プレイヤースキル重視のシンプルバトルが奥深すぎてハマる対戦型カードゲーム!
「グウェント ウィッチャーカードゲーム」は、2017/05/24にPC、PS4、Xbox Oneで日本語版の配信が開始した対戦型カードゲームで、2019/10/29からiOS向けにApp storeで配信が開始され、Android向けの配信は2020/03/24に配信されました。元々は、2015年5月に発売された『ウィッチャー3 ワイルドハント』内で遊べるミニゲームが独立して配信された対戦カードゲームで、運やカード任せではなく、プレイヤースキル重視のゲーム性が人気なので、戦術により戦い方がガラリと変わります。シンプルだからこそ味わえるバトルの奥深さを楽しめる!
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「グウェント ウィッチャーカードゲーム」は、『ウィッチャー3 ワイルドハント』内で遊べるミニゲームが、独立してリリースした対戦型カードゲームで、
2019/10/29からiOS向けにApp storeで配信され、2020/03/24からAndroid向けにGoogle playで配信されています。
Android版は、既存のPC版およびiOS版とのクロスプレイが可能で、更にGOG.COMアカウントを使うことで、進捗状況や購入状況も共有することができます。
2020/05/19には、本作がPCで遊べるSteam版の配信も開始されていますが、Steam版でもプレイにはGOG.COMアカウントが必要です。
PS4/Xbox Oneの配信も行われいますが、プレイヤーの人気がPC版とスマホ版に集中することを鑑み、PS4版とXbox One版のサービスを終了することが決定しています。
どのようなデバイスでも遊べるクラウドゲーム用のプラットフォーム『GeForce NOW』がリリースされ、本作は『GeForce NOW』で遊べるので、インストール・ダウンロードせずに遊ぶことができます。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※プレイには、GeForce NOW(ジーフォースナウ)アカウントまたは、Steamなどプレイプラットフォームアカウントが必要になります
※Google play及び、App storeでダウンロード可能
※PS4、Xbox Oneは、2020/06/09でサービス完全終了
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
※詳細は公式サイトでご確認ください
『ウィッチャー3 ワイルドハント』とは?
『ウィッチャー3 ワイルドハント』とは、2015/05月にPC/PS4/Xbox One向けで発売されたオープンワールドを採用したアクションRPGで、『ウィッチャー』シリーズの3作目にあたるナンバリングタイトル。
全世界600万本以上のセールスを突破し、2015年 “The Game Awards 2015”でゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞したり、2016年 “英国アカデミー賞 ゲーム部門”でベストゲーム賞を受賞したりするなど、数々のゲーム賞を受賞している人気アクションRPGです。
Copyright (C) The Witcher,Witcher logo, CD PROJEKT S.A. and CD PROJEKT RED logo are registered trademarks of CD PROJEKT S.A. All rights reserved.Wiedzmin (C) CD PROJEKT S.A, based on the novels by A. Sapkowski. All Rights Reserved.
プレイヤーは引いた手札10枚の中から、攻撃力の書かれたカードを戦闘エリアとなる“場”に出し、合計攻撃力が高い方がラウンド獲得者となり、先に3ラウンド中を2本先取した方が勝ちとなる、非常にシンプルな基本ルールを採用しています。
シンプルだからこそ味わえるバトルの戦術や奥深さを体験したい人におすすめ対戦カードゲームです。
世界観や物語
「グウェント ウィッチャーカードゲーム」では、未だ語られていない“ウィッチャー”の物語をシングルプレイを通じて読み進めていくことができます。
『ウィッチャー3 ワイルドハント』の開発チームが制作しているということもあり、シングルモードでは、マップ上を自由に動き回って探索することもできるそうです。
また、シナリオはエピソード形式で配信予定となっており、『ウィッチャー』シリーズに欠かせないストーリー分岐要素も搭載した対戦型新作カードゲームに仕上がっているとのこと。
さらに、日本語版の本作には、『ウィッチャー3 ワイルドハント』と同じ声優陣が起用され、同じ世界観を堪能できます。
総数300枚にも達するカードが、アクションのたびにボイスで反応してくれ、ゲラルト:山路和弘さん、シリ:沢城みゆきさん、イェネファー:田中敦子さん、トリス:逢沢ゆりかさん、ダンディリオン:新垣樽助さん、エレディン:秋元羊介さん、イオルヴェス:細谷佳正さんなど、本作のゲームプレイや世界観を盛り上げてくれる豪華声優陣にも注目です!
ゲームシステム
「グウェント ウィッチャーカードゲーム」のゲームシステムですが、3ラウンドの2本を先取した方が勝ちとなります。
引いた手札10枚の中から、攻撃力の書かれたカードを戦闘エリアとなる“場”に出し、合計攻撃力が高い方がラウンド獲得者という、基本的にはシンプルなルールになっています。
プレイヤーは、近接・間接・攻城の3列で構成された自分のカードを配置されている陣に、交互に1枚ずつカードを出していきます。
英雄カードや、天候を操れるスペルカードなどの特殊能力を使いこなしながら、戦局を有利に運んでバトルを勝利に導いていく新作カードゲームとなっています。
デッキに組み込むカードは3タイプ【メレー系・レンジ系・シージ系】という様々なカードを構築、
対戦相手を欺くような、心理的な駆け引きが大きく戦況に影響するルールが採用されています。
1ラウンド毎に使用できるカード枚数に限りがあるため、相手にカードをわざと出させて次のラウンドに懸けたり、ただ強いカードをデッキに組み込んだだけでも、運やカード任せというわけでも勝てないゲーム性が人気になっています。
カードには5つの勢力【ニルフガード、スケリッジ、モンスター、北方諸国、スコイア=テル】が存在し、このデッキタイプに分類され、戦い方や、バトルで重視する要素など、戦法により戦術が変わってきます。
▼ニルフガード
“ニルフガード”は、外交術と謀略を巧みに操ることで敵の戦略を妨げ、勝利を我がものとする勢力。
▼モンスター
怪物は“繁殖”と呼ばれる能力で数を増やし、群れを成して相手に襲い掛かる。
数ではなく個の力が求められる場合は、仲間を喰らってその力を吸収することも。
▼スケリッジ
“スケリッジ”の人々は、死に対して特別な価値観を抱いている。
彼らは女司祭や医師の力を借りて、死者を墓地から生き返らせることができるのだ。
▼北方諸国
“北方諸国”は、その豊富な兵力を活用し、部隊を強化することで戦場を支配する勢力だ。
北方の勇猛な指揮官はすすんで前線に立ち、ユニットを鼓舞して戦力を強化する。
▼スコイア=テル
“スコイア=テル”は、列を問わず展開可能なユニットを中心として構成され、相手の死角からの奇襲を得意とした機敏な勢力である。
カード種には、
・強力な『英雄カード』
・ユニットを強化する『霊薬カード』
・最強ユニットのみを焼き払える『ドラゴン』
様々なカードの持つ特徴や能力を生かしてデッキを構築します。
対戦相手より強力なカードがなくても、戦況に応じて考えながらプレイすれば勝利を掴めるゲームシステムとなっています。
2019/10/29に新作アプリとして配信された新作オンラインゲーム「グウェント ウィッチャーカードゲーム」をご紹介しました。
・『チャレンジ』:遊び方、各勢力戦略をシングルプレイのゲームモード
・『カジュアルマッチ』:順位変動がない対戦用のゲームモード
・『ランクマッチ』:世界中のプレイヤーに挑戦できるゲームモード
などのゲームモードがあり、『チャレンジ』モードでゲームに慣れる事を目的にした遊び方から、編成したばかりのデッキを試せるような気軽にできる対戦、全世界のプレイヤーとの真剣バトルまで行えるので、対戦型カードゲームが好きな人にはおすすめオンラインゲームです。
PC版スペック/動作環境
2017/06/19に確認しているスペック・動作環境となりますので、プレイ前には公式サイトでご確認ください!
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
Windows OS | Windows 7/8/8.1/10 (64 bit) | |
CPU | Intel Celeron G1820 / AMD A4-7300 | Intel Core i3 6100 / AMD FX-6300 |
メモリ | 2 GB 以上 | 4 GB 以上 |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GT 710 または GeForce GT 7900 / AMD Radeon R5 330 または Radeon HD 4650 | NVIDIA GeForce GTX 660 / AMD Radeon R7 265 |
HDD | 4 GB 以上 | |
画面解像度 | 1280 x 720以上 | |
ネット環境 | ブロードバントインターネット接続 | |
サウンドカード | DirectX 対応サウンドカード |