『信長の野望』シリーズの世界観をベースにした和風系の人気MMORPG!※14日間無料体験版アリ※
「信長の野望オンライン(信on)」は、約20年以上サービスが続いているPC向け人気オンラインゲームです。第一作目が1983年に発売されたシミュレーションゲーム『信長の野望』シリーズの世界観をベースにしたMMORPGで、プレイヤーは、日本の戦国時代を舞台に、16大名家のいずれかを選択・仕官し、所属勢力の発展を目指して勢力争いを行います。無所属の『浪人者』としてのプレイスタイルも可能で、バトルは、フィールド上で敵と接触すると戦闘画面に切り替わるシンボルエンカウント方式が採用された時代劇のようなリアルタイムのシネマティックバトルとなっており、普通のMMORPGとはひと味違うバトルを楽しめます。本作は、有料配信されているのですが、14日間はお試し体験版で無料で遊べます!
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『信長の野望シリーズ』世界がベースの人気オンラインゲーム!
「信長の野望オンライン(信on)」は、約20年以上サービスが続いているPC向けの人気MMORPGです。
コーエーテクモゲームス社から1983年に第一作目が発売された『信長の野望』を第1作目とする、日本の戦国時代をテーマとした、歴史シミュレーションゲーム『信長の野望』シリーズの世界観をベースにしたオンラインゲームです。
※有料配信されていますが、14日間は無料お試し体験版で無料で遊ぶことができます。
サービス提供されてから年月も経過しているMMORPGなので、正直グラフィックスには期待できないだろうなと思っていました。
Windows HD版と、Windows スタンダード版が配信されており、Win HD版は、スゴイ綺麗と言う訳ではないのですが、気にならずに遊ぶことができましたし、動作はものすごい軽かったです。
どちらか好きな方をインストールできるので、できる限り綺麗なグラフィックスがいい人はHD版のDLをおすすめします。
プレイヤーは、日本の戦国時代で、上杉家、徳川家、織田家、真田家など、16大名家いずれかを選択・仕官し、所属勢力の発展を目指して勢力争いを行っていきます。
仕官にならない無所属の『浪人者』としてのプレイスタイルも可能で、バトルは、フィールド上で敵と接触すると戦闘専用の画面に切り替わる、シンボルエンカウント方式が採用され、時代劇のようなリアルタイムのシネマティックバトルとなっています。
普通のMMORPGとはひと味違うバトルが楽しめるので、ある程度綺麗なグラフィックスの和風MMORPGをお探しの人にはおすすめオンラインゲームだと思います。
▼『信長の野望』その他のシリーズはこちら
・PC、スマホでプレイできるブラウザゲーム「信長の野望 ~俺たちの戦国~」
・【戦国×現代】のコラボが斬新なブラウザゲーム「信長の野望 201X」
・お馴染み武将がにゃんこになったブラウザゲーム「のぶニャがの野望」
スペック/動作環境
2018/01/30に確認しているスペック・動作環境となりますので、プレイ前には公式サイトでご確認ください!
Win HD版動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
Windows OS | Windows 10/8.1/7 日本語版(※32bit版/64bit版ともに対応) | |
CPU | インテル Pentium4 プロセッサ 2.0GHz 以上 | インテル Core2Duo 2.0GHz 以上 |
メモリ | 1GB 以上 | 2GB 以上 |
グラフィックカード | DirectX9.0c以上及びピクセルシェーダー3.0以上に対応し、VRAM128MB以上搭載した3Dアクセラレータチップを搭載しているもの(DirectX 9.0c以上に対応する最新版のドライバがインストールされている必要があります) | DirectX9.0c以上及びピクセルシェーダー3.0以上に対応し、VRAM256MB以上搭載した3Dアクセラレータチップを搭載しているもの(DirectX 9.0c以上に対応する最新版のドライバがインストールされている必要があります) |
HDD | 12 GB 以上 | |
ディスプレイ | 640×480ピクセル以上、HighColor表示可能なディスプレイ | 1280×720ピクセル以上、TrueColor表示可能なディスプレイ |
サウンドボード | 16ビットステレオ44kHz WAVE形式が再生可能なサウンドボード | |
通信環境 | 1Mbps 以上 |
Winスタンダード版動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
Windows OS | Windows 8.1/7(※32bit版/64bit版ともに対応、※Windows 10は2017/4/12 時点 動作対象外) | |
CPU | インテル PentiumIII プロセッサ 800MHz以上 | インテル Core2Duo 2.0GHz以上 |
メモリ | OS:Win 8.1/7 32bit版の場合1GB 以上、OS:Win 8.1/7 64bit版の場合 2GB 以上 | |
グラフィックカード | DirectX8.1c以上に対応した3Dアクセラレータチップを搭載し、32MB以上のVRAMをもつもの | |
HDD | 18 GB 以上 | |
ディスプレイ | 640×480ピクセル以上、HighColor表示可能なディスプレイ | |
サウンドボード | 16ビットステレオ44kHz WAVE形式が再生可能なサウンドボード | |
通信環境 | 1Mbps 以上 |
体験版の始め方
本作をダウンロードすると、Windows HD版と、Windows スタンダード版のどちらをインストールするか選択できるので、好きな方を選んでダウンロードを開始します。
その後、クライアントソフトを利用すると、14日間無料で本作の体験版をプレイできるので、
クライアントのインストール後、本作を起動し、ゲーム開始を選択し、“市民認証”画面で、
【体験版でプレイ】を選択すると、体験版で遊ぶことができます。
※GAMECITY市民IDを登録せずに体験版プレイ後、クライアントソフトをアンインストールしてしまうと、その体験版データは使用できなくなります(クライアントソフトを再インストールしても、使用不可)
※GAMECITY市民IDを登録しないまま体験期間が終了し、後に製品版アカウントに移行してプレイを継続する場合は、ログイン時のアカウント選択画面で【市民情報の登録】からGAMECITY市民IDを登録する必要がある
『my GAMECITY』は、コーエーテクモゲームスが運営している、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の機能を持ったコミュニケーションサイトで、会員登録をすると、たくさんのゲームやお得な情報を無料で楽しむことができます。
コミュニティでは、自分が好きなゲームの仲間を見つけたり、日記で攻略情報を書いたりすることが可能で、スマートフォンからもアクセスできます。
その後、ワールドとなる【所属勢力】の選択や、キャラ作成を行っていきます。
選択できる16大名家は、上杉家、北条家、武田家、今川家、徳川家、織田家、斎藤家、本願寺、朝倉家、浅井家、伊賀忍、足利家、三好家、雑賀衆、伊達家、真田家、または、無所属の浪人者となっています。
キャラクリエイトは、姓名、性別、誕生日、出身地を決定し、体型、髪型、顔、声など、あらかじめ用意されているパターンの中から選択し、自分の好きなキャラを作成していくスタンダードなタイプなものです。
ご覧の通り、細かくキャラ作成ができる訳ではないので、キャラクリを細かく細部までこだわりたい人だと満足できないかもしれません。
ただ、綺麗めなキャラや可愛いキャラの顔パターンが用意されているので、簡単に可愛いキャラを作成することができます。
基本システムと職業
本作は、16世紀の日本、つまり室町時代後期から安土桃山時代、いくつもの勢力が覇権争いをしていた戦国時代を舞台に、
プレイヤーは、16勢力のいずれかに仕官し、所属勢力の発展を目指して勢力争いを行っていきます。
キャラは、主に『課題』と呼ばれる様々な種類のクエスト/ミッションを行いキャラ育成していきます。
位が高くなればなるほど、重要度の高いクエストを任されるようになります。
プレイしてみて感じたのは、人が予想以上に多い!という印象です。
サービス開始して年月が20年以上経っているMMORPGをプレイすると、初期街はほとんど人がおらず、カンスト間近のエリアフィールドにある拠点になると増えてくる事が多いと思うのですが、本作は、ゴールデンタイムではない、平日昼でも人が多く自分のような初心者の人もよく見かけたので、体験期間だけでもやってみてはいかがでしょうか?
基本的には、ゲーム開始地点の城下町を基点に、周辺フィールドや、ダンジョンなど、敵を倒してレベルアップしていくMMORPGの基本システムが実装されていますが、
本作ならではの特徴にもなっているのが『合戦』です。
隣国との合戦が開始されると、合戦場へと赴き敵勢力のプレイヤーを倒せ、リアルタイムで勢力が変化していきます。
合戦情報は随時公式サイトで更新されています。
また、キャラが就ける和風感満載の8種の職業が用意されているのでご紹介します。
なれるのは8種の中から1種しか就くことはできず、各職業毎に、ポジション的な役割や、できることが異なるため、じっくり選びたいところ。
また、それぞれの職業は、その道を極めレベル40を超えれば、特化系統となる3つの最終形へと分岐するので、最終的な職業を決めてからどの職業に就くか決めてもいいかもしれません。
▼侍
刀や手槍を両手に携え、当たるを幸い斬りまくる職業。
▼僧
味方を癒すことを本文にしているのが僧です。
▼神職(神主・巫女)
仲間全員の気分を上向かせ、力を発揮させやすくし、仲間のあらゆる能力を高める“韻”を唱える職業。
▼陰陽師
敵全体を大いなる災禍に巻き込む妖術を使用できる職業。
▼忍者
人に知られることなく磨く技、忍法を使用する職業。
▼鍛冶屋
頑丈な防具を着込んで、味方の前に飛び出し守る役目を持つ鍛冶屋。
▼薬師
蘇生や生命力を自然回復できる職業。
▼傾奇者
この世の四象の理を知り、地・水・風・火の力を身に纏い戦場で舞い乱れる。
本作に登場する8つの職業についてざっくりご紹介しましたが、この8種から特化系統に分岐していくので、先々の事も考えて需要の高そうな職業に就くという選び方でも、自分のプレイスタイルを考えて、職業を選んでみてもいいと思います。
もちろん、他のMMORPGにはないような“傾奇者”をプレイしてみたいとか、筆者みたいに“陰陽師”が好きだからとか、シンプルに面白そうだと思った職業や、プレイしてみたいもので選んでしまうのもアリだと思います。
バトルシステム
本作のバトルは、フィールドでボコボコ殴るようなオープンバトル方式のMMORPGとは異なり、フィールド上で敵と接触すると戦闘専用の画面に切り替わるシンボルエンカウント方式が採用され、戦闘は、コマンド入力で行っていくので、時間内に決定するバトルシステムなので、アクションが苦手な人でもプレイできます。
操作方法は、マウスクリックでもキーボードでも行うことができ、視点も従来の背面視点以外にも、キャラの視点でプレイできるFPS視点に切り替えられます。
職業は、攻撃力・防御力のバランスがとれた『侍』、仲間の能力を高める『神職』、陰陽道の攻撃術を操る『陰陽師』など、
就いた職業によって戦闘方法・役割が変わるので、選択した職業に合った戦い方を行っていきます。
難しそうに感じるかもしれませんが、ちゃんとチュートリアルが行われるので、安心してバトルすることができます。
他MMORPGで、パーティ・マルチ・協闘と呼ばれるバトルは『徒党』と言い、『徒党』を組んでいるときは攻撃時に連携を行うことができます。
また、他プレイヤーと組んでバトルができなくても、フィールドや、一般ダンジョンの多くに一緒にバトル参加してくれるNPCが配備されているので、ソロでも仲間を連れてバトルすることができます。
シンボルエンカウント式のバトルは、普通のMMORPGとはひと味違うバトルが楽しめます。
普通のオープンフィールドバトルや、MO式のインスタンスダンジョンに入ってバトルしていくタイプのオンラインゲームに慣れている人だと、少し戸惑うかもしれませんが、時代劇のようなシネマティックバトルが展開されます。
攻撃するのか、技を使用するのかという行動を入力するターン制バトルはシンプルなのですが、 入力後は、見守るしかないので、こっちにすればよかったなど、ゲームに慣れていけばいく程、バトルの難しさを実感する奥深さを実感します。
普通のバトルではまったりプレイできますが、ボス戦では、状況分析を行うなど、ハマる人はかなりハマってしまうと思います。
スピーディーなアクションバトルを求めている人には物足りなく感じるかもしれません。
ここまで、約20年以上サービスが続いているPC向けの人気MMORPG「信長の野望オンライン(信on)」をご紹介しました。
従来のMMORPGや、新作オンラインゲームの多くは、エンドコンテンツ不足だったり、Lvカンスト後にやる事が作業化してしまったりしまうタイトルが多いと思いますが、本作は『やる事・やれる事』が多すぎるくらいの豊富なボリュームなので、長期間飽きずに遊ぶことができると思います。
新作しか興味ない人もいるかもしれませんが、ここまでのボリューム量で、そこそこグラフィックスが綺麗なMMORPGはあまりないと思います。
また、日本の戦国時代を舞台にした和風MMORPGはそれだけで貴重だと思います。
正直最近のオンラインゲームばかりプレイしていると、ショートカットキーの多さや、合戦システム、コマンド入力式バトルなど、戸惑いもあるかもしれませんが、慣れてくるとある程度は分かるようになると思います。
やりこめる和風MMORPGをお探しの人にはおすすめオンラインゲームだと思います。
是非、無料体験版だけでも一度プレイしてみてはいかがでしょうか?