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Cipher Cascade(サイファー カスケード)サービス終了

スマホ リリース日: iOS android SPブラウザ
PCリリース日:

※開発中止※

「Cipher Cascade(サイファー カスケード)」は、2019年内にオープンβ版のリリースが予定されているPC・スマホに対応した新作ブラウザゲームブロックチェーン技術を活用して開発され、スマホ・PCに対応しており、プレイヤーは、暗号技術が支配する欲望と希望が入り混じったサイバーパンクな架空の未来都市『$IN $EKAI』の住人となって、いわゆるキャラクターとなる3人の“Cascades”達を仲間に引き入れ、従来のゲームで言う部隊編成的な自分のチーム“Cipher”を作り、他プレイヤーとの対人戦・PvPができる『Arena』で勝利を目指します。バトルに勝利することでゲーム内通貨『Cipher Cascade Coin(サイファーカスケードコイン)』を獲得でき、このコインを使用して、自由に取引を行ったりと、様々なアクティビティを行っていきます。

目次

サイバーパンクな世界でバトルする新たな【国産】新作ブロックチェーンゲーム!

※正式なアナウンスは、ありませんが公式サイトへ飛べなくなっていたので開発は中止されているようです※

「Cipher Cascade(サイファー カスケード)」は、
2019年内にオープンβ版のリリースが予定されている新作ブラウザゲーム
ブロックチェーン技術を活用して開発され、スマホ・PCに対応しており、
プレイヤーは、架空の未来都市『$IN $EKAI』の住人となって、
クレイジーで陽気な住人“Cascades”達を仲間に引き入れ、自分のチームとなる“Cipher”を作って戦っていきます。
この『$IN $EKAI』は、暗号技術が支配する欲望と希望が入り混じった、
サイバーパンクな世界観が特徴的な都市となっており、
ゲーム内通貨である『Cipher Cascade Coin(サイファーカスケードコイン)』で仲間を集めたり、
自由に取引を行ったりと、様々なアクティビティを行うことができます。
※基本プレイ無料+アイテム課金

Cipher Cascade(サイファー カスケード) キービジュアル

本作は、ブロックチェーン技術を活用して開発されているので、
いわゆるブロックチェーンゲームDappsゲームというジャンルに分類されます。
通常、仮想暗号通貨“イーサリアム(Ethereum/ETH)を活用したトランザクション処理は、
ひとつのブロックを生成するのに十数秒時間がかかってしまいますが、
本作では、イーサリアムのメインチェーンと連動するサイドチェーンを構築し、
トランザクション処理の高速化を実現しているため、ストレスフリーでプレイすることが可能です。
また、サイドチェーン上でトークンを扱うことで、ゲームプレイをはじめ、
アイテム等の価値がデジタル化された“トークンアセット”購入時に必要なネットワーク手数料が発生しない、
ユーザーフレンドリーな仕様となっています。

さらに、イーサリアムのパブリックなブロックチェーン技術を活用することで、
ゲーム内のトークンアセットを、ゲーム内外で広く流通させることが可能となり、
他のブロックチェーンゲームのゲーマー同士がアセットの貸し借りを行えるようになります。
開発・運営を行っているフランジア社では、このような環境を提供することで、
ゆくゆくはユーザーがゲームプレイに投資したお金や時間、
そして、情熱を価値ある形でプレイヤーの皆様に還元できる世界が実現可能になると考えているとのこと。
ちなみに、フランジア社では、日本国内でサービス展開をする上で、法令遵守を行うよう、
外部の弁護士からリーガルチェックを徹底して実施している
と名言しています。

イーサリアム(Ethereum/ETH)ブロックチェーンイメージ

“イーサリアム(Ethereum/ETH)”とは、仮想暗号通貨の一種で、
取引で行われる契約の内容を自動的に実行・保存可能な、スマートコントラクトの実装・分散型アプリケーション(Dapps)の構築が可能な、分散型ブロックチェーンプラットフォーム。

▼DAppsに定義される4ヶ条

-1.アプリケーションがオープンソース、また、オペレーションが自動で、個人、企業、誰にも管理されておらず、アプリケーションは提案やフィードバックに応じてプロトコルを適合可能で、アプリケーションによって自動で行われる仕組みであること。

-2.オープンソースのアプリケーション、ブロックチェーンを利用していること。

-3.オープンに流通可能な暗号化トークンを持ち、アプリケーションを利用時にはそのトークンを利用し、
ユーザーに報酬が発生する場合はそのトークンによって報酬が支払われること。

-4.アプリケーションには暗号アルゴリズムによって暗号化されたトークンが生成、使用されること。

参照:AIMIA Inc. CEO David Johnston

Dapps(ダップス/ディーアップス)は、Decentralized Applicationsのイメージ

Dapps(ダップス/ディーアップス)は、Decentralized Applicationsの略語で、
非中央集権の分散型アプリケーションのこと。

ブロックチェーンゲーム、Dappsゲームというとシステムが先行し、
果たして“ちゃんとゲームなのか?”というタイトルが多くある印象を個人的に持っていますが、
本作は、バトルを基軸にしているので、キャラ収集や、
他プレイヤーとの対人戦・PvPができるミニゲーム『Arena』で勝利することで、
ゲーム内通貨『Cipher Cascade Coin(サイファーカスケードコイン)』を稼ぐことができます。
プレイヤーは、まず3人の『Cascades』、いわゆるキャラクターを収集し、
1つチーム『Cipher』(従来のゲームで言う部隊編成のような感じ)を組むことでバトルを行うことができます。

Cipher Cascade(サイファー カスケード) バトル開始画面スクリーンショット

『Cascades』は、本作の舞台にもなっている『$IN $EKAI』のクレイジーで陽気な住人たちで、
プレイヤーは、『Gacha(ガチャ)』を使って入手することができます。
各キャラには、体力、攻撃力、防御力、そして、“クリスタルへの攻撃力”と言ったステータスが設定されています。

Cipher Cascade(サイファー カスケード) キャラクター『Cascades』紹介イメージ

いわゆるキャラクターとなる『Cascades』達

『Arena』は『$IN $EKAI』で今一番アツいスポットとなっており、
相手の守るクリスタルにより多くのダメージを与えたほうが『Arena』勝者となります。
『Cipher(チーム)』に組み込まれた『Cascades(キャラ)』達が一人づつ戦い、
勝った『Cascades(キャラ)』は、一人づつ相手の守るクリスタルを攻撃できるというものです。

Cipher Cascade(サイファー カスケード) プレイヤー同士が対戦できるミニゲーム『Arena』紹介イメージ

2019年内にオープンβ版のリリースが予定されているPC・スマホに対応した新作ブラウザゲーム、
「Cipher Cascade(サイファー カスケード)」をご紹介しました。
現段階では、上記でご紹介の通りプレイヤー同士が対戦できるミニゲーム『Arena』を実装したことにより、
『Arena』で勝利することでコインを稼ぐことができますが、
今後、ソーシャルフィード機能や友達との協力プレイ機能に加え、
クランバトルなどのミニゲームも追加していく予定
とのこと。
楽しみ方はどんどん増えていくとのことなので、期待してβ版のリリースを待ちましょう!
また、トークンを活用したブロックチェーンファーストな広告体験も提供できる準備を整えていくとし、
イベントやキャンペーン情報は順次公式サイト上で告知されるので、これからのアップデートに乞うご期待!

Cipher Cascade(サイファー カスケード) フッターイメージ

※正式なアナウンスは、ありませんが公式サイトへ飛べなくなっていたので開発は中止されているようです※

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*本記事はオンラインゲームPLANET編集部で制作したものです。
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