『三國志13』をベースに開発されコーエー社完全監修により品質を確保&進化した革新的なゲームアプリ!
「三國志 真戦」は、コーエーテクモゲームスの『三國志13』をベースに開発された戦略シミュレーションゲームです。iOS/Android向けに2021/05/19に正式サービス開始されました。究極の戦略性と公平性をもった三国志の舞台で楽しめ、プレイヤーが慣れ親しんだゲーム性に加え、さらに進化した戦略のぶつかり合いを体験!三国志の正史や演義に基づき、戦法名は文献を吟味した上で設定されました。斬新な大型共闘システムが搭載されているので、無数のプレイヤーが一つのサーバーでシーズン毎に新たな舞台で覇業を遂げられます。
プレイレビュー掲載
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『三國志13』をベースに開発して、さらに進化させたスマホゲーム!
「三國志 真戦」は、日本のコーエーテクモゲームス社の歴史シミュレーションゲーム『三國志13』のIPを使用した三国志系の戦略シミュレーションです。
同社監修の元で、香港のEjoy.com Limited傘下のブランドである中国のQookka GamesとShanghai TCI Network Technology Co.,Ltdによって開発されました。
全世界で4,000万ダウンロードを突破したスマホ向けアプリ『三國志・戦略版』の日本市場向けタイトルを『三國志 真戦(さんごくし しんせん)』としたゲームアプリです。
筆者はiPhone端末からプレイしたのですが、プレイを開始したらGame Centerアカウントでサインされたのですが、Android端末ならGoogle Play ゲームアカウント、その他X(旧Twitter)、Facebook、LINEからアカウント連携することができます。
Google play、App store、自分のプレイ端末に応じてアプリストアからダウンロードしてプレイしていくのですが、インストールは、そこまで時間がかかりませんでした。
利用規約をはじめ、プライバシーポリシーなどに同意しないプレイできないので、各規約を確認した上で問題なさそうなら同意してゲームを開始していきます。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google play/App Storeでダウンロード可能
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
本作はグラフィックスを『2D模型』と『3D模型』から選択することができます。
どちらも試してみた所、『3D模型』の方が確かに綺麗なのですが、筆者自身はそこまでの差を感じることができなかったので、『2D模型』でプレイしています。
切替るとゲームの再起動が必要になりますが、ぜひプレイの際は両方試してみた上で見やすい方を選択してください。
キャラクター作成
プレイを開始するとストーリーが始まり、老人と出会うのですが、この老人と領主とはどういったものなのかなどの会話をしていきます。
その会話の途中では5つの問いを投げかけられるので、自分の考えを選択肢の中から選び、自身の名前を入力していきます。
ここで答えた5つの問いの答えから男女1体ずつおすすめの見た目を教えてくれます。
自分の答えから導き出されたおすすめされたキャラを選ぶもよし、好きな見た目を選ぶも良しとなっています。
ちなみに筆者の答えから導き出されたおすすめキャラが夏侯惇ぽかったので、そのままそのキャラを選択しました。
キャラを作成したら自分が領主となる拳兵地の選択をしていくのですが、最終的には天下統一のため洛陽を目指していきます。
選択した出生州、つまり拳兵地によって、洛陽への攻略ルートが変わってくるので、そこは頭にいれておくのがおすすめです。
拳兵地を選択したら出生州と隣接している関や港などを突破し、中心部を目指していくことになります。
資源の豊富な『関中』、『江漢』の二つに近い『巴蜀』なのか、盾兵のダメージが軽減される『山東』や『江東』なのか、自分の求める条件で選択し、洛陽での決戦に備えます。
同じ連合軍に属する任意の同盟に加入でき、同じ連合軍に属する出生州で、同じ勢力特性ボーナスを共有するので、友達の同盟に入りたいという人は友達に出生州を聞いておくと確実です。
▼拳兵地『山東』、『江東』、『荊楚』
『反董卓連合南軍』所属の土地。
盾兵被ダメージ-2.0%
槍兵ダメージ+2.0%
▼拳兵地『巴蜀』、『西涼』、『河北』
『反董卓連合北軍』所属の土地。
弓兵ダメージ+2.0%
騎兵移動速度+5.0%
▼『劉備(玄徳)』の出生州
赤壁の戦いの後、劉備は西方へ侵攻を始め、劉璋軍を撃破し、巴蜀を手に入れました。
これにより天下三分の形勢が定まり、その後、劉備が『巴蜀』の地に蜀を建国します。
(正式国号:漢、蜀漢とも)
ゲームの流れ
1200×1200マスの広大なマップが魅力となっており、敵が同じマスに入ると、即座に戦闘が開始されます。
敵の進路を予測し、防衛ラインを引くことが勝利への鍵となります。
光和時代、十常侍が朝政を乱す災禍のなか、混乱に乗じて次々と逆賊乱党が世を乱しました。
国のため、三國名将と力を合わせて賊を討ち、覇業を成し泰平の世を築きましょう!
天下統一を果たすに必要なもの全てを一気に行うことはできないので、短期、中期、長期的にしっかりと天下統一に向けて進めていきます。
・『自己発展』より多く資源地を占領し、武将を育成する
・『同盟勢力拡大』同盟に加入して同じ志を持つ盟友を見つけ、攻城戦に参加
・『洛陽を目指せ』天下統一に向かって進もう
リアル感あふれる三国志の戦場では、知略が追求されるので、ので、正々堂々、知略だけの対決を楽しみましょう!
『内政』システム
コーエーテクモゲームスの『三國志』シリーズは、常に戦略要素が基盤となっていましたが、本作は、革新作として、究極の戦略性と公平性をもった三国志の舞台となっています。
『三國志13』をベースに開発されていますが、同社の完全監修により品質を確保しています。
本作では、プレイヤーが慣れ親しんだゲーム性に加え、さらに進化した戦略のぶつかり合いを体験することができ、三国志の正史や演義に基づき、戦法名は文献を吟味した上で設定されています。
プレイを開始すると選択した出生州に自拠点が出現し、諸葛亮が指南役として登場します。
最初は領地を拡大させて勢力を発展させることが必要になるのですが、拠点拡大の時には武将が兵を率いて出陣し、戦うことになるので、まずは武将を獲得できる『登用』を行っていきます。
ゲームを始めたばかりの人は、出陣に必要な武将2体を獲得できるガチャを無料で2回行うことができます。
武将を獲得したら『部隊編成』を行う必要があるので、自拠点をタップして入城し、画面下の『部隊編成』から編成していきます。
主城には、部隊編成をはじめ、施設を建設できる『建築』、手持ち武将に仕事を割り振る『委任』、兵士の数を増やす『徴兵』など、色々なメニューが用意されています。
『部隊編成』では主将1体、副将最大2体を編成できるのですが、副将を2体設定するには『閲兵台』を開放しないといけないので、最初は2体となっています。
主将、副将を設定したら画面左下の『予備兵』を即時配置にして確認を押し、編成を完了させます。
編成する武将によって兵力上限が上がるので、できるだけ強力な武将を編成していくのがおすすめです。
領地の拡大は、部隊が攻め入って勝利することができれば『占領』となります。
主城の周りに広がるエリアは空地だったり、伐採地だったり、食糧地だったりするのですが、各エリアにはレベルがついているので、自分の戦力と照らし合わせて行軍していきます。
出陣場所が決まったらタップして部隊を選択すると行軍してくれるのですが、主城やすでに占領した土地が隣していないと出陣させることができません。
そこのエリアを守っている守備軍に勝利することで行軍した部隊が一定時間かけて領地をきっちり占領してくれ、その後は、晴れてその領地は自勢力へと下ります。
部隊出陣後は『帰城』させることで負傷兵が回復し、戦力を温存することができます。
『兵種』は、5種類あり、騎兵なら盾兵に強く、槍兵に不利など、それぞれに相互関係があります。
各武将の兵には、有利不利の相互関係があるので、兵種相性を利用しながら戦略的に部隊を出陣させていきます。
部隊編成の時に兵種選択という項目で指定の兵種にするだけなので、有利な兵種に改め、行軍、占領などを行っていくと負傷兵も少ないので効率的です。
強敵相手でも兵種相性を活用すれば、優勢になることもあり得るので、戦況を見極め、有利な『兵種』に切り替えながら戦っていきます。
ゲーム序盤はとにかく領地を拡大していくことになるので、部隊を行軍させて領地を広げていきます。
画面中央になる『任務』では、現在の実力で行うべきミッション的な項目が用意されており、クリアすることで資源や武将を獲得することができます。
『任務』を行うことで施設の強化などが最適なタイミングで行え、完了すれば次のチャプターへ進むことができるので、ぜひコツコツプレイしてみてください。
武将画面では、武将の兵種適性や、属性値、戦法の確認などができ、ランクアップや伝承することで、武将の強化、伝承戦法を獲得することが可能です。
武将育成について考え直したい場合は、武将を復元しても良いと思います。
詳しくは、武将画面から[?]マークから確認できます。
▼『探訪』
『探訪』では、無料で入手した銅貨を使い名将や品質の高いアイテムを入手することができます。
運が良ければ三顧の礼で有名な諸葛亮も『探訪』で獲得できるかもしれません。
礼を尽くして良い人材を集め、さらに軍を強化しましょう!
また、本作では、ゲームを進めるために必要な資源や兵士の販売は一切ありません。
資源、兵士、時間を早めるためのアイテムも販売されず、武将の能力値だけで相手に勝つことはできないなど、公平性を表しています。
己の頭脳を遺憾なく発揮し大陸全土に名を轟かせましょう!
戦闘システム
「三國志 真戦」では、斬新な大型共闘システムを開発したことで、無数のプレイヤーが一つのサーバーでシーズン毎に新たな舞台で覇業を遂げることが可能になっています。
内政を通じて、城や関所を争奪し、洛陽を奪い取り、天下統一に至る、という本作独自の仕組みに加え、三国志武将の収集や部隊の編制、スキルの組み合わせなどの要素を融合することで、歴史シミュレーションゲームの城の建設や争奪、領土拡大などを楽しめます。
本作では、敵と味方が同じマス上で遭遇することで戦闘モードとなります。
プレイヤーは、敵の行軍路線を予測することで防御ラインを敷き、敵の動きに影響を及ぼすことができる。
さらに、独特な『士気』は行軍距離が関連しており、行軍距離が長いほど、『士気』は低くなり、部隊の戦闘力にも影響します。
『士気』と『敵と遭遇したら戦闘が開始される』というルールを活かし、戦をリードすることにより相手をせん滅する爽快感を味わいましょう!
中国の古代地図に基づき、リアルな三国志の戦場を再現しています。
本作登場の山脈は簡単に乗り越えることができないため、関所を占領する必要があります。
要衝を通り抜けないと、部隊は進軍できず、河も同様に埠頭を渡らないと兵力の動員ができないため、要衝である一つの埠頭を守り抜けば、数万の敵軍を足止めすることができます。
同時に、柵や櫓など戦のための建築群は、戦略的知識が必要となり、地域の状況に適した防御ラインを敷くことができるか否かは、プレイヤーにとって試練となります。
戦略を立てる上での情報や、離間の戦術なども戦局に加わってくるので、山や川を活用し、敵の進軍を阻止しましょう!
本作では、かつてない同盟規模を擁しているので、各シーズンでは、盟友と共に同盟を作り上げ、城を攻めて敵を圧倒し、土地を占領して勢力を拡大させましょう!
超大規模の200人vs200人と言った究極の共闘、GvG(ギルド対ギルド)も体験できので、自分だけの最強軍団をつくり、天下統一を目指しましょう!
キャラクター
▼『劉備(玄徳)』CV:名村 幸太朗
後漢の滅亡を受けて蜀漢を建国し、初代皇帝となる。
▼『公孫』CV:-
“白馬義従”と呼ばれる精鋭部隊を率いて異民族を討伐し、白馬将軍とも言われる。
・弓兵を弓馬に優れた白馬義従にランクアップできる
・部隊の行軍速度を増し、自軍全体を先攻状態にできる
行軍速度を上手く利用して敵軍を振り切ろう
▼『趙雲(子龍)』CV:谷川 俊介
蜀の五虎将軍の1人。趙統、趙広の父。
▼『呂布(奉先)』CV:北郷 晴規
三国志最強の武将。丁原、董卓の養子となる。
▼『曹操(孟徳)』CV:井上 和彦
後世では魏の武帝と呼ばれる。黄巾賊討伐から活躍し、その後、呂布、袁術らを倒し、官渡の戦いで袁紹を破って河北を支配。
▼『甄氏』
魏の初代皇帝・曹丕の側室。絶世の美人。
▼『馬騰』
精鋭騎兵『西涼鉄騎』を率いる涼州軍閥の頭首。馬超の父。
・騎兵を縦横天下の西涼鉄騎にランクアップできる
・自軍全体の会心発生率を増やす
▼『郭嘉(奉孝)』
天才的な洞察力を持つ軍師。謀臣・戯志才の後継者。
その後も孫策の早世を予言し、袁家の滅亡も正確に見抜いた。