PCやスマホで楽しめるオンラインゲームを紹介!

リネージュ2 レボリューション(リネレボ)

スマホ リリース日:2017/08/23 iOS android

PC版の名作MMORPG『リネ2』がスマホで遊べるように進化した人気スマホゲーム!

「リネージュ2 レボリューション(Lineage2 Revolution) リネレボ」は、2017/08/23にAndroid/iOS向けに日本で正式リリースしたスマホ向け人気MMORPGです。2007年に配信されたPC向けMMORPG「リネージュ2」をスマートフォンで遊べるように進化させたスマホゲームアプリで、PC向けMMORPG「リネ2」の面白さ、楽しさなどの良い部分をできる限り再現しているので、PC版に引けを取らない高品質なグラフィックスのスマホ向けMMO史上最大規模のオープンフィールドが実装!“リネ2”ならではの『血盟』システムや『攻城戦』と言ったリアルタイム200人大規模戦闘も特徴なので、シリーズファンはもちろん、本格的なMMORPGをプレイしたい人にはおすすめ!

「リネージュ2 レボリューション(リネレボ)」をさっそくプレイしてみる!

PC版『リネ2』の醍醐味をできる限り再現したスマホ向け人気MMORPG!

「リネージュ2 レボリューション(リネレボ) 」は、高品質なグラフィックスの大規模のオープンフィールドが実装した人気ゲームアプリです。

元々は、2007年にPC向けMMORPGとしてサービス開始された「リネージュ2」をスマホで遊べるように進化させたスマホゲームアプリなので、『リネージュ』シリーズを知らないと遊べないということなくプレイできます。

※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google play及び、App storeでダウンロード可能


本作は、PC向けのMMORPGの面白さ、楽しさなどの良い部分をできる限り再現することを目指しているので、スマホゲームでありながら、Unreal Engine 4を採用した高品質なグラフィックスや、“リネ2”ならではの『血盟』システムや『攻城戦』などの大規模システムが楽しめるとのこと。

本国である韓国では2016/12月サービスが開始されているのですが、
・配信最初の1ヶ月で累計売上が200億円を突破
・1日辺り215万人がプレイ
・同時最高接続者数は74万人
と驚異的な記録が樹立されているので、
「リネージュ」シリーズが好きな方や、興味のある方にはおすすめです!

シリーズ最新作となるスマホアプリゲームなので、興味のある方はプレイしてみてはいかがでしょうか?



「リネージュ」シリーズとは?

「リネージュ」シリーズ第1作目が2001年に韓国NCsoftが開発し、日本を含む世界各国でリリースされたオンラインゲームです。

エルフやドワーフなどファンタジーでお馴染みのキャラクターが、“アデン大陸”を舞台に独自のストーリーを紡ぎます。

「UO(ウルティマオンライン)」や「RO(ラグナロクオンライン)」などと並ぶ最古参MMORPGで、MMORPGの認知度に大きく貢献したタイトルの一つです。

▼「リネージュ」シリーズの時代
・時代的には一番古い時代を描いた「リネージュ2」2007年リリース
・その150年後の世界となる「リネージュ」2001年リリース
・そして「リネージュ」から70年後以降の世界を描いたリネージュ エターナル」!
※「リネージュ エターナル」は2016/11/30から本国韓国でCBT(クローズドβテスト)が実施

また、約7、8年位開発され、「リネージュ」シリーズ最新作となるPC向け大作MMORPG「リネージュ エターナル(Lineage Eternal) LE」も控えているなど、「リネージュ」シリーズから目が離せません!


世界観や物語

「リネージュ2 レボリューション(リネレボ) 」は、2007年にPC向けMMORPGとしてサービス開始された「リネージュ2」のスマホ向けMMOなので、『リネ』シリーズ内で、一番古い時代を描いた物語や世界観を楽しむことができます。

これまでのシリーズや時代背景を知らないとプレイできないという事はないので、「リネージュ」シリーズ自体を知らない人でも問題なく遊べる人気アプリゲームです。

▼物語
エルモアデン帝国が崩壊し、大陸は暗黒期を迎えた。
帝国の崩壊をきっかけに各領地は独立を宣言し、誰もが覇権を手に入れるために戦争をも辞さなかった。
その中でも、最も強く闇の恐怖を感じさせる集団は黒魔術師“ベレス”が率いる『闇の結社』だった。

『闇の結社』は強力な力とその力による恐怖こそが権力を生み出すと信じており、大陸を混乱に陥らせるために水面下で組織的な活動を進行していた。
帝国の皇帝“バイウム”が神の権威に挑む『傲慢の塔』を建てたのも、彼らの働きがあってこそだった。

大陸が闇の力で完全に覆われる直前に闇の結社を止めにかかったのは“ベレス”に次ぐ協力な魔術師の一人、“ハーディン”だった。
“ハーディン”は『闇の結社』が大陸の覇権を握ることがないように監視を続け、計画を止めるために対抗した。
しかし、時が経つにつれて彼らの組織的な行動を一人で防ぐ事に限界を感じ、“ハーディン”は同じ志を持つ者たちを集めることにした。

そして、有志を持つ者達が集まった組織こそが『銀の傭兵団』だった。
ある日、主人公(プレイヤー)は偶然彼らと出会うことにより、いよいよ新しい歴史の幕が上がる。

グラフィックスエンジンUE4を採用したことで、壮大な物語がPC向けMMORPGと変わらぬ美麗グラフィックスで楽しむことができます。

全エリアがインスタンス(MO)ではなく、スマホ向けMMORPG史上最大規模にのオープンフィールドでリアルタイムバトルが行え、「リネージュ2」の最大の特徴と言っても過言ではない『血盟』システムでは、血盟同士による同盟や裏切りなども再現されているとのことなので、PC版をプレイしていた方も楽しめそうなアプリゲームに落とし込まれていそうです。

本作はシリーズお馴染みのエリア“アデン大陸”を舞台にしているので、PC向けMMORPG「リネージュ2」に登場したエリアも、もちろん登場します。

話せる島東部や、話せる島西部、グルーディン街道、グルーディオ平原、ウィンダウッド荘園、荒地、ディオン牧草地、クルマ湿地、闘争の峰、絶叫の地、ギラン自治領、死霧の海岸、悪魔の島、死の沿道、北風の高原、時が止まった地、象牙の塔 自治区、ドラゴンバレーと言った、18のエリアが用意されています。

この広大な大陸がスマホアプリのオープンフィールドで遊べるので、かなり期待値もあがります!





ワールドマップ


種族と職業

「リネージュ2 レボリューション(リネレボ) 」には、4種族【ヒューマン、エルフ、ダークエルフ、ドワーフ】が存在しており、職業が種族別に細分化されているので、最大24種類もの異なるキャラクターを育成できるスマホ向け人気MMORPGになっています。

▼ヒューマン (CV:小林裕介)

破滅の神グランカインによって創られた種族。

バランスの良い能力を持っており、その職業でも役割を果たす事が可能。光の神アインハザードを崇める。


「リネージュ2 レボリューション」キャラクター映像【ヒューマン】

エルフ (CV:田村ゆかり)

光の神アインハザードが世界樹から創り出した種族。

他の種族に比べ俊敏性に優れ、世界樹の加護を受けている。水の神エヴァを崇める。


「リネージュ2 レボリューション」キャラクター映像【エルフ】

▼ダークエルフ (CV:石川界人)

思想の違いによりエルフから破門された種族。

肌の色が異なるのが特徴で、黒魔法を使用し、死女神シーレンを崇めているが、種族が滅亡する危機に瀕したことで神そのものを否定している。


「リネージュ2 レボリューション」キャラクター映像【ダークエルフ】

▼ドワーフ (CV:佐倉綾音)

光の神アインハザードが土の精気を吹き込んで創り出した種族。

頑丈な肉体を持ち、手先が器用。大地の神マーブルを崇めている。


「リネージュ2 レボリューション」キャラクター映像【ドワーフ】

各種族は、各6種類への職業/ジョブチェンジが可能で、豊富に用意された職業に応じ、プレイフィールが異なっているとのこと。

また、キャラクターに装着させることで見た目も変化する武器や防具も用意されています。

・君主の威厳をほこる【ダイナスティーセット】
・エレガントな魅力をほこる【マジェスティックセット】
・特別なオーラを放つ【オプティマスセット】
など200種類以上の装備が用意されています。

各装備はレベルアップや、ランクアップ、強化、超越など行う事で、より強くでき、装備同士の合成で新しい装備を獲得することもできます。


MMORPGならではの、大規模戦闘でリアルタイムで行われる攻城戦を始め、キャラクターや武器、装備など多くの成長要素を備えているので、かなりやりこんでいくことができるスマホゲームアプリに仕上がっていそう。

また、従来のスマホRPGよりとは比べ物にならないオープンフィールドで、非常に自由度の高いプレイを行っていくことができるので、本格的なMMOをスマホでプレイしたかった人にはピッタリだと思います。


ゲームシステム

「リネージュ2 レボリューション(リネレボ) 」のゲームシステムですが、PC版『リネージュ2』をスマホで遊べるよう進化させたゲームアプリなので、基本的に、スマホは横持ちにして遊び
・【キャラ移動】は、左に表示されるバーチャルパッド
・【攻撃/スキル】は、右に表示されるボタンをタップ
・【HP/MPなどのPOT/アイテム】は、攻撃/スキルボタンの上に表示されるボタンをタップ
・【ターゲティング】は、指定/オートの両方に対応
と、操作自体はオーソドックスな操作方法で遊べます。

プレイヤーは“アデン王国”という場所で冒険し、プレイヤーが最初に訪れるエリアが“話せる島”となります。

この船着場は大陸からやって来た他プレイヤーや商人で毎日賑わっています。

プレイヤーは“話せる島東部”で傭兵になり、町の平和を脅かす魔物たちを倒し、島の支配を目論むオークの脅威に立ち向かっていきます。

基本的には、オーソドックスなMMOなので、広大なオープンフィールドで好みのキャラを選択、育成しながら、様々なダンジョンを一人で行うソロ、仲間と行うパーティーでプレイししたり、“リネ2”ならではの『血盟』や『要塞戦』、『攻城戦』を行ったり、自分のしたいプレイをプレイヤーが選択して自由に行っていくことができます。

プレイ画面が非常に見やすく分かりやすいスマートなUI(ユーザーインターフェース)が採用されており、受注可能クエストはいつでも『クエストメニュー』から確認でき、次のクエストを受注するためのNPC情報も確認可能になっています。

また、クエスト受注後も『クエストメニュー』をタッチすることで、受注ミッションの遂行場所まで詳しく案内してくれ、道に迷ってしまっても、キャラの足元に“クエストナビゲーション”が搭載されているので、光る矢印がクエストを行うエリアの方向を教えてくれます!

▼『血盟』システムについて

『血盟』システムでは、強い絆でつながることができる仲間に出会えるシステムです。他ゲームで言う所の、ギルドや旅団的な感じです。

『血盟』のレベルにより、最大50人まで血盟員を募集でき、血盟クエストと寄付で自分の血盟をより強く成長させられます。

血盟のレベルが上がるとキャラクターをさらに強くしてくれる血盟スキルと強化効果を使用でき、血盟員の力を合わせて一緒にチャレンジできる血盟ダンジョンも用意されています。

強力な血盟同士が“城”と“要塞”の王座をかけて激突する、『攻城戦』と『要塞戦』に挑む100人参加できる大規模戦を行う事ができます。

自分に合う『血盟』に所属することも、自分が最大規模の『血盟』を率いて名を上げることもできます。


▼『要塞戦』について

“アデン大陸”には、権力の頂点にある4つの“城”以外の各領地にいくつか“要塞”が存在します。

要塞を手に入れるための要塞戦は、【2つの血盟が1対1で対決し、最大50人ずつ血盟員が参加】できます。


要塞戦は相手の拠点を先に破壊した血盟が勝利となるため、戦略と戦術と言うより、力vs力という純粋な力の激突がより大きな影響を与えます。

要塞を手に入れると報酬はもちろんですが、要塞がある領地内での狩りが捗る強化効果を獲得できるので、様々な『要塞戦』に勝利していくことで仲間みんなが強くなる近道にもなっています。

その他にも、フィールドよりも強力なモンスターが生息する危険なエリアとなる“エリートダンジョン”も用意されています。

ダンジョンに生息するモンスターからは多くの経験値とゲーム内通貨“アデナ”が獲得でき、『ルーンの欠片』や『昇級石』、『強化スクロール』など、通常のフィールドでは入手できないレアアイテムをドロップすることもあります。

ダンジョン最奥には、ボスモンスターが出現したり、ダンジョン以外にも、強力なフィールドに生息するレイドボスがいたりと、仲間とパーティーを組んで挑むMMOらしいプレイを楽しめます。

パーティーを構成して戦闘に参加すればパーティーの強化効果も獲得できるので、パーティーを組むことで戦略性は大きく広がりますし、ボスを倒すことでも豪華報酬を獲得できることもあります!

2017/08/23にリリースした「リネージュ2 レボリューション(Lineage2 Revolution) リネレボ L2R」をご紹介しました。

バトルやグラフィックスは非常に綺麗でありながら、操作方法もUIもシンプルで分かりやすく、2007年にPC向けMMORPGとして開始された「リネージュ2」がスマホで遊べるように進化するとこうなるのか!と圧巻のスマホアプリゲームに仕上がっている印象です。


当時PC版「リネージュ2」をプレイしていた方なら、狩りの大変さはどうなっているのだろうと感じると思うのですが、狩りはオートで行うことができ、オートバトル中にプレイヤーが干渉することも可能です。

目的地への移動も、もちろんオート化できます。

また、最大1600人が参加できるフィールドの用意についても過去語られているなど、本格的なMMORPGをスマホでプレイしたい人にはおすすめだと思います。

「リネージュ2 レボリューション(リネレボ)」をさっそくプレイしてみる!
Copyright (C) NCSOFT Corp. (C) Netmarble Games Corp. & Netmarble Neo Inc. All Rights Reserved.

*本記事はオンラインゲームPLANET編集部で制作したものです。編集者の詳しい紹介はこちらをご覧ください。

この記事に関連性の高いゲームやアプリはこちら