PCやスマホで楽しめるオンラインゲームを紹介!

ペルソナ5: The Phantom X 事前登録中

PC/スマホ リリース日: iOS android

ガチでスマホで遊べるの!?って疑ってしまう位の作り込み、ボリュームで楽しめるPC・スマホ向け完全新作RPG!

「ペルソナ5: The Phantom X(P5X)」は、『ペルソナ5』の世界観をベースとしながらも、新たなストーリーやキャラクター、システムによる魅力的なゲーム体験が展開完全新作RPGです。PC(Steam)・スマホ(Android/iOS)向けに配信予定です。シリーズ最大の全世界1,680万本セールスを突破した『ペルソナ5』を原作に新たな少年少女たちが全く新しい物語を繰り広げる!3社運営型のオンラインゲームとして共同開発されましたが、メインストーリーは、アトラスが中心になって制作を行いました。人々が欲望を失い、不思議なほどに無気力が蔓延しているという世界で、悪しき心を持つ者の“心の中”に潜入して、欲望を搾取している元凶から、悪しき心の源となる『オタカラ』を盗み、奪われた欲望を取り戻しましょう!

注目トピックス
2024/09/26

2024/09/25から事前登録開始

「ペルソナ5: The Phantom X」の事前登録に参加する

シリーズ初のスマホ・PCのクラスプラットフォーム対応の完全新作RPG!

「ペルソナ5 The Phantom X」は、新たな少年少女たちが全く新しい物語を繰り広げる『ペルソナ5』シリーズの最新作RPGです。

2024/09/25(水)にATLUS TGS2024 MEDIA BRIEFINGで『ペルソナ5: The Phantom X』の発表会が行われ、『ペルソナ5』シリーズの最新作『ペルソナ5: The Phantom X』の詳細情報や今後のスケジュールなどの最新情報が公開されました。

本作は、2007年4月から今も日本でサービス展開しているMMORPG「パーフェクトワールド 完美世界(PW)」を手掛けた中国のPerfect Worldとセガ、そして、アトラスの3社運営型のオンラインゲームとしてと共同開発されています。

アトラス社は、『ペルソナ5』シリーズのクオリティを発揮できるよう、開発、並びに監修を行っており、セガ社は、各種プラットフォームでどのように快適なプレイを実現するかであったり、プレイヤーの方々へどう伝えていくかであったりを担当しています。

本作のチーフプロデューサーであるアトラスの宇田洋輔氏は、ゲームバランスやメインストーリーなどはアトラスが中心になっているものの、オンラインゲームの知見が薄かった為、サブストーリーを含み、セガ社を中心に制作をお願いしていると述べていました。

元となる『ペルソナ5』シリーズのメインストーリーをアトラス社がしっかり作り上げながら、オンラインやスマホに落とし込んだ時の知見をセガ社が発揮して、ペルソナの世界をより遊びやすく、ずっと楽しめるよう、二人三脚で開発されています。

『ペルソナ』シリーズ初のAndroid/iOS向けのアプリとPCで遊べるクロスプラットフォームで展開していくのですが、PCではGoogle Play GamesとSteamにて配信が予定されています。

その為、家ではPCで遊んで、外出先ではスマホで遊んでという、プレイ環境に合わせていつでも手軽に遊べるようになっています。

セーブデータもPCとスマホで共有することはもちろん、PCの場合、マウス+キーボードという従来の操作方法に加え、ゲームパッドにも対応しているとのこと。

また、グラフィックスは完全にPCを基準にして制作されているので、文句なしのグラで楽しむこともできますが、スマホでは画質を下げて軽くすることも可能です。

一番最初にリリースされたのは、中国で2024/04/12にサービスが開始され、その後、韓国、台湾にて2024/04/18に配信されました。

筆者は、『女神転生』シリーズ、『ペルソナ』シリーズが好きなので、『ペルソナ5』は、PS4で徹夜とかしながらプレイするくらい沼っていました。

そもそも本作は、2016年9月に発売された日本の『ペルソナ5』を原作にしたスマホ向けRPGなのに、『日本で遅いのなぜ?』って感じなのですが、もうここまできたら日本でもサービスされるだけで良かったかなという心境です。

※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google Play及び、App Storeでダウンロード可能
※PCでのプレイには、Steam、Google Playなどのプレイプラットフォームアカウントが必要になります
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください




2024/10/06(日)までクローズドβテスト(CBT)の参加者の募集が受付中です。

正式サービス開始に向け、ゲームの改善を目的としたテストとなっており、プレイされた方々の意見や感想を元に、品質向上を行っていくとのことです。

各プラットフォーム合計3,000名を募集しているのですが、正式サービス前にいち早くプレイできるチャンスとなっているので、ぜひ気になる方は、応募してみてはいかがでしょうか。

CBT参加募集ページから応募することが可能です。

2024/09/25から事前登録の受付が開始されています。

事前登録件数が5万件達成で、サービス開始時に全員にガチャチケット10枚がプレゼントされる事前登録キャンペーンとなっています。

事前登録は、下記方法から参加できます。
公式X(旧Twitter)アカウントをフォローして事前登録
公式LINEアカウントを友だちに追加して事前登録


『ペルソナ5』シリーズとは

『ペルソナ5』は、アトラス社から発売されている『ペルソナ』シリーズのナンバリングタイトルで、『ペルソナ4』から8年ぶりとなる完全新作であり、『ペルソナ』シリーズ20周年記念作品として、PS3/PS4向けソフトとして発売されました。

『ペルソナ5』シリーズは、シリーズを通してキャラクターデザインを担当している副島成記 氏のイラストがそのまま操作できるようになっています。

なんといってもその音楽性の高さ、物語もどんどん先へと進めてしまう面白さで、2018年4月にTVアニメ第1期、2019年3月にTVアニメ第2期が放送されていました。

新たに要素を追加した完全版『ペルソナ5ザ・ロイヤル(P5R)』2019年10月31日にが発売され、その後も下記の通り、多くのシリーズタイトルを展開しています。

・2018年05月24日:リズムアクションゲーム『ペルソナ5 ダンシング・スターナイト(P5D)』
・2018年11月29日:ダンジョンRPG『ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス』
・2020年02月20日:半年“後”の後日談を描いた『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ(P5S)』
・2022年10月21日:多くのデバイス向けに発売された『P5Rリマスター』
・2023年11月17日:半年“前”の前日談を描くシミュレーションRPG『ペルソナ5 タクティカ(P5T)』

『P5R』(PS4版、リマスター版を含む)は、2022年11月時点で全世界330万本セールスを突破しており、『ペルソナ5』シリーズ累計では、『ペルソナ』シリーズ最大の全世界1,680万本セールスを突破しています。




フルボイスで展開されるストーリー

まず、『ペルソナ』シリーズがスマホで遊べるようになった事自体が驚きなのですが、『ペルソナ5』を原作にしているということもあって相変わらずカッコイイし、音楽も相変わらずオシャレだし、期待せざるを得ない新作スマホゲームです。

『ペルソナ5』の世界を舞台に、新たな少年少女たちが全く新しい物語を繰り広げることになるので、『ペルソナ5』の世界観をもう一度0から体験できるので、原作同様、昼は学生生活を送り、夜はパレスを探索していきます。

メインストーリーに関しては、シリーズ生みの親であるアトラス社が中心になって制作を行ったとのことなので、『ペルソナ』シリーズらしいストーリーを楽しむことができます。

人々が欲望を失い、不思議なほどに無気力が蔓延しているという世界で、主人公たちが抗っていくストーリーが展開されます。

『ペルソナ5』シリーズで主人公の『ジョーカー(CV:福山潤)』も登場していたり、なんで欲望が失われしまったのかなど、気になる箇所ばかりです。

『ペルソナ5』シリーズの世界観ですが、昼は学生ライフ、夜は心の力を具現化した『ペルソナ』を操りながら、悪しき心を持つ者の“心の中”に入るとダンジョンのようになっているので、そこで悪しき心の源となる『オタカラ』を盗む、心の怪盗団となって暗躍していきます。

シナリオが完成しない段階でリリースされるタイトルも多くある中、本作はすでにアトラス制作で完成しているので、途中でサ終してストーリー読めないなんてこともありません。

『ペルソナ』シリーズをプレイしたことがない人でも楽しめるような作品に仕上がっていますが、シリーズファンであれば、全体がどう繋がりを持つのかを追いかけて楽しむこともできます。

ジョーカーたちは、秀尽学園に通っていましたが、本作の主人公は『己刮学園』という高校に通う生徒で、学校の場所は下北沢付近とのこと。

しかも、メインストーリーがフルボイスで楽しめるので、文字を読むのが面倒な人でも深い物語性とキャラボイスによって没入感高く楽しめると思います。

メインストーリー以外にもサブストーリーや新たなイベントなど、多く用意されているので、過去の『ペルソナ』作品と比較しても収録ボイスは多めになっているそうです。


夢と現実、精神と物質の狭間にある『ベルベットルーム』、そして、そこの主『イゴール』、従者『メロペ』が登場します。

『ペルソナ5』シリーズをプレイしていた人にはお馴染みの『ベルベットルーム』ですが、本作では、海底トンネルを思わせる不思議な空間になっています。

この空間に住む奇妙な老人『イゴール』から『破滅の未来』を宣告された主人公は、彼に付き従う助手の女性『メロペ』の助力を得て、『もうひとりの自分』として顕現した存在『ペルソナ』の強化や、合体を行っていきます。

新たなペルソナを手に入れて、自己の欲望を成長させ、破滅の未来を回避しましょう!


あらすじ
煌びやかな悪夢を皮切りに、主人公は様々な怪異に見舞われる。
「ルフェル」と名乗る人語を話すフクロウとの出会い。
鼻の長い奇妙な男と青い服に袖を通す麗人の居る「ベルベットルーム」なる海底トンネル。
時折脳裏に浮かび上がる、予知夢にも思えるワンシーン。
そして自らに襲いかかってくる異形たちの跋扈する異世界「メメントス」。
果たして貴方は、この世界で一体なにを掴んでいくのか……
「欲望」が失われつつある世界で、新たなる物語がはじまる。

公式サイトより


東京のあらゆる街を探索

主人公たちは、昼は学生なので、学園で過ごしたり、街を探索したりすることができます。

『ペルソナ5』シリーズでは、お馴染みの渋谷や新宿が登場するのですが、本作で新たに登場するエリアとして『雑司ヶ谷』が加わり、主人公の自宅も雑司ヶ谷にあります。

すでに登場済の渋谷は、前作の使い回しではなく、新しいビルが増えているなど、すでにプレイしている人でも散策が面白くなるような工夫がされています。


パット見『ペルソナ5』だけど、プレイしてみたら新しくなっているので、新しい街で誰かと出会い、何かが始まるというワクワク感があります。

雨宮 蓮側→主人公側へ視点が変更されていき、四軒茶屋もゲーム序盤から登場し、『ペルソナ5』登場キャラも現れるとのことです。

気が向くままに街を歩き、出会った人々との交流や豊富なアクティビティを楽しみましょう!

街には、映画館やバッティングセンターなど、資金稼ぎのアルバイトしたり、自分を磨いたりと自由に過ごすことができるので、様々な経験を通じて、充実した学生生活、放課後を過ごしましょう!

欲望が奪われているこの世界では、街を行き交う人々も、様々な欲望を失いつつあります。

彼らの背を押してあげることや、信頼関係を築くことで、欲望の相互作用『シナジー』が発生し、互いに良い影響を及ぼす絆を育むことができます。

『シナジー』によって欲望が育まれ、活力を得た人々は、様々な形で主人公に力を貸してくれるので、街の人々と積極的に交流し、失われた欲望を取り戻していきます。


スマホでも遊びやすくなったプレスターンバトル

『ペルソナ5』同様のコマンド制のプレスターン制バトルが採用されているので、基本は同じバトルシステムです。

ただ、共同開発しているパーフェクトワールド社が細かい工夫を重ね、いくつかマイナーチェンジを行い、スマホでも遊びやすい形になっています。

『ハイライト』という必殺技がキャラ毎に用意されているのですが、この演出がめっちゃカッコイイので、ぜひバトルの時はチェックしてみてください。

自分の中に眠る真の欲望と向き合い、ペルソナを覚醒させて華麗にシャドウを討りましょう!


また、主人公の怪盗団をサポートする『怪ドル(カイドル)』というペルソナ使いのキャラががたくさん登場します。

サポートと言っても、一緒にメメントスを探索したり、同じパーティーで一緒に戦うこともできるキャラとなっています。

『ペルソナ5』を1年くらいずっと飽きずにプレイしていた筆者は、サントラも買ってしまうくらい好きだったのですが、本作では、『ペルソナ5』お馴染みのバトル音楽で楽しむことができるので、テンション上がると思います!

※『怪ドル(カイドル)』は、怪盗×アイドルを組合わせた造語


筆者の所持品である『ペルソナ5』オリジナル・サウンドトラック

『ペルソナ』は、自己の内に眠る別人格が『伝来の神や悪魔や人物像』などの姿となって顕現した強大な力を持つ『もうひとりの自分』です。

主人公のペルソナ『ヤノシーク』、コードネームは『ワンダー』となっており、主人公はプレイヤーが操作することになるので、自分で名前を自由に付けることができます。

ペルソナ『ヤノシーク』は、ポーランドとスロバキアの国境付近で活躍した義賊、スロバキアのロビンフッドと呼ばれているらしい神話的な由来を持ちます。

本作でも、『ペルソナ5』シリーズ同様の世界観となっているので、新たなキャラ達にも、怪盗服が用意され、コードネームが付けられています。

ナビゲーターでもあり、相棒でもある『ルフェル』は、現実世界ではフクロウの姿をしていますが、異世界では鳥であって鳥でないような風体になっています。

可愛い見た目で可愛い声なのに、妙に世界の異変に詳しく、老人のように語りかけてくる謎の多い不思議なキャラとなっています。



夜の『怪盗ライフ』

昼とは打って変わり、夜は『メメントス』や『パレス』と呼ばれる心のダンジョンに繰り出します。

人々の集合的無意識が具現化した、認知の異世界『メメントス』には、欲望のままに人間を襲う『シャドウ』たちがひしめいており、 奴らに対抗できるのは、強大な力を持つ『ペルソナ』のカのみです。

異形の敵『シャドウ』が跋扈しているので、主人公のスマホにインストールされた謎のアプリ『ヰセカイナビ』で異世界に潜入し広大なメメントスを探索して、欲望を搾取している元凶から、奪われた欲望を取り戻していきます。


『メメントス』も探索できるようになっているのですが、『ペルソナ5』で楽しめた元々の探索はもちろん、新たに豊富なバトルコンテンツが搭載されています。

ストーリーなども拡張されていきますが、バトルコンテンツもアップデートしてどんどん拡張されていくので、長く楽しめる作品となっていることが伺い知れます。

『ペルソナ5』でのメメントス探索は、前作登場キャラの『モルガナ』がバスに姿を変え、そのバスを操作して移動することができたのですが、本作では『ルフェル』が車に姿を変えてメメントスを移動することができます。


メメントスの中には、何者かの歪んだ欲望が具現化した 『パレス』と呼ばれる区域があり、 人々の欲望を奪うための牙城となっています。

ストーリーが完全新作になっているので、出てくる敵も『パレス』も全てが新しくなっています。

『パレス』の主は、現実世界で非道な悪事を行っており、その行動を止めるにはパレス内に隠された欲望の核である『オタカラ』を盗み出し、改心させるしかありません。

登場するギミックも新しいものが盛りだくさんなので、怪盗アクションを駆使して様々な罠を潛り抜け、パレスを鮮やかに攻略していきましょう!



『主人公グループ』キャラ

▼『主人公』CV:内山 昂輝

本作の主人公。私立己刮学園高等学校の2年生。

世界から奪われつつある『欲望』を取り戻すため、ペルソナ能力を覚酸させた。

両親は長期海外旅行中で、 東京の雑司ヶ谷の家で一人暮らしをしている。

時折見える『最悪な未来のビジョン』の謎を追いつつ、昼間は学生、 放課後は怪盗としての二重生活を送ることに。

※名前変更可

コードネーム:ワンダー
初期ペルソナ:ヤノシーク

▼『ルフェル』CV:野中 藍

フクロウの姿で主人公の前に現れる謎の生き物。

人語を操り、あるきっかけから主人公の家に同居して寝食を共にする。

異世界の知識が豊富で冷静沈着だが、時折昔の言葉を使い周囲を困惑させることも。

普段は主人公の鞄に潜み、的確なアドバイスをしてくれる良き相棒。

コードネーム:キャトル
初期ペルソナ:ロブロイ

▼『新井 素羽(アライ モトハ)』CV:本渡 楓

私立己刮学園高等学校の2年生。主人公のクラスメイト。

素直で明るい性格で心優しく、スポーツ万能で校内の人気は男女問わず高い。

しかし、本人は幼い頃のあるトラウマに悩まされている。

ある事件によって、ペルソナ能力を覚醒させた。

コードネーム:クローザー
初期ペルソナ:アルビルダ

▼『加納 駿(カノウ シュン)』CV:小西 克幸

私立己刮学園高等学校の2年生。

口下手で人付き合いが苦手なため、同年代の友達は少ない。

だが情には熱いタイプで、幼い頃に世話になった老舗ラーメン店の師匠を慕っている。

料理人を目指して修行をしていたが、諦めざるを得ない境遇になり、ある事件によって、ペルソナ能力を覚醒させた。

※メインストーリー2章から登場

コードネーム:ソイ
初期ペルソナ:マンドラン

▼『多祢村 理子(タネムラ リコ)』CV:種崎 敦美

私立己刮学園高等学校の3年生。風紀委員の委員長を勤める。

梅などの加工品の販売で国内シェアトップを誇る大手会社の令嬢。

品行方正、学業優秀の絵に描いたような優等生で、学園内では尊敬されている。

状況判断能力に長けており、危険な場面に遭遇した時でも的確な判断で仲間を導く。

※メインストーリー3章から登場

コードネーム:ウィンド
初期ペルソナ:チヨメ


『心の怪盗団』キャラ

▼『雨宮 蓮』CV:福山 潤

春から上京し、都会の学校に転入した高校2年生の少年。

ある事件をきっかけに、『ペルソナ』使いとして覚醒する。

昼は学生生活、放課後は都会を騒がせる怪盗として暗躍することに。

コードネーム:ジョーカー
初期ペルソナ:アルセーヌ

▼『モルガナ』CV:大谷 育江

異世界で出会う黒猫のような謎の存在。

人語を操り様々な形状に変身できるが、その存在の多くは謎に包まれている。

乱暴な口調だが、献身的に怪盗団を支えてくれる。

口癖は『猫じゃねぇ!』

コードネーム:モナ
初期ペルソナ:ゾロ

▼『坂本 竜司』CV:宮野 真守

主人公と同じ学校の2年生。

粗暴な言動が目立つが、情に厚く男気溢れる行動派。

ある事件により、学園内で札付きの問題児として周囲から浮いた存在になる。

ジョーカーと出会い、ペルソナ能力を覚醒する。

コードネーム:スカル
初期ペルソナ:キャプテン・キッド

▼『高巻 杏』CV:水樹 奈々

アメリカ系クォーターの美少女で、モデルの仕事もこなす。

天真爛漫で素直な性格だが、目立つ容姿ゆえ周りに馴染めず孤立している。

ジョーカーと出会い、ある事件をきっかけにペルソナ能力を覚醒する。

コードネーム:パンサー
初期ペルソナ:カルメン

▼『喜多川 祐介』CV:杉田 智和

洸星高校の2年生で、絵画に傾倒する美術コースの特待生。

人目を引く美少年だが、独特の感性ゆえ浮世離れしたところも。

ある画伯の下で門下生をしており、ある事件をきっかけにジョーカーと出会い、ペルソナ能力を覚醒する。

コードネーム:フォックス
初期ペルソナ:ゴエモン

▼『新島 真』CV:佐藤 利奈

主人公が通う学校の3年生。頭脳明晰、品行方正で、生徒会長を務めている。

冷静で責任感が強く、行動力もあるが、生真面目で妥協ができない一面も。

ある事件をきっかけにペルソナ能力を覚醒する。

コードネーム:クイーン
初期ペルソナ:ヨハンナ

▼『佐倉 双葉』CV:悠木 碧

ジョーカーより1つ年下の少女。

人間離れした計算能力と天才的なプログラミングスキルを持つが、ある事件により現在家に引き籠っている。

とあるきっかけでジョーカーと出会い、ペルソナ能力を覚醒する。

コードネーム:ナヴィ
初期ペルソナ:ネクロノミコン

▼『奥村 春』CV:戸松 遥

高校3年生の少女。大手外食メーカーの社長令嬢。

おっとりした外見と穏やかで上品な性格から普段は良好なコミュニケーションが取れる。

しかし、生まれ育った環境の影響か、人間関係に価値を見出せず、深い関わり合いを避けることも。

ある事件をきっかけにペルソナ能力を覚醒する。

コードネーム:ノア
初期ペルソナ:ミラディ


『怪ドル』キャラ

▼『白鳥 誠司』CV:豊永 利行

高校2年生。主人公とは違う学校に通っている。

フェンシング部のエースで、大会を連覇するほどの実力をもっている。

しかし、部活動に真剣に打ち込みすぎるがあまり、部員たちとの仲はあまり良くない。

小説家『墨 利屋(すみ としや)』のファンで、作品を愛読している。

コードネーム:フルーレ
初期ペルソナ:レウコウテアー

▼『藤川 雪実』CV:諏訪 彩花

小さい頃父親を亡くし、冷たく高圧的な母親に育てられた高校2年生の少女。

母の考え方には同調できずにいるが、期待には応えたいと思っている。

本当は母の事業を継ぐのではなく、弁護士になりたいという夢がある。

コードネーム:ユキ
初期ペルソナ:ステュクス

▼『神山 嶺央』CV:伊瀬 茉莉也

スーツアクターになることを夢見る19歳の青年。

幼い頃、特撮ドラマ『フェザーマン』シリーズに夢中になり、スーツアクターの道を目指し始めた。

現在は富山佳代の家に居候している。

コードネーム:リオン
初期ペルソナ:エリュテイア

▼『琴音・モンターニュ』CV:下地 紫野

日本とフランスの血を引く、高校2年生の少女。

幼い頃からフィギュアスケート選手として活躍していた。

怪我を負ったことと心無いコメントに追い詰められたことでスランプとなり、競技への復帰ができなくなってしまっている。

コードネーム:モント
初期ペルソナ:テプシコレー

▼『李瑤鈴』CV:ルゥティン

中国四川省生まれの大学1年生。留学生として日本へやってきた。

天真爛漫な性格で、誰に対しても笑顔で接する楽天家だが、時に子供っぽい一面を見せることも。

留学を通して何かを掴もうとしているが、まだ目標は見つけられていない。

コードネーム:リン
初期ペルソナ:モンポォー

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*本記事はオンラインゲームPLANET編集部で制作したものです。編集者の詳しい紹介はこちらをご覧ください。

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