PCやスマホで楽しめるオンラインゲームを紹介!

VALIANT TACTICS(ヴァリアント タクティクス)バリタク

PC リリース日:2020/07/22

広大なフィールドでユニットカードを自在に操れるRTSが融合したPC向け新作オンラインカードゲーム!

「VALIANT TACTICS(ヴァリアントタクティクス)バリタク」は、2020/07/22にリリースしたPC向け新作オンライン対戦カードゲーム!プレイヤーは司令官となって、広大なフィールドでユニットカードを自在に操れるRTS×オンラインカードゲームが融合した新しいタイプのタイトルとなっています。従来のリアルタイムストラテジーにはなかった『フェイズ概念』や『デッキ構成』が用意されているので、自由度の高い戦略性が生まれ、これまでなかった奥深さと高揚感を味わえる新しい対戦カードゲームに仕上がっています。やりこみ要素の高い壮大なオンライン対戦を楽しみましょう!

注目トピックス
2020/07/22

2020/07/22から正式サービスが開始しました。

「VALIANT TACTICS(ヴァリアント タクティクス)バリタク」をさっそくプレイしてみる!

『フェイズ』『デッキ構成』が存在するPC向け新作オンライン対戦カードゲーム!

「ヴァリアント タクティクス(バリタク)」は、カードゲームとRTSを融合したPC向け新作オンラインカードゲーム

プレイヤーは司令官となり、広大なフィールドでユニットカードを自在に操ることができるので、カードゲームにはなかった奥深さと高揚感を味わうことができます。

本作は、リアルタイムストラテジー×オンラインカードゲームが融合した新しいタイプのタイトルとなっています。

※基本プレイ無料+アイテム課金制

従来のリアルタイムストラテジーにはなかった『フェイズ概念』や『デッキ構成』が存在することにより、さらなる自由性と戦略性が生まれ、今までにない新しい対戦カードゲームに仕上がっています。

プレイヤーは、ユニット、スペル、オペレーションと言った多彩なカードでデッキを構築し、広大なフィールドの中、1対1のバトルを行っていくことになるので、ユニットである各部隊に命令し、軍勢同士が激突する中、敵指揮官または敵拠点のHPを0にすることで勝利を目指します。

プレイヤーは、2種の個性的なゲームモードから選んでプレイしていくことができます。

・カード資産や課金額に左右されない真剣勝負を望まれる方のための『スタンダードモード』
・火/水/風といった属性カードや強大なドラゴン/天翔ける船/不死鳥などが登場するエキサイティングな『ヴァリアントモード』

『ヴァリアントモード』


PC版プレイ動作環境

2020/04/21に確認しているスペック・動作環境となりますので、プレイ前には公式サイトでご確認ください。

動作環境 必要動作環境 推奨動作環境
OS Windows 10 64bit
CPU Intel Core i3 4010U 同等以上 Intel Core i5 6200U 同等以上
メモリ 4 GB RAM 以上 8 GB RAM 以上
グラフィックス Intel HD Graphics 4400 同等以上 Intel HD Graphics 520 同等以上
解像度 1280 × 720 以上 1920 × 1080 以上

※上記動作環境を満たしている場合でも全てのPC環境、通信環境における動作を保証するものではありません
※インストール時に、HDDストレージに2GB以上の空容量が必要です


バトルシステム

「VALIANT TACTICS(バリタク)」には、『スタンダードモード』『ヴァリアントモード』と2種のゲームモードが用意されているので、ご紹介していきます。

本作をエキサイティングなゲームたらしめる重要なモードが『スタンダードモード』です!

プレイヤーは、ゲーム開始とともに全130種以上400枚余りの『スタンダードモード用カード』を受け取る事ができます。

使用カードは、全プレイヤー共通で戦力差はなく、初期手札5枚選択ルールの採用によりドロー運による初期ドロー事故を大幅に減少しているので、いつ始めてもカード資産による戦力差がない対戦が実現されています。

プレイヤーは、自身で編成したデッキを用い、広大なフィールドの中、1対1のバトルを行います。

バトルでは、2つのフェイズが存在します。

・時間を一時的に停止し、ユニットの配置や移動命令などを行う『タクティクスフェイズ』
・リアルタイムで移動や戦闘が行われる『アクティブフェイズ』

この2つのフェイズが交互に訪れ、アクティブフェイズ終了時を1ターン経過とし、ターンが進行していきます。

『タクティクスフェイズ』は、ユニットカードの配置や移動命令、『スペルカード』や『オペレーションカード』などの使用を行うフェイズです。

このフェイズでは、ゲーム内の時間は停止しており、ユニットが移動や戦闘を即時開始することはありません。

ユニットカードの配置、移動命令を行った後[GO]ボタンをクリックすることで『アクティブフェイズ』へと移行します。

ユニットへの移動命令は『アクティブフェイズ』でも可能ですが、ユニットカードの配置、『スペルカード』、『オペレーションカード』の使用は『タクティクスフェイズ』でしか行えない為、注意が必要です。

ゲームをエキサイティングに展開させる為、毎ターン訪れる『タクティクスフェイズ』には、制限時間20秒のタイムリミットが定められています。また、ゲーム開始時には『EXタイム』という予備時間90秒間が与えられ、制限時間を超えた場合はこの『EXタイム』が減少します。制限時間と『EXタイム』を共に使い切った場合は自動的にアクティブフェイズへと移行し、ゲームテンポを重視したバトルシステムとなります。
※ゲーム開始から20戦までは初心者モード適用となり、通常より多くのEXタイムが付与され初心者ユーザーを補助します

『アクティブフェイズ』は、タクティクスフェイズで行った様々な命令がリアルタイムで実行されるフェイズです。

ユニットは、命令に従い動き出し、移動や戦闘を行います。

各ユニットが持つ『アクティブフェイズ』を使用できるのもこの『アクティブフェイズ』です。

戦況の把握、咄嗟の判断、的確な指示、司令官としてあなたの力を発揮し自軍を勝利へと導いていきます。

指揮官は『指揮範囲』を持っており、ユニットは、アクティブフェイズ中、指揮官の指揮範囲内での移動命令は即時実行しますが、『指揮範囲』の外側に出てしまうと、次のターンまで移動命令の即時実行が行えなくなりますので注意が必要です。

指揮官を前線に展開して細やかな前衛指揮を行うか、指揮官を後方に配置して大局を見定めながら戦うかなど、プレイヤーの作戦や性格も大きく反映されます。

指揮官『ヴァイン』は、指揮官を守りつつ有効な指揮範囲を保つことが勝利の鍵を握ります。

指揮官『シャルロッテ』は、いつも元気で前向きなおてんば姫で、戦乱の世を彼女なりの誠実さでたくましく生きています。


カードシステム

「ヴァリアント タクティクス(バリタク)」は、従来の対戦ゲームでは意図せず初級者が中級者と、中級者が上級者とマッチングしてしまう、いわゆる『格差マッチング』の問題が発生していましたが、本作では、ユーザーランクによるレート制に加え、可視化されたマッチング幅が一定時間経過で段階的に増加していく新システム『S.M.R.S.(Selectable Matching Range System)』が搭載されてます。

『S.M.R.S.』が導入されたことにより、プレイヤーは、任意でマッチング幅を選択することが可能になっているので、格差マッチングを望まない人は、マッチング幅が増加する前にマッチングをキャンセルして並び直したり、マッチング幅が増加してもなるべく待ち時間を少なくしたい人は、そのままマッチングを待ったりと、プレイヤー本位のシステムが実現しています。

本作における勝利条件は『敵指揮官の撃破』、または『敵城壁の撃破』の2つとなります。

指揮官は、安全な場所に配置しておけば守りやすくはなりますが、各ユニットは指揮官の持つ指揮範囲の中でしか細やかな行動はできないため、敵陣深く切り込んでいくためには指揮官も前線に出る必要があります。

自軍の指揮官や城壁を守りながら、いかに兵を進めるか?現在が攻め時か、退き時か?など、1ゲームの中で目まぐるしく動く戦況を読みつつ適切な部隊指揮で勝利を掴みましょう!

20ターンが経過すると判定での決着となり、城壁の残りHPで勝敗が決定されます。

城壁への多少のダメージは覚悟の上で敵指揮官に狙いを定め一気に勝負をつける、長期戦前提で城壁を守りつつじっくり攻める、全体戦況としては優勢ながらも味方指揮官のHPが心もとない、劣勢ながらも城壁へのダメージでは大きく上回っているなど、盤面状況、デッキ構成、相手の出方に応じて考えられる戦略は無限にある本作ならではの奥深い戦略性を堪能してみてはいかがでしょうか。

各ユニットには『スキル』が存在しています。

スキルには、プレイヤーの任意のタイミングで発動できる『アクティブスキル』と、一定条件が整うと自動発動する『パッシブスキル』の2種類があります。

軍勢に雷を浴びせ殲滅する攻撃スキル、味方の移動力を大幅に強化する支援スキル、フィールドに氷壁を設置し敵軍の進行を食い止める特殊スキルなど、スキルは多種多様な効果を持ちますが、アクティブスキルの使用には、スキルポイント(SP)が必要になります。

特に『アクティブスキル』は、プレイヤーが任意のタイミングで発動でき、迫力満点の専用カットインアニメーション、戦況を大きく変化させるものも多数存在します。

『攻撃スキル』『支援スキル』『特殊スキル』

本作のカード種は『ユニットカード』『スペルカード』『オペレーションカード』『建造物カード』の4種類があります。

『ユニットカード』は、戦闘における主力となるカードで、その中には様々な兵種があり、それぞれ個性的な特性を持っています。

『槍兵』『騎兵』『弓兵』『レンジャー』
『工兵』『メイジ』『飛兵』『弓騎兵』

本作のフィールドには、建造物を設置することができる『建造物カード』が用意されているのですが、建造物の中には、ユニットカード同様に移動ができ攻撃スキルを持つ建造ユニットも存在します。

建造物の設置にはほとんどの場合『工兵』が必要となります。

効果は様々ですが、 これらはプレイヤーの作戦遂行の大きな手助けとなってくれること間違いなしです!

『大砲隊』『出城』『FLマナカレッジ』

各種『スペルカード』は、様々な効果を持ち『攻撃』『支援』『特殊』の3種に分類されています。

・『攻撃スペル』は、相手ユニットやフィールド範囲を指定し、直接ダメージを与える効果を持つ
・『支援スペル』は、味方の強化、敵の弱体化、味方への特殊効果(潜伏、 低空付与)など、様々な支援効果がある
・『特殊スペル』は、付与された効果を解除する、フィールド全体を明るく照らす、逆にフィールドを闇で包み込むなど、ユニークな効果を持つ

『スペルカード』にはメイジなどの詠唱者を必要とするスペルもあり、強力なスペルほど効果発動までに時間が必要になります。


本作には、様々な作戦効果を持つカードが存在し、それらのカードは『オペレーションカード』と呼びます。

例えば『スパイ』は、敵の情報を奪い、敵のCOSTやSP状況、潜伏している敵ユニットの位置情報を得ることができ、また『憲兵』は、敵のスパイ活動を阻止し、自陣の情報を守ることが可能となり、『視界妨害』を使えばフィールド上に煙幕を投入でき、索敵阻害や奇襲にも有効となります。

こんな感じに、オペレーションカードを駆使することで、プレイヤーの戦術がより幅広くなり、奥深いオンライン対戦を楽しむことができます。

ハイクオリティなイラストが紡ぎだす魅力的なキャラの数々、重厚ながら爽快感あふれる楽曲、フェイズ概念導入による静と動が織りなす戦略性など、やりこみ要素抜群の本作を楽しみましょう!

「VALIANT TACTICS(ヴァリアント タクティクス)バリタク」をさっそくプレイしてみる!
Copyright (C) THINKGAMES Inc. All Rights Reserved.

*本記事はオンラインゲームPLANET編集部で制作したものです。編集者の詳しい紹介はこちらをご覧ください。

この記事に関連性の高いゲームやアプリはこちら