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「鋼の錬金術師 MOBILE(ハガモバ)」は、禁忌とされる人体錬成を行った二人の兄弟がハイクオリティな3DCGで展開するダークファンタジーRPGです。Android/iOS向けに2022/08/04に正式サービス開始しました。錬金術が存在する架空の世界を舞台とした少しダークな作品でありながら、世界観やキャラクターの掛け合い、雰囲気が暗くなりすぎず、コミカルなシーンが面白く、全世界シリーズ累計発行部数は8000万部を突破(2021年7月時点)という驚異的な売り上げを誇る荒川弘 氏によるマンガです。これまでTVアニメ化や映画化をはじめ、家庭用ゲームソフトとしても多数発売されるなど、国内外問わず人気作品です。
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全世界シリーズ累計発行部数8000万部突破の人気作がゲームアプリ化!
※2024/03/29 13:00を以てサービス終了※
「鋼の錬金術師 MOBILE(ハガモバ)」は、荒川弘による大人気コミックで20周年を迎える『鋼の錬金術師』の無料スマホゲームです。
2021/07/12にスクウェア・エニックス社の公式YouTubeチャンネルで放送された『鋼の錬金術師』20周年記念特番を通じてタイトルアナウンスされました。
全世界シリーズ累計8,000万部を突破した荒川弘 氏が描くダークファンタジーコミックス『鋼の錬金術師』のスマートフォンゲーム最新作です。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google play/App storeでダウンロード可能
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
『鋼の錬金術師(はがれん)』は、荒川弘 氏による錬金術が存在する架空の世界を舞台とした少しダークなファンタジーマンガで、世界観やキャラクターの掛け合い、雰囲気が暗くなりすぎず、コミカルなシーンも楽しむことができ、全世界シリーズ累計発行部数は8000万部を突破(2021年7月時点)という、スクエニ発行のコミックスとしては驚異的な売り上げを誇っています。
2003年10月から2004年10月まで第一期TVアニメ『鋼の錬金術師』、2009年4月から2010年7月まで4日第二期TVアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』が放送され、さらに、2005年7月にはアニメ映画『劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』が公開され、興行収入は12億円を突破しています。
その他、実写映画が公開されたり、ニンテンドーDSやPS2向けにも多数のタイトルが発売されています。
ストーリー
幼い頃、亡くなった母にもう一度会いたいという想いから錬金術において禁忌とされる人体錬成を行った兄『エドワード・エルリック(エド)』と、弟『アルフォンス・エルリック(アル)』。
その結果、錬成は失敗し、エドは左足を、アルは全身を失ってしまいます。
エドは、自分の右腕を代償にアルの魂を錬成し、鎧に定着させることに成功し命だけは助けることが出来ました。
身体を失うという絶望の中、それでも“元の体に戻る”という決意を胸に、エルリック兄弟は、失った肉体を取り戻すため、賢者の石を探す旅に出ます。公式サイトより
▼『メインストーリー』
『メインストーリー』では、原作コミックスのあのシーンやこのシーンを、見応えのあるムービーで楽しめます。
さらに、ボイスは新規録り下ろしなので、ぜひ『はがれん』ファンの方は新たなボイスを楽しみましょう!
▼『サイドストーリー』
特定キャラクターにスポットを当てた『サイドストーリー』も用意されているので、『鋼の錬金術師』の物語をしっかり楽しめます。
『バルド』や『ロゼ』の話をはじめと、本作ならではで描かれる物語もぜひチェックしてみてください。
ゲームシステム
シリーズ累計8,000万部突破したダークファンタジーコミックス『鋼の錬金術師』がハイクオリティな3DCGによって原作ストーリーや戦闘シーンの数々が描かれます。
心を揺さぶる名作の世界をこだわりの演出で表現しております。
禁忌とされる人体錬成を行った二人の兄弟が展開されるので、絶望の淵に立たされながらも全てを取り戻そうと決意し、二人は旅に出ます。
コミックス『鋼の錬金術師』のストーリーが豪華キャスト陣によるフルボイスで展開されます。
原作ストーリーを追体験できるのですが、美麗な3DCGや新規アニメーションで名場面の数々が描かれています。
今なお色褪せない作品の魅力を体験できるので、原作を知らない人でも本作を通じて『鋼の錬金術師』を最初から楽しむことができます。
原作ファンの方でも、久々の『ハガレン』最新作なので、3DCGで表現された新たな世界を新鮮な気持ちで楽しめそうな印象です。
ゲーム内の描き下ろしイラストが登場するので、『二人の錬金術師』を本作のデザインでも楽しみましょう!
幼き日のエルリック兄弟と、母トリシャの微笑ましく、あたたかな日常の一コマが切り取られて描かれたイラストや、セントラル駅から出発する兄弟の前向きな姿をイメージして描かれたイラスト、エドワードの視線が印象的で二人の決意を表したようなイラスト、故郷リゼンブールに佇むエドワードのイラストなど、見応え満載です。
ゲーム内では『記憶印影』として沢山実装され、収集してしまいたくなるようなクオリティで描かれているので、ぜひ実際にプレイして自身の目で確かめてみてください。
マス目のフィールドでキャラクターを動かして戦うタクティカルRPGなので、エドたちが躍動するバトルにもぜひご注目下さい!
誰から行動するかも自由に選択可能なので、幅広く戦略を立てられます。
オートモードも搭載されているので、ゲームが苦手な方でも問題なく楽しめます。
『エド』、『アル』や『アメストリス国軍』、『シン国』や『人造人間』はもちろん、この人も!?というキャラクターも操作可能です。
3DCGで表現される躍動感あふれる戦闘シーンで心滾るバトル演出が実施されています。
細部までこだわった演出により、白熱の『錬成バトル』がさらに盛り上がる!
『エドワード』や『アルフォンス』、『マスタング』はもちろん、豊富な登場キャラクターたちが繰り出す鋼錬ゲームならではのバトル表現は必見です。
『記憶印影』は、キャラクターのステータス強化ができる装備品です。
この装備でステータスのカスタマイズを楽しむことができます。
錬成素材3種を組み合わせることで錬成(作成)できます。
『大陸遊歴』では、時間経過に応じて各種アイテムが入手できます。
『エド』と『アル』が長閑な風景のなか旅路を進む姿を見ることができます。
規定時間に達すると、荷物がいっぱいになって休憩している姿も確認できるので、ぜひ様子を見に行きましょう!
『国境線の深淵』は、次々と現れる敵を撃破していくコンテンツです。
特殊なルールの中でだんだんと強くなっていく敵にチャレンジしていくため、チーム編成や、戦略、そして育成を工夫しながらさらなる深淵を目指していきます。
キャラクター
▼『エドワード・エルリック』CV:朴 璐美
12歳で国家錬金術師の資格を得た天才錬金術師。二つ名は『鋼』。
人体錬成で失った弟の身体と自身の手足を取り戻すため、賢者の石を探す旅に出る。
衝動的で血気さかんだが、家族を想う気持ちは誰よりも強い。
▼『アルフォンス・エルリック』CV:釘宮 理恵
兄と挑んだ人体錬成により身体を全て失い、魂だけが鎧に定着させられている少年。
兄とは正反対の穏やかで思慮深い性格をしており、何かと兄のフォローにまわることが多い。
▼『ウィンリィ・ロックベル』CV:高本 めぐみ
祖母ピナコと共に、リゼンブールで義肢装具店を営む少女。エドワードたちとは家族同然に育つ。
過酷な旅を続ける兄弟の力になれるよう、機械鎧技師として腕を磨いている。
▼『アレックス・ルイ・アームストロング』CV:斉藤 次郎
『豪腕』の二つ名を持つ国家錬金術師。階級は少佐。筋骨隆々な外見に似合わず、涙もろく情に厚い。
鍛え上げた肉体と、一子相伝の錬金術とのコンビネーションで戦う。
▼『オリヴィエ・ミラ・アームストロング』CV:沢海 陽子
代々将軍を輩出する名門アームストロング家の長女で、北のブリッグズ砦を治める少将。
『弱肉強食』の信条に基づき、ブリッグズ兵を国精鋭部隊に鍛え上げた。剣技に優れている。
▼『マリア・ロス』CV:名塚 佳織
エルリック兄弟の護衛役を担当する、国軍少尉の女性。真面目で思い切りの良い性格。
大人として子供を守りたいという優しい心の持ち主で、無茶ばかりするエドワードを叱る一面も。
▼『マース・ヒューズ』CV:津田 健次郎
マスタングの語る理想に共感し、彼を支えている旧友。私生活では妻と幼い一人娘を溺愛する良き父親。
明るく親しみやすい性格だが非常に切れ者で、マスタングも全幅の信頼を置いている。
▼『ロイ・マスタング』CV:三木 眞一郎
アメストリス国軍大佐で、『焰』の二つ名を持つ国家錬金術師。
イシュヴァール殲滅戦を経験し、皆が安心して暮らせる平和な世を造るため、大総統の地位を狙っている。
▼『リザ・ホークアイ』CV:折笠 富美子
マスタングを支え、その背を守る狙撃の名手。彼の理想を実現させるため、『泥の河を渡る』信念を持って引鉄を引く。
表裏のない物言いには、誠実さと優しさを秘めている。
▼『キング・ブラッドレイ』CV:柴田 秀勝
国軍の頂点に立つ大総統を務める男。卓越した剣さばきをもって数々の戦場で武勲をあげ、若くして現在の地位までのぼり詰めた。
普段は物腰柔らかだが、敵とみなした者を容赦なく斬り捨てる冷徹な一面もある。
▼『ラスト』CV:井上 喜久子
『色欲』の人造人間。両手の指を自由自在に伸縮し、切れぬ物はない鋭利な刃物と化す『最強の矛』を持つ。
その美貌で人心を惑わしたり、民衆を煽動するなど謀略に長ける。
▼『グラトニー』CV:白鳥 哲
『暴食』の人造人間。常に空腹で、『食べていい?』が口癖。
おっとりとした性格だが、ひとたび感情が高ぶると凶暴化。周囲のあらゆるものを無差別に飲み込んでしまう。
▼『エンヴィー』CV:高山 みなみ
『嫉妬』の人造人間。変身能力を有しており、普段は若い男の容姿をまとって行動している。
人間をどこまでも愚かで弱い生き物だと見下しており、傷つけることに微塵のためらいもないようだ。
▼『グリード』CV:中村 悠一
『強欲』の人造人間。この世のすべてを欲し、その欲を満たすためお父様の下を離れ単独で行動していた。
全身を炭素で硬化し、防御力を飛躍的に高めることができる能力『最強の盾』の持ち主。
▼『スロウス』CV:立木 文彦
『怠惰』の人造人間。人が見上げるほどの巨大な体躯には、計り知れない強靭さが備わる。
しかし『めんどくせー』が口癖の通り怠けがちな性格のためか、お父様からは単純作業のみを任されている。
▼『リン・ヤオ』CV:宮野 真守
東の大国シンの第十二皇子。一族の未来を守る本物の王となるため、不老不死の法を求めてアメストリスにやって来た。
表向きは飄々としているが、手段を選ばず物事に飛び込む意志の強さと行動力を持ち合わせている。
▼『ランファン』CV:水樹 奈々
リン皇子の護衛としてシン国からやって来た少女。代々リンの一族に仕える家系に生まれ、リンには絶対の忠誠を誓っている。
素早い身のこなしと気の流れを捉える格闘術に優れ、その力は人造人間と渡り合うほどである。
▼『メイ・チャン』CV:後藤 麻衣
一族の地位向上のため不老不死の法を求めてアメストリスに入国した、シン国の皇女。
物質が持つ気の流れを利用し錬成を行う『錬丹術』に長ける。いつも一緒にいる大熊猫のシャオメイは、家族であり相棒のような存在。
▼『傷の男(スカー)』CV:三宅 健太
アメストリス軍によって虐殺されたイシュヴァール人の生き残り。額に大きな傷がある。
故郷を踏みにじり同胞の命を奪った国家錬金術師を激しく憎み、その復讐に身を費やす。
▼『ゾルフ・J・キンブリー』CV:吉野 裕行
『紅蓮』の二つ名を持つ国家錬金術師。紳士的な風貌だが、生死をかけた戦いに高揚を覚える危険思想の持ち主。
イシュヴァール殲滅戦では敵味方問わず多くの人間を葬り去り、長らく投獄されていた。
▼『イズミ・カーティス』CV:津田 匠子
優秀な錬金術師であり、エルリック兄弟の師匠。二人に錬金術とは何かを教え、体術を叩きこんだ。
幼い兄弟を無人島で1ヵ月生活させるなど指導はスパルタだが、すべては二人を思っての愛情から来るものである。
▼『ヴァン・ホーエンハイム』CV:堀内 賢雄
エルリック兄弟の父親であり、凄腕の錬金術師。過去の出来事から自身のことを人間とは違う『化物』と呼ぶ。
息子への接し方もわからぬまま、ある目的のため家を去り、長らく行方知れずとなっていた。
▼『ナンバー48(CV:兄・松本大/弟・野島健児)』&『ナンバー66(CV:梅津 秀行)』
『エド』と『アル』が第五研究所で遭遇した個性的なキャラクター。
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