※2024/01/11サービス終了※
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG(鉄オルG)」は、TVアニメ『鉄血のオルフェンズ』の長井龍雪監督をはじめとするTVシリーズスタッフが再集結してシリーズの新たな展開が楽しめるバトルRPGです。Android/iOS向けに2022/11/15より正式サービス開始しました。本作は、サンライズ×バンナムが仕掛けており、金星を舞台とした『ウルズハント』の時代は、P.D.323となっているので、TVシリーズ後の物語ではなく同じ時代、第1期と第2期の間です。スピンオフ作品『ウルズハント』が楽しめる新たなアニメストーリーだけではなく、TVシリーズのキャラ達が登場するオリジナルモードも楽しめます。
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目次
TVシリーズスタッフが再集結し手掛けるガンダムアニメRPG!
※2024/01/11を以てサービス終了※
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG(鉄オルG)」は、TVアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のスピンオフ作品となるガンダムRPGです。
TVアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のTVスタッフが再集結しているので、アニメパートの制作はSUNRISE BEYOND社が担当しています。
シリーズの新たな展開が楽しめるので、サンライズ×バンナムが仕掛ける最新作なのですが、2022/04/05日よりMBS、TOKYO MX、BS11にて順次放送開始する『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ特別編(全9回)』の#1では、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント』のアニメパートの一部も放送されました。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google Play及び、App Storeでダウンロード可能
※定額制アイテム980円/1ヶ月『鉄オルGパス』は、下記特典が1ヶ月間有効になります
・翌日以降のログイン時に毎日無償レアメタルを120個獲得
・バトルの最高速モード解放
・クエストのパイロット獲得EXP+10%
・SIDE STORIES EVENT終了後、サイドストーリーズのストーリーを閲覧できる機能解放
※本サービスはSIDE STORIES EVENT終了後にお楽しみいただけます
※過去に開催されたSIDE STORIES EVENTのエピソードは『鉄オルGパス』を購入後から有効になります
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
・監督:長井龍雪
・シリーズ構成:鴨志田 一
・キャラクターデザイン原案:伊藤 悠
・キャラクターデザイン:千葉道徳
・メカデザイン:鷲尾直広 海老川兼武 形部一平 寺岡賢司 篠原 保
・美術:草薙
・音楽:横山 克
自分だけのモビルスーツ(MS)、搭乗パイロットを組み合わせて、戦略を練りながらバトルに挑んでいくガンダムバトルRPGです。
TVシリーズ『鉄血のオルフェンズ』にまとわる物語を新たに描くショートエピソードを収録しており、外伝作品『月鋼』や、アプリにて初登場となるガンダムフレームやモビルアーマーなど、『鉄血のオルフェンズ』のファンなら見逃せない要素が目白押しとなっています。
ガンダムバトルというと自分でMSやMAを操作して戦う印象がありますが、本作は、MS同士の戦闘はコマンドバトルで楽しめるので、簡単操作&オートバトルで楽しめます。
チュートリアル突破で最高レアSSRのMSとパイロットが選んで貰えるので、ぜひプレイして獲得しましょう!
世界観、物語
TVシリーズ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のスタッフが再集結し手掛ける最新作『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント』と、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の世界観がゲームで楽しめます。
映像×ゲームが融合したスマホアプリとなっているので、長井龍雪監督をはじめとするTVシリーズスタッフが再集結し手掛けるスピンオフ作品『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント』が楽しめる新規アニメーション付ストーリーのみにとどまらず、オリジナルモードでは、三日月、オルガなど、TVシリーズのキャラ達が登場し、アニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』シリーズの完全オリジナルゲームとして楽しむことができます。
本作は、金星を舞台とした『ウルズハント』で、時代は、P.D.323となっているので、TVシリーズ後の物語ではなく同じ時代、第1期と第2期の間となっています。
主人公の『ウィスタリオ』は、TVアニメで主人公だった『三日月』はまったく異なるタイプとなっています。
TVシリーズでは、もう号泣してしまうような辛く哀しい旅路を乗り越え、結末に辿り着くのですが、本作の『鉄血のオルフェンズ』シリーズ作品として、その世界観は維持しつつも、より先を知りたくなる、プレイを続けたくなるような内容に仕上げてるよう心がけているとのことです。
もちろん『鉄血のオルフェンズ』のファンであればより楽しめる小ネタなどもあるそうですが、初めてプレイする人でも入りやすい内容となっています。
WORLD
――P.D.323
ギャラルホルンによるアーブラウ中央議会への政治介入事件は、モビルスーツを使った武力行使にまで発展。
事件を終結に導いたのは、鉄華団と呼ばれる火星から来た少年たちだった。金星に浮かぶラドニッツァ・コロニーで生まれ育ったウィスタリオ・アファムの耳にも、鉄華団の活躍は届いていた。
火星との開拓競争に敗北した金星は、四大経済圏も興味を示さない辺境惑星。
住人はIDすら持たず、今は罪人の流刑地として使われるだけ。
そんな生まれ故郷の現状を変えたいと願うウィスタリオの前に現れたのは、「ウルズハント」の水先案内人を名乗るひとりの少女だった。
パイロットとMS/MA
▼『ウィスタリオ・アファム』
金星に浮かぶラドニッツァ・コロニーで生まれ育った少年。早くに両親を亡くし、若くしてコロニー管理会社『アファム設備』の跡を継いだ。
快活で決断力に優れ、金星を観光立国にするという大きな夢を持っている。
搭乗機体:ガンダム・端白星(はじろぼし)
▼『ガンダム・端白星』
ラドニッツァ・コロニーの動力部奥に隠されたMS。デムナーが亡き祖父から機体の管理を引き継ぎ、人知れず整備を続けてきた。
コロニーが正体不明のモビルスーツに襲撃された際、ウィスタリオ・アファムが搭乗し、長き眠りから目覚めた。
▼『デムナー・キタコ・ジュニア』
ウィスタリオが生まれたときから側にいる教育係兼世話役。長年、密かにガンダム・端白星の整備を続けている。
一見すると強面で、厳しく接すべき場面ではそうするが、最終的にはウィスタリオを甘やかしてしまう傾向が強い。
▼『コルナル・コーサ』
ウルズハントの水先案内人としてウィスタリオの前に現れたミステリアスな少女。
行き届いた丁寧な立ち居振る舞いに加え、見た目の年齢にぐわない落ち着いた口調で話す。
表情の変化が乏しく何を考えているのかわからない。お茶を淹れるのが好き。
▼『レンジー・ダブリコス』
オムデン・コロニー・カンパニーに属する青年。
組織内ではMSパイロットとして鉄砲玉のように扱われている。組織の命令でウルズハントに関わり、金星ラドニッツァ・コロニーを訪れることになる。
搭乗機体:エンゾ
▼『エンゾ』
レンジーが操るMS。軽装甲が大半を占めるヘキサ・フレームにおいて、装甲強度に比重が置かれた珍しい機体。
バックパックに搭載された三連ロックブレイカーが特徴的。
▼『シクラーゼ・マイアー』
元ギャラルホルン士官だったが上官を殺して逃亡。
その際に奪取したMSを操り、現在はオムデン・コロニー・カンパニーの殺し屋として立場を築いている。
搭乗機体:シュヴァルベ・カスタム(シクラーゼ機)
▼『シュヴァルベ・カスタム(シクラーゼ機)』
シクラーゼがギャラルホルンから逃亡する際に奪い、その後独自のカスタマイズが施された機体。
腰部にブースターを追加することにより機動性が向上。余計な武装を削ぎ落とした無駄のない設計になっている。
▼『598』
元々はヒューマンデブリだった少年。名前はそのときの所有者が付けた番号を気にせず名乗っている。
ある人達に憧れを抱いているそう。
▼『モンキー・ロディ(隊長機)』
598が操るモンキー・ロディは、ロディ・フレームを採用した機体の中でも一部フレームをむき出しのまま使用したり、装甲を流用したシールドを使うなど比較的安価なモデル。
頭部の角とオレンジショルダーが目印。曲線を帯びた装甲は高い強度を誇り、阿頼耶識システムによってコントロールされる機体は、見た目に反して機動性も高い。
▼『ローム・ザン』
SAUの裏社会を牛耳る巨大組織ザン・クランの跡取り息子でアイコーの兄。
▼『ゲイレールGP(ゴージャスピンク)』
機体名はローム本人が命名した愛機。ギャラルホルン製の芸ロールをロームの指示で改造した機体。
バックパックは、グレイズ・フレームのものを転用、コックピットシステムは正規品をほぼそのままに採用している。
鎌のような二振りのハーケンが特徴的。
▼『アイコー・ザン』
SAUの裏社会を牛耳る巨大組織ザン・クランのもう一人の跡取り候補で、ロームの弟。
▼『ゲイレールGS』
アイコー・ザンと彼が搭乗する機体で、機体が名は兄・ロームが勝手に付けました。
GP同様ゲイレールの改造機で、頭部、両膝の形状が異なり、武装はブースター付きのダブルハンマー。
戦闘時には、兄・ロームが駆るGPと連携して戦うこともあるそうです。
▼『タマミ・ラコウ』
女性のみで構成されたラコウ海賊団のトップに立つ女傑。義理人情に厚く、筋が通らないことは許さない真っ直ぐな性格。
▼『白虹(隊長機)』
ラコウ海賊団を仕切るタマミ・ラコウのMS。汎用性の高い機体で、環境適正に優れています。
足部はクローのように開く構造を採用。碇のように開くメイスで敵機を粉砕する。
テイワズ製のコックピットシステムを使っていることからも、関わりを窺い知ることができます。
MS/MA
▼新機体『ガンダム・マルコシアス』
現存が確認されている26体のガンダム・フレームの中に、マルコシアスの名は含まれてはおらず、厄祭戦の最中に失われたと思われる幻の機体。
翼を模した背部バインダーの形状からは佇まいに優雅さすら漂うが、腰部バインダーを含め、四本のサブアームが搭載されており、それらを展開し敵に迫る様は、悪魔の名を持つガンダム・フレームに相応しいものがある。
▼『スピナ・ロディ(レンジー部隊所属機)』
他と比べフレーム製造数が多く、地球圏、圏外圏を問わず、幅広い地域、団体、組織で使用されるMS。
レンジーの部隊でも使われているようです。単体運用される機会は少なく、複数の機体を所有する組織が殆どです。
▼『フレック・グレイズ(アフロディーテ所属機)』
ギャラルホルンが製造し、民間にも卸しているMS。
量産型の機体で、一般的な機体よりも小型で汎用性も高く扱いやすいので、幅広いシーンで使用されています。
アファム設備も保有しており、金星ではコロニーの補修作業などにも使用されています。
▼『ガンダム・アスモデウス』
約三百年前の厄祭戦時に開発されたMSで、戦闘記録が一切なく、実践投入される前に終戦を迎えたもと思われるため、開発当時の姿をそのまま残しています。
厄祭戦の末期に全72機のみが開発されたガンダム・フレームを持つMSの一機です。
戦後アスモデウスの所在は不明となり、戦禍の中で消失したものと考えられていましがが、侵入困難なデブリ帯の中で偶然発見されました。
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