※2024/04/09 13:00サービス終了※
「takt op.運命は真紅き旋律の街を(タクトオーパス)」は、導き手である『コンダクター(指揮者)』となり、人類の敵に立ち向かいながら、音楽を失った世界を調和に導くシンフォニックRPGです。少女の身体に音楽を宿し、人食らう獣“D2”に対抗しうる力を得た兵器『ムジカート』は、クラシックの楽曲がモチーフにされ、楽曲は、少女に宿り力を成しているので、音楽の力を用いて戦う少女達の儚くも美しい運命の物語が展開されていきます。iOS/Android向けに2023/06/28に正式サービス開始された新作スマホゲームアプリです。DeNA×バンダイナムコアーツの新プロジェクトとして発表され、TVアニメも放映されているメディアミックス作品です。
プレイレビュー掲載
いま注目の無料ブラウザゲーム【PR】
目次
クラシックの楽曲を冠する少⼥たちが戦う新作スマホゲーム!
※2024/04/09 13:00を以てサービス終了※
「takt op.運命は真紅き旋律の街を(タクトオーパス)」は、DeNA×バンダイナムコアーツの新プロジェクトとして始動した新作ゲームアプリです。
イラストレーターLAM氏、キーピアニストまらしぃ氏などが、参加クリエイターとして名を連ねており、ゲームのみならず、TVアニメ放送やコミカライズもされているメディアミックス作品です。
個性豊かなキャラクター『ムジカート』たちと会話を重ねながら物語を進行していく世界を調和に導くシンフォニックRPGです。
『ムジカート』は、かつての時代に生み出された伝説の歌劇、偉大な楽曲、その楽譜を身に宿し、音楽の力で戦う少女たちの総称です。
本作は、各アプリストアからダウンロードするだけなのですが、プレイは利用規約に同意しないとプレイできないので、利用規約を確認した上で同意できるようであれば同意を行ってプレイしていきます。
本作の利用規約は下までちゃんとスクロールしないといけないので、ちゃんと利用規約を読んでもらうようなシステムとなっていました。
AppleアカウントやGoogleアカウントの他にも様々なログイン方法が用意されていたのですが、ゲストアカウントも用意されていたので、まずはゲストアカウントで遊びたいという人でも問題なくプレイできます。
本作は、先に一気にダウンロードするタイプなので、ダウンロード時間は結構かかる方だと思います。
あくまでも参考程度にしかなりませんが、筆者は、Wi-Fi環境でダウンロードしましたが10分以上はかかりました。
最初の数分は物語や世界観が展開されるストーリーが流れたので、ムービーが2周目に突入したら放置しながら用事を済ませていれば問題ないかなと思います。
本作は、メインストーリーがまるでアニメのように展開され、オリジナルのゲームアニメーションが制作されているので、物語をしっかり楽しみたい人にはおすすめです!
しかも、メインストーリー1章をクリアすると次章のストーリー予告が流れるので、見応えあります。
ストーリー見てると良し悪し関係なく眠くなっちゃう人やキャラとの繋がりをコツコツと積み上げていくタイプのゲームが苦手な人にはおすすめできないかなという印象です。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google play/App Storeでダウンロード可能
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
ちなみに、2021年10月~12月までTVアニメ放映された『takt op. Destiny(タクトオーパス)』は、本作の前日譚が描かれています。
TVアニメの制作はMAPPAとマッドハウスが担当しているので、クオリティは折り紙つき!巨人(タイタン)のコンダクターの『レニー』回は不覚にも泣いてしまいました……。
筆者はアニメ版をリアタイで視聴していましたが、TVアニメ最終回では、ゲーム版である本作の主人公『運命』が描かれ、スマホゲームに繋がるような演出が行われていました。
一部キャラはTVアニメにも登場していたり、TVアニメとのコラボで一部キャラが実装されたりしてはいるものの、ゲームキャラがそのまま登場する訳ではないですし、時間軸も異なるので、TVアニメを見ていない人でも問題なくプレイすることができます。
プレイの始め方
プレイを開始すると本作の世界観が分かるオープニングアニメが流れ、物語が展開される『メインストーリー』が開始されていきます。
音楽が失われ、人類滅亡の危機にある世界で眠りから目を覚ました記憶のないコンダクター『朝霧タクト』となって自分の旋律を奏でていきます。
本作には『ムジカート』と呼ばれる少女達が登場するのですが、楽譜の力を宿しており、唯一怪物を殲滅できる存在なので、彼女達を率いて戦っていきます。
ちなみに、キャラ達は楽譜がそのまま名前になっているのですが、本作のヒロイン『運命』は、TVアニメ版の『運命』とは異なる存在です。
『メインストーリー』は、章形式で展開されており、章の各話をストーリーを読み進めたり、バトルステージをクリアしながら進行していくことで次のストーリーへ進めていくことができます。
ストーリー中には、テキスト選択が現れるのですが、最適解を選ぶことでキャラの『絆』ポイントを獲得することができます。
ポイントを多く獲得し、一定量に達することで絆レベルを上げることができるので、取り逃している話数があったら、再チャレンジしてみてください。
『メインストーリー』を進めることで、新たなシステムや機能が解放されていくので、ゲーム序盤は『メインストーリー』をできるところまで進めていくことをおすすめします。
『メインストーリー』1-5クリア後には、初心者イベント『運命の導き』が解放され、これはしっかりチャレンジしていくのがおすすめです。
特に『メインストーリー』2-8をクリアすると、多くの機能が解放されるのですが、その時解放される『定期指令』では、様々な素材を獲得できるので、まずは2-8クリアを目指してください。
ゲームオリジナルのストーリーが展開されるのですが、専用のアニメが用意されているので、かなり没入感高く楽しむことができました!
本作は、プレイヤーは自拠点となる『ベルリン・シンフォニカ』では自由に動き回ることができるのですが、音楽堂や食堂、トレーニング場など、色々な施設が用意されています。
移動は左に表示されているバーチャルパッドを操作することでキャラを動かしていくことができます。
指定された場所が分からなくなってしまっても画面左上に目標が表示されており、向かう場所の方向が分からない時でもこの目標名をタップすることで行くべき場所を指し示してくれます。
『楽譜の間』は、ガチャとなっており、様々な『ムジカート』を獲得することができます。
プレイを開始すると事前登録特典やストアランキング1位報酬など、色々な報酬を受け取れるので、すぐに50連回すことができました!
ログインするだけで『SSR音源楽装』や、ガチャとなる『絆の楽譜×20(最大)』、『響命石×1500』などを獲得できたり、任務達成で様々な育成素材などが獲得できたりします。
バトル方法
本作のバトルは、自分の所持しているキャラを前列・後列に4体設定し、ターン制のバトルを繰り広げていきます。
ターンが開始されると全ユニットが左の『アクションバー』に表示され、下から順に行動していきます。
キャラの番になったらアクションバーに表示されているアイコンをタップして、そのキャラの所持しているスキルをタップ、攻撃したい敵を指定したい時はその敵もタップして、攻撃を発動させます。
相手を回復する、バフをかける場合も攻撃と同じように使用したいスキルをタップしたら、かけたい相手をタップするだけなので、バトルの操作で難しいことはありませんでした。
キャラの中にはスキルを使用すると自分の場所が移動してしまうスキルなども存在するので、とにかく使用キャラをそれだけ熟知できるかが結構重要になってきます。
バトル上部には音源のようなコードが表示されているのですが、これは『エフェクトコード』と呼ばれています。
キャラのスキルをタップする時に赤、青、黄色のラインがスキルアイコンに表示されているのですが、このスキルを発動していくことで各色の『エフェクトコード』が蓄積されていきます。
『エフェクトコード』を集めることで『ミュージカルエフェクト』と呼ばれる、キャラ毎の奥義というか必殺的なスキルを発動することができるようになります。
『ミュージカルエフェクト』が発動できる時は、キャラのアイコンが右側に発光されて表示されるので、いざという時は発動してピンチを救いましょう!
パーティー編成
各キャラ毎に『ヒール』や『アタッカー』など、ロールと呼ばれるバトルの役割と2種の陣営が設定されています。
『アタッカー』は、バランスの取れた戦闘能力を持つムジカートで、高い近接ダメージ能力と同時に、防御力も優れています。
ダメージタイプもロールによって異なり、敵によっては物理攻撃が効かないタイプと特殊攻撃が効かないタイプが入り混じっている場合があります。
・『トリッカー』『シューター』『アタッカー』は主に物理攻撃を行う
・『ブラスター』『ヒーラー』は主に特殊攻撃を行う
攻撃力が高いキャラで構成すれば勝てる訳ではありません。むしろ負けます。
『ディフェンダー』×『シューター』×『トリッカー』×『ヒーラー』という組み合わせや、『アタッカー』×『ディフェンダー』×『ブラスター』×『ヒーラー』など、自分の所持キャラのスキルやタイプを考えながら編成していきます。
▼ロール『ヒーラー』
味方を治癒する能力を持つムジカート。
優れた治癒能力で、危機に瀕している味方を助けます。
▼ロール『ディフェンダー』
味方を守る能力を持つムジカート。
高い生存能力と援護能力を持ち、味方のダメージを代わりに受けることができます。
▼ロール『ブラスター』
特殊ダメージ能力を持つムジカート。
優れた特殊ダメージと複数ダメージ能力を持っています。
▼ロール『シューター』
サポート能力に優れたムジカート。
味方の戦いを補助する様々なスキルを持っています。
▼ロール『トリッカー』
連撃能力を持つムジカート。
高い単体ダメージ能力を持ちます。
物理や特殊タイプで全体攻撃を持つキャラは重宝します!
メインストーリーを進めていくことで『運命』、『木星』、『きらきら星』、『カルメン』の4体は獲得できます。
配布キャラだからといって弱いとかなく、むしろ『運命』は、自分と同じ『抗心』陣営が編成されていると、与えるダメージをアップさせる効果を付与することができる強力なフィールド効果持ちでかなり強力です。
『きらきら星』は回復できるし、『カルメン』は特殊全体攻撃持ちと、使い所も多いキャラとなっています。
バトルに勝利することで、報酬が獲得できるのですが、ボス戦の後などには貴重なアイテムを獲得しやすいので、ぜひ戦略的なバトルを繰り広げて勝利に導いていきましょう!
スキルの組み合わせや発動タイミングなど、バトル中も戦略的に楽しむことができるのですが、特に悩むのが4体のムジカート達の『編成』は結構いつも悩みます。
ゲーム序盤は手持ちキャラも少ないので、編成で悩むことは少ないかもしれないのですが、キャラが収集できてきたら、『抗心』パーティーや、『継承』パーティー、『四季四姉妹』パーティーなど、色々考える場面が増え、戦略性が増して面白いです。
▼陣営『抗心』
不屈の精神で何度も突進し、嵐のような攻勢で敵を制圧する性質を持つ陣営。
▼陣営『切望』
敏捷性と予測不可能な攻撃スタイルを使用して、敵を混乱に陥れる。
また、速度により先制する性質を持つ陣営。
▼陣営『不屈』
敵に様々な弱体効果を与え、敵を窮地に陥れ、戦局を制することを得意とする性質を持つ陣営。
▼陣営『継承』
戦闘においては無限の生命力と忍耐力を持ち、敵の猛攻にも耐え、安定した火力を発揮する性質を持つ陣営。
▼陣営『献身』
攻撃、防御、回復などの総合的な援護をし、チーム全体が調和して有利になる性質を持つ陣営。
▼陣営『夢想』
想像力と可能性に満ちた力を持ち、敵に一瞬にして大ダメージを与える性質を持つ。
▼陣営『華美』
危険を冒して戦うことが多い。
己の安全を顧みず、勝利の実現のために、持てる力を総動員する性質を持つ陣営。
育成方法
ムジカート達の育成は、まずレベルをメインに行っていきますが、レベルは素材を使用することで上げることができます。
プレイヤーには指揮者レベルが設定されているのですが、ムジカート達のレベルは指揮者レベルを超して育成することができなくなっています。
育成は、メインメニューを開くと様々なメニューアイコンが表示されているので『ムジカート』アイコンを選択します。
育成は、基本『ムジカート』アイコンから行っていき、育成したいキャラを表示させます。
レベルアップもスコアも基本的には、育成に必要なアイテムを使用して成長させていきます。
その他にも、ムジカートのステータスを底上げできる『スコア』強化など、豊富な育成システムが用意されています。
育成素材が足りない時は、メインストーリー2-8クリア後に解放される『定期指令』でオート機能である『自動作戦』を使ってみてください。
この『自動作戦』は、達成条件星3つクリア済のステージで選択でき、コンダクター経験値も獲得できます。
指揮レベルは、指揮経験値で上がるので、指揮レベルを上げたい時も『定期指令』を始め、『デイリー任務』の達成報酬、『キャラクエスト』などで獲得してみてください。
『キャラクエスト』は、ティーブレイクなどを行うなど、ムジカートの絆レベルを上げるとプレイできるコンテンツとなっています。
ムジカートに話しかけるとプレイでき、絆レベルを上げるとエピソードが増えていきます。
しかも『キャラクエスト』は、指揮力を消費せずにコンダクター経験値やプレゼントコインを獲得することができるので、彼女達の絆を深めていくことは重要です。
食堂から行える『ティーブレイク』では、お茶会を通じてムジカート達と様々なお話をすることができます。
自分の所持している『ドリンク』を使用して、彼女達に振る舞うことで、会話をして絆を上げることができるシステムとなっています。
彼女達にはそれぞれ好きな『ドリンク』が設定されているので、好みのドリンクを選んで仲良くして絆レベルを上げていきましょう!
ムジカートとキャラクタークエストを行うことで、『???』となっているティーブレイクキーワードを解放することができます。
また、食堂にはその他にも『ショップ』や『ドリンク』が用意されているのですが、バトルなどから集めた素材や『ショップ』から材料を購入して『ドリンク』を作ることもできます。
指揮レベル18から解放される強化要素の1つ『音素』は、ステータスを上げたり追加効果を付与できる装備となっています。
『音素』の入手方法も、『定期指令』→『経験の試練・音』からで入手することができますが、『自主訓練』や『メインストーリー初回クリア報酬』として獲得できることもあります。
とにかく育成には『定期指令』が欠かせないということで間違いありません!
『経験の試練・音』では、欲しい音素タイプに合わせてステージを選択していきます。
その他にも装備的なアイテムがあるのですが、これが『音源楽装』で、ムジカートにとっての力となり、支えとなってくれる装備アイテムです。
『音源楽装』は、初心者任務や定期指令『楽装の試練』、読譜などで入手でき、音源楽装読譜『絆の記憶』入手できる『心象光景』は『心象変換』で『SSR音源楽装』と交換できます。
『音源楽装』は、レベルやランクアップしていくこともできるのですが、イラストが非常に綺麗なので、見応えも抜群です。
『音源楽装』には、ムジカートたちの日常や戦闘の記憶を写し出したもので、あるいは夢として思い描かれた光景となっています。
世界観や物語
『ベルリン・シンフォニカ』は、地下に築かれし守護の砦——人類最後の希望です。
偉大なる『ムジカート』を産み出し世界の調和を取り戻すための秘密を内包する場所です。
しかし、敵の襲撃は激烈を極め、人類は黙示録の終末へと転落しようとしています。
光の見えないシンフォニカ、そこで、指揮者・朝雛タクトは運命との再会を待つかのように眠り続けます。
ストーリー
「音楽は、力となる」楽曲は、少女に宿り力を成した。
かつての時代に生み出された伝説の歌劇、偉大な楽曲。
その楽譜を吹き込まれた新たなる命「ムジカート」。音楽を失った世界で、音楽の力を用いて戦う少女達の儚くも美しい、運命の物語。
彼女たちはただ、その先にある歓喜を目指す。公式サイトINTRODUCTIONより
▼『ハルモニアエネルギー』
それは福音か、はたまた選別か。音楽より生み出される。
その新たなエネルギーによって人類は発展していった。
その代償を考えることもなく。
▼『黒夜隕鉄』
それは天罰か、はたまた因果か。
突如飛来した黒夜隕鉄は、人食らう獣『D2』を生み出していった。
ハルモニアエネルギーを……人類の音を止めるために。
▼『ムジカート』
それは天使か、はたまた犠牲者か。
少女の身体に音楽を宿し、D2に対抗しうる力を得た兵器。
記憶すらも失った彼女たちはただ、人類のために戦いの音を奏でる。
▼『コンダクター』
ムジカート達を指揮し、勝利へと導くことが出来る唯一の存在。
その指揮の先に何があるのか、奏でてみなければ、解らない。
本作の主人公『朝雛 タクト』は、、ベルリン・シンフォニカの奥で眠り続けていた指揮者(コンダクター)。
ムジカートキャラクター
▼『運命』CV:本渡 楓
淑やかな少女。声を荒げることなどは少なく、振る舞いも優雅。
しかし、自分の中の価値観に従って動くので、物腰は柔らかいが融通がきかない。
少し天然じみたところがあり、とんでもなくズレたことを言ってしまうことも。
▼『木星』CV:依田 菜津
元気が服着て歩いているような少女。良く笑い良く怒る。距離感がいい意味で近く、接しやすい存在。
言葉遣いや扱いは乱暴だが、それは誰に対しても同じで、誰が相手でも彼女の振る舞いは変わらない。
▼『きらきら星』CV:指出 毬亜
童謡として有名であるからだろうか、本人の外見や性格は幼く、子どもっぽい。ムジカートの中で一番の甘えん坊。
他の面々もどこかでその甘えを許している。ドジな一面も、かえって周りを笑顔にさせている。
▼『ワルキューレ』CV:上坂 すみれ
戦乙女。翼を持った女神。戦場に咲く華ともいわれる。すごく真面目だが、頑固。
思慮深く、常に任務最優先で物事を考えているためか、直情的で突撃思考な『木星』とはたびたび意見を衝突させてしまう。
▼『カルメン』CV:花守 ゆみり
美貌にも振る舞いにも、自身の考えにも自信を持っている。
そして、自分の美しさを武器としてはっきりと認識しており、それを使うことにまったく迷いがない。
その堂々とした振る舞いは、意識的にも、無意識にも他人を魅了する。
▼『くるみ割り人形』CV:洲崎 綾
戦うことを使命と捉えている、軍人気質な頑張り屋。
いかなる苦境でも笑顔を絶やさず、常に明るくあろうと心がけている。
畑いじりが好きで、手間暇かけて育てている作物の成長を楽しみにしている。
▼『ボレロ』CV:芹澤 優
少年のような風貌の少女。感情に支配されるのを嫌う。マイペースで、他人にあまり興味を持っていない。
ただ集中力は異常に高く、一度集中し始めると、周りの声がまったく聞こえなくなることも。
▼『こうもり』CV:朝井 彩加
楽観的で道化的。おしゃべりでウワサ好き。
常に人を食ったような態度をとり、他人をからかっては反応を楽しんでいる。機械いじりが好きで、日がな一日それに没頭していることも。
▼『月光』CV:黒沢 ともよ
沈着冷静、知的で大人に見える女性。しかしその実、ぼうっとしてることが多く、会話もどこかふわふわと夢見心地。
思慮が深いのか、本当に何も考えていないのか、多分本人にもわかっていない。
▼『シバの女王ベルキス』CV:高橋 李依
華麗で豪華、誰よりも気位高く、そして美しくあろうとする。
そして、周りの人々も自分と同じ領域まで引き上げようとする、教えたがりな一面もある。
その性質のため煙たがられることも多いが、当人は気にしていない。
▼『ダフニスとクロエ』CV:河瀬 茉希
引っ込み思案で遠慮がちな少女。意思表示が苦手で、どもりやすく、自分の意見を言い切れないことも多い。
幼さがまだ残るが、賢く聡明。その青い目で希望を、赤い目で困難を見るという。
▼『G線上のアリア』CV:金元 寿子
綺麗に整ったその容姿は、華美であり優雅。しかし内面は寂しがり屋で依存心の塊。
しかも我が強いため、人の輪にも溶け込めない。それもあってか、自分と話してくれる相手に異常なまでの好意をぶつける。
▼『魔王』CV:東城 日沙子
どことなく恐ろしく、目の離せない美しさを持つ堂々とした振る舞いの美女。
常に芝居がかっていて声が大きいが、当人は至って自然に振る舞っているつもりである。独特な死生観を持つ。
▼『威風堂々』CV:立花 日菜
幼く見えるが、責任感が強く几帳面で、ノブレス・オブリージュの精神を持つ少女。
他人には寛容な反面、自らを強く律しており、服装なども常に整え隙を見せようとしない。
▼『幻想即興曲』CV:河野 ひより
いつも笑顔で陽気な少女。しかし、一方で、他者の反応を気にしすぎる側面があります。
周りの人々を楽しませるために東奔西走を繰り返しては感想を聞いて回っている。
▼『カノン』CV:関 ありあ
どこまでも穏やかで優しい女性。同じ言葉を繰り返すクセがある。
どのムジカートとも仲良くできている奇跡的な存在で、慌てふためくようなことはほぼなく、微笑みが崩れるところを見た者もいない。
▼『アルルの女』CV:赤﨑 千夏
他人の世話を焼くことが自らの使命と思っているかのような女性。
笑顔も絶やさず、周りを鼓舞し続ける。頼られることを何よりの喜びとし、雑用もすすんでやる。
場合によってはお節介と言われることも。
▼『エリーゼのために』CV:石見 舞菜香
気品に満ちた深窓の令嬢という形容が相応しい少女。
気品に満ちた淑やかな振る舞いは、さながら絵画のよう。身体が弱く、長時間の戦闘に向いていないことを歯がゆく思っている。
▼『白鳥の湖』CV:嶋原 彩心
常に張り付いた笑顔を浮かべている可憐な少女。戦場を舞うときも、その無垢な笑顔を絶やさない。
日常の様々なことに疑問を持っており、いついかなる時でも問いかけるような話し方をしてくる。
▼『魔弾の射手』CV:羊宮 妃那
いつでも楽し気で、些細なことでも嬉しそうに笑う少女。その真っ直ぐな明るさは、自然と人を惹きつける。
自身の欠点も特徴として捉えており、失敗も楽しい話題に変えてみせるポジティブシンキングの化身。
▼『四季・春』CV:村上 まなつ
四季四姉妹の三女的存在。マイペースのおおらかな少女。
いつもどこかで他人事なところがあり、怒られても気にしない。
小鳥と遊ぶことが好きなので、訓練や勉強を度々サボっては怒られている。
▼『四季・夏』CV:森永 千才
四季四姉妹の四女的存在。元気はつらつで疲れ知らずな少女。
一方で、戦いにおいては冷静に相手の弱点を見極める賢い一面や、ひとりで悩みを抱えてしまう感傷的な一面など意外性も持っている。
▼『四季・秋』CV:真堂 圭
四季四姉妹の次女的存在。しっかり者で落ちついた、包容力のある少女。
積極的にハグをしかけてくるが、相手のことをしっかり見ており、不用意に他人の領域へ立ち入ったりしない観察力も持つ。
共感性が高く、他人の痛みを自分ごととして捉える。
▼『四季・冬』CV:野々村 真白
四季四姉妹の長女的存在。悲観的でクールな少女。
自分にも他人にも厳しく、ひとりで行動することを好む。
表には厳しい面しか見せないが、それば自身がこの場所を守らなければならないという使命感からくるものであり、その根底には不器用な優しさがある。
▼『ラ・カンパネラ』CV:菱川 花菜
天才肌で自由人。
大体のことが見よう見まねでできてしまうので、興味の移り変わりが早く、色々なことに挑戦している。
天才の自負があり、自慢したがりだが、根が直なので褒められるととても喜ぶ。
▼『巨人』CV:伊藤 美来
アニメ『takt op.Destiny』のコラボにより、2023/07/05~07/26まで開催中のイベント『巨人の凱旋』開催期間中のみ獲得できるキャラクターです。
どんな時も笑顔を絶やさない天真爛漫な少女。タイタンと呼ばれている。
明るく無邪気な性格ですが、経験の無い子には優しく物事を教えたりと、意外とお姉さん的な側面も持っています。
ベルリン・シンフォニカキャラクター
▼『ムータ』CV:桑原 由気
コンダクターを補助・支援するために個々に付き従うパーソナルマルチデバイス。
……のはずですが、タクトには生意気で偉そうな態度を崩さない。
▼『管理官ヒルデ』CV:瀬戸 麻沙美
ベルリン・シンフォニカに所属するコンダクターやムジカートを管理する存在。
主人公の上司役で、規律に厳しく、ルールの遵守をなにより求めます。
シンフォニカを守ることを絶対としており、そのためなら他の何を犠牲にしてもいい、と考えている。
▼『ニコラ・カヴァリエ』CV:伊瀬 茉莉也
ベルリン・シンフォニカ所属のコンダクター見習い。主人公・朝雛タクトの同僚で、気弱で引っ込み事案。
自己主張が弱く、いつも隅っこでモジモジしている。自己責任で万事を考えている。
良くも悪くも楽観的で、他人を否定しない。ムジカートからも、指揮者と奏者という感じではなく、頼りなく見られて心配されることが多い。
▼『アヴリル・バーグマン』CV:須藤 叶希
ベルリン・シンフォニカ所属のコンダクター見習い。主人公・朝雛タクトの同僚かつ、先輩。
自分の実力を信じており、常に自身満々なふるまいを見せます。規律にも自分にも厳しいためか、タクトにも強く当たることが多い。
見習い状態が長く続いていて、内心かなり歯がゆい思いをしているようです。
※2024/04/09 13:00を以てサービス終了※