※2025/01/18サービス終了※
「BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)ブルプロ」は、劇場アニメに入り込んだような倒的なグラフィックの世界と、オンラインゲームの特性を活かしたマルチプレイアクションを突き詰めたゲーム性を融合したオリジナルとなる新作オンラインアクションRPG!バンダイナムコオンライン社とバンダイナムコスタジオによる、2社共同プロジェクトとして2023/06/14よりサービス開始したPC向け無料オンラインゲームです。共同プロジェクト『PROJECT SKY BLUE』の中核を成すコンテンツとして約5年以上開発されていた大型タイトルです。神秘の光『エングラム』に彩られた幻想的な世界に広がる大地を行き、強敵を退け、自分だけの物語を世界に刻みましょう!
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目次
心動く美しい光景を追求したPC向け新作マルチプレイアクションRPG!
※2025/01/18を以てサービス終了※
「BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)ブルプロ」は、バンダイナムコオンライン社とバンダイナムコスタジオによる、2社共同プロジェクトとして開発中のタイトルで、共同プロジェクト『PROJECT SKY BLUE』の中核を成すコンテンツとして2023/06/14にリリースしたPC向け新作オンラインゲームです。
『PROJECT SKY BLUE』は、日本から世界へ向けて感動を与える新規エンターテインメントタイトルの創造を目的としたコンテンツの企画・プロデュース・開発を行う共同プロジェクトチームで、本作を主軸の1つとして、多様な展開が楽しめる新作オンラインアクションRPGです。
また、アニメーション要素がプレイしてみると想像以上に強くて、自分の作成したキャラがストーリーに登場するとテンションも上がり、どんどんプレイしたくなってしまいます!
オープンワールドも高精細で没入感も高いですし、操作やカメラアングルなどもプレイしやすく、アクション性も高いので、物語もグラもバトルも全てにおいて質の高いMMOで遊びたい人にはおすすめです。
逆にアニメテイストが苦手な人や、チポチ系のカジュアルな放置ゲームがしたい人には向いていないかもしれません。
筆者は、プレイに必要なダウンロードやインストールなど、全工程を行い、お昼ご飯食べながらとか、ながら作業的にやるのがおすすめだなと感じました。
新規アカウントの取得には約1分、[バンダイナムコLauncher]のダウンロードに約10分、ゲームインストールに約55分と言った感じです。
本作はクライアント向けのMMORPGなので、プレイまでにある程度の時間はかかるのですが、中には、5時間、6時間かかるタイトルもありますし、1時間程度なら一般的というより、一般的なオンラインゲームより早い方だと思います。
※基本無料+アイテム課金制
※プレイには、無料で登録できるバンダイナムコID、[バンダイナムコLauncher]のダウンロード、ゲームインストールが必要です
※ゲームパッド対応
※[バンダイナムコLauncher]は、バンダイナムコオンライン社が開発・運営しているので、本作以外にも「SDガンダムオペレーションズ」、「ガンダムトライヴ」など、同社のゲーム起動やアップデートファイルの管理を行うソフトです
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
劇場アニメに入り込んだような圧倒的なグラフィック表現で描かれた世界と、オンラインゲームの特性を活かしたマルチプレイアクションを突き詰めたゲーム性を融合させ、UE4(Unreal Engine 4)で開発された完全新作オリジナルタイトルとなります。
本作は、リアルさを追求しているのではなく、リアルよりも心動くような美しい光景や景観を追求しているので、思い描くままのキャラクターメイク/作成を行い、そのキャラを劇場アニメ級のグラフィックスの世界で操作できます。
まるでひとつのアニメ作品の中に飛び込んでしまったかのようなプレイを体験することができるので、アニメ調のテイストが好きな人は、ぜひプレイしてみてください!
さらに、本作のオープニングテーマは、L’Arc-en-Cielが歌います!
約4年半ぶりの新曲『ミライ』CD版が2021/08/25に発売され、初回限定版Bにはフル尺OPムービー収録されています。
OPアニメーション制作は、TROYCAが担当しているので、楽曲と共に本作の世界観をご堪能ください。
▼『BLUE PROTOCOL』✕『L’Arc~en~Ciel』オープニングテーマソング【ミライ】30秒Ver.
プレイ方法
本作は、キャラを作成し、クラスを選択するとプレイが開始されるのですが、オープニングムービーが始まります。
『崖の遺跡』で目を覚ました記憶喪失のプレイヤーは、そこで『フェステ』という少女と出会い、ちょっとしたバトルを行うことになります。
移動方法や攻撃方法の説明は最初のオープニングムービーの時にチュートリアルが行われるので、操作方法は心配せずに行っていくことができます。
基本的には『キーボード&マウス』でプレイしていくのですが、『ゲームパッド』での操作も可能となっています。
操作方法ですが、移動は[W/A/D/S]キー、ジャンプ[Space]キーで行っていき、[Shift]キーを押しながら[W/A/D/S]キーでダッシュ移動できます。
マウスを前後左右に動かすことでカメラの操作が行えるので、マウスを前後に動かせば、視点を上下に移動できます。
攻撃は、[マウス左クリック]で通常攻撃、[マウス右クリック]でレギュラースキル、タクティカルスキルは[Q/E/R/C]キー、アルティメットスキルは[Tab]キー、回避は[Ctrl]キーで行います。
[マウス左クリック]を長押しすると連続攻撃できるのですが、近くにエネミーがいる状態でミドルクリックを押すと攻撃対象を固定することができます。
『スキルパレット』には、アルティメットスキルやバトルイマジンなどを登録することでバトル中に使用できるようになります。
バトルはオートではないので、[Ctrl]キーを使って相手の攻撃を回避したり、[Space]キーでジャンプしたりしながら戦っていきます。
[Q/E/R/C]キーで発動できるタクティカルスキルは、クラスによって様々で、ほとんどのスキルに『インターバル』が設けられています。
ディレイと言った方が分かりやすい人もいるかもしれませんが、このタクティカルスキルを一度発動するとインターバル中は使用できなくなります。
タクティカルスキルのインターバル時間もまちまちですが、だいたい何十秒とかなので、タイミングや戦況を見計らいながら使用してみてください。
筆者は今回、新たに追加された近接クラス『ブリッツランサー』をプレイしたのですが、クラスによってバトルの立ち回り方が変わるので、自分の選択したクラスを極めてみてください。
クラス毎に武器が異なるので、他のクラスの武器を装備することでクラスチェンジができるようになります。
これまでPCでのオンラインゲームをプレイしたことがある人であれば、易しめの操作方法に感じると思います。
ただし、フィールドでは敵に攻撃対象として認定されると赤色のアラートが表示されるので、不意打ちを食らわないよう、注意して進んでいく必要があります。
あまりMMORPGをプレイしたことがない人だと文字で操作方法を見るとちょっと複雑そうに感じるかもしれないのですが、物語が進んでいくことで操作方法に少しずつ慣れていけるので全く問題ありませんでした。
その他にもキー操作が出てくるのですが、一つづつ落とし込んでいくことができ、急に操作が難しくなるということないので、自分のペースでゆっくり楽しめました。
初めて町からフィールドに出ると、アクションゲーム風のレイアウト、生配信風のレイアウトのどちらかに画面レイアウトを変更することができるので、自分のプレイ状況に合わせて選択してみてください。
[ESC]キーの『コマンドメニュー』を開いて、画面右下の[オプション]を選択すればキーの割り当てを行うことができますし、[カメラ操作設定]からはカメラ操作時の回転方向などを変更することもできます。
キャラにはスタミナが設定されており、スタミナが足りなくなるとスタミナを消費する行動は取れなくなってしまうので、気を付けてください。
ちなみに、攻撃中に行う回避[Ctrl]やジャンプ[Space]はスタミナを消費します。
攻撃対象のエネミーは名前やレベルが表示されているのですが、自分よりもレベルが高いエネミーは攻撃してもダメージが入りにくく、一定以上のレベル差があると攻撃が一切効かなくなってしまうので、特に紫ネームの敵がいたら避けるようにしましょう。
フェステと一緒に主人公の記憶の手がかりを探っていく内に、冒険者として本作の世界に登録し、様々なクエストを行うことができるようになっていきます。
扉を開ける、人に話しかける、梯子を上るなどの行動は『インタラクト』と呼ばれており、[F]キーで行うことができます。
物語を進めていくことで色々なコンテンツやエリア、操作方法を学んでいくことができるので、まずは本作の操作に慣れながら広大な世界を体験してみてください!
とにかくグラフィックのクオリティが高いので、見応え抜群です。
交易都市『アステルリーズ』から冒険を始めることになるのですが、物語、つまり『メインクエスト』を進めることで様々な人と出会い、色々なエリアを訪れることができるようになります。
本作内の世界各地には『転送ポータル』が用意されており、自分のいる都市で『ポータル』を登録しておくといつでも空間転送できるようになります。
『マップ』では、行ったことない範囲は雲がかかり見えないようになっているのですが、一度登録したら『マップリスト』に登録されて便利になります。
また、『クエスト』を行う時には、次の目的地までの道案内をしてくれるルートガイドが出現されるので、迷うことなく移動できます。
ルートガイドは『メインクエスト』を優先的に表示するようになっていますが、他『クエスト』のルートガイドを表示したい場合は、『コマンドメニュー』[ESC]キーから『クエスト』→『受注クエスト』からルートガイド表示を指定することもできます。
他にも『クラスクエスト』という、各クラスのパートナーと共にクラスの基礎を学べるクエストが用意されているなど、豊富なコンテンツが用意されています。
本作は、街にもフィールドにも本作をプレイしている他のプレイヤーが存在しているのですが、クエストを進めることで自分だけのソロ空間になる一部MOシステムが採用されています。
チュートリアルも『コマンドメニュー』[ESC]キーの『冒険手帳』の『旅の手引き』からいつでも見直すことが可能です。
おさらい以外にもクラスの特徴や基本的な本作の知識も見ることができるので、ゲーム序盤には一度確認しておくのがおすすめです。
『コマンドメニュー』[ESC]キーはホーム的なメニューとなっているので、ゲーム終了やオプション設定、キャラ選択などを行うことができます。
スペック/動作環境
2023/01/14に公開されたスペック・動作環境となりますので、プレイ前には公式サイトでご確認ください。
ゲームパッドにも対応しており、専用のベンチマークソフトも配信しているので、プレイ前にベンチマークソフトで自身のPCやネットワーク環境などで本作をプレイできるか確認することが可能です。
動作環境 | 低画質 | 高画質 | 最高画質 |
---|---|---|---|
OS | Windows 10(64-bit) | Windows 10(64-bit) | Windows 10 / 11(64-bit) |
CPU | Intel Corei3-4340 / AMD FX-6300 | Intel Corei7-7700 / AMD Ryzen 7 2700 | Intel Corei7-11700 / AMD Ryzen 7 5800X |
メモリ | 8 GB RAM | 16 GB RAM | 16 GB RAM |
グラフィックカード | NVIDIA Geforce GTX660(2GB)/ AMD Radeon R7 370(2GB) | NVIDIA Geforce GTX1060(6GB)/ AMD Radeon RX580(8GB) | NVIDIA Geforce RTX 2070 Super(8GB)/ AMD Radeon RX5700XT(8GB) |
HDD | HDD 40GB 以上 | SSD 40GB 以上 | SSD 40GB 以上 |
モニター解像度 | 1280 × 720 | 1920 × 1080 | 1920 × 1080 |
インターネット接続環境 | ブロードバンドインターネット接続 | ||
DirectX | DirectX 11 or 12 | DirectX 12 | DirectX 12 |
ベンチマークソフト
ベンチマークソフトは、PCに一定の負荷をかけてPC性能を計測することができるので、スコアによってゲームのプレイ環境の設定で最適な設定に調整することができます。
動作環境をご覧になり、自分のPCなら確実に最高設定でプレイできる、自分のPCがどのくらいの性能か把握できているからベンチマーク必要なしという人は、ベンチマークの作業はすっ飛ばしてしまってもいいと思います。
ベンチマークソフトからもキャラ作成や環境設定を行い、プレイ時に設定を読み込ませることも可能です。
スコア | 評価 | 動作の目安 |
---|---|---|
10000以上 | 極めて快適 | グラフィックを高く設定しても動作すると思われる |
9000~9999 | とても快適 | グラフィックを高く設定しても動作すると思われる |
8000~8999 | 快適 | 動作に合わせてグラフィック設定を調整する |
7000~7999 | やや快適 | 動作に合わせてグラフィック設定を調整する |
6000~6999 | 普通 | 動作に合わせてグラフィック設定を調整する |
5000~5999 | 設定変更推奨 | グラフィック設定をなるべく下げてのプレイを推奨 |
4000~4999 | 設定変更必須 | グラフィック設定をできるだけ下げてのプレイを推奨 |
~3999 | 動作困難 | 動作環境を満たしたPCでプレイすることを推奨 |
プレイの始め方
本作は、まずPC向けのオンラインアクションRPGとなっているのですが、運営・配信元である[バンダイナムコID]の取得に加え、ゲームの起動に必要な[バンダイナムコLauncher]のダウンロード、ゲームのインストールがプレイに必須です。
▼プレイまでの手順
①[バンダイナムコID]の取得 約1分
②[バンダイナムコLauncher]のダウンロード 約10分
③ゲームのインストール 約55分
ゲストアカウントなどは用意されていないので、上記3つを行うことでプレイを開始していきます。
次にプレイに必要な[バンダイナムコLauncher]をダウンロードしていきます。
[バンダイナムコLauncher]は、バンダイナムコオンライン社が開発・運営している各ゲームコンテンツの起動や、アップデートファイルの管理を行うソフトとなっています。
[バンダイナムコLauncher]は、利用規約に同意したらダウンロードするのですが、[.exe]ファイルがダウンロードされるので、ダブルクリックして起動させます。
[バンダイナムコLauncher]の[.exe]ファイルをダブルクリックするとインストール先が出るので、そのままインストールする場合は[OK]をクリックし、自分の決めたファイル先に保存したい人は[参照]をクリックして保存先を選択します。
[バンダイナムコLauncher]のダウンロードが完了することでゲームのインストールを行えるようになります。
ゲームのインストール先も自分で選択できるので、そのまま設定されている場所にインストールする方は[インストール]、自分の決めた保存先を指定したい人は[参照]をクリックしてフォルダを選択します。
[バンダイナムコLauncher]もゲームも初期状態では、インストール先にCドライブが割り振られます。
[バンダイナムコLauncher]起動後は、プレイしたいゲームタイトルを選択して、[インストール]を行っていきます。
筆者もオンラインゲームを始めたばかりの頃は、初期状態のままCドライブにインストールしていましたが、容量の問題で後悔したことがあるので、自分で割り振って、管理しやすくしておく方が良いと思います。
容量の問題やSSD、HDDなど、プレイ環境は人によって様々なのですが、筆者はPhotoshopやPremire Proなどの製作系ソフトが結構あって、今後Cドライブがカツカツになる可能性が高いため、『Dドライブ』に[game]フォルダを作成しゲームは基本Dドラにに格納するようにしています。
もちろん、インストールしたゲームは、いつでもアンインストールできますが、なるべくCドライブは圧迫したくないので、あくまでも自分個人の話ではありますが、このように管理しています。
[バンダイナムコLauncher]からゲームインストールが完了するとゲームを開始できます。
ゲーム開始前には、ゲームに関する利用規約に同意することでプレイを開始できるので、最後にこちらの規約を確認して、チェックすることで完了します!
筆者は、新規アカウントの取得から、ベンチマークでのチェック、[バンダイナムコLauncher]、ゲームのインストール、全工程行いましたが、プレイを開始するまで1時間ちょいかかりました。
一番時間がかかったのはゲームのインストールが55分程かかったので、お昼ご飯食べながらとか、ながら作業的にやるのがおすすめです。
ちなみに、最初の方にダウンロードした[.exe]ファイル、ベンチマークソフトの[zip]ファイルなどはそのまま削除してしまって大丈夫です。
ただし、ベンチマークソフト[BLUE PROTOCOL Benchmark]やバンダイナムコLauncher[Bandai Namco Launcher]は、コントロールパネルを開きアンインストールしていきます。
ファイルを丸ごと削除すると、PCの挙動がおかしくなってしまったり、目に見えないデータがPC内に残ったりしてしまう可能性があるので、コントロールパネルからアンインストールすることで安全に削除できます。
キャラクタークリエイト
本作は、自分の分身となるキャラを作成できるのですが、こだわって作成できるので、色んなキャラを作ってるだけで楽しめます!
キャラは男女のどちらかのタイプを選択した後、選択した性別の顔立ちや体型を選択していきます。
画面右下に[ライティング]という項目があるのですが、これは朝昼晩などで変わる光の当たり方をチェックできます。
衣装表示のオン・オフを行う事で調整する体型を確認でき、ポーズ切替では様々なユニークなポーズに切り替わります。
今回筆者は女性タイプを選択したので、女性タイプにフォーカスしたキャラクタークリエイト画面となっています。
性別タイプを選択すると3種の顔立ちの中から選択できるのですが、顔立ちによって選択できる体型も変化していきます。
S体型しか選択できない顔立ちのタイプは幼女系となっており、M、L体型を選択できる顔立ちのタイプ2種は可愛い系、綺麗系となっています。
アニメチックなキャラを作成できるので、自分の理想とするキャラを作ったり、好きなアニメのキャラに似せたりと、自分が思い描く『コレダ!』というキャラを自由に作ってみてください。
キャラ作成は、髪型や輪郭、目の形、瞳の形、鼻や口のタイプなど、用意されているパーツを選択し、カラーリングや彩度などを調整していきます。
パーツ選択式ではありますが、髪のカラーリングをグラデーションにしたり、オッドアイにしたり、そばかすや涙ボクロつけたり、マロ眉にできたりとアニメ好きの筆者でも満足できるキャラ作成が楽しめました!
色々パーツを組わせて作った後に顔立ちを変更したい場合、自分の選択したパーツをそのまま変更できるので、最後に顔立ちや体型の調整をしてみてもいいかもしれません。
髪型も14種(2023年8月時点)なので、少ないかなと思いきやカラーリングや顔パーツの組み合わせでかなり印象が変わります。
キャラ作成完了したら黒と白の衣装を組合わせて、バトルタイプのクラスを選択、そして、名前を設定してゲームを開始していきます。
ゲームを開始すると自分のキャラがストーリーに登場するので、1つのアニメ作品の中で遊んでいるかのような感じでめっちゃテンション上がります。
しかも、アニメ風と言っても背景や世界観などは高精細なグラフィックなので、2D風の3DCGの奥行ある世界で冒険を楽しめます。
プレイしていても景観をつい眺めてしまうようなオープンワールドに仕上がっており、どんどん先へ先へと進めてしまいたくなってしまいます。
クラス『イージスファイター』
攻守のバランスに長け、前線で活躍する近距離クラス。
近距離攻撃クラスで、剣と強固な盾を駆使し、前線を維持する。
防衛力に長け、相手の戦術を見極めながら、確実に敵撃破を狙う。
堅固な盾を駆使した防御系スキルは、自身のみならずパーティをも防護する。
▼CBT『イージスファイター』スキル紹介動画
クラス『ツインストライカー』
二本の斧で、嵐の如き猛攻を繰り出す近距離クラス。
近巨大な二本の斧で、敵を断ち切る。
自身へ強靭な力を与えるスキルを使いこなし、常に戦闘の前線で戦い続ける。
絶え間なく攻撃を重ねることで、その威力は限界を超えて更に上昇する。
▼CBT『ツインストライカー』スキル紹介動画
クラス『ブラストアーチャー』
遠距離射撃を軸とし、パーティへの支援にも長けたクラス。
機敏性の高い弓を操り、全てを貫く。
弱点を狙ったり、範囲攻撃をしたり戦術の幅が広い遠距離クラスです。
距離を保ちながら戦闘状況を判断し、多彩な戦術を戦況に応じて使い分けていきます。
▼CBT『ブラストアーチャー』スキル紹介動画
クラス『スペルキャスター』
炎・氷・雷といった、多彩な属性攻撃を習得できる遠距離攻撃クラス。
杖を用いてエングラムを操作、変換します。
連続してスキルを繰り出すことが可能な、瞬発力の高いクラス。
その高い威力と属性効果は、パーティでの戦いでより効果を発揮します。
▼CBT『スペルキャスター』スキル紹介動画
クラス『ヘヴィスマッシャー』
射出可能な重量級のハンマーで、戦線を維持する近・中距離クラス。
前線をかき乱す蛮勇の証。
その豪快な一撃は大地をも揺るがし、並みいる敵の群れから仲間を守る。
クラス『ブリッツランサー』
携えた細身の槍と軽快なフットワークで、戦場を舞う近距離クラス。
敵に”刻印”を付与し、大きな一撃を狙うことでその真価を発揮する。
物語や世界観
ストーリー
――かつてこの星は、神々の住まう輝かしい楽園だったという。惑星レグナス。
神秘の光『エングラム』のあふれるこの星で、あらゆる栄華を極めたものたちがいた。
その名を『バファリア神族』。
彼らの築いた『バファリア文明』はレグナス全土を覆い、時の流れすらも手の中に収めた。それから幾年、幾千の歳月を数え――
神族は天空の彼方へ去り、人間の時代が訪れる。人々は神の残光を求めて、バファリアの遺跡へと足を踏み入れた。
失われた技術。
きらびやかな財宝。襲い来るモンスター。
そびえ立つ遺構。
――そして、すべての文明を滅ぼす『惑星の獣』。星の運命をめぐって、レグナスの歴史に今、新たな一歩が刻まれる――!
公式サイトSTORYより
没入感の高いグラフィックス
「BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)ブルプロ」は、UE4で開発された非常に高精細なグラフィックスが搭載されているので、朝・昼・夕・夜など、時間によって、街や風景の景観が変化するなど、見応え充分なファンタジー世界を楽しむことができます。
もちろん、キャラの表情も豊かで、アップでも美しいことが分かります。
ちなみに、本作には『ドリンク』システムがあるのですが、これは、様々な効果のドリンクを飲むことができる『メモリスタンド』から入手することができます。
ビーチに近い最高のロケーションで飲むドリンクは格別なので、仕事の前に栄養ドリンクを飲む的な感じなので、バトルの前には立ち寄ってみてください!
アニメテイストの可愛いキャラクターが用意されており、どのキャラクターもクオリティ高いのですが、特に猫ミミキャラが非常に可愛いです!
その他にも、キャラクターのカスタマイズはもちろん『ジェスチャー』も豊富で、劇場アニメに入り込んだような体験をしましょう!
バトルシステム
「BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)ブルプロ」は、星を救うため、ダンジョンに潜り、仲間と共に様々なモンスターを討伐していくMMOアクションRPGなので、プレイヤーは、キャラクタークリエイトを行い、惑星『レグナス』という星を舞台に冒険を繰り広げていきます。
プレイヤーの分身であり、物語の主人公であるキャラを操作し、失った記憶を求めて世界を冒険し、壮大な運命へと立ち向かいましょう!
集団で襲いくるモンスターたちを仲間と呼吸を合わせ、殲滅するオンラインマルチアクションを楽しむことができます。
用意された様々な職種と武器が友と戦列を組む快感を加速させ、各プレイヤーの戦形となるプレイスタイルで共闘を楽しめます。
様々な攻撃を行いプレイヤーを追い詰める『エネミー』は、仲間と協力して討伐し勝利を掴みましょう!
エネミー『赤い飛沫』は、ミンスター丘陵に出現するネームドエネミーで、周辺のエネミーに比べてレベルが高いので十分に準備してから挑戦するなど、エネミーによって攻略方法も様々なので戦略を練ったバトルを繰り広げるのも本作の醍醐味となっています。
4本の腕から繰り出す近接攻撃と胴体から発射する遠距離攻撃をもち、どの距離からでもプレイヤーを攻撃してくる。
その他、『闘技場』と呼ばれる施設があり、この『闘技場』は、ソロでもパーティでも挑戦することが可能となっています。
押し寄せるエネミーに恐れず、自分の力を試したり、仲間と一緒に楽しむことができます。
様々な効果の中から自分にあった『バトルイマジン』を見つけ出しましょう!
見た目も異なる様々な『バトルイマジン』がおり、巨大なものも存在しています。
バトルイマジン『鉄牙』は、巨大な牙を使いエネミーを跳ね上げる攻撃スキルのマウンテンスローを発動できるバトルイマジンとなっています。
本作リリース時には、修正/調整が入るかもしれませんし、別のクラスも新たに追加されるかもしれませんが、CaTにてプレイ可能な4種のクラスが公開されているので、ご紹介します。
職業名は異なるものの、従来のオンラインRPGには、ほとんど実装されている戦士、両手剣士、アーチャー、魔道士的なオードソックスなクラスという印象です。
ダンジョン
惑星レグナスには神秘的な場所がいっぱいあるので、『ダンジョン』でも絶景ポイントを探してみましょう!
ダンジョン『機跡の谷』は、バファリアの遺産である機械類のエネミーが侵入者を迎え撃つ高難易度のダンジョンとなっているなど、様々なダンジョンが用意されています。
▼ダンジョン『機跡の谷』
▼ダンジョン『虫砦』
▼ダンジョン『巨竜の爪痕』
エリア
▼冒険の拠点となる『アステルリーズ』
美しい街並みと迷うほどの広さを誇り、ビーチもあるこの街には、多くの冒険者が仕事を求めて訪れます。
街灯に照らされてキラキラしているので、昼間にはないオシャレスポットを見つけに街ブラしてみましょう!
▼『ラルパル』
▼『ミンスターホルン』
▼『バファリア神殿』
キャラクター
▼『ファステ』
主人公と行動を共にする亜人の少女。抜け目のない性格で、周囲を翻弄しながら巧みに立ち回る『くせ者』。
▼『カーヴェイン』
旅の途中で出会う戦士。実直で正義感に篤く、確かな実力も備える。少しそそっかしいところが玉にキズ。
▼『シャルロット』
旅芸人の一座で活躍する新進気鋭の歌姫。明朗快活で常に自信に満ち溢れている。そのせいで無茶をすることもしばしば。
▼『ダンケルク』
バーンハルト公国騎士団長にして『人類最強』とも称えられる戦士。人々の尊敬と憧れを一身に集めている。
▼『ヴェロニカ』
バーンハルト公国騎士団の副団長。冷静沈着な判断力でダンケルクを忠実に補佐する。
▼『メルロウフ』
どこからともなく姿を現す不思議な少年。意味ありげな視線を主人公に向けるが、真意を測ることはできない。
▼『ヴォルディゲン』
圧倒的な実力で竜族を束ねる『竜王』。エーリンゼの命を狙って主人公たちの前に立ちはだかる。
※2025/01/18を以てサービス終了※