世界的な人気作品『ブラック★ロックシューター』シリーズ最新作!シンセティック部隊編成&戦略が鍵を握るリアルタイムオペレーションバトル!
「ブラック★ロックシューター FRAGMENT」は、『シンセティック』達を率いて自分だけの戦術で勝利に導くリアルタイムオペレーションバトルRPGです。Android/iOS向けに2022/11/24に正式リリースされました。huke氏によってデザインされたキャラクター『ブラック★ロックシューター』が原作になったゲームです。ノイタミナ制作のTVアニメが2012年に放映されて以降、大きな動きはなかったのですが、2021年9月に『BRSプロジェクト』の始動が宣言され、アプリゲームである本作の配信が予定されていることが発表されました。TVアニメの世界とは異なる『もう一つの世界』を舞台にしたオリジナルストーリーが展開!
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目次
10年振りの2022春アニメとは異なる世界が舞台になった無料ゲームアプリ!
「ブラック★ロックシューター FRAGMENT(フラグメント)BRSF」は、2022年4月にTVアニメの放送もされた『ブラック★ロックシューター』を原作にしたシリーズ最新作SRPGです。
デザイン監修には、原作者であるhuke氏が行い、ライトノベル『神曲奏界ポリフォニカ』や『アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者』の著者であり、『第9回ファンタジア長編小説大賞』を受賞している榊一郎氏と、ゲーム化やコミカライズ、アニメ化もされたライトノベル『あそびにいくヨ!』の著者・神野オキナ氏がメインシナリオ設定を手掛けています。
ちなみに、本作は、原作者huke氏から許可を頂いた上で、発想・構成しているとのことです。
TVアニメの世界とは異なる『もう一つの世界』を舞台にしたオリジナルストーリーが展開されます。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google play/App Storeでダウンロード可能
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
メインシナリオ設定:榊一郎、神野オキナ
デザイン監修:huke
ティザービジュアル:友野るい
ロゴデザイン:菅原ヒロト
配信:グッドスマイルカンパニー
開発/運営:G2 Studios
プレイヤーは『指揮官』となって、総勢18名、5部隊の兵士たちを率いて、圧倒的な兵力をもつ情報生命体『イノセント・クラウド』との戦いに挑みます。
本作は、リアルタイムでバトルが進行していくので、各ユニットの特徴をしっかりと理解して配置することが重要です。
▼『スミナ・アマノ』CV:名塚佳織
とある存在の世話係としてイノセント・クラウドに捕らえられていた女性。
その知識を活かして拠点施設を管理し、様々な面で『あなた』をサポートします。
バトルシステム
『ウィルマ』ですが、大きな盾を持っているように、非常に防御力が高く、前線で戦ってくれるユニットとなっているので、盾役の『アドレイド』と共に前線で上手く使いながらバトルを展開していきます。
本作のキービジュアルにもなっている『エリシュカ』は、移動速度が速い“イェーガー”というユニットになっており、『ユズキ』は、耐久力が高い“ブリーチャー”ですが、銃で遠くから攻撃することができます。
『エイブリル』は、スナイパーとして遠くから攻撃する後衛のユニットとなっており、『リサ』は、後衛ユニットですが、範囲攻撃を使用可能なので、一度にたくさんの敵を殲滅できるユニットとなっているので、『前衛』『後衛』の組み合わせを上手く使いこなしましょう!
各ユニットは、好みの装備を装着することができ、一部の装備には『装備スキル』で戦闘効果・恩恵を得ることもできるので、好きな装備を装着して出撃していきます。
バトルには、様々な戦闘種が用意されているのですが『殲滅戦』では、登場する敵(エネミー)全てを倒す=殲滅すれば勝利となります。
エネミーの移動経路が表示され、どんどん迫ってくるので、組み合わせたユニットを移動させて迎撃していきます。
もちろん、プレイが苦手な方のためにも『オート機能』が、2倍、3倍と時間を速めてサクサク勧めていくことができる『倍速機能』実装されています。
『AUTO』ボタンを押すことで、各ユニット毎に決められた動きを自動で行っていき、ゲージが溜まっている場合は、即『メインスキル』『キルアビリティ』を自動で発動していくれます。
ユニットを移動させる時には黄色い範囲が表示されるのですが、これはユニット毎の『攻撃範囲』となっているので、この攻撃範囲内に敵が入ればユニットが自動で攻撃してくれます。
ユニット前方には青い『キルゾーン』というエリアが表示されるのですが、これば前衛・後衛ユニットの攻撃範囲が合わさったゾーンです。
この範囲に入った敵を攻撃することで、各ユニット毎に持っている『キルゾーンスキル』が発動され、強化された状態で戦闘を行うことができます。
バトルでは、この『キルゾーン』を上手くキープしていきながら敵を迎撃していきましょう。
バトル中には、プレイヤーユニットであっても、エネミーユニットであっても、陣営に関係なく、恩恵が受けられるエリア『ギミックゾーン』というのも存在するので、戦略的に迎撃していく必要があります。
また、後ろからエネミーが迫ってくることもあるので、恩恵を得られる『ギミックゾーン』にも上手くユニットを配置しながら、『攻撃範囲』、『キルゾーン』を考えバトルしていきます。
バトルしていくことでスキルがチャージされていき、ユニットアイコンが点灯すればSP(スキルポイント)が溜まったという合図になるので、アイコンをタップして、『メインスキル』の効果を確認しながら、適材適所でスキルを発動させていくことも重要です。
エネミーを順調に倒していかないと、どんどん敵が詰まってきてしまうので、そんな時は『キルアビリティ』という必殺技を繰り出しましょう!
ユニットアイコンが水色に光っていれば『キルアビリティ』が発動できる状態となっています。
『キルアビリティ』の発動タイミングでは、タップしたアイコンの効果が表示され、バトルが停止されます。
『キルアビリティ』は、生存ユニット全員の必殺技を一斉発動するスキルとなっているので、各ユニットのスキル内容や効果範囲を確認しながら設定していく必要があります。
そして、設定が完了したら、発動させるかどうかを判断し、ここぞ!という場面で発動させていきましょう!
生存ユニットのスキルが全て発動される非常に強力なスキルとなっているので、この技を使うために『キルゾーン』を形成しながら、『KG(キルアビリティゲージ)』という左下のゲージを溜めていきます。
左右からエネミーが攻めてきている場合は、チームを左右に分けて対応していかないといけないのですが、どちらかの敵を倒し終わったら、まだ残っている側にユニットを寄せて、再度配置していきます。
敵によっても、攻撃範囲が広いものもいるので、その場合は、一度後ろに引いたり、誘導させたりと、臨機応変にバトルしていく必要があります。
盾役ユニットのHPが減少していくと敵を堰き止めてくれることができなくなるので、前衛ユニットのHPが少なくなってきたら回復させてあげてください。
『BOSSユニット』は、上部にHPとスキル発動可能な『SP』が表示され、さらにスキルの予兆範囲が表示されます。
予兆範囲が満ちると強力な技を放ってくるので、『BOSSユニット』との対決では、しっかりスキルを使いながらダメージを与え、しっかり避けて対応していきます。
世界観/ストーリー
ストーリー
『突如始まる世界の終わり。求めるは絶滅か、生存か。』22世紀半ばから数十年続く「情報生命体」〈イノセント・クラウド〉と人類の戦争。
永い膠着状態が続いていたこの戦いを一変させるために〈イノセント・クラウド〉が新型兵器を準備しているという情報を掴んだ人類は、〈ブレイブハート〉作戦を発動。
新型兵器の破壊を目的とした大規模な作戦に打って出た。「あなた」は指揮官として「シンセティック」の彼女たちを率い、敵施設へ侵入。
そこで「あなた」が見たものは、巨大な機械につながれ、炎の様に光る瞳を持つ少女。新型兵器の暴走により「あなた」は少女とともに未知の空間に飛ばされてしまう。
それは……いくつもの「世界」をまたぐ、戦いの旅の始まりだった。公式サイトストーリーより
世界観
【時空線転移】――2209年。
敵の施設に侵入した主人公たちは、新型兵器の暴走により未知の空間に飛ばされてしまう。公式Twitterより
▼いくつもの世界をまたぐ背景アート『偵察機から撮影された浜辺』
人の姿は見えず、重苦しい空気が周囲に満ちている。
▼いくつもの世界をまたぐ背景アート『偵察機から撮影された密林』
延々と続く原生林の中ではどのような生物、文化が築かれているのか。
▼いくつもの世界をまたぐ背景アート『偵察機から撮影された街』
氷雪が吹き荒ぶ大地には何が待ち受けるのか。
▼いくつもの世界をまたぐ背景アート『偵察機から撮影された遺跡』
過去栄えたであろう文明を窺うことができるが、ここで生きていた者たちは何処へ行ったのか。
▼いくつもの世界をまたぐ背景アート『偵察機から撮影された施設内部』
無機質とも言える空間が奥まで続いています。この先には何があるのでしょうか。
▼『拠点施設』
主人公たちの拠点となる施設。内部には居住可能な空間と様々な設備が存在する。
▼エネミー
イノセント・クラウドの自律攻性兵器群で、『EXMATA(エクスマータ)』と呼ばれ、人類の脅威となっている。
戦況に応じた様々な種類が存在します。
部隊『バニー1』
部隊『バニー1』は、プレイヤーが作戦行動前より指揮を行う新米兵士揃いの部隊です。
『ユズキ』『フーリン』『ナラ』『エリシュカ』が所属しており、戦闘経験が浅く、他チームに支えられているが、早く一人前になろうと努力を重ねる伸びしろのある部隊である。
▼『エリシュカ』CV:鬼頭 明里
『あなた』が作戦行動中に出会った、燃える左眼をもつ記憶喪失の少女。
自分自身の欲求が希薄なため、表情も言葉も乏しい。
▼『ユズキ』CV:市ノ瀬 加那
部隊『バニー1』の隊長格であり、ムードメーカー。
直感の鋭さと異様な幸運の持ち主。これまでの戦闘で弾に当たることもほとんどなかった。
▼『フーリン』CV:伊藤 美来
部隊『バニー1』の副官。泰然自若としたスナイパーだが、気まぐれでズボラ。
つかず離れずで隊長格のユズキを見守っている。
▼『ナラ』CV:本渡 楓
部隊『バニー1』の一員で頑張り屋の観測手。
気も押しも弱くいつも慌てふためいており、姉のような存在である同小隊のユズキとフーリンを頼りにしている。
部隊『フォージ5』
部隊『フォージ5』は、数多の作戦行動にて実績を残してきた、エリート揃いの部隊です。
『イヴェット』『ニコラ』『ヘロイーズ』『アドレイド』個々人の能力が総合的に高いため、同一部隊内といえど単独で行動することも多い実利主義な部隊である。
▼『イヴェット』CV:佐倉 綾音
部隊『フォージ5』の隊長格。エリート揃いの部隊に相応しい理想的な兵士だが、言葉は厳しく、能力の低い者に対しての当たりが強い。
▼『ニコラ』CV:金元 寿子
部隊『フォージ5』の副官。自身とはタイプの違うイヴェットに憧れ、その姿に近づこうとするも空回りしている部分がある。
▼『ヘロイーズ』CV:下地 紫野
部隊『フォージ5』の一員。感覚が薄いため、苦しみのわかる相手に対してはいたぶるような戦い方をする危うい面を持つ。
▼『アドレイド』CV:井澤 詩織
部隊『フォージ5』の一員。兵士としての性能は異常なほど高いが、極度な面倒くさがり屋でメンタル面に難あるため、試験運用が続けられている。
部隊『クロック404』
部隊『クロック404』は、戦闘経験豊富なベテラン揃いの部隊です。
過去の経験によって培われた立ち回りで、なにかと争いの多い他部隊の仲裁に入ることも珍しくない、頼りになる部隊である。
▼『アルネッセ』CV:日笠 陽子
部隊『クロック404』の隊長格。重ねてきた苦労を感じさせない飄々としたベテラン兵士であり、ユズキたち新米に手本とされている。
▼『コルヴァ』CV:伊藤 かな恵
部隊『クロック404』の副官。冷静沈着なスナイパーだが、イノセント・クラウドへの深い憎悪をアルネッセに窘められる場面も多い。
▼『ウィルマ』CV:古賀 葵
部隊『クロック404』の一員。多くを語らないため冷たい印象を与えるが、本人にその自覚はない。実は人情家。
部隊『ブラウニー9』
部隊『ブラウニー9』は、『不良品』の烙印を押された、尖った性能を持つ兵士揃いの部隊です。
偏っていても、適材適所に正しく運用すれば戦果を挙げられるという信条をもった、規律を重んじる部隊です。
▼『エイブリル』CV:日高 里菜
部隊『ブラウニー9』の隊長格。過去に『不良品』の評価を下されたが、それをはね除け実績を積み重ねてきた経歴を持つ。
▼『コンスタンス』CV:水瀬 いのり
部隊『ブラウニー9』の副官。不測の事態における即応能力と大雑把さが持ち味であり、エイブリルとは弱点を補う相棒同士。
▼『グレイス』CV:黒沢 ともよ
部隊『ブラウニー9』の一員。基本能力が低いせいで廃棄処分されかけたため非常に臆病。反面、音響による空間把握などの特化能力で部隊を支える。
部隊『スーサイド7』
部隊『スーサイド7』は、自分たちのやりたいことに忠実な、曲者揃いの傭兵部隊です。
制御不能に見えるが、やりたいことがやれる分には言うことを聞き、情には厚い面を持つ、ある意味で裏表のない部隊です。
▼『ナオミ』CV:茜屋 日海夏
部隊『スーサイド7』の隊長格。型にはまらない傭兵部隊の隊長らしく、君臨すれども統治はしない。敵の殲滅に執着する一種の戦闘狂。
▼『ローラ』CV:内田 彩
部隊『スーサイド7』の副官。言葉遣いや態度が乱暴だが、ナオミのことは姉上と呼び慕い付き従う。
▼『リサ』CV:秦 佐和子
部隊『スーサイド7』の一員。個性的すぎる部隊のやりくりをせずにはいられない、部隊の母のような存在。
▼『エネース』CV:上坂 すみれ
部隊『スーサイド7』の一員。けたたましく叫び、笑い、狂騒的に飛び回る強化兵士。
根は優しくとも、その好意が相手に伝わっているかは、また別の問題である。
原作『ブラック★ロックシューター』とは
原作『ブラック★ロックシューター(BLACK★ROCK SHOOTER)』略称『B★RS』、『BRS』は、イラストレーターhuke氏によってデザインされたキャラクターです。
原作というとライトノベルやアニメなどの作品が多い中、本作はhuke氏が2007年12月に自身の投稿プラットフォームにて発表した1枚のキャラクターイラストから始まります。
クリエイター集団“supercell”のryo氏がこのキャラに着想を得て『初音ミク』で曲を作り、huke氏が映像を付けてニコニコ動画に投稿し、累計の再生数が2008年末には100万回再生を記録するなど、曲自体が多きな反響を得て、キャラにも注目が集まるようになりました。
その後は、グッドスマイルカンパニーよりキャライラストを立体化したフィギュアが発売され、2010年にはアニメーションが公開、2011年にはPSP向けゲーム作品として発売、同年2011年6月から月刊ヤングエースにて、マンガの連載が開始されるなど、キャラをモチーフにした楽曲・アニメーション・TVゲームとなっています。
OVAを基に手直しされたノイタミナ制作のTVアニメが2012年に放映されて以降、大きな動きはなかったのですが、2021/09/16に『BRSプロジェクト』の始動が宣言されました。
10年振りとなるTVアニメ『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』が2022年春放映され、同年12月26日には、2022年秋にアプリゲームとなる本作が配信されました。
▼ブラックロックシューター『エンプレス』CV:石川由依
▼『デッドマスター』CV:早見 沙織
▼『ストレングス』CV:潘 めぐみ
TVアニメ「ブラック★★ロックシューター DAWN FALL」ティザーPV