PCやスマホで楽しめるオンラインゲームを紹介!

三国志グランバウト 休止中

スマホ リリース日:2023/07/27 iOS android

※2024/02/29~2025年春頃長期メンテナンス中※

「三国志グランバウト」は、前線に立つだけではなく、陽動部隊や製作による後方支援など、活躍の道は無数に存在する『攻城戦』の新境地に挑戦するリアルタイム戦略SRPGです。iOS/Android向けに2023/07/27より正式サービス開始した新作スマホゲームアプリです。本作に三国志がモチーフになっているので、史実にも登場した三国キャラが登場するのですが、全武将がSSRへレアリティアップ可能となっているので、強キャラにこだわらず、自分の好きな武将で自分だけの最強編成を組むことができます。白熱した攻城戦の最中に急用ができてしまっても『オート設定』が搭載されたことにより、どんな時でも『攻城戦』に参加しやすいと思うので、軍師の号令に合わせてオートで部隊が動いてくれる機能を活用していきましょう!

注目トピックス
2023/08/03

プレイレビュー更新

「三国志グランバウト」をさっそくプレイしてみる!

30以上のマップ、『兵器』製作や『攻守』を駆使して城を獲る新作スマホゲーム!

※2024/02/29~2025年春頃長期メンテナンス中※

「三国志グランバウト」は、三国志をモチーフに、これまでにない新しい『攻城戦』が楽しめるリアルタイム戦略シミュレーションゲームです。

本作は、モバイルゲーム『Myダーリン ジェジュン』や『懸賞パズルパクロス』、スマホアプリゲーム『乃木坂46リズムフェスティバル』など、カジュアル系のシミュレーションゲームを配信しているAIIA社から配信が予定されています。

本作は、同社がこれまで提供してきたタイプとは異なり、三国志を彩る武将たちと共に勢力拡大を目指していくという、ゲーム要素の高い新作ゲームアプリとなっています。

『攻城戦』というと、同ギルドのメンバーと協力しながらも個人競技的な側面が強いものが多い印象ですが、本作は、ゲームのモチーフとなっている三国志ゲームの歴史をから『連携』や『知略』をより重視しているとのこと。

マップに合わせて効果的な兵器の製作機能など、軍師を筆頭にあらゆる戦術で本陣を狙う新しい『攻城戦』が繰り広げられます。

城内マップは全30種以上用意され、高難易度マップは完全ユニークマップとなっています。

専用マップでリアルタイムに行われる大規模GvG(多人数対戦)、兵器の製作、個々の強さだけではなく戦術や連携によって勝敗が左右される『攻城戦』を目指しているとのことです。

本作には、『オート設定』も搭載されているので、攻城戦中に何か急用ができてしまったり、ちょっと抜けないといけなくなったりしてしまっても安心して楽しめます。

『攻城戦』の参加者が少ないと、次第にゲームにログインする人も少なくなっていったり、相手は多くても自分たちのギルドが少ないとプレイしていて辛いものがあるので、できるだけ参加やすい環境を作り、『攻城戦』に参加するというハードルを下げているのは好感が持てると思いました。

本作にもソロモードは用意されているのですが、あくまでも『攻城戦』がメインなので、三国ストーリーを一人で没頭して楽しみたいという人にはおすすめできませんが、武将育成をしながら、カジュアルに仲間と一緒にワイワイマルチで遊びたい人にはおすすめです。

※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google Play/App Storeでダウンロード可能
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください

本作はスマホ専用なので、各アプリストアからダウンロードするだけで遊ぶことができますが、プレイには利用規約とプライバシーポリシーに同意する必要があります。

利用規約とプライバシーポリシーを確認した上で同意できるようであれば同意ボタンを押してプレイを開始していきます。

ゲームデータは一括ダウンロードしていくことになるので、Wi-Fi環境が推奨されています。

筆者は、Wi-Fi環境でダウンロードしたのですが、5分とかからずダウンロードできました。


三国の国々に集った英傑たちが戦場を駆け抜け、天下統一を目指すことになるので、ゲームを開始すると『魏』『呉』『蜀』のどれかの国に所属し、自分のキャラを作成していきます。

プレイヤーは乱世の大陸のとある地方で『新米君主』となり、荒廃した街を再興していくことになるのですが、ケモ耳&尻尾を付けた少女『リンカ』がお世話してくれます。

本作は、三国世界を舞台にした『攻城戦』という新たな機能が付いたシミュレーションゲームなので、街を発展させていく『内政マップ』と、他プレイヤーも点在する『大陸マップ』を切り替えながらプレイしていくことになります。

ざっくりとしたゲームの流れですが、『大陸マップ』で強化素材やアイテムを獲得して、『内政マップ』で武将を強化したり資源を獲得したりしながら、他プレイヤーとワイワイできる『軍団』に所属して攻城戦を行い天下統一を目指していきます。



『大陸マップ』、『内政マップ』、『軍団』の基本コンテンツの他にも、ガチャで三国武将を収集して強化したり、他プレイヤーとバトルしてランキング上位を狙ったりと様々な遊び方が用意されています。

かなりボリューミーなコンテンツとなっていますが、ナビゲーターキャラの『リンカ』が細かく説明してくれるので、安心して遊ぶことができました。

ただ、筆者的にはここまでボリューミーなコンテンツであればもう少し視覚的なチュートリアルだとより分かりやすかったかなという印象です。

戦略シミュレーションを結構プレイしてきている人なら全然問題ないと思いますが、昨今のスマホアプリに慣れている人だと文字が多すぎて飛ばし読みすると分からなくなってしまうかもしれないので、説明内容はしっかり熟読した方が進めやすいです。


▼『リンカ』CV:日高里菜

ナビゲーションキャラを務めています。

ちょっと生意気ですが、精霊として君主のみなさまをサポートさせていただきます。


『大陸マップ』

本作には自分の拠点以外にも他プレイヤーが点在している『大陸マップ』が存在します。

『大陸マップ』は画面右端から『大陸』←→『内政』と切り替えることができ、各マップによって行うことが変わります。

拠点を発展させるにしろ、兵を増やすにしろ、何を行うにも『兵糧』、『木材』、『石材』、『鉄鋼』の4種の資源が必要になります。

資源は、『大陸』も『内政』マップどちらからでも獲得できるのですが、獲得方法が異なります。


『内政』マップには、様々な施設があるので、その中の生産施設から時間経過と共に各資源を獲得できます。

『大陸マップ』では、採集地毎に採集できる資源が変わり、採集時間によっても資源獲得量が変わります。

武将強化の素材は『演義』や『賊狩り』を行うことで入手できます。

『大陸マップ』の至る所に、『採集地』と『蛮賊』が存在しているので画面右上にある『周辺検索』から確認することができます。

距離が近い順に表示されていますが、蛮賊のレベルや採集地の種類から絞りこむこともできるので、活用してみてください。

『大陸マップ』は拡大と縮小していくことができるので、自分の周りに誰がいるのか、どんな勢力がいるのかなどを確認することもできます。


プレイヤーは、部隊を最大4部隊動かすことができるのですが、ゲーム序盤は1~2部隊となっており、プレイヤーのレベルである『君主レベル』があがることで解放されていきます。

『採集地』は、全部で4種あり、採集地によって獲得できる資源も変わります。

・『耕地』から『兵糧』を獲得できる
・『植林地』から『木材』を獲得できる
・『石切場』から『石材』を獲得できる
・『採鉱場』から『鉄鋼』を獲得できる

採集地に自分の部隊を派遣して、採集してもらうのですが、この採集時間によって獲得量が変わってきます。


獲得したい資源の採集地をタップで選択して派遣する部隊を選択して出撃させると資源を採集した後に自動で戻ってきてくれます。

部隊には、資源を持ち帰ることができる『積載量』が存在し、部隊の兵数によって積載量が増減するので、採集に派遣する部隊は『積載量』が多くなるように武将を編成するのがおすすめです。

採集している途中でどうしても部隊を動かさないといけない場合は、中断させれば、途中まで採集した資源を持ち帰ってくれます。

採集時間を短縮できるアイテムを使えば時間短縮できるので、こちらもぜひご活用してみてください。

採集地には『等級』が設定されており、等級が高いほど、採集の効率が良くなります。

ただし、等級が高い採集地は君主レベルで制限されているので、効率良く採集を進めるためにも、君主レベルをどんどん上げていきましょう!

ちなみに、自分の所属する国ではない他国が支配している領地で採集していると部隊が攻撃される可能性もあるので、気を付けて採集してください。

『賊狩り』は悪者を倒すことなのですが、悪者というのはマップに点在している『蛮賊』のことを指します。

『蛮賊』を倒すことで武将レベルを上げるための『経験の書』というアイテムを獲得することができるので、どんどん部隊で攻撃して討伐していきます。

『蛮賊』にはレベルが設定されているので、自分の武将のレベルを鑑みながら攻撃する蛮賊を選択していきます。

『経験の書』以外にも、『装備品の設計図』を獲得することあるので、『装備品の設計図』を獲得したら内政マップの施設『鍛冶屋』で装備品を作製してみてください。

装備品を武将に装着させることで武将の能力値が上昇するので、獲得したらぜひ作製しちゃってください。



『部隊編成』

仲間に迎えた武将は『部隊』に編制して活躍してもらうことになるのですが、前衛3体、後衛3体の計6体を編成することができます。

武将は、『編成』ボタンから部隊編成できるので、武将一覧から編成したい武将をタップして配置していきます。

編成されている武将、または一覧に表示されている武将をタップすることで左側にその武将の能力が表示されるので『能力値』、『戦法』、『技能』をしっかりチェックしましょう。


『能力値』は、武将がどういう能力なのかを表した数値となっており、基本的に高い方が強いです。

『戦法』は、強力な効果を持った武将の特技となっており、他の武将との組み合わせによっては一発逆転を狙う事もできます。

『技能』は、自動で発動する武将の特殊能力となっており、戦闘中以外で発動する技能もあります。

武将の能力値、戦法、技能を確認しながら、強力な組み合わせを考えてみてください。

ゲーム序盤は組み合わせを考えるのは難しいと思うのですが、そんな時は『自動編成』ボタンをタップするだけで自動で最適な武将を編成してくれます。

自動編成は、とりあえずレアリティの高い武将やレベルの高い武将が優先的に編成されるので、技能などの組み合わせを考えて組合わせたい場合は、手動で編成していきましょう。

また、部隊には『主将』を設定でき、武将の技能には『主将の時のみ発動するモノ』があるので、武将の能力を見極めて任命してください。



『演義』モード

『演義』モードは、史実を再現したステージで一人で楽しめるソロモードとなっています。

特定の敵武将の撃破、味方武将の護衛などのメインミッションクリアを目指していきます。

戦場で部隊を実際に指揮して勝利を目指すことができるだけではなく、『攻城戦』と同様のバトルシステムになっているので、練習としても一度プレイしておくのがおすすめです。

実際に自分が所持している武将キャラを編成して『演義』モードを進めてみましょう!

『演義』では、主に武将の『ランクアップ』に必要な素材が手に入り、『初心者チュートリアル』も用意されているので、ぜひ進めてみてください。

『演義』には最大5部隊設定でき、ミッションが設定され『攻城戦』の基本を学ぶことができます。

勝利条件は、相手の『本陣』を破壊できれば勝利となるのですが、戦場毎に勝利条件が異なるので、画面左上のメニューから確認しておくと良いです。

戦場にはいくつか施設が点在しているのですが、『前線基地』は、攻撃側の部隊の出撃地点となり、相手に破壊されてしまうと『前線基地』からは部隊が出撃できなくなってしまいます。

攻撃側の部隊は破壊しない限り通行できない『城門』、防衛側の重要拠点となる『本陣』を自分の部隊で撃破しながら勝利を目指していきます。


操作方法ですが、画面右側の部隊アイコンの内、攻撃させたい部隊アイコンをタップ選択して、攻撃したい敵側の部隊をタップして攻撃ボタンを押すと移動して攻撃してくれます。

自分の部隊が前線基地から出撃して敵部隊まで移動したら自動で攻撃してくれます。

敵の部隊を撃破して進行ルートを確保していくことが重要になってくるのですが、兵数が減ると敵に与えられるダメージが小さくなるので注意が必要です。

兵数0になるとその部隊は一定時間出撃できなくなってしまい、部隊を前線基地に帰還させることで兵数が回復するので、残兵数には注意しながら部隊を出撃させてください。

敵の部隊の他に敵の施設を攻撃することもできるのですが、施設との戦闘時には戦闘中に別の行動を命令することもできるので、状況に合わせて適切な命令をすることを心掛けてみてください。


『演義』の戦場では、特別な効果を持つ『製作物』を作ることもできます。

製作物には様々な種類があり、それぞれ異なる効果を持っているので、製作物を有効活用できれば『攻城戦』を有利に進めることができます。

『製作』は、一回作れば完成というわけではなく、『基礎製作』と『追加製作』の2段階に分けられています。

・『基礎製作』は、製作物の土台を作る行動になり、空き地のみ行うことができます。
・『追加製作』は、製作物を完成させる行動となっており、基礎製作に対してのみ行うことができます。

『追加製作』は製作物の種類によって、1回で済んだり、2回、3回行わないといけなかったりと回数が異なるので、注意してください。

タップして『製作』したら、もう一度『製作』をタップすることで完成します。

完成したら設置したい場所にタップして『設置』をタップすればそこまで移動してくれます。



また、戦闘結果がメールで送られてくるのですが、そのメールからバトルログを『リプレイバトル』という形で後から見返すことも可能です。

『演義』の対一部の武将は、リプレイバトル同様に必ず敵武将とのバトル演出が入ります。

『リプレイバトル』は、倍速や一時停止が可能で、ログとして動きに合わせて内容を確認して見返して、部隊を修正する時には役立ちます。


『内政マップ』

『内政』システムでは、各施設のレベルアップや配置換えなどすることができるので、攻城戦や野戦の準備をしていきます。

施設レベルを強化することで、任務達成となり君主レベルを上昇させることができるのですが、君主レベルが上がることで、編成できる部隊数が増えていきます。

初期状態では最低限の施設しかないのですが、購入して配置していくことで資源の生産量などを増やすことができるのですが、最序盤は内政は少しだけ進めておくのが良さそうです。

各施設の配置や装飾の自由度も高いので、ぜひ自分好みの国作りを楽しみましょう!

※画面右下のボタンで内政画面に切り替え可能



自分の拠点となる『内政マップ』では、自分の街に施設を建設したり、配置したり、強化したりしていくことができます。

施設には『主要施設』と『装飾施設』があり、施設を配置することで様々な効果を発揮してくれるので、配置できる施設は全て配置しておきましょう!

『装飾施設』には特に効果はありませんが、自分の好きな見た目にアレンジできないので、好みで配置してみてもいいと思います。

内政マップの画面中央上部には、街の人口が表示されているのですが、綺麗な街並みになることで人口が増加し、『商人』など、特定の職種の人が街に来てくれるようにもなります。

『商人』の他にも、色んな『職人』がいるのですが、職人は施設強化に協力してくれる大切な人材なので、内政で街を発展させたり、様々な『任務』をこなしてみてください。

画面左の『編集』からは施設の編集や購入を行うことができ、施設の配置は施設一覧からドラッグ&ドロップすることでできます。

資源『木材』、『石材』、『鉄鋼』は、主に施設建設や強化に使用します。

施設配置後にも位置調整できるので、自分の街を作り上げてみてください。


生産施設は、『政庁』、『農地』、『伐採場』、『採石所』、『精錬所』の5つの主要施設のことを指します。

生産施設は、時間の経過で資源を生み出し、各施設にアイコンとして回収できる資源が表示されます。

資源は改修しないと使用することができず、一度に生産できる量には上限があるので、こまめに回収しておくのがおすすめです。

配置されている主要施設を強化することで生産量が増えたり、効果が追加されたりすることもあります。

施設を強化するには資源と時間が必要なのですが、施設によっては『職人』さんの協力がないと強化することができなものもあります。

また、同時に強化することができる施設の数には上限があり『工匠』が足りない場合は、それ以上強化できないので注意してください。


施設『兵舎』では、資源『兵糧』と時間を使って兵士を集めることができる『募兵』を行えます。

『募兵』する時は兵士の数を設定することができるのですが、募兵数が多いほど、兵糧も時間も多くかかります。

アイテム『募兵短縮時計』があれば時間を短縮させることができるので、すぐに兵士が必要な場合はお試しください。

部隊を行動させるためには兵士が必要なので、ちょこちょこ募兵していくのがおすすめです。

施設『医療所』では、傷ついてしまった兵士の治療をすることができます。

部隊を出撃させてダメージを負うと兵士が死亡、または負傷兵となってしまうのですが、負傷兵を『医療所』で治療することで、再度、兵士として活躍できるようになります。

治療には資源は必要ないのですが、時間が必要になり、負傷兵が多いほど治療時間もかかってしまいます。

銀貨を使用すれば、即刻完了することもできるので、急ぎの時は活用してしまうのもアリだと思います。


『精霊』システム

『精霊』は、内政施設『神殿』でレベルを上げることができ、精霊毎のレベルに応じて効果時間や範囲などが変動します。

敵軍部隊との戦闘や施設破壊、兵器製作によって精霊ポイントをためて『祭壇』で召喚できます。

発動による効果は効果時間が切れるか、部隊が壊滅するまでは継続します。


▼『白虎』

『白虎』は、範囲内にいる味方部隊の武力・知力が大幅に上昇します。

特に対部隊における戦闘で活躍すること間違いなしなので、ぜひ使ってみてください。

▼『朱雀』

『朱雀』は、味方部隊が与える施設/製作物へのダメージを大幅に上昇させる効果を持ちます。

ただし、他精霊と比べて発動時の効果範囲が狭いので注意してください。破壊王を目指したいときはぜひ!

▼『青龍』

『青龍』は、味方部隊の行軍速度が大幅に上昇し、部隊侵攻だけでなく、製作においても大きな差が付きます。

汎用性の高い青龍を召喚して、相手部隊とコーナーで差をつけましょう。

▼『玄武』

『玄武』は、味方部隊の機転と統率が大幅に上昇します。イメージとしては、白虎に対をなす精霊となります。

部隊の兵力を温存して長く前線を張りたいときにおすすめの精霊です。


『武将』入手

兵士は内政の施設から資源と時間を活用して獲得できますが、『武将』は、メニュー『登用』から獲得することができます。

『登用』は、ガチャシステムとなっており、課金をはじめ、任務などの報酬として獲得できる『玉璧』や『チケット』を使って回すことができます。

ゲーム序盤は、やり直し可能&SSR2体が確定している10連ガチャを回すことができます。

ただし、やり直し可能な10連ガチャからはUR武将は出てこないので、ご注意ください。


基本的には『通常ガチャ』と『銀貨ガチャ』の2種が用意されているのですが、UR武将が排出されるのは『通常ガチャ』となっているので、アイテムが溜まったら回してみてください。

『銀貨ガチャ』からはレア度の低い武将がでませんが、武将をレベルアップさせるための強化素材や装備設計図などを入手することができるので、銀貨がたくさんある場合は回してみてください。

『通常ガチャ』から獲得できるUR武将は1体は持っておきたい所!

『玉璧』や『チケット』は、日々ログインしてプレイしていれば結構溜まるので、ぜひ諦めずに回してみましょう!




『武将育成』システム

武将の『強化』方法は4つ用意されています。

・武将のレベルを上げる『レベルアップ』
・武将のランクを上げる『ランクアップ』
・武将のレアリティを上げる『レアリティアップ』
・新たな技能とレベル上限を開放する『覚醒』

任務を達成すると登用券や玉璧を入手することができるので、コンテンツやステージを進めて武将を集めていきましょう。

全武将SSRまでレアリティアップすることができるので、自分の好きな武将をとことん育成してみてください



・『レベルアップ』は『経験の書』が必要なのですが大陸マップ上に存在する『蛮族』を討伐することでが入手できます
・『ランクアップ』は『演義』モードで入手した素材と銀貨を消費して武将の指揮できる兵数を強化できます
・『レアリティアップ』に必要な友好度は、すでに仲間になっている武将を入手した場合に獲得できます
・『覚醒』はアイテム『覚醒石』が必要です

『レベルアップ』は、武将の指揮力を除いた能力値を向上させてくれます。

『ランクアップ』は、主に武将の指揮力を向上させてくれるのですが、連れていける兵士の数が増えるので、おすすめの育成方法となっています。

『レアリティアップ』は、ランク5まで上げた武将のレアリティを向上させ、ランクを1にリセットします。

レアリティが上がると、武将の戦法が強化される強力な育成方法なのですが、『レアリティアップ』に必要な友好度は、ガチャでかぶった時にもらえるのでUR武将の友好度を集めるのは中々の長い道のりとなっています。

『覚醒』は、武将のレアリティがSSR以上の武将のみに対して行うことができます。

武将の強化以外にも、兵士を強くすることで、その兵士を使用する武将が強化されていきます。

兵士の強化は、内政マップの『練兵場』で兵科毎に兵士を強化できるので、強くしたい武将と同じ兵科の兵士を強化してみてください。


武将は『覚醒進化』させることができるのですが、これは『技能』が1つ増えるので、さらに編成の幅が広がるというものです。

『覚醒進化』させることにより、技能だけでなくイラストも変化して、目で見て楽しむこともできる育成システムとなっています。

豊富な種類の武器・防具・装飾品を組み合わせて、武将の戦力を上げられますし、部隊は前衛・後衛に分かれ、編成の幅は無限大なので、自分だけの最強部隊を編成していきましょう!


『軍団』システム

『軍団』は、君主レベル5になると開放されるシステムです。

『軍団』を設立したり、加入したりすると一緒に天下統一を目指す他プレイヤーの人達と交流したり、攻城戦に参加することができるようになります。

『軍団』専用のチャット、可愛いスタンプも用意されているので、ワイワイ楽しむことができます。

攻城戦は、『軍団』に加入していることが条件となるので、攻城戦を楽しみたい人は『軍団』に参加しましょう!


『軍団』に入ると攻城戦が行えるようになるのですが、攻城戦は大陸に存在する城を奪うための戦いです。

攻城戦によって大陸に存在する全ての城を同じ国の軍団で染料することができるようになり、これを天下統一と呼びます。

攻城戦は軍団長や副団長が城に対して開戦することで始まるのですが、開戦するためには城に紐づく支城を過半数染料する必要があります。

支城は、大陸で部隊を出撃させ、攻撃させることができます。

支城を占領して、攻城戦を行い、城を占領!という流れとなっています。

『軍団』には『軍団資源』が必要になるのですが、この『軍団資源』は所属しているプレイヤーが寄付して貯めた資源となるので、まずは、『軍団』に資源を寄付しましょう。

寄付した資源によって攻城戦で協力な効果を発揮する製作物を開発したり、染料した城を強化して、他国に奪われにくくするなど、様々なことができます。

寄付は、毎日決められた量まで行えるので、無理のない範囲で毎日の寄付を行って『軍団』に貢献してください。



『攻城戦』システム

本作の『攻城戦』は、全30種以上の城内マップが用意されているので、バリエーションが豊富です。

マップに合わせた戦術がカギを握るので、知略と戦術が飛び交うユニークな攻城戦を楽しむことができます。

『攻城戦』では、自分の1部隊を操作して敵部隊と争うという基本的なバトルの他、攻守それぞれの専用『兵器』を製作、活用し、本陣を狙っていきます。

『攻城戦』に参加するためには『軍団』に所属する必要があるので、自分で設立するか、すでに設立されている軍団に加入する必要があります。

『攻城戦』はやっぱり数が多い方が勝ちやすいので、ある程度人数がいる軍団に加入するのがおすすめですが、自分で設立して強い『軍団』を作り上げていくのも面白いと思います。

『軍団』は、魏・呉・蜀と三国ある中で同じ国に所属している人しか入れないので、友達と一緒に遊ぼうとしている人は、同じ国を決めておくといいと思います。

『軍団』に加入すると『攻城戦』を仕掛けられるようになり、各城の周囲にある『支城』がいくつか用意されています。

そこを攻撃して、支城が3つなら2つ、4つなら3つなど、支城を過半数占領することで、開戦できるようになります。

開戦は、軍団長、副軍団長のみ行うことができるのですが、副軍団長の任命は人数制限がないので、軍団長の人はあらかじめ副軍団長を複数人任命しておきましょう!

開戦宣言されれば、城に向かい自部隊を行軍させられ、部隊が城に到着すると、その城のマップに入場することができるようになります。

攻城戦中の操作は、ソロモードである『演義モード』で教わることができるので、『攻城戦』の前にソロモードを遊んでおくとスムーズに進められると思います。

ソロモードの『演義モード』でも、マルチの『攻城戦』でも自分の部隊は1部隊のみとなっているので、よりすぐりのメンバーを編成して敵の本陣を目指します。

▼『兵力』と『ダメージ量』について

交戦中の通常攻撃で与えるダメージ量は武力によって決まるのですが、実は兵力によって変化します。

兵力が多いほど実際に与える総ダメージ量は上がり、大きくなります。

武将毎の指揮力が兵力と連動しているので部隊編成に役立ててください。

▼『攻防』について

戦闘におけるダメージが攻撃、防御でどのステータスに基づいているかが異なるので、戦い方を熟知して戦場を立ち回りましょう。

武将ごとにステータスは異なるので、色々な部隊編成を楽しんでみてください。

攻撃側
・『武力』武力が高いほど通常攻撃/武力戦法の威力が上昇
・『知力』知力が高いほど知力戦法の威力が上昇

防御側
・『統率』統率力が高いほど通常攻撃/武力戦法の被害が減少
・『機転』機転力が高いほど知力戦法の被害が減少

『攻城戦』で部隊だけの力押しで苦戦した時には、製作機能の『兵器』を駆使して城を獲りましょう!

城のマップ毎でもそうですし、『攻め』なのか、『守り』なのかでも戦略が異なるので、脳をフル回転させて攻城していきます。

『兵器』や『拠点』を製作することで戦況を覆すことができる可能性も大いにあります。

ちなみに製作は、あらかじめ軍団画面で『製作物』を開放しておく必要があります。

この『製作物』は軍団に資源を寄付するなどして、軍団長または副軍団長が開放することで開放され、利用できるようになります。



『闘技場』システム

『闘技場』は、他プレイヤーの部隊と戦い強さを競い合うことができます。

『闘技場』では毎日挑戦できる権利がもらえるので、対戦相手を選んで挑戦してみてください。

『闘技場』には、階級とランキングがあり、階級は勝利を重ねていくことで上がっていく強さを示す指標となっています。

階級が上がることで報酬が獲得できるのですが、戦いに負け続けると階級が下がってしまうので、強い部隊を作って勝利を目指しましょう!



『魏国』の特徴

『魏』の武将たちは、曹操を中心に味方の強化と相手の弱体化を得意としています。

強化や、弱化に応じて威力が変動する戦法を使える武将も多数います。

掛け算的な戦い方が好きな方はぜひ『魏』の武将を編成してみてください。

▼UR『曹操』

“治世の能臣、乱世の奸雄”と評され、天下統一に最も近づいた武帝。

味方全体に知力上昇Ⅱを付与し、敵全体に機転低下Ⅲを付与。

さらに敵1体へ知力による大ダメージを与える。

▼SSR『徐晃』

地位の低い武将から曹操に『孫武に匹敵する』と称えられ、重用された魏の五将軍(五子良将)の一人。

武功を挙げても奢らず、部下には親身であった高い武と徳を備えます。

敵1体に防御無視の中ダメージを与え、自身に剛撃Ⅱを付与する。

▼SSR『郭嘉』

曹操に仕え、数々の助言を行った名参謀。病にかかり若くして逝去しました。

優れた洞察力で孫策の死や劉備の反乱を予言しました。

敵1体に味方全体の武力合計値または知力合計値の高い方による特殊ダメージを与える。

▼SSR『甄氏』

高貴な家の出で、絶世の美女と謳われた、魏の初代皇帝『曹丕 文帝』の側室。

敵全体の支援を確立で1つずつ奪い、味方前衛へランダムに分け与える。


『呉国』の特徴

『呉』の武将は孫権を中心に戦法の回転率で押していくパワープレイが光る武将が集まっています。

自強化×戦法ダメージというサイクルを早く回して、勝利を掴み取りましょう。

“力こそ正義!”という方はぜひ『呉』の武将を編成してみてください。

▼UR『孫権』

魏や蜀と並び立つ呉国を建国した初代皇帝。

『赤壁の戦い』では劉備軍と同盟を結び、曹操の大軍を迎え撃った。

敵1体に武力による大ダメージを与え、味方全体に戦意上昇Ⅱを付与する。

▼SSR『魯粛』

外交官や行政官としても手腕を発揮し、孫権に皇帝即位を進めた戦略家。

最も魅力の低い敵に知力による大ダメージを与え、戦意低下Ⅱを付与し、自身に知力上昇があると付与率が上昇します。

『知力』方面での強さを持つので、味方をサポートする部隊としてぜひ魯粛を使用してみてください。

▼SSR『周泰』

主君の守護に命をかける、滅私奉公の呉の猛将。

敵1体に武力による中ダメージを与えます。自身の兵数が30%以下の場合は2回攻撃になります。


『蜀国』の特徴

『蜀』の武将はなんといっても一枚岩とも言える固さが特徴です。

劉備を中心とした回復で持ちこたえつつ、じりじりと相手を削っていく耐久戦が強みです。

耐えながら凌ぎ切る戦いが好き!という方はぜひ『蜀』の武将で編成してみてください。

▼UR『劉備』

漢の中山靖王劉勝の末裔であり、蜀の初代皇帝。

自分を長兄とし、関羽、張飛と共に『桃園の誓い』を結び、義兄弟となる。

味方全体を小回復し、防壁Ⅱを付与する。

▼SSR『徐庶』

諸葛亮の友人であり、劉備がグンに迎えた最初の軍師。

味方全体に武力上昇Ⅱと防壁Ⅰを付与し、自身が後衛だと代わりに知力上昇Ⅱと防壁Ⅰを付与します。

味方を支援するタイプの戦法を持っているので、特に後衛での活躍が期待されます。

▼SSR『魏延』

『五虎将』にも引けを取らない武勇を持つ蜀の猛将。元々同僚だった黄忠と共に劉備に仕えました。

敵前衛に武力による中ダメージを与え、挑発Ⅱを付与。さらに、自身へ防壁Ⅱを付与します。

トップクラスの防御力の高さを有し、前衛での活躍が期待できる武将です。


『群』の特徴

『群』の武将は三国の『魏呉蜀』のどこにも所属していない武将です。

▼UR『呂布』

“飛翔”と呼ばれ恐れられた三国志最強の武人。

最期は曹操と劉備の連合軍に包囲され、配下に裏切られて捕縛され、処刑されました。

最も武力の高い敵に武力による超絶大ダメージを与え、気絶Ⅱを付与する。

▼SSR『呂姫』

リリース時から登場する呂布の娘です。親譲りの勇猛さを持ち、血気盛んで戦いを好みます。

いつか呂布以上の武勇を手に入れようと日々鍛錬に励んでいます。

敵1体に自身に付与されている妨害をすべて移し、武力による大ダメージを与えます。

▼SSR『皇甫嵩』

『黄巾の乱』鎮圧で大活躍した漢の忠臣。

味方全体に武力上昇Ⅱと知力上昇Ⅱを付与。自身の兵数が30%以下で、統率上昇Ⅱと機転上昇Ⅱを追加。

防御方面の能力値が高く、前衛での壁として活躍が期待できます。

▼SSR『張角』

知力方面のステータスはゲーム内でも随一の高さを誇ります。

※『黄巾党イベント』で入手可能予定


※2024/02/29~2025年春頃長期メンテナンス中※

「三国志グランバウト」をさっそくプレイしてみる!
Copyright (C) AiiA Corporation All Rights Reserved.

*本記事はオンラインゲームPLANET編集部で制作したものです。編集者の詳しい紹介はこちらをご覧ください。

この記事に関連性の高いゲームやアプリはこちら