※2024/04/30 15:00サービス終了※
「NieR Re[in]carnation(ニーア リィンカーネーション)リィンカネ」は、Android/iOS向けに2021/02/18にリリースしたスマホゲームアプリ!2010年にスクウェア・エニックスから発売された『NieR ゲシュタルト/NieR レプリカント』、そして、その後継作品として2017年に発売された『NieR オートマタ』が発売されており、世界累計販売本数400万本を達成した人気アクションRPGです。スマホ向けとしてはシリーズ初にしてシリーズ最新作!『檻(ケージ)』を舞台に、囚われた少女とママと名乗る不思議な生き物が失ったものを取り戻すため、そして、その罪を贖うため、真実を探し、世界の謎を解くRPGとなっています。
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目次
ニーアシリーズに携わった齊藤陽介氏がプロデューサーを務めるスマホゲーム!
※2024/04/30 15:00を以てサービス終了※
「NieR Re[in]carnation(ニーア リィンカーネーション)」は、『NieR(ニーア)』シリーズ最新作でシリーズ初となるゲームアプリです。
制作スタッフには、『ニーア ゲシュタルト/レプリカント』、そしてその後継作『NieR:Automata』にも携わった齊藤陽介氏がプロデューサーを務めており、クリエイティブ・ディレクターには、ヨコオタロウ氏、メインキャラクターデザインには、吉田明彦氏(CyDesignation)、コンセプトアートに幸田和磨氏、音楽に岡部啓一氏(MONACA)など、豪華制作スタッフが名を連ねています。
さらに、北米・欧州に向けた配信を行うことも決定されています。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google play及び、App storeでダウンロード可能
「ブレイドエクスロード(ブレスロ)」、「SEVEN’s CODE(セブンスコード)」、「劇場推理 人狼狂(グルイ)」などを開発したアプリボット社が本作の開発を行っています。
もちろん、企画・制作は株式会社スクウェア・エニックス社です。
そしてプレイして驚いたのは、『CAGE-WATER』、『CAGE-STONE』、『CAGE-SAND』などのフィールドは、スマホゲームとは思えないくらいエリアの広大さ、壮大さが体感できます!
コマンドバトルのグラフィックも非常に美麗で滑らかですし、カメラワークなど、色々すごいので、ぜひプレイしてみてはいかがでしょうか!
事前登録の受付が開始されていたのですが、なんと100万人を突破したので、ゲームスタート時にプレイヤー全員に『ジェム最大4,500個』や『各種強化素材』がプレゼント中!
100万円相当の純金ママが抽選で1名様に当たる純金ママの制作が決定し、3日間で最大『ジェム3000個』が獲得できるログインボーナスも開催されています。
さらに、サービス開始を記念して、世界累計400万本の販売本数を記録した『NieR:Automata』とのコラボが開催中です。
『NieR:Automata』とのコラボでは、本作でしか読むことができないオリジナルストーリーや新コスチューム、オートマタ本編とは少し雰囲気の違う3人を楽しめます。
CBTプレイレポート
本作は、【2020/07/29 (水) 13:00 ~08/05 (水) 12:59予定まで】の期間中、クローズドβテスト(CBT)が実施されていました。
CBTでプレイできるのは、メインクエスト第3章までとなっていますが、耳心地良いBGMや、洗練されたUI、廃墟感漂う世界観など、従来のスマホゲームとは一線を画しています!
また、ストーリー部分はネタバレになってしまうので、ネタバレにならないように一連の流れを確認できるレベルでご紹介していますが、記事の性質上、多少のネタバレはあるので、ご注意ください。
ただ、ストーリー自体に既に伏せ字がされているので、CBTをプレイしただけでは分からないようになっているのかなと思います。
※ゲーム内のテキストは『伏字』になっている部分があるますが、これはCBTのプレイ仕様となっているもので、こちらで伏せ字対応したものではありません
※CBTプレイ画像となるため、正式サービス開始時には、変更されている可能性があります
『ニーア ゲシュタルト(NieR RepliCant)/レプリカント(NieR Gestalt)』、『ニーア オートマタ(NieR:Automata)』など、前2作の世界観が繋がっていたのですが、本作は、これまでの『NieR』シリーズと世界観や物語的な繋がりがあるのかは不明です。
本作は、黒き賢者の独白の謎めいた言葉から展開されていき、全体像も掴めない謎に包まれた未知の異世界『檻(ケージ)』を舞台に、ストーリーが展開されていきます。
ゲームを進めていくと、何かを求め『檻(ケージ)』に辿り着いた『白い少女』は、そして、その少女に寄り沿い、優しく導いてくれる不思議な生物『ママ』と、檻の奥なのか、上なのか、それとも別のドコかなのか、少女が失った多くのものを取り戻すため、冒険していきます。
会話していても伏せ字が多くあり、よく分からない『檻(ケージ)』をとにかくどんどん進んでいきます!
バーチャルパッドで操作していくのですが、極力広がっている世界を見渡せるようなカメラワーク、一気に世界観に引き込んでくれる音楽が楽しめます。
導入までのプレイ動画を撮ったので、興味のある方は、ぜひご覧ください。
ゲームを進めていくことにより、様々な実態が明らかになっていき『白い少女』は、声をはじめ“多くのもの”を失っていることを目の当たりにしていきます。
『ママ』に導かれながら、自分の失ったモノを取り戻すため『檻(ケージ)』を旅していきます。
『メインストーリー/メインクエスト』は、章毎に檻に点在する『黒いカカシ』とママが呼ぶ謎の『黒いカカシ』を探していきます。
その『黒いカカシ』がストーリーの入り口になっており、『黒いカカシ』に触れることにより、誰かの記憶を追体験しながら、4つのエピソードを紐解き、失ったものを取り戻していくきます。
ちなみに『黒いカカシ』の中の物語は、少女ではなく、捨てられた少年と棄てられた男の話、とある姉妹の話など、『檻(ケージ)』とは全く異なる世界、時代、人物の物語が描かれており、グラフィックスの紙芝居のような、絵本のような、味わい深い物語が展開されていきます。
そして、この物語の中で対峙する人や動物などに、黒いモノが取り憑き、バトルが展開されていきます。
『ママ』からも『■■■■■』と何が取り憑いたのかは、伏せ字になっているので、何が取り憑いたのか分からないのですが、その黒いモノが『白い少女』と『ママ』の倒すべき『敵』であり、その黒いモノが何かを歪めてしまっているので、正しい姿に戻すため、黒いモノを倒す役目だと言われます。
物語の合間に挿入されるバトルは、最大3人のパーティを組んで挑んでいくコマンドバトルが基本スタイルとなっています。
リアルで美麗なグラフィックスで進行されているのですが、バトルは、オートで進行されていくので、プレイヤーは、キャラ毎の通常攻撃とスキルを自分のタイミングでコマンド選択を行い戦っていきます。
スキルには『ウェポンスキル』と『キャラスキル』があり、ゲージを溜めることで発動可能となっており、キャラに装備できる『オトモ』を装着している場合は、バトル中に一度だけ『オトモスキル』が使用可能です。
各キャラに、装備を4種装着できるのですが、メイン武器、サブ武器、オトモ、メモリーを装備することで、ステータスや戦闘力を上昇させていくことが可能です。
パーティー編成を行うことができるのですが、各キャラ毎にレベルがあり、オトモは、1キャラに付き一つ装備できます。
装備するメイン武器により、使用可能スキルが変化するので、キャラ攻撃のアクションにも変化が起きます。
装備物によって、異なる専用コマンドでパーティーをサポートすることも可能です。
CBTでは、絵本に登場するキャラたちのレアリティは★2となっており、無条件で加入されます。
ガチャから排出される最大レアリティは★4となっていますが、★2でも問題なく進行できました。
また、武器も★2~★4までのレアリティの武器が獲得でき、特定武器を獲得すると、キャラも付随されます。
『黒いカカシ』は、武器を一つ抱えており、物語をクリアすると、物語を最後まで見ると『黒いカカシ』が白く変化し、カカシが持っていた武器を少女が獲得できます。
『黒いカカシ』は、1体だけじゃなく、複数いるので、全ストーリー解放で、先へ先へと進めるようになります。
また、CBT中は、ボイスは未実装でしたが、リリース時には全シナリオがフルボイスで楽しめるようになるとのことなので、より物語や世界観にどっぷり浸れるようになっていると思います。
本作最大の魅力・特徴にもなっている簡単操作でスタイリッシュな『戦闘』と『探索』、そして『物語』を楽しみましょう!
登場キャラクター
▼『白い少女』CV:長江 里加
毎晩のように見る悪夢に苛まれている。
心優しく、明るい性格の彼女だが、その首輪や包帯には、どんな理由があるのだろうか。
▼『ママ』CV:原 由実
『檻』について何かを知っているらしく、少女を導いてくれる。
景色を楽しんだり周囲の装飾にちょっかいをかけたり、自由過ぎる一面も。
▼『黒き怪物』CV:川原 元幸
その姿は甲冑を着た騎士のようでもあり、物言わぬ虫のようでもある。
何か目的があるようだが────
▼『流浪の少年』CV:皆川 純子
機知に富み、心優しい性格の持ち主で、機多の困難に道を遮られながら、とある誓いのため、国々を回っている。
▼『義肢の狩人』CV:福原 綾香
機械の手足、真っ白な長髪。
変わった風貌に秘められたその経緯は、怒りと憎しみに彩られていた。
▼『機械仕掛けの兵士』CV:佐藤 拓也
永らく機能を停止し、空虚な時を過ごしていたが、ある少年との出会いによって己の内に『意思』を灯すことになる。
▼『暗殺者』CV:喜多村 英梨
苦しい鍛錬によって培われた殺しの腕は、凄まじく、大名からの信頼も厚い。
『NieR(ニーア)』シリーズについて
『NieR(ニーア)』シリーズは、2010年にスクウェア・エニックスから発売された『ニーア ゲシュタルト(NieR RepliCant)/レプリカント(NieR Gestalt)』、そして、その後継作品として、2017年にPS4/PC(Steam)、2018年にXbox Oneで発売された『ニーア オートマタ(NieR:Automata)』が発売されています。
販売初週の国内売上は約20万本を記録し、世界累計での出荷・ダウンロード販売本数は、2019/05/14時点で、400万本を達成したアクションRPGです。
物語は『ニーア ゲシュタルト/レプリカント』の時代から遥か未来、異星人の侵略によって人類が月へと追われた世界を舞台に、地球の奪還を目指す人類側が製造したアンドロイド兵士と、異星人が製造した兵器・機械生命体による代理戦争然とした戦い、そして、その中で主人公たちが、世界の真実と自分たちが生まれてきた意味を知っていく様子が描かれています。
・『NieR(ニーア)』シリーズ公式Twitter:https://twitter.com/NieR_JPN
※2024/04/30 15:00を以てサービス終了※