PCやスマホで楽しめるオンラインゲームを紹介!

レゾナンス:無限号列車 新作

スマホ リリース日:2024/10/17 iOS android
PCリリース日:2024/10/22

自分の列車『エターナル号(無限号)』を操縦してリアルタイムカードバトル×鉄道シミュレーションRPGの要素が融合した新作スマホゲーム!

「レゾナス 無限号列車(Resonance)」は、主人公の車掌となって列車を操縦して街づくりしたり、強敵と戦ったりする鉄道シミュレーションRPGです。スマホ(Android/iOS)向けに2024/10/17から、PC版が2024/10/22からサービスが開始されています。列車『エターナル号(無限号)』を操縦して、自らの手で鉄道を軸に地域間を連結させて、街づくりを進め、生存の危機に瀕した世界を救います。カードとシミュレーションRPGの要素が融合しているので、異なる陣営と個性豊かな乗客と出会い、共に戦う仲間を育て強敵と戦い、秩序が乱れていくこの世界を駆け巡りましょう!都市建設と貿易をしながら、経営も行うことになるので、効率的な収益を目指しましょう!

「レゾナンス:無限号列車」をさっそくプレイしてみる!

車掌として列車を操縦し無限の旅に出発する鉄道シミュレーションRPG!

「レゾナンス 無限号列車(Resonance)」は、列車『無限号(エターナル号)』の車掌となって、荒廃した世界を旅する新作スマホゲームです。

プレイヤーは、本世界の大型勢力である『コロンバ商会』に所属する車掌として、自らの手で鉄道を中心に地域間を連結させて、街づくりを進めて、生存の危機に瀕した世界を救います。

列車で色々な都市を駆け巡ることで異なる陣営や個性豊かな乗客と出会うことができるので、共に戦う仲間を育て、強敵との戦いを繰り広げていきます。

さらに、列車では、貨物だけではなく、乗客の輸送を行っていくことになるので、都市建設と貿易に取り組みながら、効率的に収益を上げていくことを目指します。

本作の配信元であるGAMEDUCHY LIMITEDは、2009年に設立され、ウェブ、スマホ、PCゲームの開発および運営に豊富な経験を持つ会社です。

2016年にはスマホゲーム「機動戦隊アイアンサーガ」を自社開発、配信し、各地域に独自の運営チームを設けました。

現在、「機動戦隊アイアンサーガ」のユーザー数は全世界で3000万人を超え、同業者やユーザーから高く評価されています。

会社設立以来、同社は一つの確固たる目標【プレイヤーに認められる良いゲームを作ること】を持ち続けていると言い、著名な画師、豪華声優、経験豊富なプランナー、殿堂入りの音楽家などの制作陣が揃い、常にプレイヤーの視点で自分たちの作品を見つめ直しているそうです。

PCでのプレイは、DMMゲームから行うことになるので、DMMアカウントがないと事前登録をはじめ、プレイができないので、無料で行える会員登録を行っておくと便利です。

※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google Play及び、App Storeでダウンロード可能
※PCでのプレイには、DMMゲームズアカウントが必要になります
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください

極上の音楽とアニメーションを実現するため、業界を代表する豪華クリエイターの方々が本作に集結しています。

『進撃の巨人 The Final Season』、『七つの大罪』、『甲鉄城のカバネリ』の楽曲を手掛けた作曲家・澤野弘之(Hiroyuki SAWANO)氏が書き下ろした主題歌『Hz(ヘルツ)』Vocal : mizuki(from UNIDOTS)を楽しめます。

BGMは、KOHTA YAMAMOTO(コータ・ヤマモト)氏とTetraCalyxが手掛けたオリジナル楽曲、そして、アニメーター・メカニックデザイナー・監督として活躍する大張正己氏と、日本のアニメ業界を牽引する制作会社Production I.Gが手掛けるアニメーションが融合しています。

見る人の感覚を刺激する新たな世界が描かれているので、ぜひ、列車に乗って、この心を捉える新しい世界を開拓しましょう!


プレイヤーは、主人公の車掌となるので、列車『エターナル号(無限号)』を操縦して、現在の人類が直面する最も深刻な環境危機な『モーフィックフィールド汚染』を駆け巡り、厄災後の美しい景色を旅します。

無限号を出発点にして、自らの手で鉄道を軸に混沌とした世界を連結させていきます。

多彩なプレイスタイル、自分なりの遊び方が待っているので、新しい街づくりを進めて、楽しく経営し、生存の危機に瀕した世界を救います。

多彩なゲームモードが用意されているので、列車『エターナル号(無限号)』は、自分好みに装飾することができるので、自分好みの家づくりを楽しみむこともできます。

無限の組み合わせで楽しめるリアルタイムでカードバトルでは、自分だけの専用ビルドを作り上げて、個性的なチーム編成で戦います。

▼『主人公』(男女選択可)

約半年前にTMT(列車輸送隊乗員)訓練学校のコースを全て優れた成績で修了し、鉄盟認定の車掌資格を取得しました。

在学期間中は、目立った成績と班長を務めたことによって、同期生に深く信頼されていました。

卒業後は、陣営『コロンバ商会』の会長メディチに推薦され、新型列車『エターナル』CBCRR23号の車掌に任命されました。

彼女の指導の下、エターナル号は西大陸の各篝火城(バンファイア・シティ)の間を往来し、徐々に各勢力や地域で頭角を現しています。



人気の二次元イラストレーターが贈る精巧なデザイン、全キャラクターがLive2Dで動くので、都市間を巡って仲間を集い、自分好みのキャラと一緒に戦いましょう!

鬼頭明里さん、水樹奈々さん、戸松遥さん、杉田智和さん、石田彰さん、森川智之さん、松岡禎丞さん、内山昂輝さん、大西沙織さん、村瀬歩さん、榎木淳弥さん、豊口めぐみさん、本多真梨子さん、金元寿子さん、田村ゆかりさん、前田佳織里さん、汐崎帆南さん、内田彩さん、伊瀬茉莉也さん、黑木ほの香さん、百瀬めぐみさん、沼倉愛美さん、中原麻衣さん、千本木彩花さん、花守ゆみりさん、竹達彩奈さん、小原好美さん、ゆかなさん、長縄まりあさん、水桐けいとさん、園崎未恵さん、阿澄佳奈さん、M・A・Oさん、Machicoさん、橘美来さん、伊藤静さん、田所あずささん、伊藤美来さん、鈴木千景さん、間宮智明さんなど、豪華声優陣によるボイス付きで楽しめます。


ストーリー

世界観
「Selene β」と呼ばれる未知のモノが空に現れた時、世界の常識が覆された。
秩序は崩れ、大陸の隅々まで争いと対立が蔓延する。
人類は共鳴の中で眠り、非人なる存在へと変貌する。
甦る世界にて、コロンバ商会の一車掌として、あなたは篝火城を結ぶ希望の列車を操る。
あなたは、どこへ向かうのか?

Google Playゲーム紹介ページより

▼列車『エターナル号』

『エターナル号』は、設備が完備され、料理、お風呂、娯楽、医療……生活に必要なものは何でも揃っており、ペットや植物、魚の飼育も楽しめます。

このままだと一生列車で暮らしても問題なさそうですが、そればお勧めしません。

モーフィックフィールド安定装置を搭載し、または抗汚染能力が強化された列車を指し、ほとんどの列車は鉄盟及びそれに所属する商会に管理されています。

現在の主力とした列車モデルには、大量の貨物や化石燃料を運送するためのFD5B『バラスト号』と、最新のモーフィックフィールド安定装置を搭載したXP5B『エターナル号』があります。

▼新都市『アニタロケット発射基地』

昔アニタに所属していたロケット発射基地は、地球連合が出資し、木星探査用ハイブリッドロケットの開発に取り組んでいたが、様々な事情でこのプロジェクトはうまくいかず、現在、すっかり荒廃した地になっていた。

大陸と発射基地をつなぐ大橋付近は混構体たちが巣くうため、長い間閉鎖されていた。

しかしここ最近、アニタ・エネルギーがこの沈んだ町を再び外部に開放させる予定だという噂が広がっている……。


陣営『コロンバ商会』の役割と活動

陣営『コロンバ商会』は、鉄路同盟に所属する大型商会です。

『真心と一緒にお届けします』というは、コロンバ商会のスローガンであり、また設立当初の原則でもあります。

他の商会は特定分野に特化し、時折経営方針を転換するのに対し、コロンバ商会は運輸業に注力し、貨物輸送や旅客輸送のいずれにおいても最高のサービスの提供を目指しています。

その結果、コロンバ商会の各部門は運輸業務を中心に構成されており、経営の巨撃という会長レディーメディチが経営します。

レディーメディチの経営手腕とビジネス戦略は、商会の繁栄を築く重要な礎となっています。

数十両の運行中の列車を所有し、重要な貨物輸送と旅客輸送の任務を担います。

『コロンバ商会』に所属する列車乗務員や車掌は、常にその並みでない実力で他の商会や企業から注目され、ヘッドハンティングの対象となっています。

▼『フリーポートNo.7』

エリア『フリーポートNo.7』は、鉄盟が主導して建設した第七のフリーポートです。

共鳴終響の後、元フリーポートの廃墟の上に建て直してきた中規模バンファイア・シティで地理的位置が良いとされています。

朝一番の光とともに目が覚めるかつての港町として、旧時代から重要な交通の要衝でした。


モーフィックフィールド汚染の影響により、天候が不安定で変化しやすく、独特な景色と地形が形成されています。

周辺にある研究基地の影響を受け、科学研究の雰囲気が非常に濃厚です。

かつての災難を乗り越え、今ここに立っているこの街は、今や多くの人々の生活の拠り所となっています。


陣営『コロンバ商会』乗員キャラクター

▼『リーヴェア/Livia』CV:鬼頭 明里

エターナル号CBCRR23の車掌補佐、業務能力が抜群、車掌に次ぐ決断権を持っています。

ほとんどの記憶を失っていたが、自分がマンドゥス帝国出身であることだけは覚えています。

試験勉強時のクラスメイトが車掌になり、故に彼女はその車掌補佐になりました。

『データはあそこで、報告書はむこうです。私は……ここです。』

▼『フラン/Fran』CV:豊口 めぐみ

エターナル号に常駐している護衛乗員、エリオットと非常に仲が良いです。

前線で盾を振りかざすフランの姿は、いつも仲間に安心感を与えます。

強い責任感を持っており、常に先頭に立って盾で仲間を守ります。

『任せてくれ。ボクがみんなを守ってみせる。』

▼『エリオット/Eliot』CV:本多 真梨子

エターナル号に常駐している護衛乗員、フランと非常に仲が良いです。

普段はだらけているが、重要な時には必ず真剣になり、仲間にとって不可欠な存在となります。

『エリオットだ……まぁ、やれるだけはやってやるよ。』

▼『ハルカ/Haruka』CV:田村 ゆかり

コロンバ商会所属、エターナル号に常駐している列車整備士です。

元々存在感の薄い彼女は、周りとあまり交流しないため、他の人からすぐ忘れ去られる『幽霊乗員』のような存在です。

列車に関する事情や妙なタイミングにだけ突然現れて声を出すため、みんなをちょくちょく驚かせてしまいます。

ずっと列車の中にいたみたいで、今のところ、ハルカが降りるのを見た人は一人もおらず、トットという名の猫を飼っています。

『列車の知識が私に及ばないのは当然。列車は、私の生まれ育った場所だから。』

▼『ボックス/Box』CV:杉田 智和

鉄路同盟とアニタ・テクノロジーが共同開発した生体工学会話システムVer.10、Bionic Operator X、Boxと略称します。

ボックスは事前に設定されたプログラムに基づいて車掌をサポートします。

特殊状況では、予め入力されたデータを使用して車掌の代わりに列車の運転を一時的に引き受けることができます。

『人間そっくりに話せば気持ち悪いと評され、片言で話せば人間にほど遠いと嘆息されます。人間は難しい。』

▼『デシレ/Desiree』CV:金元 寿子

コロンバ商会と長期契約を結んだ護衛乗員です。

幼い外見に反して、昇格共鳴を使いこなす姿は5年以上訓練した鉄路同盟の兵士と同等です。

この熟練した技術は、デシレに普通では想像できないような過去を持っていることを示しています。

『あのね、車掌さん。デシレ、お金も美味しいものも服もいらない。代わりに、優しく頭を撫でて欲しいの。』


陣営『鉄路同盟』の役割と活動

陣営『鉄路同盟』の正式名称は『環大陸鉄路同盟』で、略称は鉄盟またはBCRL(Bonfire City Railway League)。

かつては、統一政府によって設立された連合同盟組織です。

>その職能には、鉄道の敷設、車両の建設とメンテナンス、鉄道の警備、そして鉄道の利用など多岐にわたります。

様々な商会や企業、組織から構成されており『篝火計画』の主導者として知られています。

彼らは篝火城システムを確立し、現在では、人類の交通の命脈である鉄道の管理権を握っています。

鉄盟の構造は、比較的複雑で企業、商会、そしてその他の職能部門が含まれています。

企業は、ビジネス経営や装備の制作などを担当していますが、近年は、職能部門に統合される傾向があります。

商会は、列車および、貨物・旅客輸送に関する経営業務を担当しています。

個人の遺失物の対応から、列車道中の大規模遭難事故まで、鉄安局は必ず市民に対して支援を提供しています。

鉄盟の機能部門は軍隊に似た組織構造を持っており、その中、篝火城と協力して都市の治安を支援する部門が鉄安局です。

町に散財する鉄安局だけでなく、鉄盟は、多大な影響を与え、そして多くの貢献をしてくれています。

▼『シュグリシティ』

近年就任した新任の市長ホセの指導の下で急速に発展している8台の現世束縛装置を持つ中規模の篝火城(バンファイア・シティ)。

鉱物資源が豊富で、製造業が発達した伝統的な総合工業都市です。

ここ10年、シュグリシティは急速な発展により、西大陸鉄道環状線の中で最も有望な商業ハブの一つとなりました。

その発展の速さに伴い、グレーゾーン産業や様々な地下勢力も暗躍しています。

シュグリシティの市長ホセは、商業界においても、社交界においても、その凄腕で頂点に立ち、物事の本質を瞬時に看破できます。




▼『シュグリシティの郊外』

列車の窓越しに、『シュグリシティの郊外』が見渡されます。

たった一枚の壁を隔てているだけなのに、城内と城外の景色はまるで別の世界のように、まったく異なります。

▼鉄路同盟前哨基地『作戦センター』

『鉄路同盟前哨基地』は『シュグリシティ』の現世束縛装置の建設の一環として設立された物資転送基地です。

その後、地理的優位性を生かして、『シュグリシティ』の防衛拠点として発展しました。

作戦センターは前哨基地の心臓で、鉄安局はここで列車運行状況や周辺環境を監視しています。

静寂の夜に囲まれる鉄道沿線では、作戦センターは唯一の光源を点灯し、混構体の動向をたゆまず警戒しています。


▼『鉄路同盟前哨基地』

鉄盟がシュグリシティの城外に設置された特殊なステーション。

周辺の混構体や不法者の動きを監視し、ビジネスに極めて重要な鉄道を守るという役割を果たしています。

かつてはシュグリシティの現世束縛装置の建設の一環として設立された物資転送基地で、その後、地理的優位性を生かして、シュグリシティの防衛拠点として発展した。

篝火城(バンファイア・シティ)、その規模やタイプを問わず、『鉄安局』という組織が必ず存在します。

▼鉄路同盟前哨基地『兵器庫』

鉄盟製の軍用機器が保管されている場所で、外部に販売されているのはそのほんの一部のみ。

兵器庫に足を踏み入れると、あちらこちらに展示されている多種多様な武器が見渡せます。

その中には、大型ミサイルも含まれているます。

ここに駐在する鉄盟の兵士は元気な若者で、彼女の情熱は訪れる人々の一日を陽気に満たします。

▼『マンド鉱山』

鉱物資源が豊富で、製造業が発達した伝統的な総合工業都市です。

シュグリに所属する採掘と初期加工を一体化した西大陸最大の人工鉱山です。

鉄道用特殊鋼の産出で知られています。


▼『クラリティデータセンター』

地下に位置する篝火城にあり、有名なリゾート地およびゲーム会社“10 Rounds games”の所在地です。

また、篝火城の現世束縛装置に校正データを提供する場所でもあり、その意義は重大です。


陣営『鉄路同盟』乗員キャラクター

▼『ドロシー/Dorothy』CV:伊瀬 茉莉也

ブラスターの役割にふさわしく、ドロシーは元気で活力に満ち溢れている。

彼女の笑い声や話し声は1つの車両を隔てても聞こえるぐらいだった。

仕事でも生活でも、心配になるほど活発過ぎる若い女の子。

外出中に彼女に出会った際、起爆装置を握っている彼女の姿を見た場合は、即ちに物影に隠れることを推奨する。

爆発の衝撃波によるリスクを避けるために……。

『やっほー!アタシはドロシー。これからお世話になるんでヨロシク!』

▼『シズル/Shizuru』CV:前田 佳織里

鉄路同盟のラーテル部隊の隊長、若いが実力の持ち主。

ラーテル部隊の他のメンバーに比べて総合戦力は劣っているが、素早い反射能力と優れた指揮や戦術指導力を持ち、全体として信頼できる隊長である。

車掌とは幼馴染だが、遠隔通信だけで交流しているようだった。

『シズルです。よろしくお願いします……まさか、こんなところであなたに再開するとは思わなかったわ。』

▼『カレン/Karen』CV:汐崎 帆南

鉄路同盟のラーテル部隊の隊員。裕福な家庭に生まれ育ったお嬢様。

訓練キャンプで多くの試練を乗り越えても、彼女の言動にはお嬢様らしさが少し残っていた。

皆も彼女の性格に慣れており、誰も気にしていない。

彼女はシズルに憧れており、鉄路同盟の訓練キャンプに参加し、努力して試験に合格した。

『ごきげんよう車掌様。わたくし、カレンと申します。どうぞよしなに……。』

▼『ジュリアン/Julian』CV:内田 彩

一部の指揮と交渉の責任を担い、人付き合いの態度は非常に冷静である。

ラーテル部隊の中でも最も信頼できる人で、行動する前に全体の状況を判断する。

隊長であるシズルの良きサポート役で、ドロシーの後片付けをよく行う。

格闘能力が非常に優れている。

走るスピードも速く、素手での戦闘も得意だが、どうやら銃を扱う方が好きなようだ。

『育ちが良くないから、礼儀とかは期待しないでくれよ。代わりに、戦いなら大いに期待してくれて構わない。』

▼『ガンヤ/Ganya』CV:黒木 ほの香

鉄路同盟のミーアキャット部隊の隊長。

機動性が優れたラーテル部隊とは異なり、ミーアキャット部隊の任務は主に物資支援と特殊なケースの対処である。

ガンヤはマンド鉱山出身で、訓練キャンプでの成績や仕事中の表現が優秀で、非常に強い責任感と冷静な性格を持っている。

『今はあなたと協力関係にあるが、これで鉄安局からの注文の査定が甘くなる、などと期待しない方がいい。頑張って目標を達成し、任務報告書を完成させる。それこそが一番の近道だ。』

▼『イローナ/Ilona』CV:小倉 唯

有名な引きこもりで、できるだけ外に出ないようにしている。

そのため、集団での活動には欠席することがよくある。

イローナの射撃技術は非常に優れており、様々な手段でサポートを行うため、存在感が薄いとは言え、彼女を忘れることはない。

輜重ロボットのライキルと良好な関係を築いている。

イローナはライキルがもっと使えるように、回避機能を改良した。

任務の途中でも姿を消す時もあるが、チームメンバーは彼女は隠れて敵を監視をしているという。

『ウチ、イローナ……ミーアキャット部隊、所属してます……。』

▼『レイチェル/Rachel』CV:百瀬 めぐみ

鉄路同盟の研究員であるレイチェルは、戦闘に参加する必要はなかった。

しかし、最新のデータを入手し、自身の開発した補給試薬セット“レインボーボトル”を改良するため、彼女は上司に申請し、ミーアキャット部隊の医療兵として参加することになった。

『色でマーキングすれば異なる機能を簡単に分けられますよ。『鉄盟長距離発射一体型治療装置9632号試作品』より『ブルーの子』の方が覚えやすいでしょ~!』

▼『ライカ/Priming』CV:沼倉 愛美

毒舌で偏屈な女の子。

爆破の能力と精密さで満点を取ることができるとすれば、彼女の人間関係やチームワークは恐らくマイナス点を叩き出すだろう。

長い付き合いであっても、ある日突然、彼女は自分と仲良くするつもりがないのではないかと疑ってしまう。

今のチームメイトにはあまり積極的で活発な人がいないため、現状に満足しているようだ。

今は“レインボーボトル”の新しい色について研究している。

『口から廃糖漬けのクソをひり出すおべっか野郎と比べれば、あたしの罵声なんざ可愛いもんだ。』

▼『ハインリッヒ/Heinrich』CV:森田 成一

鉄路同盟・シュグリシティ鉄安局の責任者。

鉄路同盟の兵士募集の広告にも出演している。

旧時代の戦争の英雄、本物の兵士などと言われている。

彼と対面する機会があれば、決してスターのようなオーラを持っていないことに気付くだろう。

彼は助けを必要とする人に対して、軍人としての責任と友好を示し、自分の職務範囲内であらゆる手助けをしてくれる。

『私が戦い続ける限り、背負うべき責任を捨てることはありません。今、あなたと肩を並べ、共に責任を担えるのは、私の誇りです。』


陣営『ガーデーナー』の役割と活動

陣営『ガーデーナー』は、世界を先導するテクノロジー産業の巨頭で、アニタエネルギー第二部門に所属する共鳴混構空間探索専門チーム。

『ガーデナー』は、研究員、開拓者、ルートプランナー、列車の武装技師など、様々な専門職を持つメンバーで構成させている組織です。

彼らは、共鳴混構空間での探索において混構体と直面し、特別な戦術と訓練を積み重ねることで任務を遂行させます。

厳しい環境での探索任務に適応するために追加訓練を受けており、常に最前線で重要なデータを収集し、未知の空間を探求しています。

『ガーデナー』は、探索任務において、各メンバーがそれぞれの役割を果たし、互いに協力し合う必要があります。

彼らはチームの完全および任務の成功を最優先とし、その使命を誇りに思っているようです。

要するに、アニタエネルギー第二部門のガーデナーチームは、専門的なスキルとチームワークを駆使して、共鳴混構空間を探索し続けています。

彼らの貢献により、人類は共鳴混構空間の神秘を解き明かすための重要な一歩を踏み出せるようになりました。

列車エンジンやモーフィックフィールド安定装置の特許を保有しています。

▼『アニタ武器研究所』

アニタテクノロジー所属の研究所で奇抜な発想で知られています。

『アニタ・テクノロジー』は、有名なエネルギー研究機関で、武器研究所、エネルギーラボ、ロケット発射基地など各種の専門研究所があります。

研究所が製造する武器の性能は驚異的だが、厳格な購入制限があり、おそらくは混構体しかその中身の恐ろしさを知らなでしょう……。


▼『アニタ武器研究所』俯瞰図

研究所には様々なサイズの設備が細かく配置されており、高い位置から見下ろすと、精密で調和のとれたブレッドボードの様です。

目立たしい球型の建物、扁平な箱型の建物、精妙な透かし彫りの建物……。

延々と続くケーブルには、研究者たちの閃きが潜んでいるのでしょうか?


ドローンで撮影されたドックエリアの『アニタ武器研究所』の写真
最先端の技術を使った武器がたくさん作られています。

▼『アニタ武器研究所』周辺

この工場は驚異的な性能を持つ列車用装備を生産しており、調査輸送用のドローンが特に人気商品です。

匿名の情報筋によると、この工場周辺では警備が厳重な大型輸送車両が頻繁に出入りし、工場に運び込まれる貨物には、多くの混構体素材も含まれているとされています……。

▼『アニタ・エネルギー・ラボ』

アニタ武器研究所アニタ・テクノロジー傘下のエネルギー研究基地で、アニタエネルギーの最大級の専門研究所の一つ。

混構結晶と混構体のエネルギーを電力に変換する技術を所有し、電力の変換と応用に関する研究に注力しています。

さらに、完全なるエネルギー利用システムを構築し、特にフリーポートNo.7などの周辺都市と緊密な協力関係を築き、各篝火城への技術的な支援を提供しています。

ただし、当該研究所の所長代理は中々素っ気ない相手だと言われています。


▼アニタ・エネルギー・ラボ『発電所』

黄昏時のアニタエネルギーラボは、夕暮れに包まれてとても美しい。

ここは多くのエネルギー中枢の命線を担う心臓のような場所だが、今はただの普通の駅のように見える。

▼アニタ・エネルギー・センター『午後』

機械の動力装置の轟音の中で、工場内の精密機械は高速に稼働しています。

ここで製造されたバッテリはいくつかの篝火城に供給され、それらのエネルギー源となります。

ただ、研究所のスタッフにとっては、これは何の変哲もない午後に過ぎません。


陣営『ガーデーナー』乗員キャラクター

▼『ステラ/Stella』CV:水樹 奈々

アニタの混構結晶研究者で、若くして独自の研究室を持つ、いつも元気と自信に満ち溢れた天才少女。

共鳴混構空間に入って研究したり、新開発エリアに行くためにエターナル号に乗ったりしている。

自分の髪を毎日時間をかけてケアしているため、彼女の髪は、長くて綺麗です。

『あなたが車掌?なんだかビミョーに頼りなさそうね……まぁいいわ。私はステラ。よろしく。』

▼『イール/Eel』CV:田所 あずさ

ドローンの開発に専念している研究員。

1つの実験室に長期間滞在するガーデナーとは異なり、各実験基地を行き来し、同僚の研究や活動をサポートしている。

言葉より行動で示すことを重視し、常に人と距離を取っているが、多くの人から頼りになるという印象を与えている。

『アニタのイールと申します。プライベートオフィスを用意してください。そして、勤務時間中は勝手に入らないよう、皆さんに伝えて欲しい。』

▼『アキラ/Akira』CV:間宮 智明

容姿が整い、才能に恵まれている反面、時々自惚れがちなところがあります。

他研究員が実験室に閉じこもる傾向にあるため、彼が管理職を担うことになりました。

本人は、これは自分の外見と実力が認められた証と受け止めており、誇らしげにその役割を果たしているようです。

『ジャンジャンジャン!アニタの超人気イケメン晃、登場!』

▼『葉珏/Yejue』CV:竹達 彩奈

アニタエネルギーのルートプランナー。

パートナーのカロリンと共鳴混構空間を探索するために、エターナル号に乗ったりする。

仕事でも生活でも周りの人たちの世話をよく見てあげるなど、明るくて頼りになるお姉さん。

給料さえしっかり払えば、真剣に仕事をこなす。

『アニタ・グローバルエネルギーから派遣された葉珏よ。車掌さん……だっけ?よろしくお願いね。』

▼『ニコラ/Nicola』CV:戸松遥

アニタエネルギーラボの代理所長、混構結晶エネルギー分野の専門家、アニタ内で最も多くの特許を持つ発明家。

ニコラ自身はこれらの肩書きを全く気にしていないため、基本的に代理所長の身分で外部の活動や研究会に参加していない。

さらに、自分の特許申請書を保険箱に詰め込んで、二度と開かなかった。

彼女を外で見かけた場合、彼女の心を揺さぶるものを追求するためであることに違いない……。

例えば、新しく発売されたぬいぐるみや新しい味のポテト製品など、それらは、研究に不可欠な助手のようなものらしい。

『ニコラ。……心配することはない。こいつら、今非殺傷モードでぐっすり眠ってるの。』

▼『カロリン/Caroline』CV:‐

鋭い眼差しを持ったアニタエネルギーラボのルートプランナー。

旗状の探検標識を持ち、後ろには礼儀正しいロボット犬がついている。

慎重で大人しい仲間と比べて、カロリンはもっと活発である。

葉珏の不満や他のアニタの従業員の評価から、過度な事前計画や機器の測定結果を数時間待つことより、カロリンは自分の直感を信じている。

おそらく、これが“心の向くままに進む”ということだろう。

カロリンの夢は、前人未踏の地を探索し続けることである。

『新しい未探索地域の発見だとォ!?いくいく!チームでも一人でもいいからぜひ行かせてくれぇ!しゃーしょうーさんーー!』

▼『阿知波/Achiwa』CV:‐

アニタエネルギーの見習い。共鳴混構空間と現実世界を往来しながら、探索と開拓する作業をしている。

しかし、彼女の主な仕事内容は……岩砕きだった。

彼女の装備はバットかハンマーのようなもので、武器と道具の役割を同時に果たしている。

測定によると、彼女の武器は強力な爆発力を持ち、所有者に適した改造が施されている。

外殻装甲と追加されたコンポーネントは、最新の科学技術製品を搭載している可能性もあった。

『家に帰ったところでどうせ誰もいないからね。アニタの社宅で皆と暮らしている方が騒がしくていい。』

▼『カライア/Kaleya』CV:‐

幼い見た目と普段着から、彼女を知らない人からはアニタの見習い看護師だと誤解されることがよくある。

実際は、一人前のガーデナーであり、共鳴混構空間に詳しく、仲間たちをサポートしている。

優しくて理性的なカライアはとても人気があり、同僚たちに愛され、信頼されている。

医師免許を持ちながら活かす場所がないという遺憾を補うためか、カライアはいつも医療支援を求めている人を積極的に助けてあげる。

『自分のコレクションのほとんどは陶器なので、美しいけど壊れやすい。こんな脆くて幻のようなものは、棚へ入れっぱなしにして割れないようにするのがベストですね……。』

▼『テニー/Tennie』CV:日笠 陽子

マンド鉱山ではまれに見る金髪のロングヘアー、鮮やかなメッシュ、派手なファッションスタイル、透き通ったほど大きな声……多くの人たちに印象を残している。

列車武器工場の看板娘であり、しかも工場のトップ技術者でもある。

一声呼びかけると、彼女は山積みのツールや試作品の中から現れ、車長の問題を解決してあげる。

『あんたも列車の武装に没頭するタイプよね?うんうん、分かるわ。仲間の匂いがする。』

▼『アンフィア/Anfiya』CV:斎藤 千和

アニタエネルギー会社の実習生アンフィアは、特殊要請により個人情報が【非公開】に設定されている。

彼女が常に携帯している2つの特製装置は、特別に検査を通過し『研究補助機器』として使用が許可されてはいるものの、他人に危害を加えてはならないという条件が付け加えられている。

偏波測定器がアンフィアやその研究補助機器に接近すると異常警報を発する可能性があるため、周囲に危険がないことを事前に確認し、偏波測定器側の警報を一時的に解除することが推奨される。

アンフィアは現在、エターナル号に臨時護衛乗員として乗務することを特別に任命されている。

『武器設計の才能がある、と履歴に?……実際、私の才能が良いか悪いか、考えたことはありません。作った武器が良いか悪いかも、考えたことはありません。』


陣営『ソース学会』の役割と活動

陣営『ソース学会』は、古来より存在し、人類の中で最も天才的で狂気的な頭脳を集め、常人には理解できない特殊な技術を保持している学術団体です。

知識と技術の探求者、保持者、そして監督者であり、多くの人が理解すらできない、想像を超えた先進技術を有しています。

『ソース学会』のメンバーは、大体世界の真理を自らの力で探求しようとする人たちで、彼らにとって、知識こそが最大の宝物です。

学会はかなり昔から特別な方法で果てのない知識を得て、偉業を築いていたという証拠があります。

学会は『混構体』と長時間対峙できるのは、すべてのメンバーが汚染に対する強い耐性を持っているだけでなく、強力なモーフィックフィールド汚染対策技術が備えているためでもあります。

『現世束縛装置』も学会の技術によって建設されたという噂もあり、知識こそ彼らが災厄を阻止する方法です。

今になっても、ソース学会は独自の方法で人類の未来を守り続けています。

空中都市『セナノイック』は、『ソース学会』の本部、学会が知識を蓄え、研究を深める重要な拠点として機能しています。

書巻の破片は迷宮に埋まれ、世界の終焉は空に懸かっています。

災厄に立ち向かうのは、人類の『守護者』ソース学会です。


陣営『ソース学会』乗員キャラクター

▼『フェニーア/Fenia』CV:Machico

学会で生まれ育ったフェニーアは幼い頃から昇格共鳴を見せ、その才能を周囲に知らしめました。

両親の薫陶を受け、人類に対して純粋な愛情を抱きながら、混構体に対して大きな敵意を持っています。

すべての混構体を殲滅し、世界を守るため、フィニーアは真理護衛に加わり、自ら戦場へ向かいました。

『フェニーアです!平和な世界のために、一生懸命頑張ります!』

▼『フォン・リナ/Rina Von』CV:大西 沙織

頼もしい行動派、任された仕事は全部こなしてくれるので、“凄い人”と思われています。

学会に入会した頃から、“休暇になったら旅行に行く”ことを夢見ていたが、エターナル号の乗員として登録するまで、その夢は実現することはありませんでした。

最後に無事に休暇を過ごせた日がいつだったか、リナ自身も覚えていません。

『学会に引き抜かれる前は小さな会社の事務員でした。……転職後は楽になると思っていたのに……うぅ……。』

▼『カタス/Katas』CV:園崎 未恵

深淵の帝国から来た神秘な少女。

誰がどう見ても斧ですが『魔剣ダークエクスカリバー』を背負い、地上の果てなき暁の力と闘い続けています。

≪旅の先には、いつか訪れるであろう旧世界の破滅をもたらす闘いが待っている!≫と、いつも変なことを言っています。

『我が名は呪魔剣姫カタス!黒き深淵の澱に侵され、永劫の滅びを齎す者なり!……決まったわ。』

▼『ヨシュア/Joshua』CV:村瀬 歩

学会に属する『天使』。空中浮遊ができ、日常の行動のほとんどを空中で行っています。

この個体の過去の名前はヨシュアでしたが、今では代名詞としてのみ使用されています。

なぜなら、かつての同僚や友人の証言によると、今の彼は昔とは全く異なる存在となったからです。

『天使』となってからは性格が激変し、真っ直ぐな性格は斜に構えたものになり、真摯な態度は皮肉屋にとって代わられてしまいました。

たとえ寝具などが無くても、眠くなったら何処であろうと睡眠欲求に従って寝ます。

『知識とは、この世を司る理の欠片だ。その価値を熟慮した上で、私に問い尋ねたまえ。』

▼『ナユタ/Nayuta』CV:松岡 禎丞

ソース学会からの訪問者。寡黙で口数の少なく、ミステリアスな青年。

彼の行方は謎に包まれており、行動スタイルは学会の者と異なっています。

日々の生活を観察する限り、彼は学会のダスティンとソーマとは家族のように親しい関係を持っているようです。

ボックスが彼の戦闘データを分析した結果、彼の戦い方は混構体よりも人間を敵にした方が最も効果があるみたいです。

『家族……友達……あんたたちと出会うまでは、まともな人間関係を築けなかった。だから、もし俺になにか悪いところがあったら、教えて欲しい。』

▼『バーリンティ/Valentine』CV:M・A・O

学会の司書の一人であり、撰文迷宮で図書の目録を作成しています。

彼女は一度読んだ本でも記憶できる能力を持っており、まるで歩く書籍検索システムのようです。

訪問者に必要な書籍があれば、彼女は素早くその書籍を見つけて手渡しました。

さらに、彼女は撰文迷宮に収録されていない書籍を保存するため、ミニ図書館を開きました。

『車掌さんは本を読みますか?紙の本はとても素敵ですよ。手触りも、インクの匂いも、ページをめくる音も。』

▼『スェン/Suen』CV:阿澄 佳奈

全身に奇妙な模様が広がっており、年齢はまだ幼いが、身体検査の結果によると成人に近い身体能力を持っています。

そのため、彼女は常に自分が大人であると強調しています。

学会でも列車でも、彼女は誰とでもすぐに仲良くなることができます。

もし誰かが彼女の体にある模様に興味を持った場合、彼女は隠そうともせずに、むしろ誇らしげに見せてくれます。

『怪我?あはっ!そんなの気にしなくて大丈夫だよぉ。あたし、そんな簡単に死ねない身体だからね。』

▼『ソーマ/Sommer』CV:M・A・O

幼少期に昇格共鳴に目覚めたが、その能力の波動により深眠者になる寸前だった。

学会の迅速な治療により状況の悪化を免れ、昇格共鳴が安定したものの、ソーマの変異した左腕は元に戻らなかった。

今はソース学会に所属する真理護衛のメンバーとして、前線を担っている。

同じ真理護衛のメンバー、ダスティンとナユタと家族関係に登録されている。

『えっと……車掌さんが聞きたいなら、歌、聞いていっていいです……車掌さんだけ、特別、です……。』

▼『ダスティン/Dustin』CV:森川 智之

学会の中心人物であり、真理護衛の指導教官。

見た目だけで彼がまだ”人間”であるかどうか判断することは難しい。

彼の四肢、皮膚、一部の器官は機械構造に置き換えられており、人間であることを証明する特徴は僅かな部分しか残っていない。

彼がこのような大きな犠牲を払って生き続け、戦い続ける理由は、”子供たち”が安心して生活できる世界を作るためだった。

そのため、彼はどんな犠牲や苦難にも耐えることができる。

そして、愛する子供たちが共に未来に向かって歩めるように導く。

『英雄の力に託して秩序と安定を維持する世界の有り様は歪んでいる。だが、我々には選択の余地がない。』


陣営『黒月財団』の役割と活動

陣営『黒月財団』は、独自の通信技術『黒月交網』を通じて、世界各地の連絡を再建し、同時にその技術によって富と発展の機会をもらいました。

企業グループで、娯楽業全般にわたる事業を展開しています。

彼らは『カオス』の中に存在し、新しい秩序を糧とし、徐々に強大になっていきました。

しかし、暗殺、情報窃取、武器密売などのグレーゾーンの業務も行っているという噂があります。

『黒月財団』のメンバーは、全員特殊な『モーフィックフィールド』を持っています。

この特殊な体質により、彼らは汚染された世界で性格に同類を見つけ出し、他人には理解できない方法でコミュニケーションをとることができます。

そのため、彼らは世界中の通信をリンクする鍵となりました。

これまでに『黒月財団』は、通信ネットワークサービスを提供するだけでなく、ホテルや娯楽施設、メディア企業などの経営にも携わっています。

彼らは篝火城さえ購入して、それを遊園地に変え、『全てを忘れさせる』幻夢の楽園を創造しました。

心の声に従って行動する黒月は、十分な報酬があれば、善悪を問わず何でもやります。

彼らとの関係をどう調和させるのかは、各陣営にとっても重要な課題な一つでしょう。

▼西大陸鉄道環状線『クラリティデータセンター』

地下の篝火城に位置しており、有名なリゾート地で、ゲーム会社『10 Rounds games』の所在地。

また、篝火城の現世束縛装置に校正データを提供する場所でもあり、重要な戦略的意義を持っている。


陣営『黒月財団』乗員キャラクター

▼『アリナ/Arina』CV:中原 麻衣

アリナはどこにでも現れることができるようだ。

よく観察してみると、彼女はいつも車掌と同じ行動をしており、車掌がエターナル号に戻ると、いつも微笑んで待っていた。

アリナの能力は三つの分身を出すことができる。最初に休憩エリアに行った時、何人もいるアリナを見た乗客のほとんどが驚いてしまう。

彼女が作ったカクテルはとても美味しいと定評がある。そのカクテルを飲んだ人は警戒心を大いに緩め、彼女と話してしまう。

それは彼女と仲良くなる前触れなのか、それとも罠に落ちる兆候なのか……後で、判断するしかないだろう。

『用があるならいつでも声をかけてね?寝ている時でもシャワーを浴びている時でも構わないから……。』

▼『セシル/Cecil』CV:千本木 彩花

セシルは生まれつき臭いに異常に敏感で、幼い頃から臭いの研究に大きな興味を持っていた。

黒月財団に加入した後、彼女の研究はかなりの成果を挙げた。

セシルと仲良くなることはそれほど難しくない。

しかし、刺激的な臭いがあるものを触れてしまった場合は、絶対に彼女に近づかない方がいい。

黒月財団に長く在籍しているメンバーは皆、セシルが誰かに特別な興味を示した時、その人は絶対に警戒する必要があると認識している。

『生理香学の研究員、セシルよ。あら、あなた……へぇ、ふぅん……結構好みの匂いかも。よろしくね。』

▼『マルハ/Maruha』CV:花守 ゆみり

魅力的な満面の笑顔で、周りの人の心を掴む。

うっかりミスをすることもあるが、彼女の笑顔と親切な振る舞いによって同僚や客と良好な関係を保っている。

黒月のような組織のコアメンバーである彼女……その笑顔の裏には何か秘密が隠れされているのかもしれない……。

『マルハでぇす。悪い奴はズバシャアッ!って、ぶった切っちゃいますよ~。』

▼『マキラ/Margiela』CV:小原 好美

自分のコスプレ専門店を経営している。たまに臨時休業して、黒月の任務を遂行する。

店の規模は小さいが、親切な接客とオーダーメイドサービスで評判も良く、常連客を持っている。

店の運営だけでなく、彼女もアニメに登場する魔法使いのキャラクターにコスプレすることを好む。

『アタシはマキラ。本業はコスプレショップの店長だから、そこんとこよろしくねー。』

▼『宵月/Yoitsuki』CV:ゆかな

夢玄流の次期家主であり、ブラックムーンの総責任者でもある。

ただ静かに立っているだけでも、まるで満開の夜桜のように美しい。

他の乗客が彼女を見た時に、乗った列車を間違えたと思うほど。

実際は親しみやすく、交渉や話し合いが得意であり、家主の威厳を感じさせず、いつも上品な微笑みを浮かべている。

彼女がどこに行っても、そばにはいつも影のような護衛が1人いる。

『どんな人間にも弱みはあるものです。非情の輩とて人の子ですから、縁を結べば綻びは生まれます……うふふ。』

▼『蒼葉/Aoba』CV:小清水 亜美

黒月の護衛であるが、武器を持って行動しない。

常に寡黙であり、列車の中でも他の人とあまり交流することはない。

夢玄流の次期当主である妹を守ること。

妹からの命令には絶対服従し、疑いや違反は一切しない。

妹の“影武者”とも言える。

『戦いが終われば訓練に戻る。戦いになれば訓練を中断する。毎日、その繰り返し。これが、私の日常。』

▼『聞笙』CV:内山 昂輝

『俺は聞笙。鷺さんの命で同行する。……あんたの匂い……いや、何でもない。』


キーワード

▼『共鳴=レゾナンス』

モーフィックフィール共鳴の略称で、モーフィックフィールド間で発生する特殊な振動のことを指します。

共鳴は、『現世』と『存在』そのものを形作り、もし共鳴にずれが発生したら、その『存在』も変わってしまいます。

目に見えないし、触ることもできませんが、共鳴の重要性は疑いようがなく、今の共鳴があるからこそ、世界は今のままにあります。

まるで『万有引力』のように、宇宙の基本的な法則と呼ぶべきで、共鳴は即ち『レゾナンス』です。

▼『モーフィックフィールド』

陣営・ソース学会によって提出された、大部分の人々によって認められている生物学、情報学の概念です。

72年前に共鳴粒子の影響が観測された後、『モーフィックフィールド』理論が実証されました。

あらゆる既知の生命体が有する力場で、生命体は、モーフィックフィールドの共鳴を通じて、自身の『存在』を維持しています。

原型はシェルドレイク仮説であり、この仮説は世界中のあらゆる物に存在し、すべてのものの形態を形成できるモーフィックフィールドの物質を提唱しています。

モーフィックフィールド共鳴は、モーフィックフィールド間の主要な作用形式。そして、物体間のバランスの取れたモーフィックフィールド共鳴が外来のモーフィックフィールドによって破壊される現象を『モーフィックフィールド汚染』と呼びます。

▼『モーフィックフィールド汚染』

物体間のバランスの取れたモーフィックフィールド共鳴が外来のモーフィックフィールドによって破壊され歪曲される現象を『モーフィックフィールド汚染』と呼びます。

『モーフィックフィールド汚染』は、現在の人類が直面する最も深刻な環境危機となっています。

▼『未知の共鳴粒子の源』

72年前に観測された地球外天体で、『未知の共鳴粒子の源』とも呼ばれていた。

地球の同期軌道に到達した後、Seleneβと呼ばれるようになった。

Seleneβが持つ外来のモーフィックフィールドが地球本来のモーフィックフィールド共鳴の安定性を破壊し、地球環境に深刻な被害をもたらしました。

▼『共鳴粒子』

『共鳴混構空間』及びそこにいる生物を構成する基本粒子。

▼『混構体』

正式名称は共鳴粒子生物で、共鳴混構空間に由来することが確認された。

共鳴混構空間と現実世界の重なりにより、現実世界にも広く出現するようになった。

混構体は種類が多いが、大半は人類とコミュニケーションが取れず、敵意を持っているということだ。

▼『共鳴混構空間』

本宇宙の上に重なる、幅広く存在する特殊な異空間で、共鳴粒子によって構成されたもの。

それが何故か共鳴混構空間』と呼ばれることや、また混構との関係も不明。

Seleneβと共鳴混構空間との強い関連性が証明されたことから、より多くの人々がSeleneβを『混構』と呼び始めます。

▼『深眠者』

モーフィックフィールド汚染を受けた後、理性を失い、外見にも変異が生じた人間の個体。

▼『混構結晶』

奇異の光を放つ結晶体、通常は混構腺体から精錬されたもの。

混構結晶は本質的ではモーフィックフィールドによって成形されていない物質。

モーフィックフィールド制御技術を使用することで、あらゆる材料に製作し、或いは直接的にエネルギーを放出できる。

▼『昇格者』

モーフィックフィールド汚染を受けた後も理性を保ち、外見にほとんど変化なし。

しかも、特殊な能力に目覚めた人間の個体。

▼『劣等混構結晶』

混構結晶よりも採取が容易な二次的なモーフィックフィールドの産物のため、劣等混構結晶と呼ばれる。

エネルギー源として使用できる。

▼『現世束縛装置』

現代人類の工学の奇跡であり、強化された人類自身のモーフィックフィールドを発射することで、混構体の侵入を排除し、モーフィックフィールド汚染の影響をなくすことができる。


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*本記事はオンラインゲームPLANET編集部で制作したものです。編集者の詳しい紹介はこちらをご覧ください。

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