PCやスマホで楽しめるオンラインゲームを紹介!

メビウスFF(メビウスファイナルファンタジー) サービス終了

スマホ リリース日:2015/6/4 iOS android
PCリリース日:2016/11/01

※2020/03/31 16:00 サービス終了※

2015/06/04にAndroid・iOS用アプリとしてリリースされ、『Best of 2015』受賞、2015/12月に登録者数300万人突破した「メビウスFF(メビウスファイナルファンタジー)」のPC版が遂に、2016/11/01Steamにて新作オンラインゲームとして配信開始!私もスマホ版リリース開始からプレイしていましたがスマホアプリとは思えないグラフィックスでめちゃめちゃ面白くてやりこんでました!ただ、消費電力激しすぎたり、ストレージ容量カツカツだったり、 面白かったけどやむなく半年程プレイして断念してしまったので、私のようにスマホ版を断念した人おすすめオンラインゲーム!しかもPC版ではさらに高精細・フルHD対応・4K解像度対応との事!

「メビウスFF(メビウスファイナルファンタジー)」公式サイトへ

人気アプリがさらに高精細になってPCで楽しめる2016新作オンラインゲーム!

※「メビウスFF(メビウスファイナルファンタジー)」2020/03/31 16:00 サービス終了※

「メビウスFF(メビウスファイナルファンタジー)」は、
Android・iOS用の人気アプリゲームのWindows PC版で、セーブデータはスマホ版と共有できる
2016/11/01にSteamにて配信開始された新作オンラインゲーム
そのリリース発表が2016/10/18にアナウンスされています!

▼アプリ版「メビウスFF(メビウスファイナルファンタジー)」とは?
『FF7』や『FF13』など数々のFFタイトルを担当した北瀬 佳範氏を中心に、
スクエニのFFシリーズ開発チームが手掛けた、

2015/06/04にAndroid・iOS用アプリとしてリリースされたRPGです。
スマホとは思えないボリュームとクオリティ、
そして、国内屈指とされる高精細なグラフィックスが特徴となっており、
・App Store『Best of 2015』受賞!
・2015/12月 登録者数300万人突破!

このように、人気スマホアプリゲームではあるのですが、
高精細すぎる故、消費電力やストレージ容量の問題が何かとついていまわっていました。
もちろん、低量モードなども搭載されていましたが、
『本格的なファンタジーを高精細で、しかもスマホでプレイできる!』というのが魅力の一つにもなっていたので、
予想以上に面白かったのですが、やむなく半年程プレイして断念
してしまいました。

「メビウスFF(メビウスファイナルファンタジー)」のPC版では、
消費電力もストレージ容量も気にせず遊べます!
また、PC版ならではの見どころは、より高精細・4K解像度・フルHD対応という点!
PCディスプレイに合わせたワイド画面への最適化が行われているので、
スマホ版では味わえない迫力あるバトル、そしてFF特融の奥深い物語が壮大な世界になって楽しめます!
やむなくスマホ版を断念してしまった人にはおすすめオンラインゲームです!


スペックや動作環境

こちらのスペック・動作環境は2016/10/11の開発中の参考スペックなので正式サービス開始時には変更の恐れがあります。

動作環境 必須環境 推奨環境
Windows OS Windows 7 64bit Windows 7 64bit / Windows 8.1 64bit / Windows 10 64bit
CPU Intel / AMD社 デュアルコアCPU 1.6GHz 以上 Intel Core 2 Quad 2.66GHz もしくは Core i5 2.4GHz 以上
メモリ 2 GB 以上 3 GB 以上
グラフィックカード NVIDIA GeForce 8800 GT もしくはGeForce GT 240 / ATI Radeon HD 4770 512MB 以上 NVIDIA GeForce GTX 460 もしくはGeForce GTX 750 / ATI Radeon HD 5770 512MB 以上
HDD 10GB以上
DirectX DirectX 9.0c 以上
サウンドカード DirectSound 対応サウンドカード(DirectX 9.0c以上)
OpenGL 2.0以上
ネットワーク 必須

最終更新日は2016/10/20なので、プレイ前にはSteam Storeの“システム要件”でご確認ください!


世界観や物語

「メビウスFF(メビウスファイナルファンタジー)」は、スマホ版の「メビウスFF」をPCでプレイできるよう、
UIやグラフィックスなどの環境部分をPC用に落とし込んだ新作オンラインゲームという感じで、
セーブデータはスマホ版と共有できますし、物語性やシステムそのものに変化はなく、
≪パラミティア≫という一つの国を舞台に物語が展開されていきます。

▼「メビウスFF(メビウスファイナルファンタジー) 」の物語
この世界は、君の故郷ではない。
君は、ここではない別の世界で生まれ育った人間だ。
これまで無数の戦いを経験してきたかもしれない。

だが何も思い出せない。
君は記憶を失って、この世界“パラミティア”に流れついた。

君の他にも、記憶のない異邦人たちが数多く漂着している。
みな過去は空白だから、君たちは“ブランク”と呼ばれる。

過去をなくしたかわりに、君たちには未来がある。
パラミティアには、こんな予言が伝わっている。

『いつの日か“光の戦士”が現れ、世界を希望で満たす』

この世界は今“カオス”が率いる魔の軍勢に侵略されているが、一人のブランクが魔を滅ぼし、世界を救うという。

君らブランクたちの誰かが――いや、他ならぬ君こそが、光の戦士ではないだろうか。
未来をめざして戦い、パラミティアに希望をもたらしてほしい。

▼主人公:プレイヤー(CV:島崎 信長)
どこかの異なる世界から、パラミティアに流れついた異邦人【ブランク】の一人。
過去の記憶を失っており、パラミティアに現れた経緯もわからないが、淡々と現実に向き合い、生き残るために戦う。


▼セーラ・ロット・コーネリア(CV:原 由実)
パラミティア王国コーネリア家の末裔たる王女。
王女にふさわしく高貴にして清楚、時に愛らしい一面ものぞかせる。
壊れゆくパラミティアを救うと予言される【光の戦士】の出現を待ちわびている。


▼Mog(モグ)(CV:久野 美咲)
パラミティアの一種族『モーグリ族』のひとり。
主人公との出会いに特別なものを感じ、その旅の案内役を買って出る。
モーグリ族は種族全体で記憶や感覚を共有する特殊な能力を持っている。


▼エコー(CV:丹下桜)
野山に住む気まぐれな“妖精”
通りがかった旅人に話しかけ、その導きにしたがって進むと宝物が見つかるという伝説がある。
本来その姿は見えないものだが、なぜか主人公にだけは見えているようだ。


▼ガーランド(CV:藤原啓治)
知識と経験に富んだ騎士。
見た目は重厚、身のこなしは落ち着いたものだが、傍若無人にずけずけと物を言う。
なぜか主人公を特に目をかけており、光の戦士へとするためにその旅を導く。

シナリオ制作に、『FF7』や『FF10』のシナリオを担当した野島 一成氏、
キャラクターデザインに、『FFCC(クリスタルクロニクル)』シリーズでキャラクターデザイン、
アートディレクションを担当した
板鼻 利幸など、
人気のナンバリングタイトルを担当してきた精鋭人を迎え、
【『FF』シリーズに携わってきたクリエーターが質にこだわって制作する100%”本気”の作品】
と明言し、他のFFナンバリングタイトに負けないくらいクオリティを追及しているとのこと。

フィールドやマップ、バトルアクションやエフェクト、武器や装備の模様、光と影の陰影など、
本当に細部まで緻密に作りこまれていて『なにこれ、すごっ!!!』って圧巻されました!
スマホで初めてプレイした時は本当に圧倒され、
忘れかけていたFFクオリティを思い起こされたのを覚えています。
それくらいの衝撃だったんです。



バトルシステム!

「メビウスFF(メビウスファイナルファンタジー)」は、時間経過とともに回復するスタミナを消費し、
序盤パラミティアと呼ばれる世界を舞台にメインストーリーを読み進めステージクリアを目指していきます。

メインクエストの進行状況に応じ世界各地のステージも解放される、
というシンプルでオーソドックスなゲームシステムの新作オンラインゲームですが、
次の展開が気になってしまう物語が楽しめるので、読み進めやすいです!
しかも、アニメーションなどの演出やゲーム内音楽も非常にクオリティ高い!


他のFFナンバリングタイトルや同社のタイトルとのコラボが行われ専用のマップができたり、
メインクエスト以外にも育成にかかせないアイテムやゲーム内通貨、経験値が取得できるマップもあったり、

様々なステージが用意されています。

プレイヤー全員参加型の期間限定マップは結構燃えるで面白いです!
その時その時で出題されるミッションは違うのですが、ミッションを達成すると達成報酬も凄い!
イベントの感想や途中経過を運営がTwitterで都度流すのでみんなで楽しめると思います。
その他、マルチプレイやクエストなど豊富に取り揃えられています!


▼バトルについて
6つの属性(エレメント)【火・水・風・土・光・闇】が存在し、各属性毎に有効/耐性があります。
攻撃はできないため、有効概念が存在しないエレメント【治癒】を含めると7つになります。

プレイヤーは属性が設定された【アビリティカード】最大4枚を自分のデッキに編成して戦い、
バトルは、ターン制となりプレイヤーは自身のターンがきたら行動を選択していきます。
WEAKENED:弱点をついた属性での攻撃は大ダメージが与えられる
RESIST:敵の持つ属性と同じ属性の攻撃では、耐性のためダメージが減少する

基本的には、
・プレイヤーキャラクターが通常攻撃を行う【たたかう】
・設定している【アビリティカード】のアビリティ攻撃
・“エレメント”を消費して行う耐性強化する
【エレメントドライブ】
・敵のブレイクゲージ削りきると発動される【ブレイク】(ダウン的な)
・各ジョブ毎に所持している
【固有必殺技】
といった攻撃や行動が行えます。

▼アビリティについて
バトルでは、敵を攻撃すると“エレメント”が獲得でき、
苦手な属性へから受けるダメージ耐性を強化できる【エレメントドライブ】や、
セットしたアビリティカードを使用する
【アビリティ発動】があります。
【エレメントドライブ】、【アビリティ発動】どちらもエレメントを消費します。

設定しているアビリティカードが行える【アビリティ発動】には、
そのアビリティに応じた
“エレメント”を一定数溜める必要があり、
発動可能な状態になるとアビリティカードがニョキっとポップします。
この【アビリティ】では、FFシリーズお馴染みの魔法や攻撃、技が登場!
イベントではお馴染みのキャラクターをはじめ、ボスとしてFF13のライトニングの召喚獣『オーディン』や、
FFならではのボスが出てファン心をくすぐるので、FFファンなら思わず『おっ!』となってしまうかもしれません!


弱点属性を突いた【アビリティ発動】ができれけば大ダメージを与えることができるので、
バトルでは、アビリティセットが重要になってきます。
また、アビリティカードは豊富に用意されており、
理想となるアビリティを各種揃えて育成するのには時間を有するので、
手持ちのアビリティカード、ジョブ、敵を考慮して編成してながらマイペースに集めたり、
強化・育成させていくのが個人的にはおすすめです!
アビリティカードは覚醒する事もできデッキ編成は結構億深いのでやりこめると思います!


▼ジョブシステムについて
FFシリーズ最大の魅力・特徴にもなっているジョブですが、
最初から用意されている3種類の【たまねぎ剣士・みならい魔道士・かけだしレンジャー】
クリスタルを消費して行う“召喚”(ガチャ)で獲得できるジョブカードがあります。

大きくわけて【戦士系・魔道士系・レンジャー系・モンク系】となっており、
ジョブ毎に得意属性が放出されるエレメントの種類が違うので、
1ジョブだけを育成していくというよりも、
複数のジョブを育成し、そのジョブに合わせたアビリティカードでデッキ編成していく、
という感じになります。


現在は職業数も豊富なので、参考にはならいと思いますが、
私は、死にたくないのでナイトを中心に、黒魔道士、アサシンを育成していました。
プレイ中の見た目も大きく変わるので新鮮です!
また、ジョブ毎にスキルパネルが用意されており、
そのパネルを解放していくとHP+300だったり、クリティカル○○上昇だったりジョブの育成に繋がります。
最終的に全てのパネルを解放でジョブチェンジや新武器が獲得できます!

ジョブが強くてもアビリティカードが揃わず、
あまり活用できなかったり、汎用性がなったり……。
このジョブシステムは最初、色々調べながらやらないときついのですが、
むしろ、このジョブシステムがモチベーションの要となるくらいやりこみ甲斐あります!

Android・iOS版のセーブデータをPC版で共有することもできるので、
PC版ならではの、より高精細になって、4K解像度、フルHD対応!
というダイナミックな本作をプレイしてみてはいかがでしょうか?^^
大画面になった分、壮大な世界観にさらに惹き込まれそうです!


やむなくスマホ版を断念してしまった人はもちろん、
とにかくクオリティ高いグラフィックスになった本作を楽しみたい人にはおすすめオンラインゲームです!

※「メビウスFF(メビウスファイナルファンタジー)」2020/03/31 16:00 サービス終了※

「メビウスFF(メビウスファイナルファンタジー)」公式サイトへ
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*本記事はオンラインゲームPLANET編集部で制作したものです。編集者の詳しい紹介はこちらをご覧ください。

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