人気アニメシリーズ『ダンまち』のゲーム最新作!シリーズ10周年記念作品として配信されたPC・スマホ向け新作バトルアクションRPG!
「ダンまち バトル・クロニクル(ダンクロ)」は、アニメの世界やキャラが3Dグラフィック&豪華声優陣のフルボイスで追体験できるバトルアクションRPGです。PC・iOS/Android向けに2023/08/24より正式リリースした新作スマホゲームアプリです。『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(ダンまち)』は、著作・大森藤ノ氏による今も連載中のライトノベルです。2019年にシリーズ累計で1200万部を突破し、2023年1月には『ダンまちⅣ 深章 厄災篇』が放送されるなど、高い人気を博しています。人気シリーズ『ダンまち』のゲーム最新作となっているので、シリーズを見ていない人でも、本作を通じてこれまでのストーリーを追体験できます。お馴染みのキャラ達と共にダンジョンに挑戦!
プレイレビュー掲載
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シリーズ10周年記念作として配信中のPC・スマホ向け『ダンまち』最新作ゲーム!
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか バトル・クロニクル(ダンクロ)」は、人気シリーズ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(ダンまち)』のゲーム最新作としてPC・スマホで楽しめる最新作バトルアクションRPGです。
これまで、2023/05/23が配信日としてアナウンスされていましたが、2023/05/19のプロデューサーレターにて、ゲームのクオリティアップ、そして、遊んでもらうためのプロモーション活動を充実させるため、最も最適なタイミングとしてリリース日を2023/08/24へ変更し、Aiming社から『ダンまち』ゲームとして新たに配信されました。
原作となっている『ダンまち』は、2023年で10周年を迎える人気作品となっており、アニメも2023年1月~3月まで『第4期 深章 厄災篇』が放送されおり、筆者もアニメや劇場版、OVAなどアニメーション関連作品は欠かさず見ています。
ただ、今から全て視聴するのは、もちろん新たな世界が広がるし、楽しみも増えますが、時間的にはちょっと大変かもしれません。
本作は、松岡禎丞さんや、水瀬いのりさん、内田真礼さんなど、アニメと変わらない豪華声優陣を起用したフルボイスで『ダンまち』の物語を追体験することができるので、初めて本シリーズに触れる人でも安心して楽しむことができます。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google Play/App Storeでダウンロード可能
※PCでのプレイは、公式からインストーラーをダウンロードしてプレイ
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
本作は、PC、スマホどちらからでも楽しめるので、PCでプレイしたい方は公式から[Windows版]からインストーラーをダウンロードしていきます。
ダウンロードしたファイルを起動して、画面に沿ってインストールを進めていけばプレイできます。
スマホ版のプレイは各アプリストアからダウンロードしてプレイしていくことになるのですが、インストールは5分くらいで完了するので、利用規約などを確認してプレイしていきます。
3Dグラフィック表現により、アニメのようなビジュアルで『ダンまち』の世界観でお馴染みのキャラクター達との冒険を楽しめます。
しかも、スマホゲームである本作でしか見ることのできないムービーやアニメとは別のアングルで描かれたイラストも登場するので、『ダンまち』ファンも新鮮な気持ちで楽しめるかなと思います!
筆者も第一期アニメから見ていますが、最初に見たのは2015年なので、結構忘れている部分もあると思います。
本作をプレイすれば、また異なる見方もでき、むしろ見直すことができたので、シリーズ最新作となる本作はプレイするしかありません!
ゲームの進め方
本作は、シリーズ最新作のバトルアクションRPGで、アニメのような3Dグラフィックで描くキャラクターたちと共に『ダンまち』の物語や名バトルを追体験できます。
『ダンまち』が発売されてから10年が経過するのですが、今も連載され、主人公『ベル』視点でのTVアニメや、時を同じくしながらも別キャラ視点での物語が描かれたTVアニメ、外伝やオリジナルストーリー映画など、様々なアニメーションが公開されています。
本作は、アニメ同様のストーリーが展開されるので、ゲームを開始すると、人気のない路地裏深くに建つとある古びた教会を本拠地としている『ヘスティア・ファミリア』に加入した主人公『ベル・クラネル』がダンジョン攻略に励む所から始まります。
イントロダクション
シリーズ累計1,500万部突破の大人気小説を原作とするアニメ『ダンまち』の最新作ゲームが登場!移動も回避も攻撃も、簡単操作で楽しめる爽快バトルアクション!
お気に入りのキャラクター達と共に、ダンジョン探索へ繰り出そう!
これは、新たに紡がれる【冒険譚-バトル・クロニクル-】
バトルシステム
画面左にあるバーチャルパッドを操作していくとキャラが移動していき、反対の画面右に表示されている攻撃アイコンを押しながらバトルを繰り広げていきます。
ダンジョンでのバトルは3Dグラフィックで描かれており、画面左上にひょうじされているクリア条件を達成することでダンジョン攻略となり、次のステージへ進むことができるようになります。
3Dグラフィックが苦手な方も中にはいると思うのですが、本作の3Dはアニメに近い表現なので、違和感なく楽しめるかなと思います。
お馴染みのキャラたちと共にモンスターたちが待ち構えるダンジョンに挑戦してみましょう!
ステージを攻略していくことでゲーム内では、TVアニメでも楽しめたシーンや、ゲーム内でアニメのシーンを振り返ることができます。
全くシリーズを見ていない人でも、本作を通じて大筋のストーリーを追体験できますし、本作をきっかけに色々な動画配信プラットフォームでTVアニメ版を見たくなるかもしれません!
もちろん、ラノベから楽しんでいる人も、アニメを全て見ている人も、本シリーズを振り返って楽しむことができるので、『ダンまち』シリーズが好きな人には本当におすすめです。
一人でじっくりシナリオメインのソロプレイで楽しむことももちろん可能ですが、プレイしていて他の人とも遊びたいなと思ったらマルチプレイで遊ぶこともできます。
バトルはスタミナを消費することで挑戦できるのですが、キャラのランクがアップすることでスタミナが全回復していきます。
画面右に表示されている攻撃アイコンは『技』と言い、キャラによって色々な『技』を使い分けながら戦いを有利に進めていきます。
『ベル』や『ヘスティア』など、お気に入りのキャラ達と冒険できるのですが、『ファイアボルト』や『リル・ラファーガ』など、アニメで登場したお馴染みの必殺技もド派手に再現されています。
攻撃アイコン近くにある『ダッシュ』ボタンは、敵の攻撃を回避することができるアイコンとなっています。
敵の攻撃を見て攻撃を上手く回避したり、『技』もしっかり狙わないと当たらなかったりするので、カジュアルながらアクション性のあるバトルを体験してみてください。
画面右上には、キャラが自動でバトルを行ってくれるオート機能も搭載されているので、忙しい時はオートバトルで進めることも可能です。
シンプルなのに奥が深い『バトル』では、作中で登場した必殺技を筆頭に、様々な攻撃手段、回避で爽快感のあるアクションを楽しめます。
その他にも、自分以外は全員敵の『バトルロイヤル』や、編成が鍵となるオートプレイ対戦『アリーナ』などコンテンツも満載です。
『魔石争奪戦』は、他の冒険者、つまり本作を遊んでいる他プレイヤーと楽しむことができるバトロワ式のマルチコンテンツです。
8人で繰り広げるバトルロイヤル戦となっているので、自分以外は全員敵です。
より多くの『魔石』を集めて1位を目指しましょう。
パーティー編成
バトルに挑戦する時は、パーティー編成できるのですが編成できるキャラは最大6体となっています。
バトルで戦う『冒険者』キャラと『アシスト』キャラを組合わせたセットを3セットまで編成できます。
バトルに参加させたキャラは、熟練度とCPが上昇するので、バトルに編成することでより強くなり、交流することもできちゃいます。
さらに、『冒険者』×『アシスト』のセットに『シーンカード』や『バトルアイテム』を設定することができます。
ゲーム序盤は、パーティー編成の組合わせ方を迷うと思うのですが、編成画面左下の『おまかせ編成』を行うことで簡単に編成できます。
基本的には、『冒険者』×『アシスト』のセットでバトルしていくことになりますが、『冒険者』キャラさえいればバトルは行えます。
最重要な『冒険者』キャラは、プレイアブルキャラとなっており、戦闘に大きく影響するので、『冒険者』キャラの育成や収集を優先的に行いましょう。
冒険者キャラに設定した『アシスト』キャラは、バトル中にサポートしてくれるので、ピンチになったらバトル中に発光する『アシスト』キャラアイコンを押してアシストスキルを発動させます。
次に『アシスト』キャラ、その次に『シーンカード』という優先順位なので、複数の育成要素の組み合わせで自分だけのパーティを編成し、冒険に繰り出しましょう!
最大3体セットした『冒険者』キャラは、戦況に合わせて『交代』させることができます。
バトル中には、1体のみのバトルとなっており、画面右上に表示されているキャラアイコンをタップすることで交代できます。
ただし、1度交代するとクールタイムがあるので、連続で交代させることはできません。
交代の操作の中には、必殺技を発動しながら交代することもできるので、より、効果の高いタイミングでの発動を狙うのがおすすめです。
キャラ育成
『冒険者』と『アシスト』の各キャラに設定されている『ロール』は4種『アタック』、『ディフェンス』、『スピード』、『サポート』あり、戦況に応じて切り替えることで有利な局面を作り出すことができます。
また『属性』も5種『炎』、『風』、『地』、『雷』、『水』があり、相性によって与ダメージ量も変わります。
『冒険者』キャラ、『アシスト』キャラ、『シーンカード』は、ガチャから獲得することができます。
ゲーム序盤に開始される『冒険者ベル』をクリアすることで何度でも引き直すことができる『チュートリアル10連ガチャ』を回すことができます。
メインコンテンツとなる『冒険』には、ストーリーだけではなく『トレーニング』や『デイリー』と言ったステージも用意されています。
『デイリー』は、ゴールドや経験値アイテムなど、その日限定で挑戦することができる回数制限のあるステージなので、欠かさず挑戦しておくのがおすすめです。
『トレーニング』は、バトルに関する指南を受けることができるステージとなっており、挑戦してクリアすることで『冒険者』キャラを獲得することができます。
しかも『トレーニング』では、ディフェンスタイプやサポートタイプのキャラのバトル方法を知れたり、状況に合わせて『冒険』キャラを交代させる練習ができたりするので、プレイしておきましょう。
獲得したキャラには豊富な育成コンテンツで強化していくことができ、贈り物を渡すことで『CPランク』が上昇していきます。
キャラと仲良くなることでオリジナルエピソードが解放されたり、報酬が貰えたりします。
また、ボイスを聞くこともできるので、贈り物を上げて推しキャラとの交流を深めていきましょう!
ホーム画面から行う『強化』では、『冒険者』キャラ、『アシスト』キャラ、『シーンカード』があるのですが、レベル的なものは『熟練度』となっています。
『熟練度』は、一定レベルまでしか上げられず、『限界突破』を行うことで、上限を突破してさらに強化できるようになります。
『熟練度』を強化していくことでステータス値が上がっていくので、ダンジョンやバトルで行き詰ってしまったら『熟練度』を上げて挑戦し直してみてください。
原作『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』とは?
大人気シリーズ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』、通称、『ダンまち』は、2013年1月15日よりGA文庫にて刊行が開始され、今も連載中の著作・大森藤ノ氏のライトノベルです。
2021年4月に17巻が発売されているのですが、その他にも、2020年2月に12巻が発売された『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア』や、2019年12月に2巻が発売された『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ファミリアクロニクル』、全3巻の『アストレア・レコード 邪悪胎動 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 英雄譚』など、シリーズ文庫本が既刊しています。
コミカライズも行われているのですが、2019年にシリーズ累計で1200万部を突破し、2023年で10周年を迎える今も尚、人気の作品です。
本編のTVアニメ第1期は、2015年4月~6月まで、TVアニメ第2期は、2019年7月~9月まで、TVアニメ第3期は、2020年10月~12月まで、そして2022年7月よりTVアニメ第4期が放送されていました。
外伝のTVアニメ『ソード・オラトリア ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝』は、2017年4月~7月まで放送されたり、2019年2月15日にオリジナルストーリーが楽しめる劇場版アニメ『劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか -オリオンの矢-』が公開、2023年1月には『ダンまちⅣ 深章 厄災篇』が放送されるなど、高い人気を博しています。
▼2023年1月放送!『ダンまちⅣ 深章 厄災篇』本予告
ストーリー
迷宮都市オラリオ――
『ダンジョン』と通称される、壮大な地下迷宮を保有する巨大都市。
この街で、一柱の小さな女神と出会った冒険者志望の少年は、仲間をつくり、ダンジョンに挑み、多くの死地をくぐり抜け、さらなる〈昇格(ランクアップ)〉を遂げていた。
そんな彼のもとにもたらされた一通の書状。
書かれていたのは、ダンジョン未到達階層への遠征任務。
未知なる冒険へ向けて、仲間たちと共に、少年は新たな一歩を踏み出す。
これは、少年が歩み、女神が記す、――【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】――
▼TVアニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』PV
Copyright (C) 大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会