間がかかりますし、資源も枯渇していくので、『任務』通りに進めていくと効率よく拠点を発展させていくことができます。
『任務』は、メインクエスト一つだけではなく『デイリー任務』など、その日限定の任務も用意されているので、達成して報酬を獲得しましょう。
途中で何やればいいか分からないという場合には『任務』の他にも、画面右に表示されている『イベント』をチェックしてみると何かしらミッションクリアしている場合があるのでおすすめです!
『教導団』は、兵力を増強できる施設となっており、資源を消費することで『歩兵』を訓練、つまり生産できる施設になります。
施設を選択するとレベルアップの他に『訓練』と表示されるのですが、この訓練を選ぶと現時点で集められる歩兵種と数が表示されます。
施設のレベルあげることで強力な兵種が開放されていき、訓練することができるようになります。
トラップなどが作れる『施設科』、オートバイや戦車を訓練できる『車両格納庫』、狙撃兵が訓練できる『射撃訓練場』など、豊富な訓練コンテンツが面白い!
『施設科』、『射撃訓練場』、『車両格納庫』は自衛隊系施設なのですが、『教導団』と『魔法研究所』は特地系施設となっています。
『魔法研究所』は、帝式魔法科の兵士ユニットが訓練できるのですが、これだけレベル上げたくなってしまうくらいスゴイ可愛い!
こういう訓練兵までこだわっているタイトルはあまり見ないので、ご紹介します!
▼『魔法研究所』
『科学技術研究所』は、リアル時間を使って新しい技術を獲得することができる施設です。
拠点発展や資源、拠点防衛、戦備、装備など、技術研究することで拠点が発展していくので、かかさず行っていくのがおすすめです。
生産率や上限の増加などは、最初は全然分からなくても、コツコツ行っていくと後々大きな差が出てくるので、あまり体感として感じなくても進めてみてください。
『科学技術研究所』施設そのもののレベルを上げることで、研究できる内容も広がっていきます。
拠点内にある『ゲート』は、特地から現世に行くことができる施設となっています。
特地で行ったことを現世へ報告しに行くようなイメージになっているみたいで、ゲーム進行と共にどんどん広がりを見せていきそうな感じです。
現世では『帰任』や『実績』から任務報告を行い、報酬を獲得できるので、『ゲート』が光を帯びていたら報告しに戻りましょう!
パズルステージ
『パズルステージ』は、施設『フェンス』前で行われているバトルからバトルステージ『チャプター』に挑戦できます。
『パズルステージ』は、時間制限アリのウェーブ制となっており、合計5体のゲートキャラを組み合わせて防衛部隊を編成&指揮していきます。
パズル画面では、それぞれ絵柄の異なる赤、青、緑、紫、黄の5色のパズルピースが登場します。
5色のパズルは、属性またはバトルクラス的なものになっており、消したパズルの色と同じ色のキャラが攻撃していきます。
敵も同様に属性やタイプがあるので、有利・不利などの相性を考えてパズルピースを消したり、自分が多く編成しているキャラと同色のパズルピースを消したりして攻撃していきます。
ただ、パズルピースが消された箇所に敵がいないとパズルを消しても攻撃が当たらないのでご注意ください。
例えば、右側のパズルを消すとそのまま上に向かってパズル攻撃が行くので、左に敵がいる場合は攻撃しても当たらないという感じです。
パズルを繋げた数によって様々なパズルピースを駆使したバトルが楽しめます。
・同色パズルを3つ繋げると『通常攻撃』
・同色パズルを4つ繋げると『神鉄記念章』
・同色パズルを5つ繋げると『神銀記念章』
4つ、5つ繋げると通常のパズルピースとは違う『記念章』ピースとなり、タップorクリックすることで発動できます。
▼4つ繋げる『神鉄記念章』
『神鉄記念章』は、自分の四方にあるパズルピースを色に関係なく集めて攻撃できます。
▼5つ繋げる『神銀記念章』
『神銀記念章』は、同じ色のパズルピースを全てを集めて攻撃できます。
同じ色のパズルピースを繋げることで同じ色のキャラのスキルゲージが溜まり、キャラのアイコンが発光するとスキルが発動できる合図になるので、タップorクリックしてタイミングよく使ってみてください。
パズルには、有利・不利という相性関係があり、逆転勝利することもできるので、スキルの発動タイミングや順番などを考え、勝利を目指していきます。
スキル発動で攻撃してくれたり、仲間を回復させたりなど、キャラ毎にスキルが異なるので、色々なタイプのゲートキャラを仲間に加えて、育成し、強力な防衛チームを結成していきましょう!
ステージのラストにはボスが待ち受けており、筆者の育成中キャラが一撃でキャラが沈んでしまうくらい強かったです。
ただ、ボスの場合、一度負けてしまっても一度削った体力は据え置かれるので、連続で挑戦してゴリ押し勝利することもできます。
パズルバトルが好きじゃない人や、面倒だなと思う人は、倍速や自動で戦ってくれるオート機能も搭載されています。
パズルステージは、スタミナを消費して行うのですが、途中でやめても、時間内にステージが終われなくて敗北になってしまっても、体力は返ってきません。
敵によっては重装備の場合もあるので、ゲートキャラが増えてきたら相性を考えて編成してみてください。
『チャプター』からは、放置収益を獲得できるのですが、進んだステージによって放置収益から獲得できるドロップ報酬も上がっていきます。
つまり放置収益は、現時点で進めているチャプターステージのドロップ報酬となっているので、進み具合によって獲得量が異なります。
できる限りステージを進めた状態で放置しておく方が放置報酬も多くなり、チャプター報酬も獲得できるので、できる限り進めておくのがおすすめです。
毎日1回は無料で2時間放置した分の報酬を獲得でき、2回目以降は体力を消費することで獲得できるので、最大5回まで放置報酬を受け取れます。
キャラ獲得&育成方法
行軍バトルやパズルバトルに大きく関係するキャラの入手方法ですが、拠点内にある施設『酒場』からゲートキャラを獲得できます。
この『酒場』は、ガチャ的な感じで、『募集』から行っていくのですが、『精鋭募集』、『高級募集』、『通常募集』と3種用意されています。
『通常募集』は、1日5回無料で回すことができ、確率は低いもののちゃんとレアリティの高いキャラも排出されるようになっています。
各ガチャは、専用チケットまたはゴールドを消費して回すことができるので、チケットを獲得したら回して仲間をどんどん増やしていきましょう!
TVアニメに登場したお馴染みの自衛隊キャラはもちろん、特地キャラも登場しており、今後どんどん増えていきそうです。
キャラには、UR/SSR/SR/R/Nとレアリティが設定されており、レアリティが高い程強力ですが、獲得も難しくなっています。
パズルステージは、5色のパズルピースで構成されているので、最初は5色のキャラを集めて育て、プレイをまったり続けながら、各色のキャラを5体ずつ揃えていくのがいいかなと思います。
行軍やパズル以外にも、各キャラは、拠点マップ内の施設に『任命』することで拠点の生産率や加速率などに貢献してくれます。
▼『自衛隊』キャラ
▼『特地』キャラ
キャラの育成は、画面中央のメニュー『仲間』から行うことができ、ここでは手持ちのキャラを一覧で確認できます。
基本的には『仲間経験値』というアイテムを消費して行うレベルアップがメインの育成方法です。
ただ、レベルが一定まで上がると『星アップ』で行う昇格が必要になります。
ランクに関係なく、全キャラにはランクを表す★が付いており、同じキャラを獲得するか、同じキャラの欠片を使用することで『星アップ』が行えます。
この『星アップ』を繰り返し行うことで★が追加される=『昇格』となり、ランクが上昇し、スキルが獲得できたり、レベル上限が上がったりします。
レベル30は『★1』、レベル60は『★2』、レベル90は『★3』、レベル120は『★4』、レベル150は『★5』となっています。
▼レベルアップ
▼星アップ
また、本作のゲートキャラには『隊長スキル』と『冒険スキル』の2種のスキルが用意されています。
ゲートキャラは、世界マップで行う行軍バトルと、拠点マップで行うパズルバトルが用意されているので、キャラも2種のスキルが用意されています。
『隊長スキル』は、行軍バトル中に発動され、『冒険スキル』はパズルバトル中に発動されます。
世界マップ
『世界マップ』には、反乱軍といったNPC、資源を開拓できるエリア、同盟仲間や他プレイヤー、そして、調査の目的でもある『帝都』が存在しています。
『帝都』は、何者かによって閉ざされてしまっているので、自戦力を拡大させて調査したり、制圧したりしていくのですが、最初は『帝都』攻略などできないので、頭に入れておく程度で問題ありません。
ゲーム序盤は、『資源採掘』と『反乱軍攻撃』が世界マップでの主なプレイコンテンツとなります。
▼『資源採掘』
マップ上には、自拠点での生産物と同じ資源を獲得できる採掘地があり、各エリア毎にレベルがあります。
レベルが高ければ高い程大量の資源を獲得できるのですが、レベル1からしか挑戦できないので、徐々にレベルの高い採掘地に挑戦してみてください。
資源エリアには、自分の部隊を派遣して資源の採掘や採取をしてもらい、完了したら拠点に資源を持ち帰ってくれます。
資源地への派遣は、結構時間がかかるのですが、派遣できる部隊数は限られているので、他に部隊を派兵したい場合は、『戻る』を押して途中帰還させることもできます。
もちろん途中までの採掘、採取でも資源は獲得できます。
▼『反乱軍攻撃』
反乱軍は、マップ上でウロウロしている賊みたいなキャラで資源採掘同様にレベル1からしか挑戦できません。
反乱軍には、チンピラや野盗などがいるのですが、勝利すると反乱軍の種類に応じて様々な資源を獲得できます。
反乱軍とは行軍バトルになるので、部隊数を選択して派遣し、戦闘が完了で自動的に戦闘完了レポートがメールで届くシステムとなっています。
自拠点も世界マップに表示されるのですが、施設『司令部』で選択した拠点バフが反映されます。
ゲームを始めたばかりのプレイヤーには、他プレイヤーから攻撃を受けない青いドームのような『防衛バフ』で守られています。
防衛バフがないと他プレイヤーから攻撃を受けることもありますし、防衛バフがかかっていない拠点に攻撃を仕掛けることも可能です。
他プレイヤーへの攻撃は、最初に偵察を行うことでレポートを入手でき、勝率も上がります。
拠点内にある施設『監視塔』のレベルが高いと、敵に偵察された時に、逆に偵察相手の詳細な情報を取得することができ、施設『フェンス』のレベルが高いと拠点の防衛値を強化できます。
『世界マップ』と『拠点マップ』は関係が深いので、どちらもしっかり進めていくことで高い防衛力と攻撃力を獲得できます。
他プレイヤーからも攻撃を受けるし、一人でプレイするのが不安な方もいると思うのですが、他プレイヤーと一緒に遊べる『同盟』も用意されています。
『同盟』を設立するか、他プレイヤーの作成した『同盟』に参加することで『同盟』機能が開放されます。
『同盟』に入ると同盟戦や攻城戦など、仲間と一緒に助け合うことができます。
『同盟』に入らないと使えないお店やチャット機能などもあるので、一人で不安な人も仲間ができて安心です。
原作『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』とは
2006年4月から2009年6月にかけて、原作者である柳内たくみ氏が別の名義で小説投稿サイトに掲載していたweb小説『自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』がベースになっています。
2010年~2015年までアルファポリスから本編5巻、外伝5巻の全10巻が刊行、2017年夏に海上自衛隊を主役とした続編『ゲート Season2 自衛隊 彼の海にて、斯く戦えり』が刊行され、シリーズ累計部数(2023年6月の現時点で)660万部を突破している人気作品です。
コミカライズ版や文庫版、そして、外伝など、様々なメディアミックス展開が行われています。
TVアニメ『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』は、第一期は、2015年7月~9月まで放送され、第二期は、2016年1月~3月まで放送されていました。
ストーリー
20××年、白昼の東京銀座に突如「異世界への門(ゲート)」が現れた。
「門」からなだれ込んできた「異世界」の軍勢と怪異達。
日本陸上自衛隊はただちにこれを撃退し、門の向こう側『特地』へと足を踏み入れた。第三偵察隊の指揮を任されたオタク自衛官の伊丹耀司二等陸尉は、異世界帝国軍の攻勢を交わしながら、地形や政体の調査に尽力する。
しかしあるとき、巨大な炎龍に襲われる村人たちを助けたことで、美少女エルフや天才魔導師、黒ゴス亜神ら異世界の美少女達と奇妙な交流を持つことになる——かつてないスケールの超エンタメファンタジーが、今、幕を開けた!
アルファポリス「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」STORYより
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