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「ゼノンザード(ZENONZARD)」は、Android/iOS向けに2019/09/10からリリースした新作スマホゲーム!『AIと共に、AIと闘う』をコンセプトに、カードゲーム特化型AI(人工知能)を搭載し、様々なシーンでAIを活用しているスマホ向けの新世代のデジタルカードゲームです!高度に発達したAIが世界の至る所で影響を持つようになった近未来を舞台にしており『コンコード』と呼ばれる人間と『コードマン』と呼ばれる超高性能AIがバディを組んで戦っていきます。『ブギーポップは笑わない』などの著名な小説家・上遠野浩平氏による、ストーリー原案・世界観設定から生まれた重厚な物語が展開されます。
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目次
『AIと共に、AIと闘う』AIを活用したスマホ向けデジタルカードゲーム!
※2021/02/18 10:59を以てサービス終了※
「ゼノンザード(ZENONZARD)」は、
Google play及びApp storeにて2019/09/10からリリースした新作スマホアプリゲーム!
バンダイ社のカード事業部は、AI(人工知能)の技術を活用した、
デジタルカードゲームの新ブランド『AI CARDDASS(エーアイカードダス)』を立ち上げ、
その第一弾タイトルとして本作をスマホ向けアプリとしてリリースされることが発表されました。
AIを活用したデジタルカードエンターテインメントブランド『AI CARDDASS』では、
AIが様々な場面において、プレイヤーに新しい体験や驚きを提供するとのこと。
深層学習(ディープラーニング)を含む機械学習などの技術を用いて、
膨大なプレイデータを学習し作り上げられたAIがプレイヤーを徹底的にサポートしてくれます。
“AIがキミを一流にする。”をキャッチコピーとし、カードゲーム特有の難しさや手間を減らして、
誰でもすぐに一流プレイヤーと肩を並べるようなプレイを可能にしてくれるそうです。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
原案・世界観設定には、TVアニメ化もされたライトノベル『ブギーポップは笑わない』の著者・上遠野浩平氏をはじめ、監督には、TVアニメ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』『ヒナまつり』の監督・絵コンテを務めた及川啓氏、キャラクターデザインには、TVアニメ『マクロス7』『うたわれるもの』でキャラクターデザインを担当し、90年代を代表するキャラクターデザイナーの1人ともいわれている桂憲一郎氏という豪華な面々が名を連ねます。
また、本作のアニメーション制作には、TVアニメ『WORKING!!』『アイドルマスター シンデレラガールズ』『魔法少女リリカルなのはViVid』など、数々のアニメーション制作に協力したエイトビット社が務めています。
『AIと共に、AIと闘う』をコンセプトに、
バンダイよりリリースが予定されているスマホ向け新作デジタルカードゲーム!
AIとの対戦では、“深層学習(ディープラーニング)”などの機械学習によりAIが日々進化していくことで、
これまでにはない白熱したバトルを繰り広げられるようになるとともに、
プレイヤーとの対戦を通じてそのプレイング内容や思考、癖などによって、AIが個性を持って成長していきます。
今までのカードゲームのように、パターン化されたCPUや人との対戦だけではなく、
プレイを通じての『AI育成』、『人間とAIの対戦』、『人間とAIの共闘』という新たな面白さが加えられます。
またAIが、プレイヤーのデッキを構築するためにアドバイスをしたり、
対戦結果を振り返り、プレイの分析をする機能の搭載なども予定している模様。
また、本作の世界観を描いた、
オリジナルアニメ『ゼノンザード THE ANIMATION』第0話が公式YouTubeチャンネル等で今夏配信予定となっています。
気になる方は、予告編映像を御覧ください!
・アニメ公式ホームページ:https://www.aicarddass.com/zenonzard/anime/
▼ストーリー
20XX年――<ゼノンザード>の世界大会である『ザ・ゼノン』に、人々は熱狂していた。
平凡な高校生・東蒼汰(アズマ・ソウタ)はある時、
謎の女性アイリエッタ・ラッシュに『ゼノンザード』の対戦を挑まれる。
自らを自らを超高性能AI『コードマン』と明かした彼女の目的は、
蒼汰とバディを組んで『ザ・ゼノン』に出場することだった。
渋々引き受けた蒼汰とアイリエッタの初戦の相手はなんと、
同じ学校に通う超有名プレイヤー・西園寺紫音(サイオンジ・シオン)と
そのバディ、アッシュ・クロードだった。
・出演キャスト:島﨑信長、早見沙織、潘めぐみ、梅原裕一郎、ファイルーズあい、他
・原案/世界観設定:上遠野浩平
・キャラクターデザイン:桂憲一郎
・監督:及川啓
・アニメーション制作:エイトビット
さらに、バディAI『コードマン』の前日譚を描く漫画版『ゼノンザード』も連載中となっており、
コミックウォーカー、ニコニコ静画、WEBデンプレコミックにて、
漫画版『ゼノンザード』が連載されています。
複数の漫画家によるリレー形式で、バディAI『コードマン』たちがゲーム内で、
『ザ・ゼノン』に参加する本編ストーリー以前の前日譚が描かれています。
・WEBデンプレコミック:https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM19200976010000_68/
ニコニコ静画:http://seiga.nicovideo.jp/comic/42558
世界観や物語
「ゼノンザード(ZENONZARD)」は、
高度に発達したAIが世界の至る所で影響を持つようになった近未来を舞台に、
『コンコード』と呼ばれる人間と『コードマン』と呼ばれる超高性能AIがバディを組んで戦うカードゲームです。
『ブギーポップは笑わない』などの著名な小説家・上遠野浩平氏による、
ストーリー原案・世界観設定から生まれた重厚な物語がゲームのキーとなっています。
▼物語
高度に発達したAIが世界の至る所で影響を持つようになった近未来。
全世界のAIを研究・開発している巨大企業『ビホルダーグループ』は、
全世界の『コードマン』たちを集めて人間と組ませ、
共通のルールの下にその頂点を決めるための大会『ザ・ゼノン』の開催を計画。
その統一ルールとして採用されたのが『ゼノンザード』だった。
▼警察AI『アッシュ・クロード』CV:梅原裕一郎
厳格で白黒はっきりとつけたがる性格。
自らの信じる正義に絶対的な自信を持ち、その前に立ちはだかる者には一切容赦しない。
▼看護師AI『アイリエッタ・ラッシュ』CV:早見沙織
普段は冷静沈着で、特に医療分野においては迅速かつ的確な対応をする。
物事を真面目にとらえすぎる一面もあり、冗談などは通じない。
▼ニートAI『ヒナリア・ダーケンド』CV:高橋李依
引き篭もりのオンラインゲーム中毒。独り言が多く、性格は正に怠惰。
出身プログラム、製作者が共に不明であり、その能力、特性においても謎が多い。
▼アイドルAI『ノノイン・ニルオン』CV:近藤玲奈
明るく元気な性格。楽曲制作を放り出し、アイドルとして再出発を果たした。
古今東西のアイドルを徹底研究しており、言葉の端々に時代錯誤感が滲み出ることも。
▼盗賊AI『ランバーン・タイダル』CV:中井和哉
ぶっきらぼうで粗野な性格。元の出身プログラムの特性上有していた膨大な犯罪知識をもって犯罪者側へと身を転じた。
その行動理念、目的は一切不明。
▼着ぐるみAI『レイチ・ワンダーコール』CV:上坂すみれ
とにかく人を楽しませたいという情熱に溢れた性格。
夢のテーマパーク『ワンダードリームランド』の支配人兼、マスコット。
中の人などいない。
▼ディーラーAI『メディーラ・バラーニ』CV:日笠陽子
全ての事象を確率計算に落とし込み、ギャンブルとして捉えることが可能。
しかし、本人はそれを良しとしていないような面も。人脈が広く、様々な情報に通じている。
▼芸人AI『ヨルスケ・ヨーライハ(与雷破夜瑠介)』CV:立花慎之介
物腰が柔らかく社交的で、世界的にも“傾奇者”エンターテイナーとして人気がある。
だが、その腹の内は伺い知れず、人を食ったような言動をすることもしばしば。
▼探偵AI『シャーロット・シームズ』CV:M・A・O
類まれな観察眼、推理力を擁する名探偵。
好奇心旺盛で陽気な性格だが、実のところ、全てを疑うストイックさを持ち合わせる。
他者との距離感が非常に近い。
▼漫画家AI『ユーキリ・竜胆』CV:山下大輝
描けないジャンルはないとまで言われる天才肌の漫画家。
態度は尊大だが、根は真面目で素直。何やら大人の女性が苦手らしい……?
▼レスキューAI『UR-D(ウル・ドゥ)』CV:杉田智和
人々の救助に特化したコードマン。その対象は『助けを求める人すべて』と、災害現場だけに留まらない。
街の平和に懸ける思いは世界広しといえど並ぶ者なし。
▼武闘化AI『キィラン・カッチラム』CV:黒沢ともよ
とにかく、まっすぐ強さを求める武闘家コードマン。
ある敗北を境に、本当の強さは『魂』に宿るのではと考え始める。
実は少女趣味があるとの噂も……
▼仕立て屋AI『ヒュートラム・オブリカーン』CV:藤原啓治
無駄を嫌い、常に美を追求する完璧主義者。
自他ともに厳しい性格は、経営者としても発揮され、彼の経営するアパレル企業は今やグローバルと呼ばれる規模に。
▼メイドAI『フィンセラ・ロラセフ』CV:小松未可子
流しのメイドとして数々のご主人様に仕えてきたプロフェッショナル。
とはいえ、なぜが家事全般はまったく行わない……
どころか、雇い主に押し付けるという話も。
▼マスコットAI『ピモタ・アンノウン』CV:福山潤
出身を含め一切が不明のコードマン。本人の言によれば“記憶喪失”とのこと。
可愛い見た目に、自らのルーツを一生懸命に探す一途さも相まって、かなりの人気者。
▼建築家AI『ラヴィル・デヴィラ / レヴィル・デヴィラ』CV:田村睦心
設計から解体まで請け負う世界最高峰の建築家として名を馳せている。
大人しい性格であるにも関わらず、なぜか現場でのトラブルが絶えないらしい。
ゲームシステム
「ゼノンザード(ZENONZARD)」は、カードゲーム特化型AI(人工知能)を搭載し、
様々なシーンでAIを活用しているスマホ向けの新世代のデジタルカードゲームです!
今までのカードゲームのようにパターン化されたCPUや人との対戦だけではなく、
プレイを通じての『AI育成』や『人間とAIの対戦』『人間とAIの共闘』という新たな面白さが備わっています。
リリース時点で200種を超える美麗イラストカードと、
3つのカードゲーム要素『フォース』『フラッシュタイミング』『移動式マナシステム』を組み合わせ、
リアルカードゲームさながらの頭脳戦を繰り広げられる本格派となっています。
プレイヤー1人1人がキャラ化された、
個性豊かなパートナーAI 16体から『コードマン』をバディとして契約することで、
バトル中のサポートだけでなく、
対戦後のバトル分析やデッキ構築のアドバイスなども行ってくれるAIのサポートを受けられます。
バディAIによる『アドバイス機能』により、
バトル中、次の一手に迷ったらバディAIが状況に応じたアドバイスを与えてくれ、
デッキ構築では、無限の可能性からより良い選択肢をバディAIが提案してくれるので、
カードゲーム初心者も安心してプレイできます。
バディAIである『コードマン』は、ともに成長していくことできるので、
プレイヤーのプレイ内容や思考、癖によって様々な成長を遂げてくれ、
レベルやプレイに応じて『コードマン』の性格は様々に変化していきます。
同じ見た目でも、中身はプレイ内容や頻度によって異なっていく『AI育成』を楽しむことができ、
親密度が上がるとそれぞれのストーリーも解禁されます。
キャラボイスは、上記でご紹介の通り豪華声優陣が起用されています!
サポートだけではなく、“倒すべき存在”としての“AIキャラ”も用意されているので、
アプリの中で誰でも『人間 vs AI』を楽しめるようになります。
・登録したフレンドといつでもバトルできる『フレンドマッチ』
・フレンドのバディAIと戦う『クロスバトル』
・フレンド同士で戦う『プレイヤーバトル』
多彩なバトルシステムが用意されています。
また『ランクマッチ』では、プレイヤーは対戦相手のバディAIと戦い、
対戦相手はプレイヤーのバディAIと戦う『クロスバトル』ルールを採用しているので、
プレイヤーとバディAIそれぞれで勝利ポイントとなる、
『エレメント』を集めてランクマッチの頂点を目指しましょう!
AIによるバトル結果の分析・リプレイ機能や、グラフ化された戦況をもとに、
勝負のターニングポイントとなったターンからバトルをやり直す『IFバトル』機能も搭載されているので、
冷静にバトル結果を分析して、戦略を立て直し、プレイの上達につなげましょう。
バディAIと一緒にバトルをし、
プレイングを磨けるトレーニングモードとなる『AIトレーニング』も搭載されています。
2019/09/10からリリースした新作スマホゲーム「ゼノンザード(ZENONZARD)」をご紹介中です。
その他にも、カードゲーム特化型AIとのバトルに毎日挑戦することができます。
カードゲーム特化型の『オフィシャルAI』6体が日替わりで出現するので、
『ランクマッチ』や『フレンドマッチ』で鍛えた実力を試してみてはいかがでしょうか。
さらに、シーズン毎に開催されるイベントでは、
『オフィシャルAI』を凌駕する頭脳を持つ、
最強AI『ストライオ・ザナクロン』への挑戦権を獲得できるかもしれません。
これまでになかった新世代のデジタルカードゲームとなってます!
※2021/02/18 10:59を以てサービス終了※