2018/05/17からPC版が正式リリースされた新作PCアプリゲーム!
「FINAL FANTASY Record Keeper(ファイナルファンタジー レコードキーパー FFRK)」は、Andappにて2018/05/17からPC版の正式リリースが開始された新作PCアプリゲーム!元々は、2014年09月にMobageにて配信されたiPhone/Android端末向けアプリのPC版です。ある王国を舞台に、主人公『デシ』となり、『絵画』に封印された歴史上の偉大な物語の『記憶』を取り戻すため、様々な世界を冒険してまわる物語を描くRPGです。データ連動に対応しているので、PCで現在プレイ中のスマホ版データで遊べます。
『絵画』に封印された物語の中の戦士として歴代FFシリーズキャラが200体以上登場し、仲間にして育成・強化することも楽しみのひとつなので、FFファンにはおすすめです。
いま注目の無料ブラウザゲーム【PR】
目次
FF歴代キャラの“記憶を取り戻す”スマホRPGがPCで登場!
※掲載中の画像は、スマホ版のものを使用しています※
「FINAL FANTASY Record Keeper(ファイナルファンタジー レコードキーパー FFRK)」は、
Andappにて2018/05/17からPC版の正式リリースが開始された新作PCアプリゲーム!
元々は、2014年09月にMobageにて配信されたiPhone/Android端末向けアプリのPC版で、
ある王国を舞台に、プレイヤーは主人公『デシ』となり、『Dr.モグ』や『シド』のサポートを受けながら、
『絵画』に封印された歴史上の偉大な物語の『記憶』を取り戻すため、
様々な世界を冒険してまわる物語を描くRPGです。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※オンラインゲーム「FF 11」、「FF 14」は除外されています
データ連動対応しているので、PCで現在プレイ中のスマホ版データをプレイできます。
『絵画』に封印された物語の中の戦士としてクラウドやティナと言った歴代FFシリーズキャラが多数登場し、
仲間にしてパーティ編成することができ、武器やアビリティを集め、
歴代キャラを育成・強化することも楽しみのひとつとなっています。
過去にプレイした懐かしの物語を垣間見ることもできるので、FFシリーズファンにはおすすめアプリゲームです。
スマホアプリがPCで遊べる『AndApp』とは?
AndAppは、スマートフォン向けのゲームをPCで遊ぶことができるプラットフォームで、
スマートフォン版とのデータ連動に対応したゲームを配信しており、
端末性能やデータ通信容量を気にしなくてもよい、快適なゲーム体験ができます。
▼「ファイナルファンタジー レコードキーパー (FFRK)」AndApp PC版のプレイ方法
プレイは、AndAppアプリ内となっているので、
AndAppアプリさえダウンロードしていればすぐにプレイできます!
AndAppアプリ起動後に「FINAL FANTASY Record Keeper(FFRK)」をアプリ内でインストールします。
事前登録中だった為、別タイトルでご紹介していますが、
配信後に「ファイナルファンタジー レコードキーパー (FFRK)」のアプリ内ページにいくと、
各タイトル毎に新着情報や動画がまとめられており、
アプリ管理画面でアンインストールも行えます。
世界観や物語
「FINAL FANTASY Record Keeper(ファイナルファンタジー レコードキーパー)」は、
様々なFFシリーズ作品の世界を冒険するスマホRPGがそのままPCで楽しむことができるので、
各世界のダンジョンをクリアしながら、
歴代のFF人気キャラを仲間にし、育成・強化していくことができる新作PCアプリゲームです。
▼「FINAL FANTASY Record Keeper(ファイナルファンタジー レコードキーパー FFRK) PC」の物語
魔法と芸術の調和により栄華を誇るとある王国。
この王国には、代々語り継がれるひとつの言い伝えがあった。
偉大なる物語の『記憶』、それこそが秩序と安定をもたらす。
王国は世界の安寧を守るべく、
偉大な物語の『記憶』を『絵画』に封印した。
“ビッグブリッヂの死闘”、“大空洞”、“ザナルカンド”……戦士たちの数々の戦いの記憶。
王国の【歴史省】はその『記憶』を大切に管理していた。しかし……
▼主人公『デシ』と『Dr.モグ』
主人公『デシ』:歴史省に勤めている歴史が大好きな少年。『Dr.モグ』の一番弟子。
『Dr.モグ』:歴史省のトップで歴史学の権威。熱心な教育者でもあり、数多くの弟子をもつ。
プレイヤーは【偉大なる物語の『記憶』こそが秩序と安定をもたらす】と代々語り継がれる王国を舞台に、
歴史省に勤める主人公『デシ』となり、歴史省長官『Dr.モグ』からのサポートや指示を受け、
歴代FFシリーズの記憶を辿りながら、『記憶』を蘇らせるための旅に出ます。
『記憶』の物語はシリーズ毎にまとめられて保管されているので、
『扉の間』からどの物語の記憶を辿るか選択し『記憶世界』を巡ります。
ちなみに、ワールド選択となる『扉の間』は、失われた『記憶』の『絵画』が集められており、
FFシリーズのナンバリング作品のメインテーマが流れるので、
FFシリーズをプレイした事がある人なら『おおぉー!』となること間違いなしです。
主人公『デシ』のイラストは、スクウェアエニックス社の主要クリエイターの一人であり、
『キングダム ハーツ』シリーズでディレクターを務め、
様々な『FFシリーズ』作品でキャラクターデザインを行った野村哲也氏の描き下ろしとなっています!
バトルシステム
「FINAL FANTASY Record Keeper(ファイナルファンタジー レコードキーパー FFRK)」でプレイヤーは、
歴代FFシリーズの記憶を辿りながら、『記憶』を蘇らせるため、様々なFFシリーズの物語が楽しめるのですが、
サポートしてくれる『Dr.モグ』の説明は非常に分かりやすいので、迷うことなく進めていくことができます。
ステージは、時間経過と共に回復するスタミナを消費してステージクリアを目指し、次のステージを解放していくという、
システム自体は従来のブラウザゲームのようなオーソドックスなスタイルで分かりやすいのですが、
世界観や世界設定がFFシリーズでしか楽しめない内容となっています。
バトルステージは、ドットで表現されており、
バトルシステムは、FFシリーズお馴染みのアクティブタイムバトル(ATB)という、
従来のターン制バトルと異なり、一時停止せず常に時間が流れるリアルタイム方式で進行し、
“ATB”ゲージが溜まると攻撃できるようになっているので、
ゲージがたまったら【たたかう・ぼうぎょ・アビリティスキル】を選択し行動を選択していきます。
ボスバトルや切迫した状況では、スピーディーな操作感が必要な時もあり、
サンダーやメテオ、ケアルといったアビリティスキルは、使用回数が決められているので、
行動順にも注意しながら、いつどの敵にどのコマンドを選択するのかなど、
ステージ攻略を戦略的に楽しむことができます。
ステージは、ボスステージは1ステージのみですが、1-3ステージなど複数のバトルステージで構成されています。
※アビリティ回復は、エーテルドロップ、またはキャラのレベルアップのみ
キャラ固有の必殺技もあり、“必殺技ゲージ”をためると発動できるようになるのですが、
“必殺技ゲージ”は、敵からの攻撃を受けたり、アビリティスキルを使用したりすることでゲージ値が溜まっていき、
ゲージが溜まることで、固有必殺技を発動できるようになります。
このキャラ固有というのは、FF10のユウナなら召喚獣を呼び出し敵全体に召喚魔法攻撃を浴びせられるなど、
見応えも聴き応えも充分な強力な必殺技ですが、必殺ゲージは溜まるまでに結構時間を有すので、
バトルが長引くボス戦で使用していくことが多かったです。
ダンジョンをクリアすると、各キャラクター毎に経験値が獲得できレベルアップしていきます。
その他、
・新キャラクターの獲得
・ゲーム内通貨の“ギル”
・装備召喚などに必要な“ミスリル”
・一定数集める事でスタミナ回復や上限増加できる“スタミナのかけら”
・アビリティ作成に必要な素材アイテム
・キャラに設定してステータス値を上昇できる武器、防具
など、様々なアイテムを獲得できます。
ステージクリア後には、3段階の総合評価【EXCELLENT/GOOD/NORMAL】が表示され、
【EXCELLENT/GOOD】評価であれば、獲得経験値が2倍になり、
最高評価【EXCELLENT】評価であれば、追加報酬が付与されるので、
ステージは最高評価を獲得できるまで挑戦してみるといいと思います。
デッキ編成システム
「FINAL FANTASY Record Keeper(ファイナルファンタジー レコードキーパー FFRK)」のパーティー編成は、
最大5人のキャラクで編成し、キャラ毎に【アビリティ2種、防具/武器/アクセサリなどの装備品3種】が設定できます。
一度ダンジョンに挑戦すると、メンバーの装備変更は行えないので、
ステージ挑戦前にしっかりと準備を整える必要があります。
※パーティ編成や装備品、アビリティ変更/強化は『歴史省』で行う
防具/武器/アクセサリなどの装備品は、
先程ちらっと出たゲーム内コンテンツから入手できる“ミスリル”や、有料アイテム“ジェム”を使用し、
ステージクリアやミッション報酬として獲得したり、ガチャの『装備召喚』から入手したりします。
全キャラクターは、ダンジョンクリア報酬のみでしか入手できません。
不要な装備品を合成するとレベルが上昇し、最大レベル到達で進化させることができます。
装備品同士を掛け合わせることで進化させることができるのですが、
各装備品にはレアランクが設定されており、レアランクが高い装備品には一部『必殺技』が付与され、
その『必殺技』を使用できるキャラに装備させることで、バトル中に必殺技が使用できます。
また、自分のお気に入りキャラで『記憶世界』を巡ることもできますが、
記憶を取り戻すFFシリーズのキャラや装備品をパーティーデッキに編成することで、
ステータス値が上昇、クリア時の獲得経験値ボーナスなど、
様々な恩恵を受けられる『記憶の共鳴』システムが搭載され戦略的により楽しめるようになっています。
このシステムによって、使用することのなかったキャラを使用する機会にもなり、
新キャラクターの獲得により高い効果をもたらしてくれています。
ステージ毎に挑戦しているFFシリーズのBGMが流れるのですが、
ステージを選択中、通常のバトル、ボスバトル全て楽曲が違い、
プレイしていた記憶が蘇ってテンションがかなり上がります!
個人的には、FFシリーズをプレイしたきっかけになったFF10が思い出深いので、
本作を通じて、忘れていたワッカやルールーなど筆者自身の記憶も取り戻せました。
さらに、プレイヤー最大4人で協力してバトルを行える『マルチプレイ』を行うこともできます。
プレイヤー1人に付きキャラクター2体を編成する計8人組のパーティチームで『マルチダンジョン』を進行し、
最奥に待ち受ける一人では倒せない強敵に他プレイヤーと協力して挑むことができます。
バトル中や、コンティニュー選択時にスタンプを使用して他プレイヤーとコミュニケーションを取ることもできます。
ここまで、Andappにて2018/05/17からPC版の正式リリースが開始された新作PCアプリゲーム、
「FINAL FANTASY Record Keeper(ファイナルファンタジー レコードキーパー FFRK)」をご紹介しました。
個人的には、美麗なグラが好きなので、ドットグラフィックスを全面に打ち出されてもささらないのですが、
プレイしてみたら、“敢えて”ドット表現にしているのが分かり、プレゼント獲得画面やミッション画面など、
随所に可愛く、綺麗なイラストが使用され、きちんと最新のグラフィックスが搭載されていました。
プレイした事ないFFシリーズの『記憶』を取り戻すステージ挑戦も、ステージ挑戦前にシナリオ紹介され、
クリア後に、そのシリーズの物語がダイジェストで読めたので、
原作を知らないシリーズでも楽しめましたし、逆に興味が沸々と湧きました。
もちろん、原作を知ってるシリーズは音楽・物語などテンションがググっと上がりますが、
予想以上に楽しめたので、好きなFFシリーズがある人にはおすすめアプリゲームだと思います!