2018年03月に料金形態を基本プレイ無料(F2P)化へ変更したTPS/FPS!オープンフィールドで対戦特化したバトロワが楽しめる新作MMOシューティング!
「H1Z1」は、STEAMにて2018/02/28から正式サービス開始したPC向けの新作MMOシューティングゲームです。リリース開始時の料金形態は、有料ダウンロード型で提供されていましたが、2018年03月に入って基本プレイ無料(F2P)化に変更しました。
MMOと言っても、物語を読み進めていくわけではなく、PvP・TvTといった対戦特化型のバトロワ系TPSシューティングゲームです。
プレイヤーは、様々な武器や防具などを装備したり、4人乗りの車両をアップグレードして操作しパワーアップさせたりしながら、
チームメンバーと一緒に生き残りを懸けて戦っていくチームベースのバトロワとなっているので、マルチプレイやCoopしたい人にはおすすめFPS/TPSシューティングだと思います。
いま注目の無料ブラウザゲーム!【PR】
※無料※チームベースのバトロワゲームが楽しめる新作MMOシューティング!
※一部英語版の内容をこちらで翻訳し日本語に落とし込んでいるので、名称などズレがあるかもしれません※
「H1Z1」は、STEAMにて2018/02/28から正式サービス開始したPC向けの新作MMOシューティングゲームです。
リリース開始時は、有料ダウンロード型の料金形態で提供されていましたが、
2018年03月に入ってすぐに基本プレイ無料(F2P)化へ変更されました。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※DLC(ダウンロードコンテンツ)販売あり
元々は対戦TPSシューティング要素が入ったゾンビ系のサバイバルアクションMMORPGでしたが、
従来のサバイバルゲームに特化したMMORPG型の『H1Z1: Just Survive』、
対戦特化型のバトルロイヤルゲームになっているMMO FPS/TPS型の本作と言った感じに、
ゲーム自体が切り分けられました。
本作は、まだ日本語に対応していませんが、
物語をがっつり読んだりするわけではないので、
基本的な英語読解力があればプレイできるレベルだと思います。
英語を見るだけで拒否反応が出てしまう人は厳しいかもしれません。
いつになるか分かりませんが、
人気バトロワ系FPS「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS(PUBG)」のように、
無料化したことによってプレイ人口が増えたり、
STEAM内で本作をプレイする日本人割合が高くなったりすれば、
おのずと日本語版にも対応するのではないかなと思われます。
H1Z1 スペック・動作環境
2018/03/15に確認しているPCスペック・動作環境となります。
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
OS | Windows 64 bit版 7, 8, 8.1, 10 | |
CPU | Intel i5 Quad-Core 以上 | Intel i5 Quad Core or higher / AMD Phenom II X6 またはそれ以上 |
メモリ | 6GB 以上 | 8GB 以上 |
グラフィックカード | nVidia GeForce GTX 280 series またはそれ以上 | nVidia GeForce GTX 560 series or higher / AMD HD 6870 またはそれ以上 |
HDD | 20GB 以上 | |
DirectX | Version 10 以上 | |
サウンドカード | DirectX と互換性のあるサウンドカード | |
ネットワーク | ブロードバンドインターネット接続 |
「H1Z1」の世界観や基本システム
「H1Z1」は、MMOと言っても物語を読み進めていくタイプのMMOではなく、
プレイヤー同士が銃撃しあうPvP、TvTといった対人戦メインのゲームシステムが、
オープンワールドで楽しめるオンライン対戦特化型のバトロワ系FPS/TPSシューティングゲームです。
ペースが速く、競争の激しい戦闘のバトロワシューティングなので、
プレイヤーは、様々な武器や防具などを装備したり、
4人乗りの車両をアップグレードしてパワーアップさせたりしながら、
チームメンバーと一緒に生き残りを懸けて戦っていきます。
もちろん、ソロで生き残りを懸けて戦っていくこともできますが、
バトロワゲームのほとんどが、ソロプレイメインになるので、
チームベースでバトロワできるのは結構楽しいと思います。
マルチプレイやCoopしたい人にはおすすめFPS/TPSシューティングです。
「H1Z1」のゲームシステム
「H1Z1」でプレイを始めるとプレイヤーは、バトルエリアにパラシュートで着陸し、
着陸した場所から、街のショップや家などから武器、弾薬、車両、消耗品を探索し入手していきます。
動き回ると他のプレイヤーと鉢合わせる可能性もありますが、
探索しないと装備やアイテムが手に入らなくなってしまいます。
中には、非常に軽いマシンガンや、爆発的に強力なクロスボウなど、
超希少な武器を見つけることもできます。
バトルが行われるフィールドエリアはマップで確認できるのですが、
有毒ガスがどんどん外側から中心に向かい迫ってくるので、
動くことができるエリアフィールドは徐々に狭まっていきます。
中には、有毒ガスの発生に合わせて、
逃げてくるプレイヤーを狙ってくるプレイヤーもいるので、
有毒のガスの発生や装備探索など、自分だけではなく他プレイヤーの動き方も考慮しながら、
戦略を考えて、最終的に起こる乱戦に備えます。
また本作は、FPS/TPSの両視点でプレイできるのですが、明確には、
・キャラクターが走り回って戦う時は、FPS視点
・4人乗りの車両やバイクを操作して戦闘する時は、TPS視点
となっているので、
キャラ同士のバトルは、従来のFPSシューティングという感じです。
車両を駆使して戦う銃撃戦は、かなり激しいTPSアクションシューティングという感じなので、
1つのゲームで全く違うプレイフィールを体感することができます。
STEAMにて2018/02/28から正式サービス開始したPC向けの新作MMOシューティング「H1Z1」をご紹介しました。
ソロまたは、4人チームと一緒に、
最後まで生き残りを懸けて戦うバトロワゲームという事は伝わっていると思うのですが、
2018年03月初旬に基本プレイ無料(Free to Play)化したことで、
英語版でもかなり手を出しやすくなったかなという印象です。
車両では、1人が運転、3人が銃撃を行っていくのですが、
ブーストを駆使した激しいドライビングを行ったり、
逆に相手車両を地雷などの罠を仕掛けて爆発させたり、
最後のチームとなるため協力し、競争性のあるアウトシュート、アウトドライブを楽しみます。
車両バトルは見応えあるので、車両をアップグレードしてパワーアップさせて戦うことができるので、
テンポの速いマルチプレイやCoopが好きな人にはおすすめFPS/TPSだと思います。