ローグライクゲームに『色彩変化』要素を追加したこれまでにないゲームアプリ!
「虹のユグドラシル」は、Android/iOS向けに2020/09/12からリリースしたスマホゲームアプリです。『色をテーマ』にしたゲームとなっているので、ローグライクゲームに『色彩変化』要素という本作ならではのシステムが追加されています。プレイヤーやモンスター、そして、ダンジョンまでもが様々な色に変化し、RGB(赤・緑・青)そのものが強さのパラメーターを持つなど、従来のスマホアプリにないゲーム体験を楽しめます!本作は、同人サークル『大虎工房』第二弾目となるタイトルなのですが、第一弾タイトルとなる「白の少女」と世界観がつながっており、シナリオモードだけでも10時間以上遊べるボリュームなので没入感高く楽しめます。
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白き世界に降り立った少女が世界の真実を巡る物語が楽しめるスマホゲーム!
「虹のユグドラシル」は、古くより日本で親しまれているローグライクゲームをベースに、本作ならではの要素『色彩変化』をプラスしたゲームアプリです。
2019/02/19にタイトルアナウンスされた後、コミックマーケット96でPC向け体験版を頒布するなど、約2年弱の開発期間を経て、同人サークル『大虎工房』から配信されます!
『色』がゲームルールの一部になっているものは多いですが、『色』そのものを数値化するというゲームがなかった為、『大虎工房』は、『色をテーマ』にゲームを作成し、この新規性という点も大きな一つのテーマとしています。
※価格:¥370 / App内課金あり
※Google play及び、App storeでダウンロード可能
『大虎工房』の第一弾タイトルとなる「白の少女」、そして本作は、第二弾目となるタイトルなのですが、その「白の少女」と世界観がつながっているそうです。
プロローグ
――その日、真っ白な世界で私は目覚めた目覚める以前の記憶はなく、唯一覚えているのは私が「ヒト」という存在であるという事実だけ
目の前に広がるのは、白き虚無の世界――
その中でひときわ輝く、巨大な虹色の世界樹世界はなぜこのような姿になってしまったのか?
そして、あの世界樹は何の為に存在するのか?そもそも、なぜ私は一目見ただけで「あれ」を世界樹だと認識したのだろう
――知らなくてはいけない
この世界のこと
そして私自身のことを元より行くあてのない私は導かれるように、その樹へと足を向けた
配信元サイトより
ゲームシステム
「虹のユグドラシル」では、プレイヤーやモンスター、そして、ダンジョンまでもが様々な色に変化し、RGB(赤・緑・青)そのものが強さのパラメーターを持つなど、従来のスマホアプリにないゲームデザインが体験できます!
本作には、全30ダンジョンで構成されるシナリオモードが搭載されているので、白き世界に降り立った1人の少女と、その世界の中で七色に輝く世界樹『虹のユグドラシル』を舞台に、世界の真実をめぐるストーリーを楽しめます。
シナリオモードだけでも10時間以上遊べるボリュームとなっているので、没入感高く楽しむことができますし、『自動生成ダンジョン』によるローグライクゲームならではの圧倒的やり込み要素も、もちろん健在です!
・ダンジョン探索の毎に宝箱や敵の位置が変わる
・プレイヤーが主人公を動かしてダンジョンを進む
・ダンジョンがランダムで生成される
プレイヤーは、少女『ウェルト』を操作し、自動生成されたダンジョンを攻略していくことになるので、少女の移動&攻撃はターン制で進行していきます。
ダンジョンの各フロアは、着色され、それにより出現するモンスターの色も変化します。
持ち帰った装備品の強化合成によるやり込み、クリアターン数を全国のプレイヤーと競い合うランキング機能も搭載されています。
やり込み専用のダンジョンを運営で定期的に追加予定とのことなので、長期的に遊ぶことができると思います。
ゲーム内でプレイヤーの障害となるモンスターもRGBのパラメーターを持っており、『RGB』には、[R]は[G]に強いなど、色の相性があります。
少女自身の色、装備品の色、そして敵対するモンスターの色によって、それぞれの攻撃弱点を突く事がゲーム攻略の鍵となっています。
ゲーム内で『記憶のカケラ』と呼ばれる少女が使用可能な特殊な技・スキルも用意されています。
スキルには、範囲攻撃や攻撃力上昇といった、様々な効果を持っているのですが、『RGB』パラメーターも存在し、技の威力などに影響します。
ゲーム中に表示されるスキル『記憶のカケラ』のアイコンは好きな画像に変更可能です。
プレイヤーが操作する少女は、体力である『HP』と、本作独自の『RGB』というパラメーターを持っており、少女の『HP』が0になるとゲームオーバーとなってしまいます。
『RGB』は、色のパラメーターで、少女の攻撃力や防御力に影響し、ダンジョン内にある『感情の種子』というアイテムを拾う事で上昇し、少女の見た目に『色』が反映されます。
ゲーム内で“心器”と呼ばれる少女の『装備品』にも『RGB』のパラメーターが存在し、少女自身の色と合わせ、最終的な攻撃力や防御力が変化します。
“心器”は、ダンジョン内で拾えて、複数集めると強化合成を行う事ができるのですが、強化合成すると、素材となった“心器”の色に応じて『RGB』のパラメーターが強化されます。
上記で少し触れましたが、ダンジョンやバトル以外にも、ゲーム内で使用するスキルアイコンを自分の好きな画像に差し替える機能が搭載されているので、自分だけのスキルアイコンを作る事ができます。
これは、他のゲームにはないオモシロ要素になっています!
その他にも、ゲーム中のほぼ全てのシーケンスでTwitterに遷移できるボタンが用意されているので、作成した装備品のシェアや、うまくいったプレイのシェアはもちろん、ゲーム中に戦略で困った時にTwitterでフォロワーにアドバイスをもらう、といった常時Twitterを使用できるなど、細かい部分まで考えて作られています。