※PC・Androidブラウザ版 事前登録中※リアル対戦型ボードゲームのデジタル版が新作スマホゲームとして登場!試行錯誤して奥深いバトルを繰り広げる決闘型カードゲーム!

「桜降る代に決闘を 電子版(ふるよに)」は、Android/iOS向けに2020/01/29からリリースした新作スマホゲームで、PC・Androidブラウザから遊べるWebブラウザ(DLsiteにじよめ)版の事前登録も開始されています。これまで様々なボードゲームを輩出したメーカーBakaFire Partyが手掛け、2016年春リリースが開始された大人気ボードゲームのデジタル版となっています。
-1. キャラ2体組合わせ、自分が使えるカードを決定!
-2. 相手キャラを確認しデッキ編成する高速構築!
-3. “間合い”を図り、一進一退の決闘!
という原作の魅力を最大限に活かしデジタル化されているので、2キャラを組合わせる決闘バトルは、シンプルで奥深い戦略性ある一進一退の攻防戦を実現したカードゲーム!
スマホアプリ版の正式サービスが2020/01/29から開始されました。
目次
大人気アナログボードゲームがデジタル化されて登場!
※画像は開発中のものです、実装のものとは異なる可能性があります※
「桜降る代に決闘を 電子版(ふるよに)」は、
Android/iOS向けに2020/01/31からリリースした新作スマホゲームで、
正確に言うと、2019/10/31にAndroidアプリ版、2020/01/29にiOSアプリ版が配信されました。
また、PC・Androidブラウザから遊べるWebブラウザ(DLsiteにじよめ)版の事前登録も開始されています。
元々は、2016年春リリースが開始された電源いらずのリアル対戦型ボードゲームで、
これまでボードゲーム『惨劇Rooper』や『OWACON』を輩出したメーカーBakaFire Partyが手掛けています。
東京、福岡、大阪、北海道などの各都市でイベントが定期開催されたり、
公式全国大会も開催されたりなど、大人気ボードゲームの縦画面で遊べるデジタル版となっています。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
単に1キャラの使用だったり、レア度の高いキャラを寄せ集めたりという事ではなく、
2キャラを組合わせてバトルしていくのですが、
眼前構築型決闘カードゲームと銘打たれた通り、
プレイヤーは、相手のキャラを見てからデッキを組んでいきます。
相手、自分の組合せが何で、互いに試行錯誤しながら奥深いバトルを繰り広げます。
従来のカードゲームとは設定されているルールが全く違うので、どれも似たり寄ったりで、
ありきたりなカードゲームに飽きていた人にはおすすめです!
2019/07/19からPC・Androidブラウザ(DLsiteにじよめ)版の事前登録が開始されており、
事前登録参加者には、ゲーム内カードの裏側が変化する、
『限定デザインデジタルカードスリーブ』がプレゼントされます。
これまでも事前登録が開始されていたのですが、ゲームシステムの調整に伴い、
配布される内容が上記の通り変更されました。
ゲームシステム
「桜降る代に決闘を 電子版(ふるよに)」は、メガミと呼ばれるキャラクターを組合せ、
バトルをしていくという、原作を基に制作されたオンラインカードゲームなので、
-1. キャラ2体組合わせ、自分が使えるカードを決定!
-2. 相手キャラを確認しデッキ編成する高速構築!
-3. “間合い”を図り、一進一退の決闘!
と言う、原作の魅力を最大限に生かし、
シンプルでありながら、奥深い攻防戦を実現し、
戦略に幅を持たせてくれるバランスが秀逸で新感覚な新作スマホゲームです。
リアル対戦型のカードゲームと言うと、
コア層がプレイする難しそうなカードゲームという印象があるかもしれませんが、
相手の選択したキャラを見て、バトル予測しながら、
様々な能力を持つメガミ達の中から様々な戦術を巡らせて2人を選び、バトルするので、
ルール自体は非常にシンプルです。
戦い方・間合いの取り方で戦況は大きく変わるので、
例えば、近距離型“刀のユリナ” × 遠距離型“銃のヒミ”を組合わせて相手距離の利を得るのか、
それとも割り込み型“扇のトコヨ”の力で巧みさを得るのかなど、
多彩なメガミたちから組合わせる事ができる、無限の組合わせが楽しめます。
本作のバトルとなる“桜花決闘”では、
・山札として巡る7枚の通常札
・ゲーム中1回だけ使える3枚の切り札
それぞれ何をデッキに入れるのかが勝負明暗を分けると言われ、
キャラの選択の他、戦術組立、状況判断、タイミングなど、
プレイヤースキルがが重要になるバトルシステムになっています。
▼“桜花決闘”の流れ
【1キャラに付11枚のカード】×2=合計22枚になるのですが、
デッキでは、僅か10枚しか選択できないので、その22枚の中から10枚だけ厳選し、
自分の2キャラの長所を活かしたバトル展開で勝負するのか、
それとも相手の2キャラから予想できるバトル展開に合わせて対策しながら処理していくのか、
一進一退の攻防戦が楽しめるオンラインカードゲームです!
ちなみに、戦いの趨勢(すうせい)は、盤面に在る“桜花結晶”によって表現されており、
間合に4つの桜花結晶があれば、自分と相手の距離は4離れていることになるので、
前進・後退やカードの効果で間合を合わせたり、攻撃カードを撃ちこんだり、
独特ルールが生む、新感覚の戦いが楽しめます!
世界観や物語
「桜降る代に決闘を 電子版(ふるよに)」でプレイヤーは、
両手にメガミの力を宿し、具現化する能力者“ミコト”となり“桜花決闘”していきます。
どのメガミから力を得るか、どんな戦術で戦うかは、
対戦相手の策を見極め、お互いのメガミを見てから、
デッキ構築する駆け引きが楽しめる新作スマホゲームです。
世界観やキャラは桜や着物的な服装、墨など、
TOKIAME氏の描く和風テイストな美麗なイラストが非常に印象的です。
▼物語
桜降る代―
神座桜と、それに宿る数多のメガミたちが存在し、人々と共に在り続ける世界。
そこでは桜花決闘と呼ばれる戦いが、様々な手段として用いられている。
行うのは、ミコトと呼ばれる能力者たち。
そして、もちろんあなたもその一人。
因縁の果て、眼前に立つのは己が好敵手。
さぁ、いざ臨め。
胸に想いを 両手に華を 桜降る代に決闘を!
『メガミ』キャラクター
「桜降る代に決闘を(ふるよに)」の電子版となるスマホアプリ&ブラウザ版では、
魅力的な新メガミや、既存キャラのアナザーバージョンなど多数登場予定で、
アナログ版ではできなかったソロプレイもできるよう、
キャラとの関わりを楽しめるストーリーモードが追加されるとのことなので、
原作をプレイしていた人にも楽しめる内容に仕上がっています。
無料で使用できるメガミは、ユリナ、サイネ、ヒミカ、トコヨの4人のメガミとなっています。
▼ユリナ CV:加隈 亜衣
今代の武神であり、元は人間、天音揺波だったメガミ。
象徴武器:刀
▼サイネ CV:近藤 玲奈
元は人間、氷雨細音だったメガミで、天音揺波の好敵手。
象徴武器:薙刀
▼ヒミカ CV:瑞沢 渓
炎を象徴するメガミ。感情的で人情派。
象徴武器:銃
▼トヨコ CV:内田 彩
永遠性と芸術を象徴するメガミ。
象徴武器:扇
配信開始に合わせ、追加メガミ『オボロ』と、
対戦中のカードイラストが変更できる『イラストスキン』や、
スリーブ、アイコンなどの装飾要素がセットとなった『華彩る、スキンセット』が配信中です。
以降も、毎月個性豊かなメガミたちが続々登場し、追加予定となっています。
▼オボロ CV:若林 直美
生物学を象徴するメガミで、忍者の長でもある。
象徴武器:忍
▼ユキヒ CV:氷青
縁結びを象徴するメガミ。しかし彼女はある秘密から、歪な二面性を持つ。
象徴武器:傘/簪
▼シンラ CV:やなせ なつみ
社会学を象徴するメガミで、弁論家。
象徴武器:書
▼ハガネ CV:小林 眞紀
大地を象徴するメガミ。基本的に子ども。
象徴武器:鎚
▼チカゲ CV:設楽 麻美
元は人間、闇昏千影だったメガミで、元忍者の毒使い。
象徴武器:毒
▼クルル CV:徳井 青空
着想を象徴するメガミで、カラクリ使い。
象徴武器:絡繰
▼サリヤ CV:ブリドカットセーラ恵美
海の向こうからやってきたイレギュラーなメガミ。
象徴武器:乗騎
追加配信となるメガミの新キャストも発表されており、
桜花結晶の塵化を司る陰のメガミ『ウツロ』、桜花結晶の生成を司る陽のメガミ『ホノカ』の2キャラを、
水瀬いのりさんが演じることが発表されました。
スマホアプリ向けに配信された新作スマホゲーム「桜降る代に決闘を 電子版(ふるよに)」をご紹介しました。
デジタル化に伴い、原作Bakafireがルールを調整・改良し、
原作とも連動し、各種大会を盛り上げていく予定と明言しています。
さらに、キャラクターグッズの展開も鋭意計画中とのこと。
事前登録開始に伴い、デジタルゲーム版のキャストも一部公開されるなど、
益々盛り上がりを見る本作から目が離せません!