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甲鉄城のカバネリ 乱 サービス終了

PC/スマホ リリース日:2018/12/19 iOS android

※2021/02/18サービス終了※

「甲鉄城のカバネリ 乱」は、2018/12/19にDMMから正式サービス開始のPC向け新作ブラウザゲームで、同日にAndroid/iOS向けスマホアプリとしてもリリースが開始されました!元々は、WIT STUDIO社の完全オリジナルアニメーションで、2016/04月~06月まで“ノイタミナ”で放送されていました。蒸気機関が発達した極東の島国 日ノ本(ひのもと)を舞台に、甲鉄城に乗る人々と、不死の怪物“カバネ”との死闘を描いているのですが、物語はもちろん、殺陣アクション、映画並みの映像美で魅入ってしまうアニメが原作なので期待値は高まります!また、本作はアニメ最終話で描かれた後の物語『新章』が展開されるので、アニメファンにはおすすめです!

「甲鉄城のカバネリ 乱」をさっそくプレイしてみる!

アニメ原作スタッフが再集結してアニメ後の“新章”を描く!

※2021/02/18を以てサービス終了※

「甲鉄城のカバネリ 乱」は、2018/12/19にDMMから正式サービス開始のPC向け新作ブラウザゲームで、同日にAndroid/iOS向けスマホアプリとしてもリリースが開始されました。

2019/07/01からは、長期メンテナンスが実施されており、2020/07/03遂にサービスが再開!

※基本プレイ無料+アイテム課金制
※対応デバイス:PCブラウザ・スマートフォンアプリ
※Google play及び、App storeでダウンロード可能

2016/09に開催されたゲームイベントTGS2016(東京ゲームショー)のDMMブースにてゲーム化が決定し、2016年放送のTVアニメ『甲鉄城のカバネリ』の3か月後を舞台に、2019年春に公開された劇場版アニメ『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』につながる物語が展開されるので、ぜひ本作をプレイしましょう!

原作『甲鉄城のカバネリ』がどのようにターン制バトルに落とし込まれているのかお確かめください。

『熱い物語、バトル、育成・装備集め、マルチプレイ』というゲームを楽しめる4つの熱さがあるとされています。

物語があってこそというのは心得ているらしく、メインストーリーはフルボイスで展開され、アニメ版お馴染みのキャラクターと新たに登場するキャラがどう絡むか楽しみです!

ゲームとしては、基本的にはガチャで全キャラ最高レアランクまで成長間キャラを収集し、じっくりと強化・育成しながら、物語を読み進められるバトルを攻略し、バトルで素材を集めて様々な武器・装備を生産していくというオーソドックスなタイプとのこと。




とにかく本作は、物語が熱く、WIT STUDIOが描いた新キャラも登場し、新たな物語を楽しむことができます。

大人気声優陣が演じるフルボイスアドベンチャーは、ゲームだけど、アニメを見ているような感覚で楽しめます!

2DRPG最高峰のキャラアニメも、同じくWIT STUDIOによる完全監修となっているので熱いバトルが楽しめます。

バトルシステムは、自動で進行するセミオートバトルとなっているので、戦況に応じてド派手なスキルで介入してバトルを有利に進めていきましょう!

全キャラは、最高レアリティまで育成することもできるので、育成面でもやりこみ要素高く楽しめます。

さらに、成長させたキャラは、覚醒することでその能力を大きく引き上げることができるので、どんどん育成していきましょう!

各キャラには、500種を超えるスキルがランダムで付与される装備によって強化されていきます。

こだわりの武器は、製作・強化することができれば、最強の武器を作り上げられるので、装備集めも楽しめます。

対応環境
・Windows OS:Windows 7(64bit) 以上
・Windows 推奨ブラウザ:Google Chrome(64bit) / FireFox(64bit) / Microsoft Edge(64bit)
・Mac Mac OS:X v10.9 以上
・Mac 推奨ブラウザ:Google Chrome(64bit) / FireFox(64bit)
※バージョンの記載のないものは最新バージョンになります
※記載環境以外での動作は保証しておりません



監督は、『進撃の巨人』や『ギルティクラウン』の監督を務めた荒木哲郎氏、シリーズ構成/脚本は、『コードギアス 反逆のルルーシュ』を担当した大河内一楼氏、音楽は、劇場版『青の祓魔師』を作曲家、編曲家、作詞家の澤野弘之氏、キャラクター原案は、『トップをねらえ!』や『マクロス7』などの美樹本晴彦氏と、錚々たる面々が参加しています。

2016/12/15に行われた『ノイタミナ発表会2017』にて、『甲鉄城のカバネリ』の新作が2018年の完成を目指し制作決定したことが発表されました。


制作陣や声優陣が非常に豪華な完全オリジナルアニメーションとなっており、そんな原作の、後の物語となる『新章』が描かれているとの事。

主人公格の新キャラクター3人の声優は、
・要役:小松昌平さん
・葉矢役:黒沢ともよさん
・千尋役:梅原裕一郎さん
であることが発表され期待値も高まりますし、アニメ『甲鉄城のカバネリ』ファンにはおすすめだと思います!



原作『甲鉄城のカバネリ』とは?

アニメ版『進撃の巨人』を手がけたWIT STUDIO社のオリジナルアニメ作品で、2016/04月~06月までテレビアニメとして“ノイタミナ”で放送されていました。


▼原作アニメ『甲鉄城のカバネリ』の物語

世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。
鋼鉄の皮膜で覆われた心臓を撃ち抜かれない限り滅びず、それに噛まれた者も一度死んだ後に蘇り人を襲うという。
後にカバネと呼ばれる事になるそれらは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしていった。

極東の島国である日ノ本(ひのもと)の人々は、カバネの脅威に対抗すべく各地に『駅(えき)』と呼ばれる砦を築き、その中に閉じ籠もることでなんとか生き延びていた。
駅を行き来ができるのは装甲蒸気機関車(通称、駿城(はやじろ))のみであり、互いの駅はそれぞれの生産物を融通しあうことでなんとか生活を保っていた。

製鉄と蒸気機関の生産をなりわいとする顕金駅(あらがねえき)に暮らす蒸気鍛冶の少年、生駒(いこま)。
彼はカバネを倒すために独自の武器『ツラヌキ筒(づつ)』を開発しながら、いつか自分の力を発揮できる日が来るのを待ち望んでいた。
そんなある日、前線をくぐり抜けて駿城(はやじろ)の一つ甲鉄城(こうてつじょう)が顕金駅(あらがねえき)にやってくる。
車両の清掃整備に駆りだされた生駒(いこま)は、義務であるカバネ検閲を免除される不思議な少女を目撃する。
その夜、生駒(いこま)が無名(むめい)と名乗る昼間の少女と再会するなか、顕金駅(あらがねえき)に駿城(はやじろ)が暴走しながら突入してきた。
乗務員は全滅し、全てカバネに変わっていたのだ!

“顕金駅(あらがねえき)”に溢れ出るカバネたち。
パニックに襲われる人々の波に逆らうようにして、生駒(いこま)は走る。
今度こそ逃げない、俺は、俺のツラヌキ筒(づつ)でカバネを倒す!
―――こうして、本当に輝く男になるための生駒(いこま)の戦いが始まるのだった。


“新章”の原作は、『甲鉄城のカバネリ』設定統括で、『甲鉄城のカバネリ 暁』などのノベライズ作品を手掛ける笠岡淳平氏の書き下ろしとのことなので、原作の雰囲気や設定はきっちりおさえられた内容になっていそうです。


アニメ版キャラクターがそのまま、ゲームとなる本作でも登場しているので、アニメ版にてお馴染みのメインキャラクターをご紹介します。

▼『生駒(いこま)』CV:畠中祐

▼『無名(むめい)』CV:千本木彩花

▼『四方川 菖蒲(よもがわ あやめ)』CV: 内田真礼

▼『来栖(くるす)』CV:増田俊樹

▼『逞生(たくみ)』CV:梶裕貴

▼『鰍(かじか)』CV:沖佳苗

▼『侑那(ゆきな)』CV:伊瀬茉莉也

▼『巣刈(すかり)』CV:逢坂良太

▼『吉備土(きびと)』CV:佐藤健輔

▼『天鳥 美馬(あまとり びば)』CV:宮野真守

▼アニメ『甲鉄城のカバネリ』PV


世界観や物語について

「甲鉄城のカバネリ 乱」は、アニメ本編と劇場アニメ映画をつなぐ物語が描かれた新作ブラウザゲームなので、蒸気機関が発達した極東の島国 日ノ本(ひのもと)を舞台に、装甲蒸気機関車や甲鉄城に乗る人々と、不死の怪物“カバネ”との死闘を描いているアニメ『甲鉄城のカバネリ』の、最終話“甲鉄城”で描かれた『金剛郭』が崩壊した後の物語『新章』が描かれています。

基本的には、原作の世界観を楽しむことができ、アニメ版の後の物語が描かれている正統後継作!


物語
人を喰らい自らの同族と為す、不死にして不浄の怪物、カバネ――
世界を覆い尽くしたカバネが日ノ本へと上陸してから二十年の歳月が流れた

日ノ本中部を占める中ノ国――
ここ中ノ国には中央政権が存在せず、十国ニ都と呼ばれる独自勢力が緩やかな連合を成していた

生き残りをかけて各国が様々な思惑を巡らせる中――
東ノ国との堺に位置する遠江が突如として周辺各国への侵攻を開始した……

アニメ本編から数か月後、中ノ国へ入った国境付近の給水所で不具合を起こして立ち往生していた甲鉄城。
生駒と無名は、補修資材を手に入れる為に勝木駅に向かったところで、新キャラクターの『要』たちと出会います。


新キャラとなる『要・葉矢・千尋』が暮らしているのが勝木駅で、ゲーム版メンバーたちが乗り込む新たな『駿城』となる主人公機も登場しています。

『駿城』の内部も確認することができるのですが、アニメ版からの違和感もありません。

▼『勝木駅』アートワーク




駿城の艦橋
新たな駿城となる主人公機アートワークス
『中ノ国』のいろんな街並み
三河の『悠賀駅』
『佐奈下駅』

アニメ6話で戦った『黒煙(くろけぶり)』とはだいぶ形が違いますが、ゲームではボスキャラ的な扱いとして登場し、まさに『黒煙』になろうとしている瞬間を見ることもできます。

色んな種類のカバネ、そして色んな形の黒煙が登場するので、そのあたりも注目です!



バッタのような形をした『黒煙』
カバネの塊『アワサリ』
『カバネ塚』


新登場キャラクター

上記でもご紹介の通り、「甲鉄城のカバネリ 乱」は、アニメを追体験するタイプではなく、アニメ最終話“で描かれた『金剛郭』が崩壊した後の物語となる、『新章』が描かれている新作ブラウザゲームなので、お馴染みのキャラクター『生駒(いこま)』や『無名(むめい)』と言ったアニメ版お馴染みのキャラクターはもちろん、ゲーム版オリジナルキャラが、アニメ版を制作したWIT STUDIO社によって描かれて登場します。


どこまでアニメ版のキャラクターが登場するかは不明なのですが、『美馬』や『逞生』、『瓜生』など、お馴染みのキャラクターは一通り登場する模様。

アニメ版『甲鉄城のカバネリ』で総作画監督の丸藤広貴氏や、WIT STUDIO元請作品『進撃の巨人シリーズ』でアクション作画監督兼、主力のメインアニメーター並にメインパートを担当した江原康之氏などがオリジナルキャラクターのキャラデザを行っています!

新キャラクターも続々と登場しているので、ご紹介していきます。

▼『要』CV:小松昌平

『勝木駅』の孤児で、拾い屋として生計を立てていた。真っ直ぐな性格だが喧嘩っ早いのが困りもの。

▼『葉矢』CV:黒沢ともよ

『勝木駅』の孤児で、要とは幼い頃からの家族。辛い事にもめげずに、周囲に元気を振りまく。

▼『千尋』CV:梅原裕一郎

孤児の家族を守り、誰よりも絆を大切にする少年。家族の為なら多少の犠牲は厭わない。

▼『香姫(コウヒメ)』CV:高森奈津美


地位を簒奪だれた先代三河領主の娘であり、まだ幼いお姫様。存命とわかった兄を探すべく旅に出る。
※江原康之氏のオリジナルキャラクター

▼『八鳥(ヤトリ)』CV:五十嵐裕美


日ノ本の鉄道網を運営・管理する國鉄衆の一員。要たちに同行し旅をサポートするお姉さん的存在。
※江原康之氏のオリジナルキャラクター

▼『狩能(カノウ)』CV:-


異色武器“パイルバンカー”を振るう、尾張の侍大将。
※アニメ版『甲鉄城のカバネリ』で総作画監督の丸藤広貴氏のオリジナルキャラクター

▼『無名(ムメイ)』CV:千本木彩花

高い身体能力と戦闘技術を兼ね備えたカバネリの少女。無邪気さと冷徹さの二面性を持つ。
※下記イメージは中ノ国衣装ver

▼『生駒(イコマ)』CV:畠中祐

強い信念を持った蒸気鍛冶の少年。カバネに噛まれるも、自ら首を絞めカバネリとなった。
※下記イメージは中ノ国衣装ver

▼『???』CV:早見沙織

オープニングにも登場する謎の少女。今後、要たちの運命に深くかかわることになる。

主人公格の新キャラクター3人の声優は、『要』役に小松昌平さん、『葉矢』役に黒沢ともよさん、『千尋』役に梅原裕一郎さんであることが発表されました。

現在はイラストのみ公開されている状態で、詳細なバックグラウンドや、きちんと主人公と言い切られす“主人公格”としているのが気になりますが、今後、さらなる情報も公開されていくと思いますし、アニメ『甲鉄城のカバネリ』の新作が2018年の完成を目指し制作決定したことも発表されたので、注目度、認知度、期待値も急上昇していきそうです!

また、アニメ版でも登場した武器“ツラヌキ筒”や、『狩野』が使用しカバネ心臓の金属皮膜を一突きで貫く一撃必殺武器“パイルバンカー”、遠距離の撃つ、近距離の斬る・殴るの3つの用途を使い分けられる、一石三鳥の武器は“蒸気ナックルデリンジャー”などが公開されています。

武器要素があるのかなども非常に気になるところ。

アニメ版でも登場した武器『ツラヌキ筒』アートワーク
パイルバンカー、蒸気ナックルデリンジャーのアートワーク

物語はもちろん、映像の綺麗さや殺陣アクションが非常に素晴らしく魅せてくれるアニメが原作なので、どんな風にターン制バトル“スチームパンク・サバイブアクション”に落とし込まれているのか非常に気になります!

プレイを考えている人は是非、遊んでみてはいかがでしょうか。

※2021/02/18を以てサービス終了※

「甲鉄城のカバネリ 乱」をさっそくプレイしてみる!
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*本記事はオンラインゲームPLANET編集部で制作したものです。編集者の詳しい紹介はこちらをご覧ください。

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