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クロノトリガー

スマホ リリース日:2011/12/9 iOS android amazon
PCリリース日:2018/02/28

FFシリーズの坂口博信×ドラクエの堀井雄二×ドラゴンボールの鳥山明が携わった不朽の名作JRPGがPC・スマホで蘇る!時空を超える壮大なストーリーは今も世界で人気!

「クロノトリガー」は、2011/12/09にiOS版、2011/12/22にAndroid版のスマホアプリが有料配信され、Steamにて2018/02/28から有料ダウンロード版の配信が開始された新作PCゲームです。1995年03月にスーパーファミコン向けソフトとして発売されてから20周年を迎え、世界累計出荷350万本を記録した不朽の名作JRPGです!2008/11/20にはDS版が配信されており、その他にもPS版やWii版など、様々なプラットフォームからプレイすることができます。【現代・中世・未来・原始・古代】と、あらゆる時代を駆け巡り歴史を変えていく壮大なストーリー展開が面白いRPGです。

「クロノトリガー」をさっそくプレイしてみる!

世界累計出荷350万本を記録した不朽の名作JRPGがPCで楽しめる!

「クロノトリガー」は、
2011/12/09にiOS(iPhone/iPod touch)版、2011/12/22にAndroid版のスマホアプリが有料配信され、
Steamにて2018/02/28から有料ダウンロード版の配信が開始された新作PCゲームです。
1995年03月にスーパーファミコン向けソフトとして発売され20周年を迎え、
世界累計出荷350万本を記録した不朽の名作RPGです!
2008/11/20にはDS版が配信されており、その他にもPS版やWii版など、
様々なプラットフォームからプレイすることができ、
PC移植版では、グラフィックスを全面改修し高解像度対応にし、
移動・戦闘・メニューなどの操作方法と画面レイアウトを全面的に改修しUIの最適化、TV出力機能・ゲームコントローラー・クラウドセーブ対応となっています。
時代に絡んだ物語や伏線が緻密に張り巡らされるなど、世界レベルで人気が高いおすすめRPGです。
※ダウンロード価格:¥ 1,944(税込み)




製作陣は、巨匠が名を連ねたドリームプロジェクトとして開発されています。
・エグゼクティブプロデューサーは、FFシリーズの制作総指揮を行った坂口博信
・ストーリー原案には、RPG『ドラゴンクエスト』の堀井雄二
・キャラクターデザインには、漫画『ドラゴンボール』の鳥山明
・メインシナリオには、続編『クロノ・クロス』を手掛ける加藤正人
・音楽、メインコンポーザーには、本作で作曲家デビューを果たした光田康典
・グラフィックディレクターには、『ゼノギアス』のゼノシリーズを生み出した高橋哲哉

その他、時田 貴司氏や、北瀬 佳範氏、植松 伸夫氏など錚々たる面々が名を連ねています。
日本では、堀井雄二氏の代表作と言えば『ドラクエ』が挙げられていますですが、
アメリカでは、ドラクエではなく本作「クロノトリガー」が挙げられるほど人気です。



▼「クロノトリガー」の軌跡
・1995年03月11日に、スーパーファミコン版ソフトとして発売
・1999年11月02日に、PlayStationへの移植版として発売
・2008年11月20日に、ニンテンドーDSへの移植版として発売
・2011年04月25日に、iアプリ版の配信
・2011年04月26日に、Wii スーパーファミコン版のダウンロード販売
・2011年09月28日に、PlayStation版のダウンロード販売
・2011年12月09日に、iPhone / iPod touch版の配信
・2011年12月22日に、Android版とEZアプリ(B)版の配信

・2018年02月28日に、PCでプレイできるSteam版の配信
※後の1999年11月18日に、売上本数全世界186万本突破した続編『クロノ・クロス』が発売

『現代』 『中世』 『未来』 『原始』 『古代』と言った、
あらゆる時代を駆け巡り展開される壮大なストーリーと、斬新なゲーム性が楽しめる名作RPGで、
ストーリーやシームレスバトルはそのままに、PCでプレイしやすい快適な環境と操作性を実現しています。
ちなみにPC版の移植元は、DS版をベースに移植されたスマホ版の移植なので、
本作の基本ベースはDSと言うことになっています。
DS版から新たに追加された新要素『次元のゆがみ』『竜の聖域』も収録されています。



スペック・動作環境

2018/04/11に確認しているスペック・動作環境となりますので、プレイ前には公式サイトでご確認ください!

動作環境 必須環境
Windows OS Windows 7/8/8.1/10 (32bit/64bit) 以上
CPU Intel Core i3 2.3GHz 以上
メモリ 4 GB 以上
グラフィックカード INTEL HD Graphics 530 以上
HDD 2 GB 以上
対応解像度 800×600/1024×768/1280×960/1280×720/1360×768/1600×900/1920×1080

世界観や物語

「クロノトリガー」は、【現代・中世・未来・原始・古代】と、
あらゆる時代を駆け巡り歴史を変えていく
という、
時空を超える壮大なストーリー展開を楽しめる本当によくできたJRPGです。
伏線や時代に絡んだ物語の繋がりとか緻密に張り巡らされているので、
初代発売から23年経った今でも、世界レベルで人気が高いおすすめRPGです。

▼「クロノトリガー」の物語
ガルディア王国建国1000年のお祭りでにぎわう『リーネ広場』の一角。
主人公の少年“クロノ”はひょんなことから“マール”と名乗る一人の少女と出会う。
一緒にお祭りを回ることになった二人は、
クロノの幼馴染“ルッカ”が発明した物質転送マシン『テレポッド』を見物することに。
しかし、テレポッドは暴走し、好奇心から実験台となったマールは次元の穴に消えてしまう。
マールが残したペンダントを手に、
次元の穴へと彼女を追いかけるクロノが辿り着いた先は400年前の世界だった……。

時空を超える壮大なストーリーでは、
現代のガルディア王国建国1000年のお祭りから開始されます。
・現代【A.D1000年】
・中世【A.D.600年】
・未来【A.D.2300年】
・原始【B.C.6500万年】
・古代【B.C.1200年】
・時の最果て【∞】

など、忘れ去られた過去、はるかなる未来、
そして時の最果てを駆け巡り、歴史を変えていきます。


▼クロノたちが住む平和な世界【現代 A.D.1000年】
物語の主人公クロノが暮らす平和で明るい時代。
建国して1000年を迎えたガルディア王国では、盛大なお祭りを開催している。


▼剣と魔法の世界【中世 A.D.600年】
魔王率いる魔族たちが全土を攻め立てる暗黒の時代。
王国軍騎士団の苦戦は続き、唯一の希望だった勇者も魔王軍の前には成す術がなかった……。


▼野生化した機械が支配する絶望の世界【未来 A.D.2300年】
A.D.1999年 世界崩壊の日を迎えた後の時代。
栄華を誇った人間達の文化は消え去り、野生化した機械の群れが地上を支配している。


▼人間と恐竜人が生き残りをかけ争う世界【原始 B.C.6500万年】
はるか昔の発展途上の時代。
種の存続をかけた人類と恐竜人の対立が続いている。


▼魔力が全てを支配する世界【古代 B.C.12000万年】
雪に埋もれる地の民の大陸と、高度な文明を持つ魔法王国ジールの2つの世界が同居している時代。
王国王女には、秘密の計画が――。


▼どの時代にも属さない世界【時の最果て ∞】
全ての時に通じる、時空を越えた場所。
時間の迷い子が行きつくところであり、時間の道しるべとなるひとりの老人と戦いの神『スペッキオ』が住んでいる。

ちなみに、各時代に表示されている
【A.D.】は、ガルディア王国暦
【B.D.】は、ガルディア王国暦前

という事なので『A.D.1年=ガルディア王国成立年』です。


『世界崩壊』の時代、『黒の夢』の時代など、
様々な時代が描かれ、時代に関係した物語や伏線などが緻密に張り巡らされています。
メインストーリー以外にも、イベントストーリーやアニメーション演出など、かなり秀逸ですし、
本作のゲーム音楽は、シーンにあった曲が使用され、コンサートが開催される程のクオリティです。
個人的には、ロボのイベントがとても好きで、またプレイしたくなってしまいます。


キャラクター

「クロノトリガー」には、5つの時代を冒険の舞台にしており、
時代の数だけワールドマップが用意されています。
それぞれの時代から仲間が加わっていき、主人公のクロノをはじめ、
キャラクターひとりひとりが個性的で魅力的に描かれています。
また、過去で行った行動により、
現在と未来のワールドマップや人物など、変化が発生するケースもあります。

▼『クロノ (Chrono / Crono)』
本作の主人公キャラクター。赤い髪と白い鉢巻。長い日本刀がトレードマーク。
幼馴染の『ルッカ』が手がけた発明を見に、
ガルディア王国建国1000年を祝うお祭りに出かけ、
そこで出会った少女を救うために次元の穴に飛び込むことに。


▼『ルッカ (Lucca)』
主人公『クロノ』の幼馴染。大きな眼鏡がトレードマークで機械弄りや発明が得意な女の子。
発明した超時限物質転送マシン『テレポッド』をお披露目するために、
ガルディア王国建国祭でにぎわうリーネ広場でクロノの到着を待っていたのだが――。


▼『マール (Marl / Marle)』
建国祭の会場“リーネの鐘”の広場でクロノと衝突した女の子。
とても明るくて元気でおてんばな少女だが、実はガルディア王国の王女様。
超時限物質転送マシン『テレポッド』の実験台となり、次元の穴に飛ばされてしまう。
どうやら王国ゆかりのペンダントに関係がありそうだが……。


▼『カエル (Kaeru / Frog)』
【中世】のガルディア王国に生きる孤独な戦士。
魔王にかけられた呪いによって姿を変えられ、
歴史の表舞台から姿を消していたが、クロノ達との出会いによって、
かつての親友が残した願いと、こころざし、そして伝説の剣を受け継ぎ立ち上がる。


▼『ロボ (Robo)』
【未来】で出会った戦闘のためだけに生み出された人型ロボット。
壊れて放置されているところをクロノ達が見つけ、ルッカが修理した。
本来は不法侵入者を抹殺する任務が与えられていたが、ルッカの腕によってココロを持つように。
開発コードはR-66Y。


▼『エイラ (Eira / Ayla)』
【原始】の世界に生きる“イオカ村”の長。
仲間のためならたった一人でも戦いを挑む熱い闘志の持ち主。
戦いの際には武器などを使用せず、己の肉体と拳のみで立ち向かう。
好きなものは強い者とお酒。


▼『魔王 (Maoh / Magus)』
【中世】に存在する絶大な魔力を持つ魔族の王。
強大な力を持つ魔王軍を率いて世界征服をもくろむ。
カエルの姿を変え、ガルディア王国をそのとてつもない魔力と恐怖で支配しようとしているが――。


ゲームシステム

「クロノトリガー」の基本的なゲームシステムは、
・敵にぶつかるとそのまま流れるようにバトルが行える『シンボルエンカウント』
・一定エリアを通過しようとすると茂みなどから敵が出てくる『ゾーンエンカウント』

が採用されているので、敵が出現する場所や数は決まっていますが、
画面切り替えなしのシームレス風のバトルでプレイできます。

『アクティブタイムバトルVer2』が導入されており、
戦闘中は常に時間が流れ、キャラのゲージが満タンになるとコマンド入力が可能になります。
敵の位置も刻々と変化するので、状況に合わせた行動を選択していきます。

パーティメンバーは3人編成なので、どのメンバーで構成するか悩むところですが、
残りの仲間は、戦闘中以外であれば呼び出して切り替え可能です。
どんな戦況でも対応できるようなバランスの良いパーティ編成にしても、
自分の好きなキャラで構成しても楽しめます。

また、バトルメンバーが覚えている特殊能力や魔法といった『わざ』を組み合わせることで、
連携技を使用することができ、連携技には『2人技』『3人技』があり、連携技も50種類以上が使えます!
3人技は基本的には【クロノ+他のメンバー2名】ですが、
主人公クロノのいない組み合わせでも、特定アクセサリーを装備する事で発動可能なものもあります。

装備は、4種【武器・兜・鎧・アクセサリー】あり、
基本的にどのスロットも装備を外すことはできないので、
別の装備に変更する時は、装備と入れ替えを行います。

本作には4種の属性【火、水、天、冥】が存在します。
【火】は、火属性
【水】は、水・冷気属性
【天】は、風・雷・聖の属性
【冥】は、闇属性

同じ属性、または無属性との組み合わせだと属性変化はなく
異なる属性を組み合わせた連携技もこの属性になります。

その他、DS版から新たに追加された、
入るたびに形が変化する新ダンジョン『次元のゆがみ』や、
様々なクエストをクリアしていく特別なダンジョン『竜の聖域』もプレイできます。
さらに、原作の雰囲気はそのままに、
グラフィックスはより美しくリニューアルされ、高解像度にも対応され、
サウンドはコンポーザー 光田康典氏の監修のもと、全曲を再収録しています。



ここまでSteamにて2018/02/28から有料配信が開始された新作PCゲーム「クロノトリガー」をご紹介しました。
PCでもプレイしやすいよう、移動・戦闘・メニューなどの操作方法と画面レイアウトを全面的に改修し、
UIの最適化を行うことで、操作性も一新されています。
ゲームパッドでもキーボードでも快適にプレイできますし、
セーブポイントでの『セーブ』や、メニューからの『ちゅうだん』の他、
マップ移動時には自動で行われるクラウドセーブが採用されています。


その他、アニメーションの追加、TV出力機能の対応により、
【不朽の名作】と呼ばれる本作を、テレビ画面でプレイすることもできます。
スマホ版アップグレードに合わせPC版のアップデートも行われており、
今後数ヶ月に渡り、複数回のアップデートが行われる事も発表されています。
忘れられた過去、はるかなる未来、そして時の最果ての旅が楽しめるので、
星の命を救うため、仲間とともに時代を駆け巡る冒険をプレイしてみてはいかがでしょうか?

「クロノトリガー」をさっそくプレイしてみる!
Copyright (C) 1995, 2018 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. Illustration: (C) 1995 BIRD STUDIO / SHUEISHA Story and Screenplay: (C) 1995, 2008 ARMOR PROJECT / SQUARE ENIX

*本記事はオンラインゲームPLANET編集部で制作したものです。編集者の詳しい紹介はこちらをご覧ください。

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