※2024/12/17サービス終了※
「八月のシンデレラナイン(ハチナイ)」は、Android / iOS向けに2017/06/27に配信された人気スマホゲームアプリです。プレイヤーは、同級生監督として、魅力的な女子校正達を指導・育成しながら、共に“甲子園”という夢を追いかける『青春×女子高生×高校野球』をテーマにした“青春体験型野球ゲーム”です。ヒロインたちが抱える悩みや、葛藤を解決していくことが選手としての大きな成長を促すコツとなっており、青春というテーマとゲームシステムを密接に連動させることで、これまで以上にヒロインの内面を深く、豊かに体験できることが特徴となっています。
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【美少女×スポーツ】がコンセプトになった人気スマホゲーム!
※2024/12/17を以てサービス終了※
「八月のシンデレラナイン(ハチナイ)」は、【美少女×スポーツ】をコンセプトにした人気ゲームシリーズの最新作となる人気ゲームアプリ!
元々は、Mobage向けの『シンデレラナイン』、Mobage / Android / iOS向けに『シンデレライレブン』をリリースし、シリーズ累計160万ダウンロードを超えました。
Android / iOS向けに2017/06/27に配信され、2018/12/19にDMMゲームズからPC版の配信が開始されています。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google play及び、App storeでダウンロード可能
※プレイには、DMMゲームズアカウントが必要になります
・対応OS:Windows 7 以上
・CPU:Core2 Duo E4300 以上
・メモリ:2GB 以上
・グラフィック:Geforce 7600 256MB 以上
・HDD:インストールに必要な空き容量 4GB
プレイヤーは同級生監督として、魅力的な女子校正達を指導・育成しながら、共に“甲子園”という夢を追いかける『青春×女子高生×高校野球』をテーマにした“青春体験型野球ゲーム”です。
ヒロインたちが抱える悩みや、葛藤を解決していくことが選手としての大きな成長を促すコツとなっており、青春というテーマとゲームシステムを密接に連動させることで、これまで以上にヒロインの内面を深く、豊かに体験できることが特徴となっています。
2018/07/31には、本作のアニメ化が決定し、TVアニメ版『八月のシンデレラナイン』のティザーサイトが2018/10/25に公開されました。
2019年に放送が決定され、制作スタッフも公開されているのでご紹介します。
監督には、アニメーション映画『マルドゥック・スクランブル』や、『攻殻機動隊ARISE border:4』で監督を務めた工藤 進氏、シリーズ構成には、TVアニメ『ONE PIECE』で脚本を執筆し、『プリキュアシリーズ』でシリーズ構成を担当した田中 仁氏、アニメーションキャラクターデザインには、TVアニメ『天使の3P!』や『ロウきゅーぶ!』、『クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者』などでキャラクターデザインを担当した野口 孝行氏、アニメーション制作には、『それいけ!アンパンマン』『ルパン三世』などの企画・制作からライセンス事業まで、幅広く手掛け、TVアニメ『弱虫ペダル』シリーズや『ソラとウミのアイダ』の制作を行ったトムス・エンタテインメントが行っています。
世界観や物語について
「八月のシンデレラナイン(ハチナイ)」は、【青春×女子高生×高校野球】をテーマにした物語を楽しめる青春体験型野球ゲームです。
プレイヤーは、女子野球部の“同級生監督”となって、チームを率いることになるので、というモードがあり、他の監督のチームと戦う『シンデレラマッチ(デレ戦)』を行ったり、球速やスタミナ等のステータスを上昇させることができる『選手育成』を行ったりしながら、選手&チームを成長させて、高校球児の憧れの舞台『甲子園』を目指していきます。
物語
祖母の地元の高校に入学してきた【僕】
これまで過ごした場所とは違う、新しい環境。誰も僕のことを知らない街。
冷やかしや過度の期待は、もうない。もう、【野球】に縛られることもない。
ここでゆっくり、普通の学生生活を送るんだ。『有原翼です!好きなものは、野球です!』
要らないはずだった。捨てた……つもり、だった。『野球が大好きなんでしょ?』
もう一度、君と目指したい。小さい頃からずっと夢見た、あの舞台―――
【甲子園】を。
選手キャラクター
「八月のシンデレラナイン(ハチナイ)」には、30名もの個性豊かな女子部員たちが登場します。
魅力的なキャラクター達が増えていく事で、ストーリーに深みが増すと同時に、野球ゲームとしても多彩なチームの編成を楽しむことができます。
各選手には強い個性が設定されており、各選手同士の関係性や、相関図などもあり、プレイヤーである主人公は、元リトルシニアリーグの名投手だったものの、故障で選手生命を絶たれてしまい、一度は野球への情熱を失った彼がなぜ女子野球部の監督になったのかなど、部員たちとのエピソードで読めるストーリーは想像以上に見応え抜群です!
今回30体のキャラ全てをご紹介するのではなく、部活を発足させた初期メンバーキャラクターや、ポジション、キャラクター同士の関係性が読み解ける相関図をご紹介します。
▼有原 翼(CV:西田 望見)
▼野崎 夕姫(CV:南 早紀)
▼河北 智恵(CV:井上 ほの花)
▼鈴木 和香(CV:緑川 優美望見)
▼キャラクター相関図
▼キャスト
ゲームシステム
「八月のシンデレラナイン(ハチナイ)」は、高校入学後に女子野球部の監督に就任したプレイヤーが、甲子園を目指して部員とともに奮闘する育成シミュレーションゲームなので、監督は、様々なコンテンツ選手を育成し、チームの戦力を上げながら、試合をこなし、チームメンバーとのエピソードを読むことで彼女たちを理解し、絆を深めていきます。
主に【シナリオ・試合・育成】と言った3種の基軸をメインに楽しんでいきます。
基本的には、監督として野球部員をスカウトして集め、育成します。
ゲーム開始時点でのメンバーは、Nランクの部員なので、SSRやSRと言った高レアランクのキャラクターの収集を目指すのですが、課金をせずとも、プレゼント報酬やミッション報酬としてレア度の高いガチャを回せる分は獲得できます。
また、各選手はイラストカードとして登場するので、同じキャラであってもシーンが異なっていたり、そのイラストによってレアランクなどが異ります。
プレイヤーは、手持ちの選手カードでデッキ編成的な『オーダー』を組んで、他校のチームと試合を行うのですが、自分の好きなような打順や守備位置を決められるのはもちろん、投手起用を決めることも可能です。もちろん、ゲーム序盤などの慣れていない時などは、自動編成でオーダーを楽々と編成を任せすることも可能です。
この試合に勝つことで、育成に必要なEXP/経験値や、各種アイテムなどの獲得ができたり、メインストーリーが解放され、物語が進展し、読み進めることができたりします。
このメインストーリーには、過去野球部で起きた過去の出来事や、野球部で繰り広げられる物語に触れることで、部員達の言動を確認でき、自ずと彼女たちの個性を知ることができます。
試合は全てオートで進行されるので、プレイヤーが試合中に何か操作すると言ったことはなく、試合前のオーダーを組み、試合を見届けるだけなので、野球に詳しくない人でも安心してプレイ可能です。
また、少なからず高校野球のエッセンスが効いているので、敵味方の全打席の結果を確認することもでき、満塁などの勝負場面は特別な演出で表現されています。
オートや倍速などで簡略化されながらも、しっかり野球シミュレーションといった試合を楽しめます。
他の監督のチームと戦う『シンデレラマッチ(デレ戦)』を行い、獲得した『エール』が一定量に獲得できると、『青春ランク』を上昇できる『昇格戦』に挑戦できるようになり、この『昇格戦』に勝利することでチームの『青春ランク』が1段階上昇し、『青春ランク』は試合で得られる報酬の豪華さにも影響するので、デレ戦を行いランクをできる限りあげます。
※『青春ランク』が1段階上昇することでスタミナ的な“元気”が全回復
『デレ戦』で勝てなくなったら、育成パートを行い、キャラクターのステータスが上昇させると、試合で勝ちやすくなります。
オーダーに編成したキャラクターは試合を行うことで、経験値を獲得できますが、その他にも、強化素材『ベアマックス』を合成することで、より多くの経験値を獲得できます。
また、選手育成は豊富に用意されているので、合成してレベルあげるだけではなく、『才能開花』や『限界突破』、レアリティを上げる『覚醒』を行うこともできます。
その他、試合や練習、強敵達との戦いなどで、育成してチーム評価を上げて強豪校に挑んでください!
人気スマホゲーム「八月のシンデレラナイン(ハチナイ)」をご紹介しました。
女子高生野球部が“甲子園”を目指すという、惹きの強さもありますが、一度諦めたことに再度、前を向き挑戦していく姿勢や、彼女たちのひたむきな姿はグっとくるものがあります。
もちろん野球シミュレーションでもあるのですが、育成要素もやりこめ、物語は肉厚なジューシーなシミュレーションRPGに仕上がっています!
ドラマ『ルーキーズ』などスポ根系が好きな人には楽しめると思いますし、登場する部員達は個性的で可愛らしいので、アイドル風なスポ根という感じで楽しめました。
PC版では見やすい大画面で彼女達のJK青春野球物語が楽しめるので、興味のある人は、PC版のプレイをしてみてはいかでしょうか。
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