豪華制作陣が集結して『悪魔に堕ちた王子の物語』が神ボイス&美麗グラフィックで描かれる新作スマホゲーム!
「悪魔王子と操り人形(あくあや)」は、2024/06/03よりAndroid/iOS向けに正式リリースされた新作スマホゲームです。王の一族として寵愛されていた『ディア』は、ある事件で悪魔に覚醒し、愛していたはずの自国を滅ぼしてしまうという、悪魔に堕ちた王子の物語が繰り広げられるダークファンタジーADVです。『悪魔』『人間』『天使』、3つの勢力の個性的なキャラ達の様々な想いが描かれた悲しくも儚い物語が展開していきます。永い孤独の中、人の魂を喰らい生きてきた彼と二人の仲間、三人が住む城に囚われたプレイヤーである『あなた』の物語を体験!
2024/06/03より正式サービス開始
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目次
悲しくも儚い悪魔に堕ちた王子の物語が面白い新作ゲームアプリ!
「悪魔王子と操り人形(あくあや)」は、豪華声優陣&スタッフ&制作陣が集結したプロジェクトとなる新作スマホゲームです。
『悪魔』『人間』『天使』、3つの勢力の個性的なキャラ達の様々な物語が展開する悲しくも儚いダークファンタジーアドベンチャーゲームです。
企画・開発パートナーは『A3!』を運営するリベル・エンタテインメント社、メインシナリオライターは『テイルズ オブ ジ アビス』などを手掛けた実弥島巧氏が担当すると、2022/10/28にドリコム社よりタイトルアナウンスされ、2024/06/03よりAndroid/iOS向けに正式サービスが開始されました。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google Play/App Storeでダウンロード可能
※Google playの対象年齢は3歳以上、App Storeの対象年齢は12歳以上
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
王の一族として寵愛されていた『ディア』は、ある事件で悪魔に覚醒し、愛していたはずの自国を滅ぼしてしまいます。
永い孤独の中、人の魂を喰らい生きてきた彼と二人の仲間『エスパダ』と『フィオーリ』、三人が住む『コルチカム王国(悪魔の勢力)』に囚われたプレイヤーである『あなた』の物語が展開されていきます。
メインストーリーはLive2D&フルボイスで楽しめるので、豪華キャスト陣によるボイスと美麗なアニメーションスチルで物語が展開されます。
時を同じくして、人間達が暮らす軍事国家『アキレギア帝国(人間の勢力)』の影が『悪魔の城』へと忍び寄り、地上の変化を天上の国『聖地ジプソフィラ(天使の勢力)』も感知し、天使たちもまた、世界の調和を図るため、地上へと向かいます。
強大な力をもつ天使たちの出現は、悪魔と人間にどんな未来をもたらすのか、異なる種族はなぜ争うのか、“ある人物”が現れた事で悪魔たちの運命は静かに動きはじめていきます。
二つの勢力は睨み合ったまま、争いの出口を探す、これは悪魔に堕ちた王子の物語が繰り広げられていきます。
メインストーリーの他にも『関係性ストーリー』、『カードストーリー』、『家具ストーリー』、『イベントストーリー』など、サブストーリーで深まる関係性を楽しめます。
調律者として、弔花者(ちょうかしゃ)たちを見守り、呪いを癒すダークファンタジーアドベンチャーとなっています。
お気に入りの弔花者のレベルを上げて育成したり、お気に入りの家具で呪われし神の箱庭『シャグラン』を彩ったり、自分だけの楽しみ方を見つけていきます。
ミニチュアサイズの『シャグラン』を舞台にゲームが進むので、箱庭づくりを進めることで、メインストーリーの解放やクエストが発生します。
箱庭を飾って育む弔花者たちの絆を楽しむことができるので、呪いを浄化し活動エリアを広げましょう。
収集したアイテムで『シャグラン』の各地を飾る家具を買ったり、作ったり、世界を賑やかにすると、弔花者たちの特別な反応を楽しむことができます。
キャラ同士が交流する様子はもちろん、自分のお部屋でくつろぐ様子も見られるかもしれません。
本作は、箱庭やストーリーの他にも、1タップの簡単操作で楽しめる爽快パズルアクションが搭載されています。
1タップで繋がった『マナ』のピースを一気に消すと、呪詛に取り込まれた敵を攻撃してくれます。
浄化成功で、役立つアイテムが沢山もらえるので、『マナ』を集めて呪いを浄化しましょう!
世界観や物語
あらすじ
── これは悪魔に堕ちた王子の物語 ──
BLACK CROWNがお贈りする悲しくも儚いダークファンタジー
王の一族として寵愛されていた「ディア」は、ある事件で悪魔に覚醒、愛していたはずの自国を滅ぼした。
永い孤独の中、人の魂を喰らい生きてきた彼と、二人の仲間「エスパダ」と「フィオーリ」三人の城に囚われた「あなた」の物語も、同じくして始まる…公式サイトより
▼『三つの勢力』
三つの勢力が出会うことで、世界の流れは、大きく変化し始めます。
・人間たちが住まう『アキレギア帝国』
・天使たちが住まう『聖地ジプソフィラ』
・悪魔王子が住まう『コルチカム王国』
勢力『悪魔』
▼『コルチカム王国』
悪魔王子『ディア』、二人の仲間『エスパダ』と『フィオーリ』。
三人の城に囚われたプレイヤーである【あなた】の物語も同じくして始まります。
▼『悪魔の城』
ディアが永い間一人で過ごしてきた場所。
静けさをたたえた巨大な城は世界から忘れられたようにひっそりと佇む。
勢力『悪魔』のキャラクター
▼悪魔に堕ちた王子『ディア』CV:小林 ゆう
悪魔の王子。悪魔に堕ち、無の永遠を生きてきた少年。
かつては、この国の王子として寵愛されていたが、今は人間の魂を喰らう存在となってしまった。
強大な力を持つ彼には誰も逆らえない。
人間との語らいは、王子が久しく忘れていた外の様子を思い出させた。
ディアは世界の断片に、複雑な想いを巡らせるようだった。
あなたは決して彼の気分を損なってはいけない。
▼エピソードカット『過去編・ディア』
生きるために、人の魂を喰らう事を覚えた『ディア』。
彼を取り囲む孤独とは裏腹に、それを楽しんでいるようでもあった。
▼エピソードカット『日常編・チェス』
ディア:『チェスというのも、なかなか楽しいものだな』
エスパダ:『相手を倒すのにルールが必要なのですか?全て焼き払ってしまう、というのはどうでしょうか?』
▼王子に仕える青年『エスパダ』CV:古川 慎
忠義の騎士。常に紳士的に振舞っている。かつての恩により、ディアに永遠の忠誠を誓う。
どんなに王子に手ひどく扱われても、王子を中心とした価値観の中でのみ正義を貫き、彼を護る意思を貫く。
▼エピソードカット『過去編・エスパダ』
人間によって捕らえられ、処刑を待つ『エスパダ』。
そこに現れた満月とディアの気まぐれにより、死を免れることとなった。
▼エピソードカット『日常編・刀』
フィオーリ:『その剣にぽんぽんするのって、なんか意味あるの? 結局、魔力ってやつで叩き切るんでしょ?』
エスパダ:『剣士の振る舞いには、全て意味がある。邪魔するなら、叩き切ってやろうか?』
フィオーリ:『うーん、また今度』
▼美しい容姿を持つ『フィオーリ』CV:花江 夏樹
壮麗なる姫。可憐さと棘を持ち合わせている隣国の姫。
悪魔達との関係に、いくつもの秘密を抱えている。
掴みどころがなく、周りを翻弄する。時折、王子より悪魔的な悪態を付くが……?
▼エピソードカット『過去編・フィオーリ』
悪魔を目の前にし、意思を固める『フィオーリ』。
偽りを重ねる事に慣れてしまった姫の心は、さらに闇を深めていくのであった。
▼エピソードカット『日常編・ティータイム』
フィオーリ:『お茶を淹れている間に眠っちゃうなんて、悪魔って太陽に弱かったんだっけ?永く生きてても、まだまだチビってことかな?』
勢力『人間』
▼『アキレギア帝国』
人間たちの強大な帝国で、世界を手に入れようとする軍事国家です。
悪魔討伐作戦部隊の『クロード』、『エリク』、『オスカー』3人の兵士に課せられた使命とは一体なんなのでしょう。
オスカー:『鳥、じゃねえよなあ。魔物か、それとも……。』
クロード:『面白い。もし彼らが動き出したというのなら……新しい作戦が必要だ。』
▼『人間の城』
アキレギア帝国の『人間の城』は、人間たちが寄り添い暮らす場所です。
かつては悪魔の餌でしかない弱き存在だった彼らは、軍事力の発展と共に、その人数を増やし世界の勢力図を変えようと動き始めています。
勢力『人間』のキャラクター
▼秀麗な指揮官『クロード』CV:甲斐田 ゆき
優しい表情と冷酷な言葉で、全てを従える指揮官。
冷酷な言葉を纏う、アキレギア皇族の一人で、守るもののために、皇族でありながら軍人として生きる道を選びました。
帝国軍指揮官を務めるが、本心は誰にも見せない。笑みの裏側には、どんな決断が隠されているのだろうか。
帝国の意思とクロードの思惑のズレは、この国をどこへ導くのか……。
▼エピソードカット『過去編・クロード』
遠ざかる戦火を眺め、何も語らない『クロード』。
国ではなく家族のため、自分の心さえ犠牲に、
大切なものだけを守る事を妹に誓う。
▼エピソードカット『日常編・兵士達』
オスカー:『悪魔退治ねえ……足手まといになんなよ?』
エリク:『大丈夫です。立派な成果を残してみせます』
クロード:『失敗はあり得ない、期待は裏切らないようにしてくれ』
▼エピソードカット『日常編・指令』
クロード:『エリク、その資料を地下まで運んでおいてくれないか?』
エリク:『僕もそれなりに忙しいのですが……。』
クロード:『終わったら、紅茶を頼むよ。僕の好みは分かっているよね?』
▼憂世の志士『エリク』CV:島﨑 信長
高い理想を追い求める、若きエリート。周囲の誰よりも早くクロードの部隊で副官を務める青年。
家柄に頼った出世を嫌い、一兵卒から始めることを望むが許されず、エリートの家系に生まれた故の苦悩を抱え続ける。
理想と実力の間で苦悩する青年の心は、多くの価値観とぶつかることで成長していく事となる……。
自分の正義を貫くために、強くなることを誓う。
▼エピソードカット『過去編・エリク』
父親へ戦いの報告を終えた『エリク』。
称賛も労いの言葉すらそこには無く、認められない苦しみに慣れ始めたのはいつからだろうか。
▼エピソードカット『日常編・稽古』
エリク:『オスカーさん、やっぱり強いです』
オスカー:『お前も成長したな。ちょっと休憩するか?それとも、もうひと勝負いくか?』
エリク:『もう一戦お願いします。もっと強くならなくては』
▼勇猛な剣士『オスカー』CV:前野 智昭
粗野だが情に厚い、頼りになる兄貴分。悪魔すら凌駕する、帝国軍屈指の剣士。
恵まれない境遇から、生きるために軍の門戸を叩いた。明るさの裏に、消せない過去をを抱えながらも、前に進んでいく。
世界の流れに翻弄されながらも、オスカーは振舞いを変えない。
それが彼の生き方だから。
▼エピソードカット『過去編・オスカー』
作戦の合間に、思い出の地を訪れた『オスカー』。
昔と変わらずに、子どもたちの声が溢れる場所で、戦士は、過去の孤独を振り払おうとしているようだった。
▼エピソードカット『日常編・休憩』
オスカー:『こんな所で休憩か?』
クロード:『オスカーまで付き合う必要はないよ。 少し寒いだろう?』
オスカー:『たまには、隊長殿の息抜きに付き合ってやろうと思ってな』
勢力『天使』
▼『聖地ジプソフィラ』
かつては神が居た領域で天上の国です。
十二天使のひとりである『メーレ』とまだ若く未熟な天使『カイ』と『ティス』、家族のように振る舞う三人は、神が去ったこの地で、世界の行く末を見守っていました。
オスカー:『鳥、じゃねえよなあ。魔物か、それとも……。』
クロード:『面白い。もし彼らが動き出したというのなら……新しい作戦が必要だ。』
▼『天使の故郷』
天使たちは、この場所から悪魔や人間の営みを眺め、時に見守り、時に介入しながら世界の調和を守ってきた。
残された天使たちはこの楽園で悠久の時を生きます。
勢力『天使』のキャラクター
▼寵愛の天使『メーレ』CV:櫻井 孝宏
世界を愛する役割を持って生まれた天使であり、天使の中でも特に力を持つ世界を統治する十二天使のひとり。
愛の感情で作られた天使で、無償の愛だと信じ、世界の調和を目指す。
哀しみの感情から生まれたカイ、楽しみの感情から生まれたティス、相反する性質を持つ息子たちをどこかへ導こうとするが、その目的地は、未だ息子たちにも明かされてはいません。
『息子』と呼ぶ二人の天使には、過剰なほどの愛を注ぐ。
全ての種族に調和をもたらせる力は、本当に世界のために与えられたのだろうか……。
▼エピソードカット『日常編・歴史』
日差しと書物に囲まれている二人。
ティス:『メーレ様、人間の勉強は飽きたよ~』
メーレ:『おや?まだ10分しか経っていないじゃないか』
ティス:『人間同士で、つまんない事で争ってばっか』
メーレ:『だからこそ……愛おしいのだよ、愚かでいじらしいではないか』
▼悲嘆の使い『カイ』CV:豊永 利行
メーレの『哀しみ』の感情から生み出された天使。
哀しさに縛られる不安な心は、世界が持つ可能性さえ、強く拒もうとします。
自分にも他人にも多くを求める事はなく、生きることそのものに疑問を感じ、苦悩します。
物静かな性格だが、怒らせると手がつけられなくなる。
▼エピソードカット『日常編・人形』
夜更けにカイの部屋を訪れたメーレ。
メーレ:『これはメーレとティスかい?』
カイ:『わかりますか……』
メーレ:『家族を想って作ってくれているんだね』
カイ:(さて、仕上げにティスの方は首をかき切って、あれを埋め込んだら、少しはおとなしくなるかな……)
▼歓楽の使い『ティス』CV:西山 宏太朗
メーレの『楽しみ』の感情から生み出された天使。
常に楽しむことを信条とする享楽者で、天使の役割や自分の使命などには、ほぼ興味がありません。
その奔放な性格から、幾度もトラブルを起こしている。
楽しさに溺れる未熟さは、やがて、世界を傷つける事になってしまう……。
▼エピソードカット『日常編・観察』
嫌がるカイを強引に連れ出し、人間達の世界へ。
ティス:『カイ!久しぶりの外はどんな感じ?』
カイ:『最悪。人混みと日光とざわざわ声が煩わしい……』
ティス:『オレはそういうの大好き。やっぱ俺たちって正反対だよな!』
カイ:『なんで嬉しそうなの……』
▼エピソードカット『日常編・休息』
天使たちは太陽の光をまとい、怠惰な時を楽しんでいた。
カイ:『メーレ様、こんなにもゆっくりするのは珍しいですね』
ティス:『もっと刺激がないと、オレは退屈かな~』
メーレ:『これから色々な事が起きるだろう? 休むことも大切だからね』
シーズナルイラスト
▼『Merry and Bright』
ディア:『やはり、雪になったな』
エスパダ:『城へ戻りましょう、王子』
フィオーリ:『王子君のこと心配しすぎ、人間だってこのくらい大丈夫だよ?』
いつもは悪魔たちの姿を包むための暗闇も、今日だけは輝くことを許されていた。
▼『New Year』
悪魔として何度も繰り返してきた。
新しい年の始まりも、今年だけは少し特別になっていた。
▼『New Year2』
お正月期間のヘッダーとアイコンに使用した『ねずみディア達』の全体イラストを公開。
▼『Dear』
今日はフィオーリ主催の甘いもの限定パーティ!
フィオーリ:『魂以外も喜んで食べちゃう悪魔王子ちゃんなの?』
ディア:『甘いものは嫌いではない、魂ばかりでは体に悪いしな』
エスパダ:『これは……!?』
▼『White』
珍しく、早起きだったディア。気がつくと、青いソファに色々な物を並べていた。
ディア:『お礼ってわけじゃないけど。欲しければ持っていってもいいよ、どれ?』
▼『Eggs』
ディア:『このたまごからはうさぎが生まれるのか、このままだと城が占領されてしまうぞ?』
エスパダ:『ディア様、うさぎはたまごからは生まれません……フィオーリが庭に放しているようです、大量に……』
▼『Winter wishes』
普段より着飾った街の明かりに紛れ、祝祭を楽しむ三人。
フィオ:『王子くん一口ちょうだい?』
ディア:『なぜだ?先ほど色々と飲んでいただろう』
エスパダ:『フィオーリお前は荷物を持て。ほとんどお前の物だぞ……』
夜更けと共に、雪が舞い始めた。
▼『So Sweet』
フィオ:『まずは、僕からのチョコレートだ』
ディア・エスパダ:『続きが……あるのか……?』
フィオ:『次はミラくんからだよ』
ミラ:『ええ!?何も用意してないですよ……』
▼『Flowers』
オスカー:『気合い入りすぎてねーか?』
エリク:『僕はただ、きちんとお礼をしたいだけで……』
クロード:『あのお姫様と仲良くなるのは、我々にとって有益だからね』
今日だけは武器を花束に持ち替え、兵士たちはフィオーリの元へと向かった。
▼『Christmas Blessing』
カイ:『暴れないで、今プレゼント作ってるから』
エリク:『随分器用なんですね、あの怪力に似合わず』
エスパダ:(そろそろ渡しに行かなければ。きっと喜んでくださるだろう)
特別な夜に、暖炉の炎はそれぞれの表情を映し出す。
▼『twilight』
夜が訪れる直前、天使たちは太陽の見えなくなった場所で静かに語り合う。
ティス:『今日は、夏のよくばりセットって感じ!』
カイ:『満足した?ティス』
メーレ:『夏は始まったばかりだよ。今年はどう過ごそうか?』