, 「食物語」中華料理をイケメンに擬人化した癒やし系の美麗ファンタジーRPG!|オンラインゲームPLANET
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食物語サービス終了

スマホ リリース日:2020/11/03 iOS android

※2023/04/07 12:00 サービス終了※

「食物語」は、Android/iOS向けに2020/11/03にリリースした新作スマホゲームアプリです。中華料理が魅力的なイケメンに擬人化した『食魂』たちの繊細で美しい中華風擬人化絵巻が楽しめるファンタジーRPG!プレイヤーは、ゲーム内で食神の代理として、様々な時空を翔け巡り、失われたレシピが記載された貴重な書を探し、冒険中に遭遇する困難を解決しながら、食神様の名誉を守ります。時空を超えて織りなす異界の浪漫奇縁を楽しみましょう!その他、食堂でオモテナシして、自分好みに心休まる屋敷を築きあげるなど、箱庭的な楽しさもあります。

目次

繊細で美しい中華絵巻が楽しめる癒やしの新作スマホゲーム!

※2023/04/07 12:00を以てサービス終了※

「食物語」は、中華料理が魅力満載のイケメンに擬人化したRPGが楽しめる新作ゲームアプリです。

それぞれの逸品にまつわる典例を元に、美食料理とイケメン満載の物語が楽しめるので、学校帰りや仕事後、自宅でリラックスしているときなど、毎日のストレス解消にプレイして癒やされましょう!

※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google play及び、App storeでダウンロード可能

食物語 キービジュアル

たくさんの伝統的な中華料理が、優秀な絵師の筆によって、異なるタイプの美男子が『食魂(しょくたま)』となって、プレイヤーの日々に寄り添い、生死を共にします。

それぞれの伝統ある中華料理は長い歴史があり、ゲームに登場する食魂たちは、まだ出会っていない、未知なる美食料理の化身かもしれません。

繊細で美しい中華風擬人化絵巻を堪能しましょう!

食物語 美麗イラストイメージ
食物語 『空桑(くうそう)』で囲碁を楽しむイラストイメージ

事前登録が行われており、50万人達成したので、既に獲得が決定している『玉輪×150』『事前登録限定アイコン枠』『[尚]膳具(SR相当)×2』『家具ガチャ6回』『食魂召喚6回』『リリース特性食魂 エビチリ』に加え以下アイテムが追加で獲得できます。

また、50万人達成報酬は、プレイヤーレベル5になりますと、受取れます。

レベル突破時にメールで届くので、しっかり受け取りましょう!

食物語 事前登録達成紹介イメージ


ゲームシステム

「食物語」の壮大な世界観とストーリーでは、『食魂』たちとの絆を紡ぎます。

プレイヤーは、ゲーム内で食神の代理として、様々な時空を翔け巡り、失われたレシピが記載された貴重な書を探し、冒険中に遭遇する困難を解決しながら、旧知の食魂たちに再会し、食神様の名誉を守ります。

時空を超えて織りなす『食魂』たちとの多種多様な物語を楽しみましょう!

食物語 シナリオ紹介イメージ
食物語 時空を超えて織りなす様々な物語のイラストイメージ

しかも、豪華声優陣による華麗なストーリーとLive2Dをフル活用した技術で、各キャラクターの一喜一憂を今までにないクオリティでリアルに演出されています。

フルLive2D技術により、表情も豊かですし、超人気声優陣が起用されているので、スマホの中に生きているようなバーチャルだけど、リアルな最高の体験が待ち受けています。

食物語 『食魂』の声優陣紹介イメージ
食物語 表情も豊かなイラストイメージ

プレイヤーは、お手持ちの『食魂』たちを編成してバトルしていくことになるのですが、『食魂』が変われば、戦略も大きく変わります。

『食魂』の編成を組み換え、自分独自の戦略を発見し、戦略的に勝利を勝ち取りましょう!

食物語 バトルスクリーンショット
食物語 争いイラストイメージ

『食魂』たちが戦うバトルは、お手軽に楽しめるオーソドックスなターン制システムとなっています。

1ターンの中で通常攻撃とスキルを駆使し、敵に挑んでいきましょう!

勝利への道も若(プレイヤー)の采配にかかっているので、『食魂』たち共に頑張って行きます。

食物語 ターン制バトルスクリーンショット
食物語 バトルイラストイメージ

激動の冒険物語では、仲間となる『食魂』たちを集めて育成していくことができるので、やりこみ要素高く楽しめます。

食魂には『好感度』があり、好感度はプレゼントを贈ることや、食魂をタップすることで上昇していきます。

食物語 好感度レベルアップスクリーンショット
食物語 『食魂』育成紹介イメージ

好感度が上がると、特別なボイスやプロフィール、限定の手紙、物語などが解放されます。

毎日食魂と触れ合い、食魂たちの思い出を紡いでいきましょう!

食物語 『食魂』イラストイメージ

好感度を上昇させるために必要なプレゼントは『異域探索』で獲得することが可能です。

『異域探索』は、食魂を一定時間、探索に派遣することでアイテムを入手できるのですが、派遣する異域によって手に入るアイテムが違ってくるので、しっかりと確認して行っていきましょう!

食物語 『異域探索』スクリーンショット

また、バトルだけではなく、主人公たちが住んでいる『空桑(くうそう)』と呼ばれる土地に建つ食堂『餐庁(さんちょう)』を経営しながら、のんびりした爽やかな田園生活を楽しむことができます。

『千客万来』機能を使いお客さんを招き、心を込めて用意した美味しい料理を提供しましょう!

月日が立ち、そこは三界の中で最も有名な美食聖地となっており、今は若の家族と食魂たちが、身を寄せる場所となっています。

※空桑(くうそう):名前は中国古代の神話伝説著作『山海経』からきており、ゲーム内では、三界に繋がって食魂たちが加護されている場所です
※『山海経/せんがいきょう』は、江戸時代に妖怪ブームを起こしたといわれる世界最古の地理書

食物語 『空桑(くうそう)』紹介イメージ
食物語 食堂『餐庁(さんちょう)』スクリーンショット
食物語 ほっこりできる凧揚げイラストイメージ

『空桑』は、食魂たちの名が記された“食物語”を庇護する場所として建てられました。

美食料理を作って、異なる時代から訪れるお客様のおもてなしをしていきます。

料理は、食材を集め準備しなければなりません。

食物語 食堂『餐庁(さんちょう)』紹介イメージ

食堂『餐庁』で料理を振る舞うためには、食材の調達が欠かせないのですが、食材は『農場』から入手可能です。

最初は『菜園』と『牧場』しか開放されていませんが、プレイヤーレベルが上昇すると『穀倉』など、様々な施設が開放されていきます!

コツコツと『農場』を整えていくのも、楽しみの一つとなっています。

食物語 『農場』スクリーンショット
食物語 『穀倉』スクリーンショット

『厨房』はまさしく、美味しい料理を作る場所なので、食魂に材料を渡し調理してもらいましょう!

食魂の料理の腕は、それぞれなので、同じ素材を使っても違う味の料理ができるかもしれません。

その他、自分好みに『食魂』たちの住む屋敷を築きあげることも可能なので、心休まる場所を作る箱庭的な楽しさも用意されています。

食物語 レシピ選択スクリーンショット
食物語 食魂が調理するスクリーンショット
食物語 心休まる可愛いイラストイメージ


世界観や物語

食物語 世界観紹介イメージ

世界観
幾千もの美食が紡ぐ、食の物語――
古来より、民は食をもって天と為す。
食文化を繁栄させるため、珍味は『食魂(しょくたま)』として霊化し、人間界に姿を現す。
食魂たちは、食の文化伝承を生涯の使命としている。
人間界に食の伝承が絶えてしまうときは、食魂たち自身の命も尽き果ててしまう。
食神・伊摯はそんな食魂たちと『契約』を交わした。
食の伝承が途切れぬよう、『食物語』という宝典に食魂たちの名を記し、庇護するための場所として『空桑(くうそう)』を建てた。
それから歳月を経て、『空桑』は三界の中で最も有名な美食聖地となった。
『食物語』は、食魂たちとの契約の証としてだけではなく、中華美食の文化史と調理法の集大成でもある。
そして今、『食物語』は食神の跡継ぎである『若』……つまり、あなたに引き継がれた。
日々、付き添ってくれている食魂たちのお蔭で、あなたは成長し、やがて一人前の『代理食神』となった。
しかし、時代は変遷し、魑魅魍魎が跋扈(ばっこ)している。
食神の敵が巨大な陰謀を企て、夙昔(しゅくせき)の恨みを果たさんと、あなたの前に立ち塞がった。
あなたは代理食神として、食魂たちを守る重大な責任を背負い、未知なる世界へと旅立つ……

公式サイト世界観より

食物語 物語紹介イメージ
食物語 詳細な物語紹介イメージ

中華の伝統的な料理は、大きく分けて8つに分類され『八大菜系』と呼ばれています。

・山東料理(魯)
・江蘇料理(蘇)
・浙江料理(浙)
・安徽料理(徽)
・福建料理(閩)
・広東料理(粤)
・湖南料理(湘)
・四川料理(川)

地域により様々な料理が個性的に進化してきました。

食物語 『八大菜系』紹介イメージ

『食魂』と出会う『召喚』は、いわゆるガチャです。

召喚の演出はとても幻想的で、『菜系』をドラッグして絵を描いていきます。

どのような『食魂』が自分の元に訪れるのか、『魂芯』を使って彼らを呼び出しましょう!

食物語 『食魂』獲得スクリーンショット
食物語 『食魂』と出会う『召喚』スクリーンショット


キャラクター『食魂』

▼『鵠羹(ふーげん)』CV:内田 雄馬

思いやりがあり、とても優しく主人公に忠実な食魂。

主人公の気持ちと健康が最優先、溺愛するあまり過保護になりがちである。また、主人公の害になると認識した相手には、強硬な一面を見せる。

食物語 キャラクター『鵠羹(ふーげん)』紹介イメージ

料理紹介:中国は商朝の時代に生まれた料理の1つ。『鵠鳥』、いわゆる白鳥で作ったスープと言われている。

▼『佛跳牆(ぶっちょうしょう)』CV:緑川 光

優しくて正面的な賛美は、自信のない人にも効果的。暴虐的な人の心を鎮めることができ、高慢な人の頭を下げさせ、花を満開にさせることができる……。

福州地区の有名な貴公子となり、自分の魅力と才能で福州の高官と仲良くなった。

佛跳牆の創作者の鄭春髪と協力して集春苑を開業させ、世間の賑やかさを体験してから空桑という、より魅力的な世界にやってきた。

食物語 キャラクター『佛跳牆(ぶっちょうしょう)』紹介イメージ

料理紹介:18種のメイン食材と12種のサブ食材が融合した料理。フカヒレ、ナマコ、アワビ、鶏や鴨など多くの珍味が含まれている。食べると柔らかくプリプリした食感があり、味がしっかりとしているが脂っこくなく、何重もの味が味わえる。さらに、栄養価は極めて高い。

▼『餃子(ぎょうざ)』CV:大久保 貴

明るくよく笑い、優しくて人なつっこい性格。化霊した時代が他の食魂より遥か昔になるため、自分のことをおじいさんだと思っている。

流行りものには関心を持ち、人間界の流行語などを勉強して使うのが趣味。

食物語 キャラクター『餃子(ぎょうざ)』紹介イメージ

料理紹介:小麦粉を原料とした皮で『肉、エビ、野菜』などで作った餡を包み、『茹でる、焼く、蒸す、揚げる』などの調理をした食べ物。調理の方法によって、水(茹で)餃子、焼き餃子、蒸し餃子、揚げ餃子などと呼ばれる。日本でも馴染み深い中華料理である。

▼『四喜団子(しきだんご)』CV:潘 めぐみ

明るく天真爛漫で、元気いっぱい。すべての人が祝福に値すると考え、この世界を心の底から愛している。

好きなことはお祭りと宴会!さらに、にぎやかなところや輪踊り、踊り姿を褒められることも好む。

食物語 キャラクター『四喜団子(しきだんご)』紹介イメージ

料理紹介:原材料と調理方法を重視する山東料理。唐代の最盛期に誕生し、良縁を得て家族団欒であることをお祝いするために考案された。「四喜」とは人生における4つの喜び(福禄寿喜)を表している。豚肉で出来た大きなミートボールと野菜を煮込んだ料理です。

▼『かにみそ湯包(かにみそたんぱお)』CV:大城 芽唯

コンプレックス持ちの心配性。毒舌かつツンデレだが、面子を重んずるところがある。

1人でいることが好きそうに思われがちだが、本当は人に構われる方が好き。わざと人に嫌われるようなことを言うのは、かまって欲しいから。

食物語 キャラクター『かにみそ湯包(かにみそたんぱお)』紹介イメージ

料理紹介:中華の伝統的な八大菜系の内、『江蘇料理(蘇)』に区分される料理。かにみそ湯包はカニみそ入り小籠包とも呼ばれる。見た目は普通の小籠包と変わらないが、中のスープと餡は普通の小籠包よりさらに美味しい。

▼『帯把肘子(だいばぞーず)』CV:黒田 崇矢

好き嫌いがはっきりしており、悪に対して嫌悪感を抱いている。性格は爽やかで、細かいことは気にしない。

それ故に細かい仕事が苦手である。子供のことが好きだが荒々しい顔立ちのせいで、いつも子供達を泣かせてしまう……。

食物語 キャラクター『帯把肘子(だいばぞーず)』紹介イメージ

料理紹介:中国の陝西大荔地方の特色を取り入れた漢族の伝統料理。カリカリした食感とふわふわした食感を同時に味わえる点が人気。焼き加減が7割程の豚足を、甘いソース、ネギ、豆腐を発酵させた赤腐乳などを塗った柔らかい布で包み、強火で蒸し調理する。

▼『北京ダック(ぺきんだっく)』CV:柿原 徹也

食魂の帝王であると自負し『朕(ちん)』と名乗り、有能な人材を広く取り入れ世間に名を轟かせる帝王になりたいと考えている。

絶対的な自信と楽観的な考え方を持ち合わせているが、その自信に感染して彼に追随する人も少なくはない。空桑が食魂の総本山だと聞いたため、自分の『臣下』を募集しにきた。

帝王の権威を軽んじる者は嫌いだが、もし相手が才能を持つ者であれば過ちが許されるかもしれない!

食物語 キャラクター『北京ダック』紹介イメージ

料理紹介:北京ダックは『掛け焼』と『蒸し焼』の流派に分かれている。『掛け焼』はフルーツの木を燃やして焼き、『蒸し焼』は炎を上げないことにこだわりかまどで焼く。その作り方は、中国の『国家無形文化遺産』のリストに入り、中華料理の中でも代表的な料理となった。

▼『揚州炒飯(ようしゅうちゃーはん)』CV:前野 智昭

穏やかでキリッとした公子。君子らしく、明月と梅花など風雅なものを嗜む。

謙虚で穏やかな性格の持ち主である揚州炒飯は、ジョークや冗談への対応が苦手で、話のそらし方が特徴的。

『食物語』を巡る争いに、民が巻き込まれていないか心配している。

食物語 キャラクター『揚州炒飯(ようしゅうちゃーはん)』紹介イメージ

料理紹介:『揚州炒飯(蘇)』は、一見簡単そうに見えるが、作り方はとても凝っている。食材は上質のインディカ米を使用し、具は鶏卵、タケノコ、貝柱、キュウリ、エンドウなど、具をみじん切りにした後、好みの調味料を入れ、最後に炊いた米を入れて炒めると完成。

▼『四川火鍋(しせんひなべ)』CV:梶 裕貴

四川火鍋は成都の文化に対して強い共感愛着を持っている。

成都文化についてよく口にしており、まさに成都文化の宣伝大使。

爽やかで活発な上に仁義に厚い。彼の日常生活は火鍋を食べたり、川劇を観たり……実に楽しい!

食物語 キャラクター『四川火鍋(しせんひなべ)』紹介イメージ

料理紹介:『四川火鍋(川)』は、特有の痺れ、辛さ、熱さなどの味わいで各地の人々に好かれており、四川、重慶地方の看板料理となった。四川火鍋は個人の好みで『紅湯・白湯・干し』の三つの種類に分かれる。どのような季節であっても友達を誘って、楽しく食べるのがおすすめ。

▼『徳州パージー(とくしゅうぱーじー)』CV:森川 智之

優しく誠実で人助けを好む。真面目な性格であり、理性的な思考で物事を分析するのが得意。

チャラい人が嫌いで、仕事をサボる人に対して厳しく言うこともあるが、相手の物腰が柔らかくなると態度が軟化してしまう。

食物語 キャラクター『徳州パージー(とくしゅうぱーじー)』紹介イメージ

料理紹介:『徳州パージー(魯)』は、下処理した鶏を黄金色になるまで高温の油で揚げる。その後、揚げた鶏をスパイスなどの調味料と一緒に煮る。まずは強火で旨味を煮だした後、弱火で煮込むことで完成。柔らかく味もしっかりつくことから『天下一の鶏』の称される。

▼『叫化鶏(きょうかどり)』CV:西山 宏太朗

一見冷淡で人と絡みたがらないように感じるが、それはプライドが高いため反射的に人の思いやりを拒絶しがちになってしまうから。

自分の地位を上げるために努力し、人に尊重され認められたいと思っている。過去は深く聞かない方がいい……。

食物語 キャラクター『叫化鶏(きょうかどり)』紹介イメージ

料理紹介:叫化鶏の調理方法は、周代『八珍』の一つ『砲豚』と基本的に同じ。食材を粘土で包んで焼いた後、さらに仕上げを行う。自分の好みで鶏の中に入れる餡を変更することができる。よく見られる餡はタケノコ、キノコ、肉、海老など。

▼『青団子(あおだんご)』CV:かわなみ 千尋

大自然を散歩する際は予想外の友達ができる。花や草も彼が散歩する時はいい同伴者になっているのかもしれない。

天真爛漫は青団子の代名詞。ぼんやりしていて鈍感なところがある。彼は自分の素直な言葉の威力に気がついていないかも。

食物語 キャラクター『青団子(あおだんご)』紹介イメージ

料理紹介:『青団子(浙)』は、ヨモギの汁を練り込んだ緑色の餅である。作り方はとても簡単でヨモギを洗った後、汁がでるまで細かくし、もち粉や白玉粉と一緒に混ぜて生地を作る。そして、自分が好きな餡を入れ蒸し籠で蒸すと完成。餡は人々の好みにあわせて肉や果物へと変わっていった。

▼『臘味合蒸(ろうみごうしょう)』CV:江口 拓也

『仇を取る、恩を返す』は、臘味合蒸の口癖であり、彼のポリシーでもある。

湖南省のあらゆる場所を巡り歩いた臘味合蒸は知識も豊富。複雑で変わりやすい性格もそれが理由なのだろうか……。

食物語 キャラクター『臘味合蒸(ろうみごうしょう)』紹介イメージ

料理紹介:『臘味合蒸(湘)』は、主に燻製肉、燻製魚、燻製鶏などを使う。燻製肉をスライスし陶磁のお椀にきれいに並べ、豚油、白糖などで味付けしたスープを入れる。そして、籠に入れて蒸したら完成。臘味合蒸の作り方は簡単だが、香りも濃厚で味も重すぎない料理。

▼『鶏茸金絲筍(けいじょうきんししゅん)』CV:宮田 幸季

海外へ渡航した経験からファッションに対して独自の見解を持ち、自分こそが空桑で最もファッションセンスが良いと思っている。

普段から注目を浴びたい自惚れている猫のようで、怒らせるとただではすまない。

食物語 キャラクター『鶏茸金絲筍(けいじょうきんししゅん)』紹介イメージ

料理紹介:『鶏茸金絲筍(閩)』は、タケノコを糸切りにし油通しした後、鶏のスープで煮込む。そして鶏むね肉と豚肉をみじん切りし、卵や片栗粉などを入れてかき混ぜる。スープで煮込んだタケノコをみじん切りした肉と再び混ぜ、強火で炒めたら完成。

▼『鍋包肉(こうばおろー)』CV:小野 大輔

鍋包肉は頼りになる空桑の執事であり、様々な事務を処理するのが得意である。

自分の容姿にとても気をつかっており、少しの汚れや不潔さも許さない。お酒を飲むことが好きだが、酔うと新しい人格が出てくるとかこないとか……。

食物語 キャラクター『鍋包肉(こうばおろー)』紹介イメージ

料理紹介:『鍋包肉(東北)』は、金色の光沢と甘酸っぱい味が特徴。豚のひれ肉をスライスして味付けをし小麦粉と卵をつけて、油に入れて揚げ金色になったら上げる。甘酢と小麦粉を溶かした水を鍋に入れ、中火で粘りが出るまで煮る。ネギ、ショウガ、肉の順に入れ、30秒くらい炒めて完成。

▼『臭桂魚(しゅうけつぎょ)』CV:内田 真礼

臆病で劣等感を持つ臭桂魚は、いつも自分の匂いに対してコンプレックスを抱いている。その影響のせいか喋り方はたどたどしい。

真面目に仕事をこなし、足手まといにならないよう気をつけ、みんなからの関心や褒め言葉を欲している。

食物語 キャラクター『臭桂魚(しゅうけつぎょ)』紹介イメージ

料理紹介:『臭桂魚(徽)』は、桂魚を塩水に入れ、1週間ほど石で押さえ漬け込むと醗酵臭がし始める。漬けた魚は少し揚げてから焼き、その後ソースに入れて煮込む。弱火で水を飛ばすと、味がしかっりし骨と肉が分かれる。臭桂魚は肉が柔らかく、徽式風味の代表的料理である。

▼『東坡肉(とんぽーろう)』CV:濱 健人

蘇軾の豪快さと素直さを引き継いだ楽天家である。豪快に酒を飲み肉を食べることに幸せを感じる。

蘇軾の詩を全て頭で完璧に覚えており、蘇軾の詩やエピソードを語り始めたら止まらなくなってしまう。

食物語 キャラクター『東坡肉(とんぽーろう)』紹介イメージ

料理紹介:『東坡肉(浙北)』は、東坡肉は杭州の名物で、水よりお酒を多く使うのが特徴です。豚肉を切って水に入れ沸騰したらすくい上げる。鍋に煮込んだ肉、白糖、醤油、紹興酒、ネギなどを入れて煮込む。最後に肉を取り出してツボに入れ、火がしっかり通るまで強火で蒸したら完成。

▼『松鼠桂魚(りすけつぎょ)』CV:石川 界人

有能な護衛として主を守ることに命を懸けている。言動は冷たいが心は熱い。

好きな相手に対しても忠誠と服従以外の感情を表現することができない。血を見ることが多い仕事をしているが、意外と動物たちに好かれている……。

食物語 キャラクター『松鼠桂魚(りすけつぎょ)』紹介イメージ

料理紹介:『松鼠桂魚(蘇)』は、その形から名前がついた蘇州地方の有名な料理です。桂魚の尾を残し、身に模様を刻んでから味付けをして少し漬ける。その後衣をつけて揚げ、甘酢ソースをかけると完成。外カリッ中柔らかな食感で世界に名を轟かせる、有名な中華料理の一つになった。

▼『小鶏燉モーグー(しょーじーどんもーぐー)』CV:諏訪部 順一

見た目はたくましいが心は優しく、その姿はまるで巨大で頑丈な盾のよう。

ひよこたちは彼の戦友でもあり、一緒に敵陣に飛び込んだ際は敵のバフ状態を除去できる。空に舞う姿はまるで二人転を踊るように賑やかである。

食物語 キャラクター『小鶏燉モーグー(しょーじーどんもーぐー)』紹介イメージ

料理紹介:『小鶏燉モーグー(東北)』は、干しキノコ、鶏肉、春雨などを煮込んだものです。ナラタケや松茸などを洗い春雨は温水に浸し、鶏肉を油で揚げる。ネギ、生姜、ニンニク、唐辛子を炒め香りを出し、鶏肉やナラタケを加え炒める。最後に水と春雨を入れ、調味料を加えて水分を飛ばせば完成。

▼『エビチリ』CV:逢坂 良太

エビチリは活発で明るく、スピーカーのように大きな声を出す。漫画家のため、基本的に遅く寝て遅く起きるため、決して規則正しい生活とは言えない。

物を散らかす生活習慣から周囲には、とても気ままな人物という印象を与える……。

食物語 キャラクター『エビチリ』紹介イメージ

料理紹介:もともと豆板醤で味つけされた伝統的な四川料理であった。熱した油にエビを入れ火が通ったら取り出し新しい油を追加する。豆板醤などの調味料を入れてトマトソースを加え、辛みを和らげる。ぷりっとした食感で、甘酸っぱさの中に微かな辛さを味わえる。

▼『普茶料理(ふちゃりょうり)』CV:高橋 広樹

『働き者』という称号を光栄に思っている普茶料理は仕事中に邪魔されることが大嫌い。平等を重んじ、優越な身分・財力を持っているが、優越感を表すことがなかった。

彼は真面目で、戦闘も仕事のスケジュールとして組み込むのだとか……。

食物語 キャラクター『普茶料理(ふちゃりょうり)』紹介イメージ

料理紹介:『普茶料理』は、元々、精進料理であり肉は使わず、修行した寺の料理人が調理していた。食材の種類は豊富で禅意にも富んでいる。大皿に盛り付け大勢で食卓を囲み食す。胡麻豆腐、炊合せ、揚げ饅頭、揚げ野菜、肉に似せた”もどき料理”などが代表的なメニュー。

▼『ドウジャオ魚頭(どうじゃおゆいとー)』CV:広瀬 裕也

怒りを頑張って抑えているものの、あまり効果はない。自分が他人と違うということを自覚しているため、常に襟巻きを意識している。

たとえ誰かを……あるいは何かを好きになったとしても彼は、決してその気持ちを表にしない。

食物語 キャラクター『ドウジャオ魚頭(どうじゃおゆいとー)』紹介イメージ

料理紹介:『ドウジャオ魚頭(湘)』は、柔らかい食感を持ち、旨味と辛さが良いバランスを保っている。調理する時はハクレンの頭とドウジャオを使用するのがポイント。ハクレンの頭、ドウジャオ、生姜、料理酒を皿に入れ皿ごと鍋で蒸す。最後に熱した油を魚の頭にかけたら完成。

▼『龍井蝦仁(ろんじんしゃーれん)』CV:津田 健次郎

孤高かつ冷淡で風雅な物に熱中している。伝統的な物こそが風雅であると信じ、現代のテクノロジーは風雅に相応しくないものだと思っている。

彼には特殊な趣味があるようですが、これは彼の旧友に関係あるそうです……。

食物語 キャラクター『龍井蝦仁(ろんじんしゃーれん)』紹介イメージ

料理紹介:『龍井蝦仁(浙)』は、龍井茶の芽を食材に使った海老料理であり、爽やかで美味しい。新鮮な川海老と西湖の南にある龍井村の新茶が欠かせない。卵白と片栗粉をまぶした海老を鍋に入れて炒め、次に龍井茶を入れる。最後に少量の紹興酒を入れてサッと炒めたら完成。

▼『吉利エビ』CV:松岡 禎丞

食物語 キャラクター『吉利エビ』紹介イメージ

なにやら甘い香りが漂ってきたと思ったら……!キミがいらしたからですね!
食物語 フッターイメージ

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