2017/12/21にSteamで配信したの戦略シミュレーション!日本のトップクリエイター集団が手がけた期待の新作PCゲーム!
「TINY METAL(タイニーメタル)」は、2017/12/21からSteamにて配信した新作PCゲームです。
本作は、日本のトップクリエイター集団『AREA 35』が、
“純粋に面白いゲームを作りたい”という熱い志のもと企画・開発した日本発の戦略シミュレーションゲームなので、これまでのゲーム業界における縛りや枠組みに囚われない期待の新作PCゲーム!
主人公であるプレイヤーは、祖国を助けるために戦いに身を投じていく正統派な物語が描かれ、恋と友情、陰謀と裏切り、そして成長など、
骨太なストーリーは大人でも楽しめます。往年のターン制ストラテジーゲームに近代的なデザインが融合しているので、
カジュアルに楽しめる本格的な戦略&戦術シミュレーションです!
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トップクリエイターが手がけた日本産の戦略&戦術シミュレーション!
「TINY METAL(タイニーメタル)」は、2017/12/21からSteamにて配信した新作PCゲームです。
アメリカを拠点に活動している日本トップのクリエーター集団『AREA 35』が手がけた日本発の戦略シミュレーションゲーム!
資金調達を行う手段を提供しているクラウドファンディングサービス『Kickstarter(キックスターター)』において発表され、
クラウドファンディングで開発が進められているので『Kickstarter』での支援・出資規模に応じ、
シナリオ拡張、キャラクター、戦略ユニット、そして各種システム、コンテンツの新規追加、実装が予定されています。
日本のゲーム業界で活躍してきたクリエイターによるインディーゲームなので、
“純粋に面白いゲームを作りたい”という志しのもと企画・開発されているクリエーター主導型のタイトルとのこと。
これまでのゲーム業界における縛りや枠組みにとらわれることがない期待の新作PCゲームです!
※英語/日本語対応、料金形態:不明
▼一部の参加クリエーター紹介
・作曲家/ゲームデザイナーには、『聖剣伝説2』や『シャイニングハーツ』の菊田 裕樹氏
・VFX/特殊効果には、『鉄拳』や「PSO2」のアグニ・フレア社
・デザイナーには、「Figureheads(フィギュアヘッズ)」、「ファントムオブキル(ファンキル) PC」のまっつん氏
・ビークル3Dモデリング&アニメーションには、さとまふ氏
・3Dモデリングには、『パラサイト・イヴ2』や『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』の小田 睦氏
・作曲には、16歳にして『ソウルキャリバーV』でデビューし今もっとも注目されている最若年作曲家の三好 智紀氏
国内で名作と呼ばれる有名タイトルに携わった経験豊富なゲームクリエイターが集まり、
ビデオゲーム黄金期を取り戻すべく開発されているので、
【近代的なグラフィックデザイン】×【懐かしさを感じさせる戦略ゲームシステム】を融合させ、
幅広い世代が楽しめるゲームに仕上がっています。
プレイヤーである主人公が祖国を助けるために戦いに身を投じていく正統派な物語や、
操作できる15種以上のユニットの持つ特性を活かし戦場を駆け巡る、
カジュアルに楽しめる本格派のおすすめ戦略&戦術シミュレーションです!
▼「TINY METAL(タイニーメタル)」2017 トレーラー
スペック・動作環境
2017/12/06に確認しているスペック・動作環境となりますので、プレイ前にはプレイサイトにてご確認ください。
動作環境 | 必要動作環境 | 推奨動作環境 |
---|---|---|
OS | Windows 7 (32bit) またはそれより新しいもの | |
CPU | Intel Core 2 Quad @ 2.80 GHz / AMD Athlon II X4 @ 3.10 GHz | Intel i3-2100 @ 3.10 GHz / AMD Phenom II X4 @ 3.10 GHz |
メモリ | 3 GB 以上 | 4 GB 以上 |
HDD | 2 GB 以上 | |
グラフィックカード | 1GB VRAM搭載のATI Radeon HD 5770 / NVIDIA GeForce GTS450 | 1GB VRAM搭載のRadeon HD 6850 or NVIDIA GeForce GTX 560 |
サウンドカード | Direct Xと互換性のあるサウンドカード |
世界観や物語
本作の世界は、ヨーロッパの小国を思わせる美しい国“アルテミシア”と、
その国の国王暗殺の首謀国とされた“ジパング”との戦争が描かれた新作PCゲームなので、
プレイヤーである主人公が祖国を助けるために戦いに身を投じていく王道で正統派な物語を通して、
愛や恋、友情、野望、正義と勇気、陰謀と裏切り、そして成長していく姿など、
大人でも楽しめそうな骨太ストーリーを楽しむことができます。
▼「TINY METAL(タイニーメタル) PC」の物語
ヨーロッパの小国を思わせる美しい国【アルテミシア】。
その国王が暗殺され、首謀国とされた【ジパング】との戦争が始まる。
主人公は19歳の若き将校『ネイサン・グリース』。
祖国を愛し、まっすぐな意志を持つネイサンも、兵士として戦いに赴く。
だがネイサンには闘う理由がもうひとつあった。
自分を兵士として鍛えてくれた教官であり祖国の英雄『ルジャ・リンドバーグ』がこの戦争の初期に命を落としたのだ。
彼の弔いのためにもネイサンはジパングとの闘いを決意する――。
キャラクター
本作では、現在3体のメインキャラクターや、キャラクター達と関係があるその他のキャラクターも公開されているのでご紹介していきます。
国外の戦略シミュレーションでは、物語があってないようなタイトルが多い中、
本作では、世界設定やキャラクター設定もきちんと描かれ、
しっかり物語を楽しむことができるのも特徴の一つになっています。
▼主人公『ネイサン (CV:豊永 利行)』
23歳の【アルテミシア】国の少尉。
先の大戦で父を亡くしたネイサンは、正義あふれる軍人となり仲間からの厚い信頼を得るリーダーとなる。
ある日、外遊中の国王機が何者かによって撃墜される。
国王の護衛機で任務を行っていた、父の友人でもあり、ネイサンが心から慕うリンドバーグ大佐も消息を絶ってしまう。
尊敬する大佐を探すため、そして愛するアルテミシアのため、ネイサンの運命が今動き出す!
▼メインヒロイン『ヴォルフラム (CV:小松 未可子)』
国を持たない傭兵集団【ホワイトファング】の部隊長。
冷静で合理的な彼女だが、ある強い思いを心に秘めて戦場に臨んでいた。
その思いと運命が交錯し、ヴォルフラムはネイサンと行動を共にすることを決意する。
▼主人公と理解しあうライバル『九十九 五十六(ツクモ) (CV:津田 健次郎)』
義理を重んじる寡黙な男、九十九 五十六。
彼の揺るぎない忠義は何者にも左右されず、ただ真実のみを追い求める。
そしてたどり着く真実の先に待ち受けるものとは……。
その他、主人公の友人『ダンテ・カーヴァー (CV:本人ダンテ・カーヴァー)』
士官学校時代からのネイサンの友人。
メタルの操縦に長けており、その操縦技術は他国からも一目置かれ、
面倒見がよく、多くの後輩が彼に憧れている。
ゲーム内ナレーションは、森田 順平さんが行い、
・『リンドバーグ・ルジャ』には、楠見 尚己さん
・『タタラ カゲオキ』には、チョーさん
・『オルジオ』には、石田 彰さん
インディーゲームとは思えない豪華声優陣を起用している辺りはさすがです!
ユニット/地形とゲームシステム
本作のゲームシステム自体は、往年のターン制ストラテジーゲームの懐かしさを残しながらも、
おじゃれで、可愛く、最新ぽいグラフィックスやビジュアル、UI(ユーザーインターフェース)など、
近代的なデザインが融合しているので、
ゲームシステムに懐かしさを感じる世代から、最新の3Dグラフィックによる最高のデザインに惹かれる世代まで、
幅広く楽しめるゲームに仕上がっています。
シングルプレイによるストーリーモードは約20時間あり、
プレイヤーは、アルテミシアの若き将校『ネイサン・グリース』として運命に翻弄されながらも、
操作できる15種以上のユニットが持つ特性や地形を考え仲間とともに戦場を駆け巡っていくのですが、
様々なユニットや敵を巻き込んで展開していくストーリーは最後まで目が離せないので、
物語をしっかり楽しみたいという人にもおすすめPCゲームだと思います。
▼ユニット紹介
・『ライフルマン』基本となるユニットで生産するときのコストが最も低いが、攻撃力/防御力ともに低い
・『対戦車歩兵』ロケットランチャーを装備した歩兵で、車両系に対して大ダメージを与えられるが、人数が少なく占拠に時間がかかり打たれ弱い。
・『狙撃兵』スナイパーライフルによる長距離射撃が可能で、離れたマスから相手ユニットを攻撃できる。
・『特殊部隊』ライフルマンのアップグレード版ユニット。攻撃力・防御力・機動力ともに向上している。
・『強行偵察車両』機動力が高く歩兵系に対して大ダメージを与えられるが戦車系のユニットに弱く、森タイルに進入できない。
・『レーダー』索敵範囲内に敵ユニットがいた場合マーカーにて場所を知らせる。
・『ストライカー』遮蔽物ごしに離れた敵を攻撃できる。対空能力を持っているため飛行系ユニットに大ダメージを与えられる。
・『スーパーストライカー』ストライカー強化版。攻撃範囲が広がり、長距離ユニットに攻撃できるが、生産コストが高く機動力が低い。
・『戦車』守備力が高く、車両系のユニットに対してダメージを与えやすい。機動力、視界範囲が低い。
・『ヘビーメタル』戦車アップグレード版。攻撃/守備ともに最高クラス。コストが高く機動力が低いのがネック。
・『攻撃ヘリ』飛行系ユニットのため地形を無視して移動できる。そのうえ車両/歩兵に対して大ダメージをあたえやすいが防御力が低い。
・『戦闘機』機動力/視界確保能力に優れ、高高度を飛んでいるため対空能力を持つユニット以外の攻撃は当たらないが、飛行系ユニット以外のユニットに攻撃不可
・『早期警戒官制機』索敵範囲内に敵ユニットがいた場合マーカーにて場所を知らせる飛行機版レーダー。防御力が低く、生産コストが高い。
・『フォートレス』飛行系ユニットの中では最高クラスの攻撃力と生産コスト。単独で歩兵/飛行/車両系ユニットに大ダメージを与えられるが防御力は低め。
また、普通の『戦車ユニット』や『歩兵』ユニットも、
アップグレードしたり、様々な装備で強化することで強力なユニットに変化していく模様です。
▲コンセプトアートから3Dモデリング化されたユニット
基本的には、懐かしのターン制ストラテジーというゲームシステムになっているので、
側面、背後からの攻撃で不意打ちを狙い、敵を攻撃し弱点をついて敵を翻弄しながら、
複数ユニットでターゲットを集中攻撃を行ったり、
レーダーの索敵機能やストライカーの間接射撃を利用して見えない敵を攻撃したりしていきます。
▼地形紹介
・『グラス』どのユニットも移動が出来る。防御ボーナスは15%
・『森』一部の車両ユニットは進入できず、タンク系のユニットは移動力が減少し視界を遮る効果がある。防御ボーナスは35%
・『丘』タイルは歩兵系・飛行系ユニットが登ることで視界が広がる。防御ボーナスは50%
・『山』いかなるユニットも進入できない。
・『道路』どのユニットも移動できる。遮蔽物が存在しないため防御ボーナスは存在しない。
・『都市』占拠をすることで毎ターンに100メタルコインを取得できる。防御ボーナスは35%
・『工場』占拠をすることで毎ターンに100メタルコインを取得でき、たまったメタルコインで歩兵系・車両系ユニットを生産することができる。
・『司令塔』はミッション中に一回のみ強化されたヒーローユニットを戦場に呼び出すことができる。地形防御は0%
・『HQ』は各軍の重要な拠点であり自軍のHQを占拠されると敗北となる。地形防御は50%
・『エアポート』は占拠をすることで毎ターンに100メタルコインを 取得できる。飛行系ユニットを生産できるようになる。地形防御は20%
・『ラボ』は敵の研究施設です。調べることによって情報などを手に入れることができる。
また、様々な機能を備えた強力な『ヒーローユニット』を召喚することができるのですが、
『ヒーローユニット』は、拠点から生成して配置できる各種ユニットとは異なる特殊ユニットで、
戦地であるフィールドへ直接配置が可能なユニットとなります。
『ヒーローユニット』は、各任務で戦歴を積み熟練度が増え、次の任務にもその経験を持ち越すことで、
通常ユニットとは比較できない強力ユニットとして戦場で活躍してくれます。
ここまで、2017/12/21からSteamにて、配信が開始した新作PCゲーム「TINY METAL(タイニーメタル)」をご紹介しました。
懐かしさと近代的なデザインが融合した【カジュアルに楽しめる超本格戦略シミュレーションゲーム】と銘打つだけあり、
見た目の可愛さやコミカルさからは一転し、地形効果やユニット選択、配置場所、攻撃地点など、
早い判断でありながら熟考していくことになりそうですが、かなり面白そうです……!
ゲーム性、グラフィックス、物語、世界観の他にも、16歳にして『ソウルキャリバーV』でデビューし、
若手作曲家ながら多くの有名作品に携わっている最若年作曲家である三好 智紀氏が、
今までとは違った一面を感じられるポップで力強い音楽を提供しているので、
こちらもぜひ注目していただきたいところです。
ゲーム業界で経験を積んだトップクリエイター達が、“純粋に面白いゲームを作りたい”という熱い志しのもと、
これまでのゲーム業界における縛りや枠組みにとらわれずに、
企画・開発されたクリエーター主導型の期待の新作PCゲームです!