複数のプラットフォーム向けの新作オープンワールドアクションRPG!高品質なアクションバトル&奥深い探索&新しい収集が体験できる!

「鳴潮(Wuthering Waves)」は、複数のプラットフォーム向けにリリース予定の新作MMORPGです。『パニグレ』を手掛けたKURO GAMEが2年もの開発期間を投じたUE4搭載のリアルタイムバトル収集オープンワールドRPGです。プレイヤーは『漂泊者』となって『共鳴者』を操作して、三人称視点の戦闘、探索、収集などを行っていきます。壁の上を垂直に駆け上がったり、手持ちのギミックで一定時間浮遊したり作り込まれたアクションが楽しめます。『デバイス』を駆使してバトルの補助となる『声骸収集』や、探索ツールを通じて様々な特殊環境とインタラクションなど、新しい探索と収集体験が叶う!
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目次
2年もの開発期間を投じた三人称視点の新作オープンワールドアクションRPG!
「鳴潮(Wuthering Waves)」は、収集の要素を有し、終末世界を舞台とする複数のプラットフォーム向けにリリースが予定されている新作MMORPGです。
コンソールゲームに匹敵する打撃感が特徴的なスマホアプリ「パニシング:グレイレイヴン(パニグレ)」の開発元であるKURO GAMEが手掛けるリアルタイムバトル収集オープンワールドRPGです。
開発チームの得意とするアクションやバトルデザインを活かすため、より広大で自由な没入感に溢れたオープンワールドを作り上げるための開発期間は、既に2年近くに及んでいるとのことです。
※料金形態:不明
※プレイプラットフォーム:PC/Android/iOS
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
2023/04/25(火)日本時間10:00~2023/05/12までクローズドβテスト(CBT)がPC、Android、iOS端末にて実施されていました。
CBTをプレイした方のフィードバックを元に、分析・検討を行い、開発チームは各内容の改善に取り組んでいくとのことです。
また本作は、グローバルリリース予定のゲームとして、ローカライズ全体の見直しを行い、高品質なローカライズを目指すとしています。
今後の開発上での問題や各種テスト結果による仕様変更や、正式サービス開始以降での導入となる可能性もあるとのことです。
美麗だけど可愛いアニメチックなキャラクター、近未来で殺伐としていながらも美麗な世界フィールドなど、世界観はすでに作り込まれています。
プレイヤーは『漂泊者』となり、オープンワールドで冒険、戦闘、探索、収集などを行っていくのですが、いずれの行動も新鮮に感じることができるようなプレイフィールという印象です。
プレイヤーは、鳴潮子と知能を持つ有機生命体(人類)の物質部分が融合した産物の一つ『共鳴者』と呼ばれるキャラを操作してこの世界を冒険していきます。
壁の上を垂直に駆け上がったり、手持ちのギミックで一定時間浮遊したりといった三人称視点のアクションの他に、より奥深い新しい探索と収集体験が叶う独自の世界に仕上がっています。
・『デバイス』を駆使してバトルの補助となる『声骸(ワトレリック)』の収集
・探索ツールを通じて様々な特殊環境とインタラクション
本作は、UE4採用のオープンワールドゲームなので、『オープン』と『ワールド』だけではなく、パルクールアクションをはじめ、ストーリー、より個性的なキャラ、倒し甲斐のある敵、多くの探索ステージ、『声骸収集』など、今後の展開から目が離せません。
世界観や世界設定
あらすじ
始まりの時、人々はあの悲鳴の兆しに気づかなかった
しかし、災いの悲鳴が押し寄せ、過去の理が消え去った災いののち、人々が迎えたのは新たな時代の始まりか?
それとも、終わりの始まりに過ぎないのか?公式Youtubeより
『後悲鳴人類記』
その追うべからず存在は、創痍たる年月を通し、人間に自分の大いなる偉力を囁いてきた
—0000番レコード・タイトルページ
—レコーディング:稷廷実験室>>「あの日」から、星は新たな声と兆を生み、人類は新世代へ踏み出した
そして我々はここで聞き、記す
過去から未来までの万象を
『後悲鳴人類記:現世通鑑』—悲鳴
それは混沌として、悲しく、響き渡るエコー。
潮汐がメスで引きは裂いた、大地の傷痕。
ここで、全てが吸い出され、また作り直す。—0001番レコード
—レコーディング:全人類>>>>生存法則をも変えた「あの災難」の後、壊滅と新生の紀元が始まりました。
『後悲鳴人類記:現世通鑑』—鳴潮子
世の中遍く可能性が、かの物の調律を待っている。
—0002番レコード
—レコーディング:稷廷実験室>>
鳴潮子。鳴潮生態を築き上げた基本粒子で、“あの日”から観測でき、ついに捕獲された。
新しい物質を構成できる上、いくつかの相互作用の伝導にも関与する。
『後悲鳴人類記:現世通鑑』—サイレントエリア
シ―、起こしちゃってはいけない
白い声弦は、揺り籠の中で泣いているよ—0003番レコード
—レコーディング:稷廷実験室>>
#鳴潮 生態の副産物と認識され
ファントム、黒石等、新生産物の温床でもあった
一般人は踏み入るだけで名状し難い苦痛に襲われる
『後悲鳴人類記:現世通鑑』——黒石
その孤独な鳴動は、いつまでも探していた。
響き合える物を。——0004番レコード
——レコーディング:稷廷実験室>>>>
黒石。鳴潮生態の産物の一つ、危険だが経済的価値とエネルギー効率は極めて高い
今はもはや再生時代の欠かせないもの。
「後悲鳴人類記:現世通鑑』—ファントム
それは大地で彷徨う化け物
さながら人間の姿をし、我々の行く道を塞ぐ—0005番レコード
—レコーディング:稷廷実験室>>
ファントム。サイレントエリアから生まれたモンスター、思想がなく、疲れもなく、ただ本能でひたすらに声を求め、消し去ろうとしている
『後悲鳴人類記:現世通鑑』——鳴式
静寂を食い破る叫びは、声弦に浮いていた。
それは、希望が潰えた音。——0006番レコード
——レコーディング:全人類>>>>
鳴式。鳴潮生態の選択圧で進化してきた、強力ファントムである。
大軍率いても、太刀打ちはできないだろう。
『後悲鳴人類記:現世通鑑』—共鳴者
星痕は反撃の力を齎し、更なるコンサートが待っていた。—0007番レコード
—レコーディング:全人類>>
共鳴者。
鳴潮子で遺伝子変異が起き、異能力を身につけた人間。
彼ら一人一人は、自分だけの”周波数”を持つもの
▼『地波気障』
一部のサイレントエリア周辺にある障壁で、通常では通り抜けることはできません。
▼『鳴域システムデバイス』
共鳴者が持ち歩く瓢箪タイプの端末で、共鳴社の身分の象徴でもあります。
共鳴者キャラクター
▼『秧秧(ヤンヤン)』
『夜帰』隊員の一人。微風のように穏やかな少女。人を宥める才能を持つ。
自分自身の存在を示すことより、人の傍に寄り添うことに慣れている。
相手が癒しを求める時、程々に慰めてあげる優しい人。
大切にしているものを守るため、その優しさを鋭い刃にする覚悟もある。
『通りすがる息吹が、私に面白い物語を囁いてくれました。聞いてくれるのでしたら……。』
異能力:『風の囁き』
形のない気流を感知できる脈絡に変えることで、風の場から様々な情報が得られる。
異常な危機を察知することだけでなく、風を刃にして反撃するのもできる。
▼『熾霞(シカ)』
『天工』の一人。『正義の味方』を名乗り、天城で奔走し、疲れを知らない少女。
熱意を弾丸に変えることができ、弾丸は熱意のように尽きることがない。
助けを求める者がいる所、彼女もきっと現れる。
『この英雄熾霞は今日もよく頑張ったぜ!』
異能力:『躍る熾火』
熾霞の能力が発動される際に、彼女の星痕から熱流が放たれる。
彼女はこの熱流を双銃に伝導し、尽きることがない弾丸に変えて打ち出す。
▼『白蓮(ビャクレン)』
皇龍の学者、一人で遺跡を探索するのに慣れている。
感情や人間関係のような予測できないことに怯え、起こりうる変動と代償を拒むため、理性の一線を画した。
面倒事に巻き込まれるのが嫌だから、『自分の責任は自分で取る』という原則を貫く。
しかし、他人が危機に陥ったことを見ると、つい手を出してしまう。
『痛みは寒さの本意ではありません、警告だと考えてください、接近を拒む警告です。』
異能力:『憂曇相伴』
自分の残響を対価にし、残響生物を共生体として召喚する。
『憂曇』は白蓮の内心に隠した望みを集い、治療及び蘇生の能力まで身に付く。
▼『忌炎(キエン)』
夜帰の団長。大義を抱え、疾風迅雷の如く。龍の槍は風より生み出され、やがて風を導く。
夜帰を率いて悲鳴と対抗する前線に立ち、この世の残酷な一面に直面している。
彼は常に取捨選択をし続けている。たとえそれが辛くても、迷ったことがない。
『夜帰の団長、忌炎だ。長き夜と共に歩むことに、悔いはない。』
異能力:『凌風逐野』
集いし風は槍となる。槍は信標のように龍を導き、深淵よりも深く、空よりも高い所に凌駕する。
これは青龍の化身、追従者が慕う旗とも言え、進取の気性に富む、疾風迅雷のように決断と行動を行う。
彼は集いし風を青龍の形に変化させ、夜帰を導く。
『蒼渡八荒・謀り』を発動した後、忌炎は『破陣』状態に入り、『破陣』状態において多段攻撃を行う。
▼『丹槿(タンキン)』
『夜帰』隊員の一人、静かな少女。家族愛を大切にしているようだ。
夜帰にとっては妹のような存在で、彼女も自分のやり方で恩返しをする。
散らばった過去が取り戻せない故、未来へと連れていける手を一生懸命握りしめる。
『赤槿はかたみ染め合ひ、泣くや笑ふや…うん?私、なぜこんな言葉を覚えたの?』
異能力:『緋光隻影』
古き家系から受け継がれたもの。
大切な人が危険にさらされた時、彼女の怒りがこみ上げ、二本目の復讐の刃となる。
果たしてこれは運命の贈り物か、売り物か。
▼『アンコ』
黒海岸の一員、天真爛漫な女の子である。
黒と白の2体の羊ぬいぐるみが常に彼女のそばに付き添う。
暗い過去が黒羊ぬいぐるみに具現化し、優しい本質を示す白羊ぬいぐるみに対抗し続けている。
『ワンシープ、 ツーシープ……フィフティーファイブ……えーと?さっき、どこまで数えたっけ?』
異能力:『羊数え』
黒と白の羊ぬいぐるみは人格を具現化したもの、ぬいぐるみの形で彼女に付き添う。
それらを召喚して戦うが、 全てを焼き払おうとする黒羊ぬいぐるみの力に対し、使用することに慎重である。
黒海岸の一人、白黒の羊ぬいぐるみは常に彼女の側にいる。
その明るさはいつも周りを元気にするが、彼女が暗闇に直面する恐怖を知る人はほとんどいない。
アンコのコントロールから抜け出し、黒メェーは暴走して目標を攻撃する。