金色のコルダ スターライトオーケストラ サービス終了

女性向けゲームシリーズの25周年記念作として配信される新作スマホゲーム！

※2024/03/29 15:00を以てサービス終了※

「金色のコルダ スターライトオーケストラ（スタオケ）」は、TVアニメ化やコミカライズ化もされている『金色のコルダ』シリーズが楽しめる新作ゲームアプリです。

本作は、コーエーテクモゲームス社とアニプレックス社が共同で企画開発を手掛ける一大プロジェクトで、2019年にコーエーテクモゲームスの女性向けゲームシリーズ『ネオロマンス』が25周年を迎えたことを記念し、本プロジェクトが始動しました。

※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google play/App Storeでダウンロード可能

キャラクターデザインは、累計発行部数300万部を突破した『あまつき』や現在連載中の『ハイガクラ』が好評の漫画家・高山しのぶ氏が手掛けており、アニメーション制作には、『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』『約束のネバーランド』などを制作し美麗な映像表現に定評のあるCloverWorksが担当しています。

これまでの本シリーズに出演していた豪華声優陣が続投することも決定しているので、各界を代表する多彩な才能が集結し、新たな『金色のコルダ』の世界が展開されていきます。

本作は、『国際学生オーケストラコンクール優勝』という壮大な夢を抱いて旅する高校生たちの物語を、透明感のあるアニメーションとオーケストラが奏でる音楽を通じて描かれていくので、ほろ苦くも爽やかな青春ストーリーを楽しみましょう！

世界観や物語

ストーリー
この旅の果に、世界一の音がある――

主人公は、星奏学院音楽科に落ちて普通科に進学したヴァイオリニスト。
漫然と日々を過ごしていたが、指揮者・一ノ瀬銀河との再会を機に、世界中のオケが競い合う「国際学生オーケストラコンクール」優勝を目指す。

日本代表の座を手に入れるため、楽団員スカウトの旅に出る主人公たち。
まだ活躍の機会に恵まれない演奏者たちが、各地に眠っていると信じて――。

旅の相棒は、古い洋画で見たようなレトロバス。
ご当地ネタで盛り上がり、地域のソウルフードに舌鼓をうち、時には夕暮れの海辺で涙して、絆は音楽とともに育まれていく。

横浜・星奏学院から日本全国、そして世界へ。
これは、壮大な夢を取り戻す高校生たちの物語。

公式サイト物語より

ゲームシステム

「金色のコルダ スターライトオーケストラ(スタオケ)」では、コンサートミストレスとして、オーケストラを育てることになるので、様々な地域へと遠征して、各地で『コンサート』開催を目指します。

『コンサート』への来場者数を増やすために、『路上ライブ』でファンを集めましょう！

『クエスト』には、それぞれの街毎の特徴あふれるマップポイントがあるので、6名のメンバーに支持を出して演奏を行っていきます。

プレイヤーは、メンバーたちにどんな演奏をするか指示していくことになり、条件を達成するとフィナーレへと向かいます。

もちろん、倍速機能やオート機能なども用意されているので、周回などを行う時には、サクサク進められます。

マップを進めることで開放される『メインストーリー』は、フルボイスで楽しめ、様々なカタチで物語が描かれています。

・フルボイス搭載の『メインストーリー』
・ほかにも各キャラクター個人との絆を描く『キャラストーリー』
・ゲーム中に獲得できるカードに付属する『カードストーリー』

様々なストーリーを楽しむことができます。

ミニキャラで賑やかに活き活きと描かれるシーンや、Clover Works製作の美しいアニメーションなどが用意されています。

美麗なイラストも物語を彩ってくれるので、見応え満載の立ち絵と背景で描かれる青春の一時を楽しみましょう！

やればやるほど深まるカード育成が楽しめるので、様々な育成方法でキャラクターたちが最強の演奏家へと成長していきます。

育成ロードを進めて、スキルやパッシブレベルを上昇させてキャラを成長させましょう！

チビキャラ達がワチャワチャと動き回るメンバートップ画面は、いつ見ても癒やされます。

キャラクター

▼『九条 朔夜』CV：日野 聡

同級生のクールなヴァイオリニスト。気品漂う美少年だが、無気力で何に対してもネガティブ。

人生をつまらないと感じながらも『こんなものだ』と諦めている現実主義者。

しかし、お人よしで苦労性な面があり、主人公によって壮大な夢を描くスターライトオーケストラに巻き込まれてしまう。

▼『成宮 智治』CV：武内 駿輔

女生徒たちに人気のイケメン後輩チェリスト。明るく朗らかで好奇心旺盛な人柄。

下級生だが大人びた外見で、女性慣れしているのか甘い言葉を気軽にささやいてくる。

『高校に入ったら何か始めたいと思ってた』という軽い理由でスターライトオーケストラに加入する。

▼『竜崎 疾風』CV：森田 成一

音楽科の生徒で、オーケストラ部に所属するエリートヴィオリスト。まっすぐな努力家であるが、言葉が辛辣で目つきも悪い。

普通科がメンバーを集めて、国際コンクールに出ようとしていることを『お遊び』と批判する。

照れると真っ赤になってしまう、純情な人柄。成宮とは旧知の仲のようだ。

▼『一ノ瀬 銀河』CV：福山 潤

主人公の前に、彗星のごとく現れた指揮者(くずれ)。ピアニスト。昔は輝かしい才能にあふれ、国際コンクールでの受賞歴もある新進気鋭の指揮者だった。

主人公のヴァイオリンの先生の家に下宿していて、子どもの頃には憧れの存在だった。

幼い主人公は、彼と世界一のオーケストラを作ると約束したらしいが……。

▼『香坂 怜』CV：大原 さやか

大人の色香ただようチューバ奏者。その柔らかな微笑みに恋に落ちる生徒たちが続出している。

『スキャンダルの女王』と異名をもつほどの恋の達人で、人間関係に関する主人公の相談にものってくれる。

音楽科女子の多くがイケメンメンバーにつられて加入を希望する中、彼女も木蓮館にやってくるが、どうやら狙いは他にあるようだ。

▼『桐ケ谷 晃』CV：谷山 紀章

美しくも男気あふれる不良トランぺッター。茨城のヤンキー集団「ウロボロス』のリーダーを務める。

義理人情に厚く、滅多なことでは動じない鷹揚な人物で、そのカリスマ性をもって荒くれ者を束ねあげる。

生徒会長・刑部とは因縁の仲であり、毎日のように生徒会と火花を散らしている。

▼『刑部 斉士』CV：伊藤 健太郎

スマートな切れ者トランぺッター。生徒会長を務める有能な男で、教師陣からの信頼も厚い。

いかなる時も冷静沈着だが、皮肉屋でしばしば慇懃無礼な態度をとる。ヤンキー集団のボス・桐ケ谷とは犬猿の仲。

去年のスターライトオーケストラの元メンバーでもあり、竜崎とは顔見知り。

▼『弓原 凛』CV：田丸 篤志

浜松のクラシックアイドルユニット・ポラリスのフルート奏者。華やかで可憐な美少年。

自分の魅力を理解し、最大限活用している小悪魔アイドル。アイドルモードのときは可愛さ全開。

仕事に対してストイックな一面もあり、ワガママで周囲を翻弄しながらも努力は惜しまない。

▼『榛名 流星』CV：小野 将夢

浜松のクラシックアイドルユニット・ポラリスのクラリネット奏者。儚くクールな美少年。感情の起伏が少なく、合理的でドライな判断をするロボ系アイドル。

自分に求められていることを察し、オーダー通りに動くことに長けている。

ロボっぽい彼がたまに見せる微笑みは天使のようだとファンの間で有名。本人に自覚はないが、食べることが大好き。

▼『赤羽 拓斗』CV：野島 裕史

天真爛漫なトロンボーン奏者。明るく朗らかなムードメーカーで、クラスの人気者。ある事故により足を悪くして杖をついているが、それを感じさせない超アクティブ男子。

バスケ部に所属して車椅子バスケを楽しんでおり、女子ファンも多い。蒼司とは幼なじみで、邪険にされてもまったく堪えない神経の図太さも持ち合わせる。

遊園地でアルバイトをしているが、どうやらその遊園地は廃園寸前のようで……？

▼『三上 蒼司』CV：岸尾 だいすけ

目立たず物静かで繊細なホルン奏者。内向的で他人と打ち解けようとしない。音楽高校に進んでいてもおかしくない、卓越した技巧を持っている。

子どもの頃はガキ大将気質の明朗な人物だったようだが……？

拓斗とは幼なじみで、時にオブラート皆無の鋭いツッコミを食らわせる。遊園地でバイトをしているが、廃園の危機にも特に興味がない様子。

▼『南 乙音』CV：熊谷 健太郎

ほんわか癒し系のファゴット奏者。高校３年生だが、可愛らしい雰囲気で幼く見える。トラブルが起きても『なんくるないさー』精神で受け流す、ポジティブ男子。

過疎化の進む島で、ひとりになりながらも明るく演奏を続けている。

予測不能な不思議な言動で、周りを驚かせることもしばしば。他の人には見えないようなモノも見えるようだ。

▼『御門 浮葉』CV：前野 智昭

夢幻の中にたゆたうような儚いクラリネット奏者。京都の滅びゆく名家の若き当主。源一郎の絶対的な主。

凋落の一途にある運命にあらがうことなく身を任せ、朽ちようとしている。柔らかい微笑みを浮かべて優しい言葉をかけるが、本心は見えない。

退廃的な風情が、独特の色香となっている。堂本大我が、時折御門の家に現れるようだ。

▼『鷲上 源一郎』CV：内田 夕夜

京都の御門家に書生として仕えているオーボエ奏者。御門浮葉に恩義を感じており、その力になりたいと尽くす忠実な従者。

長身で体格もよく、武骨なため怖がられてしまうことが多い。生真面目で融通が利かないところがあるが、まっすぐな人柄。

音楽をやりたいという一心で、青森の実家から京都まで単身でやってきた。顔には表れないが、内面には熱い情熱を秘めている。

▼『堂本 大我』CV：小西 克幸

グランツ交響楽団に所属する粗野で不敵なファゴット奏者。残酷でダーティな色気をまとっている。

他人の夢を青臭い理想論だと笑い飛ばし、大事にしているものも平気で手折るリアリスト。

ファゴットすら、己が食っていくための手段に過ぎないと嗤い、異国の気配を漂わせる、彼の背負うものは……？

▼『笹塚 創』CV：石川 英郎

無口で偏屈な天才作曲家。コントラバス奏者。コンピュータに強いタイプのオタクで、テクノユニット『ネオンフィッシュ』のひとり。

超進学校のラザルス学院の中でもトップクラスの学業成績だが、作曲に熱中していると時間を忘れ、学校をよくサボっている。

若き俊才として音楽業界でも注目されているようだが……。

▼『仁科 諒介』CV：保村 真

大人っぽい雰囲気で、チャラく社交的なヴァイオリニスト。都会的でドライな空気を漂わせている。

高校まで惰性で楽器を続けていたが、笹塚と組んでテクノユニット『ネオンフィッシュ』で活躍している。

高校生離れしたスマートな物腰で、老若男女問わず、人をたらしこむのに長けた口説き上手。

▼『月城 慧』CV：宮野 真守

グランツ交響楽団のコンサートマスター。若き天才ヴァイオリニスト。オーケストラ協会の理事長を父に持ち、家柄も実力もトップクラス。

その立場に甘んじることなく、さらなる高みを目指し続ける野心家。『暴君』とあだ名される傲慢な辣腕ぶりで、団員たちから畏敬されている。

無謀にもグランツに果敢に挑んでくる主人公に関心を持つ。朔夜とは何か因縁があるようで……。

▼『巽 瑛一』CV：三浦 祥朗

グランツ交響楽団に所属する丁寧でミステリアスなチェリスト。月城の右腕として仕える有能な執事。

冷徹なまでに淡々と月城に従い、音楽、仕事、私生活のすべてを完璧に補佐している。

上品で丁寧な物腰だが、ふとした瞬間に見せる表情は……。

『金色のコルダ』シリーズとは

『金色のコルダ』は、クラシック音楽に真摯に向き合う高校生の主人公が、同世代の男の子たちと、コンクールで競いながら、音楽と恋の両面で関係を築いていく育成シミュレーションゲームです。

2003年に第1作目を発売されて以降、現在『金色のコルダ4』までリリースされており、コミカライズ、アニメ、舞台などのメディアミックス展開が行われています。

コーエーテクモゲームスより発売された女性向け恋愛シミュレーションゲームで、『アンジェリーク』や『遙かなる時空の中で』など、コーエーテクモゲームスのゲーム開発チームであるルビー・パーティーが開発した女性向け恋愛ゲーム(乙女ゲーム)の総称で、『ネオロマンスシリーズ』第3作目のシリーズにあたります。

ちなみに、1994年に発売された『アンジェリーク』シリーズは、ゲーム業界初の女性向け恋愛ゲームというジャンルを開拓しました。

Copyright (C) イラスト／船鬼一夫　イラスト／呉 由姫　コーエーテクモゲームス All rights reserved.

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