『東京喰種トーキョーグール』シリーズの作者・石田スイ氏が手掛けるシナリオが面白すぎる新作スマホゲーム!
「JACK JEANNE(ジャックジャンヌ)」は、『東京喰種トーキョーグール』シリーズの作者・石田スイ氏がキャラデザイン、イラスト、シナリオすべてを手がけたシナリオが秀逸な少年歌劇シミュレーションゲームです。2021/03/18にニンテンドーSwitch向けにリリースされていたのですが、2023/03/18よりAndroid/iOS向けに正式サービスが開始されました。主人公『立花 希佐』を操作して、歌劇を真剣に志す少年達の青春群像劇が、少女漫画のように展開していきます。『日常パート』と『公演パート』の2つの要素を通して、女性であることを隠し通しながら、1年の最後に行われる公演で主演を目指します。
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目次
最終公演で主演になることを目指す少年歌劇シミュレーションゲーム!
「JACK JEANNE(ジャックジャンヌ)」は、『東京喰種トーキョーグール』シリーズの作者・石田スイ氏が世界観設定、キャラデザイン、イラスト、シナリオすべてを手がける最高の歌劇学校青春物語が楽しめる新作スマホゲームです。
体験版の配信が始まっており、全5公演あるうちの一つ、主人公初めての公演『新人公演』までたっぷりプレイできるので、Switchをお持ちの方は、ぜひプレイしてみください。
2021/03/18のNintendo Switch版の配信から2年後の2023/03/18にスマホアプリ版が配信されました。
スマホアプリでは、『作中序盤』、『新人公演の終わり』までのストーリー無料でプレイでき、以降はアプリ内で購入することでプレイできます。
アプリは、買い切りダウンロード型となっているので、一度購入してしまえば、追加の課金することなく、全ゲームをプレイできます。
※Switch版料金:通常版/ダウンロード版 8,580円(税込)
※Switch版:プレイ序盤まで遊べる無料体験版配信中
※スマホアプリ版料金:ストーリー序盤まで無料、以降のストーリーは1,200円で購入することでプレイ可能
※対応機器:Nintendo Switch/Nintendo Switch Lite/Android/iOS
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
・本編メインシナリオ(新人公演まで)
・本編サブシナリオ(新人公演前まで)
・本編『新人公演』公演パート
・新人公演で遊ぶことのできるリズムアクション2曲(ダンスリズムアクション、歌唱リズムアクション)
原作、キャラクターデザイン、シナリオは、石田スイ氏が担当しており、本人のTwitterでは、本作を二作目にカウントしていると発信されています。
メインシナリオはフルボイスで、サブシナリオ1,000本以上&160枚以上のイベントイラストも収録されるなど、とにかくシナリオが面白いと評されています。
プレイヤーは、男性だけで構成され、男性が男女両方の役を演じる『ユニヴェール歌劇学校』を舞台にしているのですが、1年の最後にある最終公演で主演になる、そして、女性であることを隠し通すことを条件に、この学校の生徒になることを特別に許可され女性主人公『立花 希佐』となります。
仲間との交流を深めながら学園生活を送り、1年の最後に行われる公演で主演を目指します。
・1年間学園生活を送ってレッスンなどを行う『日常パート』
・公演の世界観が表現されリズムアクションが楽しめる『公演パート』
石田スイ氏による本格オリジナル脚本に加え、公演は、ゲーム内で5回行われ、3Dキャラの綺羅びやかなダンスが楽しめます。
女性であることを隠してユニヴェール歌劇学校に入学した本作の主人公『立花 希佐』と歌劇を真剣に志す少年達の青春群像劇は、少女漫画のように楽しめます。
本作のジャンルは、一応乙女ゲームとされているのですが、恋愛一切なしで楽しめるスポ根ルートも楽しめるので、個人的には、シナリオが秀逸なシミュレーションゲームという印象です。
同じ目標に共に歩んでいく中で、恋が芽生える瞬間を楽しむこともあるので、ゴリゴリの乙女ゲームが苦手な人や、男性でも余裕で楽しめると思います。
日常パート
女性でありながら、男性だけで構成される歌劇学校に入学した主人公『立花 希佐』を操作して、出会った仲間たちと共に役者として成長すべく、日々を過ごしていきます。
ユニヴェール歌劇学校では、授業の一環として定期的な舞台公演が行われます。
ライバルクラスは、強敵揃いなので、彼らに打ち勝つべく、クラスの仲間たちと公演に向けて日々準備に励み、仲間たちと絆を深めていきます。
ストーリー中に選んだ選択肢によって、物語は多彩に変化するので、選択によって変わるストーリーで、自分だけの物語が楽しめます。
・『立花希佐ルート』クラスメイト達と団結し、築き上げた絆を武器に最終公演での主役を目指すシナリオ
・『キャラクタールート』クラスメイトのうち1人をパートナーとして最終公演での主役を目指すシナリオ
1年間の最後に行われる公演で主演になることを目指す主人公にとって、日々のレッスンは不可欠です。
主人公は、プレイヤー自身が決めたレッスンを行うことで、役者としてのパラメータが上昇していき、どう伸ばしていくかは自分次第なので、コツコツレッスンしていきましょう!
舞台を成功させるには日々のレッスンが必要になるのですが、レッスンは、6種類あり、選んだ内容に応じたパラメータを伸ばすことができます。
パラメータは、公演成績に影響するほか、伸ばした能力に応じてクラスメイトとの親密度が深まる特別なイベントが発生することもあり、伸ばした能力によって公演成績や、発生するイベントが変化します。
レッスンに疲れたら、休日はお出かけして、様々なキャラとの交流を楽しみましょう!
休日は、個性派揃いのクラスメイトをはじめ、それ以外の様々なキャラと出会うことができます。
普段は見ることのできないライバルたちの普段の姿が見れたり、交流を重ね、仲良くなるにつれて、時には親密な関係になったりするなど、親密度シナリオを楽しめます。
公演パート
ユニヴェール歌劇学校では、1年間に5回の公演が行われるので、ゲームで舞台体験をすることができます。
脚本、楽曲、衣装、ダンスに至るまで、本格的な作り込みがなされた『公演パート』で、舞台に立つ臨場感を体験しましょう!
舞台上では、共演者との緊張感あふれる会話に加え、時には思わぬトラブルが発生することもあるので、何が起きても大丈夫なように、万全を期して挑んでいきます。
準備が整ったらいよいよ舞台に立つことになるのですが、1年に5回行われる公演では、お話も配役も毎回異なる内容で楽しめます。
公演にまつわる出来事は表舞台だけではなく、舞台の裏側でも起こっています。
公演の裏側である『幕間』では、そうした舞台裏の出来事も知ることができるので、緊張の舞台と舞台の裏側を体験していきましょう!
歌とダンスは舞台の花!簡単操作で楽しめる2種類のリズムアクションで公演を彩りましょう!
豪華歌曲と映像で楽しむ歌唱リズムアクションで、公演を盛り上げます。
・『歌唱パート』では、キャラ達の歌声に加え、特別なミュージックビデオ
・『ダンスパート』では、3Dモデルのキャラたちが舞い踊る映像をバックにしたリズムアクション
また、結果によって、順位が決まり、反映されます。
・歌唱とダンスの成績は、公演ごとに4クラスの順位を決める『クラス賞』
・学年内での個人の順位を決める『個人賞』
本作でゲームを途中で終了する時は、ゲームの進行状況を保存するためXボタンでメニューを開き『セーブ』を行います。
クイックセーブは、タイトル画面に戻るとリセットされ、[システムデータセーブ中]の表示が出ますが、これはトロフィーの獲得やギャラリーの解放など、裏側で色々と管理するうえで必要な情報となります。
登場キャラクター
『ユニヴェール歌劇学校』で競い合う4つ『クォーツ』『オニキス』『ロードナイト』『アンバー』クラスが登場します。
石田スイ先生が作詞を手がけた、『クォーツ』生7人による壮大なテーマソングの全貌をぜひご覧ください!
▼主人公『立花 希佐(たちばな きさ)』※苗字固定
女であることを隠してユニヴェール歌劇学校に入学した本作の主人公。
兄は天才役者の立花継希(たちばな つき)。男役のジャックと女役のジャンヌ、どちらも演じられる可能性を秘めている。
自身の夢の実現と所属クラス『クォーツ』の優勝のため、人々の心を動かす“歯車”となって舞台に立つ。
『今日からユニヴェール歌劇学校の生徒なんだ。』
▼『高科 更文(たかしな さらふみ)』
持ち前の華やかさと舞踏力で、女役であるジャンヌの中でも主役格であるアルジャンヌを任されている、クォーツの顔的存在。
堅苦しいことは嫌いで、いつもひょうひょうとしているが、勘は鋭く、人のことをよく見ている。
1年の時、ユニヴェールの伝説的存在、立花継希と組み、舞台の上で輝いていた。今ではそれが彼の心に影を作っている。
『ハッ、しっかりついてこいよ?アルジャンヌがどんなもんか見せてやる。』
▼『睦実 介(むつみ かい)』
男役であるジャックの中でも主役格であるジャックエースを任され、舞台の華である高科更文を支える器として、彼とコンビを組んでいる。
寡黙で1人の時間を好むが、クォーツには常に気を配り、困っている生徒がいれば手を貸す優しさも。ジャックエースとして自分になにができるのか常に考えているようだ。
『役をもらうということは何か求められているものがあるということだ。』
▼『根地 黒門(ねじ こくと)』
クォーツの組長。男役のジャックと女役のジャンヌ、両役こなすだけではなく、クォーツの舞台脚本執筆から演出まで、多岐に渡って手がける才能人。
エキセントリックな性格で、最高の舞台を作るためにクォーツの生徒を巻き込み、振り回すことも多い。自分の才能を惜しげもなくつぎ込む姿は、どこか生き急いでいるように見えることもある。
『君ってば、ほんと最高じゃないの!?新しい選択肢や可能性でいっぱいだよ!』
▼『白田 美ツ騎(しろた みつき)』
少女のような容姿と、高い歌唱力で、女性役であるジャンヌを演じるクォーツの歌姫。芝居やダンスに対する思いは薄いが、自分の武器であるに歌に関して努力を怠ることはない。
個人主義で他人に興味を示そうとはしないが、指摘はいつも的確。2年生として、主人公たち1年生とどう関わっていくのだろうか。
『1年の稽古付き合えって言われたんだよ。ったく、なんで僕が……。』
▼『織巻 寿々(おりまき すず)』
パッと人目を引く明るさで、男役であるジャックを演じる主人公の同期。伝説のジャックエース、立花継希に憧れ、ユニヴェール歌劇学校に入学した。
クラスではムードメーカー的存在で、誰に対しても物怖じすることなく話しかけることができる。
不器用な一面もあるが、立花継希のようなジャックエースになるため、日々奮闘している。
『同じ役でも演じる人が変われば全然違って見える。面白いけど……怖いよな。』
▼『世長 創司郎(よなが そうしろう)』
男役であるジャック志望で入学したが、女役のジャンヌとして名前が呼ばれた主人公の同期。
主人公とは幼馴染みで、小さいころ、主人公の兄である立花継希も交え一緒に演劇ごっこで遊んでいた。
主人公がユニヴェールに入学した経緯も、女性であることも知っている。舞台に対する想いは強いが、上手く表現できず、主人公の影に隠れて思い悩むことも多い。
『君がユニヴェールで学校生活を送れるように手伝うよ!困った事があったら何でも言ってね。』
▼勝利を目指すダンサー集団『オニキス』
・菅知 聖治 CV:植木 慎英
・加斎 中 CV:小野 将夢
・長山 登一 CV:石谷 春貴
・ダンテ軍平 CV:興津 和幸
▼絢爛たるジャンヌらの歌声『ロードナイト』
・御法川 基絃 CV:鈴木 崚汰
・忍成 稀 CV:草野 太一
・宇城 由樹 CV:永塚 拓馬
・鳥牧 英太 CV:-
・一ノ前 衣音 CV:広瀬 裕也
▼暗躍せし奇才集団『アンバー』
・紙屋 写 CV:村瀬 歩
・百無 客人 CV:花江 夏樹