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アークナイツ:エンドフィールド リリース予定

PC/スマホ リリース日: iOS android

『アークナイツ』の世界観を踏襲した開拓エリアが待ち受ける美麗3Dグラフィックスで楽しめる新作スマホゲーム!

「アークナイツ エンドフィールド」は、PC・スマホ(Android/iOS)向けにリリース予定の新作スマホゲームアプリです。2020年1月配信のスマホアプリ『アークナイツ』のタイトルを冠していますが、続編ではなく、本作オリジナルキャラ惑星『タロII』を舞台にした物語が展開されます。惑星では、廃棄された旧時代の工業設備と建物などが取り残されているので、『タロII』の文明発展の新たな一歩となるためにも、遺跡を探り回り、技術設備を回収していきます。荒れ果てた大地で完全なエネルギーと技術の生産ラインを立ち上げることは、重要な仕事の一つとなるので、管理人となり、前線チームを導きます。

注目トピックス
2024/01/29

PS5版リリース決定

「アークナイツ:エンドフィールド」公式サイトへ

未開の地を突き抜け、文明の道を切り開く新作ゲームアプリ!

「アークナイツ:エンドフィールド」は、『アークナイツ』世界観を踏襲しつつも高品質なフル3Dグラフィックスで開拓していく新作スマホゲームです。

2020/01/16にリリースしたスマホ向け戦略タワーディフェンス(TD)ゲーム「アークナイツ(ARKNIGHTS)〈明日方舟〉」を冠しているPC・スマホ向け3Dリアルタイム戦略RPGです。

現在は開発中であるものの、グローバル配信を目標にしているため、日本語をはじめ、英語や中国語、韓国語などに対応しているようです。

また、2023/12/08には、PS5版がリリースされることも決定しています。

※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google Play/App Storeでダウンロード可能
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください


『情報が解放されました、お早めに確認してください。』
『残り情報を確認する権限が確認できませんでした、お待ちください。これからの行動の指導はペリカ監察官が担当します。』

『アークナイツ』の続編ではなく、本作オリジナルキャラクターが繰り広げていく惑星『タロII』を舞台にした物語が展開されていきます。

『アークナイツ』というと、個性的な2Dキャラを配置して防衛バトルが展開されているTDゲームとなっていますが、本作では、ハイクオリティなSF世界を3Dキャラを自身で操作し、荒廃した地を冒険していくことができます。

惑星『タロII』の探索を通じて、新たなシナリオや、様々なクエストをクリアし、ステージを解放していくようです。

プレイヤーは管理人となって、前線チームの行方を導いていくのですが、様々な勢力や、群れをなす構装体生物、敵と遭遇することになるので、アクション性高いリアルタイム戦略バトルを繰り広げていきます。



世界観や物語

▼惑星『タロII』

惑星『タロII』は広大な土地と豊富な資源に恵まれているが、同時に未知の危険と脅威にも満ちた惑星です。

廃棄された工業設備と建物など旧時代の残り物はよく見かけます。

遺跡を探り回り、技術設備を回収し、旧時代への探索は『タロII』の文明発展の新たな一歩となります。

人類が住むわずか一部の文明地帯の先には、さらなる広い大地が勇敢な探索者の訪れを待っています。


▼『開拓者』

『タロII』にいる開拓者たちは異なる国家と組織に属しているため、互いの協力、または競争関係は決して珍しいことではありません。

▼『エンドフィールド工業』

『エンドフィールド』は、人類のために新しい『郷土』を創ることを目的とする建築工業会社です。

エンドフィールド工業は、『タロII』の技術業界において名高い元請業者でありながら、『タロII』開拓の積極的な参加者でもあります。

“異常”に対処しながら未知の領域を探索する『開拓』と、住みやすく安定的に生活できる環境を追求し維持する『建設』の2つを行う会社です。

▼『荒廃した土地』

この荒れ果てた大地で完全なエネルギーと技術の生産ラインを立ち上げることは、現段階においてエンドフィールド工業の重要な仕事の一つです。

文明エリアから離れた荒野には、未知と危険が潜んでいます。


▼構装体生物『アンゲロス』

『アンゲロス』は、環境に適応して自身を強化する、知的生命体に強い敵意を持つ非常に危険な構造体生物です。

主に『タロII』の北部に生息しており、その起源はいまだに解明されていないのですが、構装体生物『アンゲロス』は群れをなします。

『この契約を結び、我々が住み慣れた家園を離れ、無限な可能性の持つ新しい土地へ――未知たる新世界を拓く。』

探索開始
『タロII』へようこそ、ここは天災が横行し、至るところに危機が潜んでいる世界である。
かつての開拓者たちは長年の苦戦を経て安定し、高い垣根の庇護の下にある集住地と移動都市で文明の新しい基石を築き上げた。

しかし、建設の成果である文明エリアを離れ、地平線まで伸ばし広げる荒野と無人エリアは未だに開拓されず、人々の探索を待ち続けている。
この世界のほとんどの土地では、まだ新文明の印が刻まれていない。
文明の発展する軌跡を遡れば、開拓と探索は千古不易な主題である。

荒野の上で鳴り轟く源石発動機、着々と稼動している全自動建造設備、まっさらな集成工業生産ラインの配置が進んでいる。
あなたは「エンドフィールド工業」から来た専門家を率いて、この世界を開拓し、征服し、かつて遺失した技術を回収し、そしてこの荒れ果てた廃墟の下に埋め隠された秘密を探求する。
『タロII』へようこそ、そしてエンドフィールド工業へようこそ。
激しき移り変わりを経て、なお新しき変化が起こり続けているこの大地で、あなたの選択を決めよう。

公式サイトより

『侵蝕』は、『タロII』で発生する危険な超自然災害で、侵蝕されたエリアには環境の捻じ曲げや異常な物理現象が起こってしまう。

『回収、解析、そして運用。』

『協約回収部門』は、むかしエンドフィールド工業に属す最も重要な中核部門である。
この部門の職責に、遺失した協約技術を回収すること、旧時代の廃墟と遺跡を探索すること、そして逆向きに回収済みの技術を処理してまた生産に投入することがある。
しかし数年前、とある「思わぬ衝突」で協約回収部門の中央基地が破壊され、責任者及び大量な従業員が遭難してしまった。
そのため、エンドフィールド工業も重大な損失を被り、技術関連品回収の作業を中止せざるを得なかった。

今は『タロII』の各勢力が遺跡探索を再開すると同時に、協約回収部門はペリカ監察官の引率で再建された。
エンドフィールドエンジニアリングセンターは協約回収部門の原型設備を大量に整合し、「自動化集成工業システム」を開発した。
このシステムは伝送技術によって荒地の上でエネルギー供給システムと生産設備を迅速に配置し、荒地開拓に工業支援を提供できる。

伝送技術の信頼性を証明するため、協約回収部門は開拓待ちエリアから、環境が最も劣悪で資源も最も欠乏な四号峡谷を拠点にして、徐々に外部への探索の試みを始めた。
すべてがうまくいくように願います。

公式サイトより


キャラクター

▼『管理人(男女)』

エンドフィールドの管理人。

聞いたところによると、エンドフィールドの危機には必ず『管理人』が現れ、数々の伝説を残しているらしい。

管理人はタロⅡでも謎の存在であり、『エンドフィールドには特別な”隠し玉”がある』ということのみが知られている。

そんな管理人が長い間睡眠カプセルで眠っているということは、エンドフィールドの最も重要な秘密である。

▼『ペリカ』

エンドフィールドを率いる幹部の計画に従って業務を指揮している、エンドフィールド監察官。

噂が多く存在するものの、確かなことは『エンドフィールドにいる優秀な協約技術の専門家で、協約技術の適応性及び汎用性についての研究に大きな影響を与えた人物である』ということのみ。

かつてひどく侵蝕され、とある治療機構で治療を受けた。

奇跡的に生還を果たすものの、この世界で生きていくために脊髄と臓器をオリジニウムに入れ替えられている。

しかし、エンドフィールドの代弁者の1人として、その件には一切触れることはなかった。

エンドフィールドで起こる、予想をはるかに超える問題に頭を悩ませながら、どんな危機的な状況でも落ち着いて対処する。

絶えず各拠点を行き来しながら、監察官として、組織のために全力を尽くしている。

『私は、目指すものに少しでも近づいているのかしら……。』

▼『ウルフガード』

ランドブレーカー『狼群』の一員。

ならず者だらけの辺境で流浪の傭兵をしており、幼い頃から人間の薄暗い部分に触れてきた過去がある。

そのため年齢不相応に大人びていて、人当たりも良い。

仲間への忠義心は厚いが、信頼できる間柄となる道のりはそれほど簡単なものではない。

『力はすべてではない……。だが、タロⅡでは力が無くては生きられない』

▼『ザイヒ』

テクノロジーを崇拝する、隔絶され、謎に包まれた場所からやってきた。

彼女の過去を知る人物もほとんどいない。

引きこもりのような、世俗から離れた生活を長年してきたとは思えない見た目と言動の少女。

豊富すぎる知識…によって構築され、飛躍していく会話には誰もついていけていないということに、本人は全く気づいていない。

『私の知っているアンゲロスはこんなものじゃない――』

▼『エンバー』

『鉄誓軍』という軍隊組織の一員で、北地をさすらう騎士。

贖罪のために『アンゲロスと侵蝕生物を1万匹討伐する』という誓いのもと、遠征に出ている。

『帰る場所も会いたい人も無い――この長い旅が終わる、その日まで。』

▼『アイビーエナ』

商業連合会の武装トランスポーターで戦闘のプロだった過去を持つ。

いつも明るく自信にあふれ、人付き合いも良く世渡り上手。

そのため、多くの『友達』がいる一方で、タロⅡのトランスポーターがみんなそうであるように――すべての人に対して一線を引いている節がある。

『誰の誘いでもいいってわけじゃない。でも管理人なら……そうね……OKしちゃおうかな』

▼『アンジェリーナ』

ロドスからエンドフィールドに派遣されたオペレーター。

優れた戦術の才能があり、反重力という非常に珍しいオリジニウムアーツを使用する。

ワルファリンの施設を出てすぐにエンドフィールドに配属となった。

明るく楽観的な性格は変わりなく、未来に不安を感じながらも憧れと希望を抱いている。

そんな彼女を見るワルファリンの目には驚きが溢れ、そして少しの懐かしさも覚えるのであった。

『ここはロドスと違って新鮮かも!』

▼『陳千語』

エンドフィールドに所属するオペレーター、ペリカのボディーガード。

真龍一族の出身であり、圧倒的な才能と強靭な肉体の持ち主。

幼少期から武術・戦術の鍛錬を積み、高い戦闘スキルを持つだけでなく、精神力も強い。

『道理と正義』が人生のモットー。

どんな環境下でも、決して自分の信念を曲げない強い心を持つ。

『あたしの力、今回もいっちょ見せつけてやりますか!』

▼『フィエル』

温厚で実直な性格だが、『屠獣者』と呼ばれ、『鉄誓軍』の一員だった過去を持つ。

永遠に終わらない戦争に嫌気が差し、文明地帯に戻って医者になったものの度重なる失敗と失望が続き、自信を失う。

散々迷った末に、エンドフィールドに加入した。

『行動する前によく考えることだ、管理人。』

「アークナイツ:エンドフィールド」公式サイトへ
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*本記事はオンラインゲームPLANET編集部で制作したものです。編集者の詳しい紹介はこちらをご覧ください。

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