2022年春アニメとして放送予定の『ブラック★ロックシューター』が新作スマホゲームとしても登場!

「ブラックロックシューター FRAGMENT」は、Android/iOS向けに2022年秋に正式リリース開始予定の新作スマホゲームアプリです。huke氏によってデザインされたキャラクター『ブラック★ロックシューター』が原作になったゲームです。ノイタミナ制作のTVアニメが2012年に放映されて以降、大きな動きはなかったのですが、2021年9月に『BRSプロジェクト』の始動が宣言され、アプリゲームである本作の配信が予定されていることが発表されました。TVアニメの世界とは異なる『もう一つの世界』を舞台にしたオリジナルストーリーが展開されます。
部隊・兵士情報公開
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目次
10年振りの新作春アニメとは異なる世界が舞台になった新作ゲームアプリ!
「ブラックロックシューター フラグメント(BRSF)」は、2022年4月にTVアニメの放送も予定されている注目の新作スマホゲームです。
本作は『ブラック★ロックシューター』を原作にしており、デザイン監修には、原作者であるhuke氏が行い、ライトノベル『神曲奏界ポリフォニカ』や『アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者』の著者であり、『第9回ファンタジア長編小説大賞』を受賞している榊一郎氏と、ゲーム化やコミカライズ、アニメ化もされたライトノベル『あそびにいくヨ!』の著者・神野オキナ氏がメインシナリオ設定を手掛けています。
ちなみに、本作は、原作者huke氏から許可を頂いた上で、発想・構成しているとのことです。
TVアニメの世界とは異なる『もう一つの世界』を舞台にしたオリジナルストーリーが展開されます。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google play/App Storeでダウンロード可能
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
メインシナリオ設定:榊一郎、神野オキナ
デザイン監修:huke
ティザービジュアル:友野るい
ロゴデザイン:菅原ヒロト
配信:グッドスマイルカンパニー
開発/運営:G2 Studios
世界観
【時空線転移】――2209年。
敵の施設に侵入した主人公たちは、新型兵器の暴走により未知の空間に飛ばされてしまう。公式Twitterより
▼いくつもの世界をまたぐ背景アート『偵察機から撮影された浜辺』
人の姿は見えず、重苦しい空気が周囲に満ちている。
▼いくつもの世界をまたぐ背景アート『偵察機から撮影された密林』
延々と続く原生林の中ではどのような生物、文化が築かれているのか。
▼いくつもの世界をまたぐ背景アート『偵察機から撮影された街』
氷雪が吹き荒ぶ大地には何が待ち受けるのか。
▼いくつもの世界をまたぐ背景アート『偵察機から撮影された遺跡』
過去栄えたであろう文明を窺うことができるが、ここで生きていた者たちは何処へ行ったのか。
▼いくつもの世界をまたぐ背景アート『偵察機から撮影された施設内部』
無機質とも言える空間が奥まで続いています。この先には何があるのでしょうか。
▼『拠点施設』
主人公たちの拠点となる施設。内部には居住可能な空間と様々な設備が存在する。
▼エネミー
イノセント・クラウドの自律攻性兵器群で、『EXMATA(エクスマータ)』と呼ばれ、人類の脅威となっている。
戦況に応じた様々な種類が存在します。
部隊『バニー1』
部隊『バニー1』は、プレイヤーが作戦行動前より指揮を行う新米兵士揃いの部隊です。
『ユズキ』『フーリン』『ナラ』『エリシュカ』が所属しており、戦闘経験が浅く、他チームに支えられているが、早く一人前になろうと努力を重ねる伸びしろのある部隊である。
▼『エリシュカ』CV:鬼頭 明里
『あなた』が作戦行動中に出会った、燃える左眼をもつ記憶喪失の少女。
自分自身の欲求が希薄なため、表情も言葉も乏しい。
▼『ユズキ』CV:市ノ瀬 加那
部隊『バニー1』の隊長格であり、ムードメーカー。
直感の鋭さと異様な幸運の持ち主。これまでの戦闘で弾に当たることもほとんどなかった。
▼『フーリン』CV:伊藤 美来
部隊『バニー1』の副官。泰然自若としたスナイパーだが、気まぐれでズボラ。
つかず離れずで隊長格のユズキを見守っている。
▼『ナラ』CV:本渡 楓
部隊『バニー1』の一員で頑張り屋の観測手。
気も押しも弱くいつも慌てふためいており、姉のような存在である同小隊のユズキとフーリンを頼りにしている。
原作『ブラック★ロックシューター』とは
原作『ブラック★ロックシューター(BLACK★ROCK SHOOTER)』略称『B★RS』、『BRS』は、イラストレーターhuke氏によってデザインされたキャラクターです。
原作というとライトノベルやアニメなどの作品が多い中、本作はhuke氏が2007年12月に自身の投稿プラットフォームにて発表した1枚のキャラクターイラストから始まります。
クリエイター集団“supercell”のryo氏がこのキャラに着想を得て『初音ミク』で曲を作り、huke氏が映像を付けてニコニコ動画に投稿し、累計の再生数が2008年末には100万回再生を記録するなど、曲自体が多きな反響を得て、キャラにも注目が集まるようになりました。
その後は、グッドスマイルカンパニーよりキャライラストを立体化したフィギュアが発売され、2010年にはアニメーションが公開、2011年にはPSP向けゲーム作品として発売、同年2011年6月から月刊ヤングエースにて、マンガの連載が開始されるなど、キャラをモチーフにした楽曲・アニメーション・TVゲームとなっています。
OVAを基に手直しされたノイタミナ制作のTVアニメが2012年に放映されて以降、大きな動きはなかったのですが、2021/09/16に『BRSプロジェクト』の始動が宣言されました。
10年振りとなる新作TVアニメ『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』が2022年春放映予定であるとポータルサイトを開設と共に発表され、同年12月26日には、2022年秋に本作であるアプリゲーム『ブラック★ロックシューター FRAGMENT』の配信が予定されていることも発表されました。
▼ブラックロックシューター『エンプレス』CV:石川由依
▼『デッドマスター』CV:早見 沙織
▼『ストレングス』CV:潘 めぐみ
TVアニメ「ブラック★★ロックシューター DAWN FALL」ティザーPV