あの『リヴリーアイランド』がリブートされ新たに登場する新作ゲームアプリ!
「リヴリーアイランド(Livly Island)」は、Android/iOS向けに2021/07/15より正式サービス開始した新作スマホゲームアプリです。錬金術から生まれた不思議なペット『リヴリー』を育成するブラウザゲーム版の世界観はそのままに、これまで以上の面白さと『リヴリー』の魅力が楽しめるよう新たに生まれ変わります。プレイヤーの元へ届けられる『リヴリー』たちは、PCの時とは異なり、小さな画面でもリヴリーがどんな姿なのか分かりやすい新種です。昆虫を食べ、宝石のうんちを出す不思議な錬金生物『リヴリー』を愛でながら、箱庭ほどの小さな島のコーディネートを楽しみましょう!
2021/07/15より正式サービス開始
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目次
『リヴリーアイランド』が新作スマホゲームに生まれ変わって登場!
「リヴリーアイランド(Livly Island)」は、箱庭ほどの小さな島で、不思議な錬金生物『リヴリー』をお世話する新作ゲームアプリです。
インターネット上で『リヴリー』と呼ばれる、錬金術から生まれた不思議なペットを育成するブラウザゲームとして、2003~2019年にサービス提供されていました。
可愛らしいだけでなく、少し毒っけのあるキャラクターやアイテムのデザインが人気となり、2009年には登録者数が100万人を突破するなど、女性を中心に支持を集めました。
2020年10月12日にココネ株式会社が『リヴリーアイランド』の権利を取得し、この度本作は、2021年夏にスマホアプリとして新しく生まれ変わります。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google play及び、App storeでダウンロード可能
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
新たな本作は、PCではなくスマホを通じてお世話することができるようになり、島に関しても、これまでの研究成果もあり、今までとは違う進化を遂げています。
これまでのメンバーに加え、新たなメンバーと新しい『リヴリー』と『アイランド』が登場していくとのことです。
また、本作は、以前と同じ運営ような道筋を辿らないよう、研究所独自に資金を得る方法を模索しているとのことで、課金するとしても、できる限り楽しいお買い物体験や満足度を大切に、結果的には、多くの飼い主さんが集まり、たくさんの資金も得て、どんどん『リヴリーアイランド』を進化させながら、長く続く新たな『リヴリー』たちが次々を誕生する場所にしていきたいとしています。
本作は、ブラウザ版の世界観はそのままに、アプリゲームならではの『リヴリーアイランド』として新たに生まれ変わります。
これまで以上の面白さと『リヴリー』の魅力を楽しみいただけるよう開発を進めているとのことです。
昆虫を食べ、宝石のうんちを出す不思議な錬金生物『リヴリー』を愛でながら、着せ替えや、箱庭ほどの小さな島のコーディネートを楽しみましょう!
プレイヤーのみなさんには『飼い主登録』の際に、お世話をするリヴリーを3種の中『ピグミー』『コルヌレプス』『モモス』から1種選ぶことができます。
その他の種は、順に登場を予定しておりますので楽しみにお待ちください。
新しく登場したリヴリー種は、アイランドで収穫した木の実で生成する『変身薬』で変身させたり、『保管ケージ』の枠があれば直接迎え入れたりすることができます。
世界観
新リヴリーアイランドには、錬金術と化学の力で生まれた不思議な生き物『リヴリー』と、飼い主の分身とも言えるコビトの『ホム』が存在し、リヴリーとホムには不思議な繋がりがあります。
ヒトのかたちをした『コビト』が生まれ、『リヴリー』を守るように抱っこしています。
『リヴリー』は、通常よりも少し小型化し、毛の模様など位置が変化していました。
アキラ所長は、この『コビトをホムンクルス』、『リヴリーをモノ(mono)・リヴリー』と名付けました。
基本的に全ての『リヴリー』は、緑色の液体の入ったフラスコの中で眠っていますが、この現象を増大・促進するために、生命力の強いオレンジ色の液体に、もともと研究所が飼育していた『リヴリー』を入れています。
液体以外にも、光や微弱の電気といった刺激も与えてみると、ゼリー状のようなモヤモヤとした何かが更に広がっていき、『リヴリー(ピグミー)』は、スヤスヤ眠り、たまにクチの中からコポコポッと気泡が出て、何か夢を見ているのかな?と想像されます。
全身をモヤモヤに包まれた『リヴリー』は、姿が隠れてほとんど見えなくなった、一方、広がったモヤモヤはヒトのような形を成して行きました。
ゲームシステム
プレイヤーの元へ届けられる『リヴリー』たちは、基本的には『モノ(mono)・リヴリー』と呼ばれる新種です。
モノリヴリーのはじまりの種『ピグミー』にプリミティブがいるように、『モノ(mono)・ピグミー』の誕生です。
このように元々のリヴリーの系譜のものもいれば、『モノ』独自で誕生する完全新種も登場します。
PC版の『リヴリーアイランド』のリヴリーに比べ、一回り小さくなった『モノ・リヴリー』たちは、PCの時とは異なり、小さな画面でもリヴリーがどんな姿なのか分かりやすいので、小さなスマホを通じたお世話に適した種とも言えます。
『リヴリー』は、虫のエサを食べることで毛の色が変わるので、自分の好きな色に変わるよう研究しながらエサをあげます。
そして『リヴリー』が出す排泄物である“うんち”は『宝石』となっており、その宝石を使ってショップでお買い物することができるので『リヴリー』をしっかりお世話しましょう!
クラシックリヴリーから分離した『通心能力』と『ヒトに関する記憶』から生まれたホムですが、所々に、それぞれのリヴリーの特徴が出ています。
研究員たちの間では、この様なホムの姿を『リヴホム』と呼んでいます。
どの子も、リヴリーの特徴が反映されていてとっても可愛い!
現代リヴリーが身につけた通心能力が分離したことで中世時代の原種に近づきつつも、現代リヴリーの要素を色濃く残した、新たな『リヴリー』となります。
多少野性的になっていたり、以前より丈夫になっているようで、毛並みなども以前より細かく美しく見ることができます。
PC版『リヴリー』の初期は帽子のみ、後に様々なアクセサリーなどを着せられるようになりましたが、新しくなった本作では、飼い主が操作できる『ホム』の着せ替えは自身で楽しみ、『リヴリー』たちは、着せ替え関係なしの自由奔放な様々な形や色の個性豊かなものたちがたくさん誕生するようになります。
飼い主は『ホムンクルス』、通称『ホム』と呼ばれており、『リヴリー』が見た飼い主さんとの夢や思い出がかたちとなったものと思われています。
現代『リヴリー』の中にあった通心能力がそれらの記憶と共に『リヴリー』から分離し肉体を持ったと考えられています。
リヴリーからすると飼い主(ヒト)の顔や手はよく見ていたけれど、それ以外は服の下などでわからず、自分の身体的な記憶がまざって、体や髪の毛にその影響が出ています。
ホムのスキンカラーは、自分好みのものを選んでアレンジ可能です。
獣人などとは違うので、『ホム』の身体は、比較的容易に変化できるので、顔のパーツや髪の毛等々、自分好みに変身・着替えられるようです。
通心能力が肉体化した『ホム』は、心は空っぽなので、飼い主さんが『ホム』と通心し中に入り動くことができます。
リヴホムの毛色は『メインリヴリー』に登録した子の毛色とリンクしています。
『ツノリムル』をメインリヴリーにすると毛色がツノリムル色に変わり、『オーガ』がメインリヴリーに登録さるとオーガ色に変化します。
つまり『ホム=飼い主』となので、自分の分身となる『ホム』を好きなファッションでコーディネートして楽しむことができます。
かつては、指先でしか愛でられなかった『リヴリー』を思い切り抱きしめることができるかもしれません。
自分に似せた『ホム』、リヴリーが人間だったら?という姿の『ホム』、かわいい、かっこいい、不気味、様々な『ホム』になって、リヴリーと一緒に小さな島の上で暮らしましょう!
『リヴリー』の色とお揃いの服を着せたり、アイランドアイテムと合わせたコーディネートをするなど着飾れるので、パターンも豊富です。
『リヴリー』と『ホム』の住処となる8つの『島=アイランド』を自分好みのアイテムで飾り付けて、自由にデコレーションを楽しむこともできます。
素敵な『アイランド』が盛り沢山なので、ぜひ自分の好きなアイランドを見つけてみましょう!
もちろん、登場する『アイランド』は、まだまだ増えていくので、今後も楽しみです。
▼『知恵の島(仮)』と呼ばれるアイランド
本からの知識を栄養にして育つ植物達の島。
▼『クリスタルの島(仮)』と呼ばれるアイランド
クリスタルの生える不思議な森。きらめいた不思議な世界は人を寄せ付けない島。
▼『廃墟とピアノの島(仮)』と呼ばれるアイランド
付かなくなっている電灯や楽器にはえた植物、ボロボロになった楽譜が過ぎ去った年月を感じさせるが、それなのに少しポップで、癒しすら感じる島。
▼『錬金見習いの島(仮)』と呼ばれるアイランド
なんだか自分が錬金術師になったような感覚になれそうな島。
新『アイランド』には『アルケミカルツリー』という錬金術の力を宿した木を植えることができます。
その果実を材料にして、別のリヴリー種に変身できる薬『ネオベルミン』を、さらに『ネオベルミン』と果実を材料に個体差や個性を出せる薬『プラステリン』をつくれるようにと研究を進めています。
果実は、友達とプレゼントし合ったりできるようにすることも考えられています。
そうして、様々な『ネオベルミン』や『プラステリン』を作ってコレクションしたり、変身をどんどん楽しんだり、売ることができれば儲けることもでるかもしれないので、それぞれの楽しみ方を見つけましょう!
また、設置場所は固定されていますが『アイランド』には、アイテムを設置することができます。
ただし、アイテムは、2つまでしか重ね付けができないので、どのアイテムを設置してどのアイテムを重ねて置くかなど、自分の好きなように『アイランド』の飾り付けをとことん悩んじゃいましょう!
アイランドには、ツリーがあるのですが、魔法の水『エリキシル』を与えると木の実が成熟します。
木の実からリヴリーの変身薬『ネオベルミン』を生成することができるので、木の実で色々な種類のリヴリー変身薬を作って変身してみましょう!
耳がたれたり、ちっこくなったり、ふくふくしたり、モジャモジャしたり、目つきが変わったりと、楽しみです!
さらに『研究所』でのお手伝いアルバイトをして様々な依頼をこなすと、お買い物に使える通貨などの報酬が獲得できるので、リヴリーの研究をしながら沢山の報酬を獲得することもできます。
リヴリー
▼『ピグミー』
アキラ博士の研究によって誕生したモノリヴリーのはじまりの種。
▼『モモス』
まるで子マンモスのような姿と、まん丸お目々が愛おしいリヴリーです。
▼『ブラックドッグ』
水を弾く毛……なんだか気持ち良さそうなリヴリー。
▼『ソニモグリ』
完全新種の見た目がとっても可愛いリヴリー!
▼『オーガ』
『怪物』と呼ばれているのに、気性はわりと大人し目なリヴリー。
▼『コルヌレプス』
きゅるんとした目が可愛すぎるウサギのようなリヴリー!
▼『ツノリムル』
耳が良くてツノを上手く使う器用なリヴリー。
▼『ネオピグミー』
小さなほっぺとお耳をフニフニしたくなるピグミーの亜種のリヴリー!
▼『パキケ』
『角を持つ少女』という学名の付いたリヴリー。
▼『グレムリン』
破茶滅茶気味な新種リヴリー。
▼『ハナパキケ』
パキケの亜種。花や香草で匂いをつけて個体を認識するという珍しい生態を持ったリヴリーです。
▼『ヴォルグ』
コウモリのような羽を持つリヴリーで嗅覚がとても鋭く、移動時はジャンプと羽ばたきで距離を稼ぐようです。
▼『ワタメ』
ふわっふわな綿状の毛を持ち撫でまわしたくなってしまうネコの様なリヴリーです。