オープンでシームレスな中世を舞台にMMOの原点に回帰したサンドボックス型MMORPG!
「Albion Online(アルビルオンライン)」は、プレイヤー主導型の経済システムで富を築き、同盟を結んで探索していくサンドボックス型MMORPGです。クロスプラットフォーム対応なので、PCでもWindows/Mac/Linuxなど基本的なデバイスに対応しています。2017/07/17にPC向けにグローバルサービスが開始され、2021/06/09にAndroid/iOS向けに配信されました。長期間βテストを繰り返し行い、遂に2017年稼働!農場や生産など生活系コンテンツを行って武器や装備を製造したり、プレイヤー自身でビルドをデザインできたりと、MMOの原点に回帰!
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目次
クロスプラットフォーム対応した自由さにこだわった人気MMORPG!
「Albion Online(アルビルオンライン)」は、クロスプラットフォーム対応なので、PC・スマホの基本的なデバイスに対応しているおすすめオンラインゲームです。
農場や生産など生活系コンテンツを行って武器や装備を製造したり、プレイヤー自身でビルドをデザインできたりと、MMOの原点に回帰したサンドボックス型のMMORPGになっています。
2013年頃から開発が開始され、長期間βテストを繰り返し行ってきた期待のMMORPGが遂に配信を開始しました。
・PC版【Windows/Mac/Linux】
・スマホ版【Android/iOS】
どのようなデバイスでも遊べるクラウドゲーム用のプラットフォーム『GeForce NOW』がリリースされ、本作は『GeForce NOW』で遊べるので、インストール・ダウンロードせずに遊ぶことができます。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google Play及び、App storeでダウンロード可能
※プレイには、GeForce NOW(ジーフォースナウ)などプレイプラットフォームアカウントが必要になります
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
▼サンドボックス型MMORPGとは
“サンドボックス”の由来は、砂場で遊んでいるかのように、自分が遊びたいように自由にプレイできる所からきています。
様々な遊び方であったり、キャラの育成ができたりするので、プレイヤーは、自分がしたいと思う行動で自分だけの進め方ができるなど、自由度の高さが他のMMORPGと大きく違うのが特徴として見られます。
現在はPC Steam版であってもスマホアプリであっても日本語ローカライズ版が配信されているので、ストレスなく日本語でプレイすることができます。
また、PC Steam版だとこれまでマウス+キーボードでのプレイしかできませんでしたが、Xboxコントローラー、Play Stationコントローラーに対応しているので、より自分が得意なプレイ環境で遊ぶことができます。
グローバルサービスとなっており、日本のローカライズについては言及されていないので、基本英語でのプレイになると思われますが、文章をがっつり読み進めていくゲーム性ではないので、英語に対して拒否感を持っていない人なら、ローカライズされていなくても進めていけると思います。
MMOの原点回帰をコンセプトに、農場や装備製造など、様々な生活系要素、PvP、PvEといったバトル要素が楽しめる自由度の高いサンドボックス型MMORPGです。
クロスプラットフォームを採用しているので、様々なデバイスで楽しめるというのも特徴の一つになっています。
製造や農場など細々した部分もあるので、小さめのスマホより、少し大き目のサイズでプレイした方がよさそうな印象です。
世界観や物語
本作は、中世の幻想的な世界を舞台にしたサンドボックス型MMORPGなので、プレーヤー主導の生活系コンテンツが存在しています。
全ての武器・装備は、プレーヤーによって製作することができるので、プレイヤーが武器・装備を自由に組み合わせたり、ビルドをデザインしたり、ユニークなクラスレスシステムを楽しむことができるとのこと。
広大な中世を探索し、対エネミー戦のPvEや対人戦のPvPといった対人戦を行って領土征服を行っていくことも可能です。
▼世界
様々な場所からの旅行者が“Albion(アルビオン)”に訪れるが、大部分は旧世界(オールドワールド)から送られた人間だった。
“Albion(アルビオン)”の歴史は、偉大な英雄と狂乱の生き物、綿密な戦争と難しい平和、勇敢な探検と無謀な犠牲の上に成り立っている。
それは“旧世界”からの植民者によって発見され、征服された世界を導いた古から、“Albion(アルビオン)”の新派閥によって形作られているのだ。
▼シームレスなスクリーンショット
派閥
本作には、6つの派閥となる、『王室遠征軍』、『異端者たち』、『アンデッド』、『アルビオンの守護者たち』、『モルガナの弟子たち』、『地獄の悪魔』が存在します。
派閥間には、長い紛争の歴史があり、『王室の遠征軍』vs『異端者たち』や、『モルガナの弟子たち』vs『アルビオンの守護者たち』、といった派閥戦争は今も尚、行われており、特に北部の領土での2つの派閥戦争が激化しているという世界観が描かれた人気MMORPGです。
▼『王室遠征軍(ロイヤルズ)』
オールドワールド(旧世界)から、“Albion(アルビオン)”の海岸まで、資源を活用するために送られた『王室遠征軍(ロイヤルズ)』は、“Albion(アルビオン)”の新人の避難場所として機能しています。
慈善団体からではなく、もちろん、旧世界の王を豊かにする事を目的にしています。
▼『異端者たち』
『異端者たち』は、大戦争の荒廃によって大きく崩壊し、存在がほとんど知られていませんでした。
彼らは無邪気に、そして無意味、無差別に“Albion(アルビオン)”の世界を滅ぼします。
▼『アンデッド』
“Albion(アルビオン)”の倒壊は、少々ではありません。骨のない彼らは、無謀な冒険者を襲い、地下の陰窩と地下洞窟の暗くて洞窟の中を歩き回ります。
彼らは慈悲を知らず、誰も彼らに慈悲を見せてはなりません。
▼『アルビオンの守護者たち』
“Albion(アルビオン)”の最も古い住人、その守護神は、森林の深いところに住んでいます。
“Albion(アルビオン)”の住民は、その周囲の自然から危険な魔法の力を引き出し、忘れ去られた平和の時代の残骸です。
彼らは故郷のために激しく戦います。
▼『モルガナの弟子たち』
大変強力な魔術師、“モルガナ”は、戦争の終わりに“メルリン”との激戦の後に消えました。
しかし、彼女の献身的な弟子たちは、邪悪、荒廃、復讐という名のもと、彼女の名と精神を掲げ今も存在しています。
▼『地獄の悪魔(デーモンズ)』
恐るべき不気味な悪夢から、アルビオンの世界に全く新しい脅威がもたらされます。
今のところ、彼らの存在は、彼らがこの世界と彼らのゲートを通り、彼らの道を強制しようとするだけで、少し薄れているように感じられますが、意志は揺るぎません。
各派閥毎に特徴や、関係性、エリアなど、過去の歴史など2000年前~1年前まで振り返る事ができる世界設定が行われています。
しっかりした世界観でサンドボックス型MMOをプレイしたい人にもおすすめオンラインゲームです。
アクションシステム
本作では、PvE、PvP、GvGといった対人コンテンツが楽しめる自由度高いMMORPGなので、様々なバトルを楽しむことができます。
また、背面視点(TPS)というよりも見下ろすタイプの俯瞰視点が採用されています。
▼PvE戦(プレイヤー対モンスター)について
モンスター討伐や狩猟は、本作の娯楽ではなく、武器や装備、アイテムを制作するたのめの必要な素材、リソースを獲得できます。
また、強力なモンスターはダンジョン最奥に潜んでいるので、強力なモンスターを討伐し、稀少な素材を獲得することができる模様。
▼PvP戦(プレイヤー対プレイヤー)について
他プレイヤーと戦う事ができるバトルです。
従来のMMORPGやアクションRPGのように、決められたクラスやビルドが存在しないため、自身で制作した巧みな武器や、チームワークがバトル勝利に大きく関わってくるとのこと。
また、相手がどんな武器を使用してくるかも分からないため、爽快で戦略的なバトルを楽しめるのも本作の魅力の一つになっています。
▼GvG戦(ギルド対ギルド)について
GvG戦(ギルド対ギルド)では、“Albion(アルビオン)”の広大な世界を征服することができます。
本作には『テリトリー』と呼ばれるものがあり、荒野の避難所、村の建設や貴重な資源の収集の場となっています。
侵略者から守ったり、奪ったり、自身の『テリトリー』を広げていきます。
その他、クラスレスシステムにより、決められた職業クラスに頼らず、自身で制作した武器、自身でデザインしたビルド育成でユニークなクラスを行っていくことができるので、育成にこだわりたい人にはおすすめMMORPGに仕上がっています。
生活系システム
本作では、プレーヤー主導の経済システム、いわゆる生活系コンテンツが豊富に搭載されている人気オンラインゲームになっています。
農業や狩猟、制作、そして制作物の運搬など、本作ならではのシステムをプレイすることができます。
また、ハウジングなども楽しめるので、自由度の高い生活系コンテンツを楽しみたい人にはおすすめMMORPGだと思います。
▼農業
“Albion(アルビオン)”の海岸沿いにある私有の島に作物や動物を含む農場を建設して発展させます。
プレイヤーの所属するギルド戦争に必要な燃料を供給するための食糧を生み出したり、自身の利益のために市場に売ったり、どうしなければならないという決まりはないので、サンドボックス型ならではの楽しみ方ができます。
▼発見、収集、ハント、狩猟
強力な武器を制作するためには、多くの資源が必要となり、希少で、高価な価値のある資源を見つけるためには、危ない地帯まで幅広く探索していく必要があります。
▼装備・武器制作
プレイヤーは、自身の武器や鎧となるアイテムを自身で制作、鍛えることができます。
強力な鎧や、強力な力を持つソード、エレメントを活用して生みだす魔法のスタッフなど、本作の世界を生き抜く重要なツールとなっています。
▼商品運搬
“Albion(アルビオン)”の広大な世界に、商品を運ぶ方法は豊富に用意されています。
しかし、運搬速度は遅く、運搬中は泥棒のターゲットになってしまうので、商品を泥棒から守りながら商品の運搬を成功させます。
▼不動産
自身の土地を確保し、50以上の建物から選択して、自身の土地を開発、発展させていきます。
軍事、工業、居住など、どれであれ、慎重に計画して貴重な建物の土地を有効に活用し、領土を拡大できるように目指します。
▼ハウジング
プレイヤー自身の家を建てることができ、快適なベッドや、おしゃれなコーヒーテーブル、狩猟トロフィーを並べる飾り棚など、自分の好みのインテリアやスタイルにしていくことができます。
また、家具、インテリアは家らしくするだけではなく、プレイヤーキャラクターに異なるボーナス、能力を付与してくれます。
▼アートワークス
生活系コンテンツは豊富に用意されやりこみ甲斐がありそうです。
また、PvPやGvG、領土戦などバトルメインでも楽しめるので、自由度の高いサンドボックスMMORPGをプレイしたい人にはおすすめだと思います。
農場や生産など生活系コンテンツを行って武器や装備を製造したり、プレイヤー自身でビルドを作っていけたりと、自由度の高いMMORPGとなっています。
スペック・動作環境
2017/04/03に確認しているスペック・動作環境となりますので、プレイ前には公式サイトでご確認ください。
▼PC版
動作環境 | Windows | Mac | Linux |
---|---|---|---|
OS | Windows Vista、7/8または10 | Mac OS X 10.7以上 | Ubuntu 14.04 LTS 64ビット以上またはSteamOS |
CPU | Intel / AMD CPUとSSE2 | Intel / AMD CPUとSSE2 | Intel / AMD CPUとSSE2 |
メモリ | 4 GB以上 | 4 GB以上 | 4 GB以上 |
グラフィックカード | DirectX 10以上のグラフィックスカード | OpenGL 3.3以上のグラフィックスカード | OpenGL 3.3以上のグラフィックスカード |
※Linux OS箇所記載以外のディストリビューションも動作しますが、公式にはサポートされていません
▼スマートフォン/タブレット版
【Android:完全なAndroidサポートは公式リリース後に利用可能】
・Android 5.0(Lollipop)以上
・7インチスクリーンタブレット
・ARMv7(Cortex)またはAtom CPU
・OpenGL ES 2.0サポート以上
・2 GB以上のRAM
【iOS:完全iOSサポートは正式リリース後に利用可能】
・iOS 8.0以上
・iPad Air 2以上