縦画面で遊べるアクションRPGとして復活した新作ゲームアプリ!終末までの七日間を永遠に繰り返す!

「永遠の7日 終わりなき始まり(とわなな)」は、Android向けに2021/01/20から早期体験版の配信が開始した新作スマホゲームアプリです。Android/iOS向け2019年5月~2020年4月までサービス提供されていましたが、縦画面で遊べるアクションRPGとして復活します。世界の終末までの7日間を永遠に繰り返しながら、選択・行動によってシナリオが分岐することで変化する物語、エンディングを楽しめるマルチエンディングRPG!プレイヤーは、『神器』と呼ばれる専用の武具を扱うキャラ『神器使い』を率いることができる『指揮使い』となり、永遠の7日間を巡り、自分で切替可能な3Dアクションバトルを繰り広げます。
目次
選択によってシナリオもエンディングも変化する終末シミュレーション!
「永遠の7日 終わりなき始まり(とわなな)」は、終末までの七日間を永遠に繰り返すマルチエンディングRPGが楽しめるやりこみ要素の高い新作スマホゲームです。
Android/iOS向け2019/05/08 ~ 2020/04/27 10:50まで「永遠の七日」としてサービス提供されていましたが、縦画面で遊べるアクションRPGとして復活します。
プレイアブル可能なキャラは、全て物語やシナリオにも登場し、役どころがきちんとあり、全キャラ最高ランクまで上昇させられるのも魅力です。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google playでダウンロード可能
100万字を超えるシナリオは、プレイヤーの選択により分岐を行い『七日後』に必ず結末が訪れるマルチエンディングで展開していく終末シミュレーションRPGとなっています。
プレイしたシナリオの結果は全て記録されているので、プレイ実績として、エンディング結果を保存されていきます。
プレイヤーは、『神器』と呼ばれる専用の武具を扱う、キャラクター『神器使い』を操作してバトルしていくのですが、キャラによって武器が異なり、スキルも異なります。
各キャラは、自分で組み合わせて戦うことができ、操作キャラを切り替え、多彩なスキルを発動しバトルしていきます。
物語をがっつり楽しめるシナリオが魅力的なのですが、キャラクターと敵には属性相性があり、バトルも佳境に入ると難しくなっていくので、やりごたえも抜群です。
有利な属性のキャラクターを出陣させて、バトルステージを攻略していきましょう!
また、登場キャラクターは、釘宮 理恵さんや能登 麻美子さんなど、豪華声優陣がキャラクターに命を吹き込み、個性豊かなキャラクター達が続々登場しています。
各キャラとの個別エピソードを攻略して、CGをコンプリートしていくコレクション要素も楽しめます。
世界観や物語
※プレイスクリーンショットは、これまでサービス提供されていた「永遠の七日」のものとなっています※
『終わらない終末がはじまる。』というキャッチコピーの通り、境界線都市を舞台に、世界の終末までの7日間を永遠に繰り返しながら、プレイヤーの選択や行動によってシナリオが分岐することで異なる物語や、変化するエンディングを楽しめるマルチエンディングRPGとなっています。
その他にも、自分で操作していく切替え3Dアクションバトルや、育成要素など、やりこみ度の高いシステムとなっているので、物語・アクション・育成をしっかり楽しみたい人にはおすすめです!
異界と通じる黒門『ブラックゲート』から現れた魔物と対峙する“境界線都市”を舞台にしており、世界の終末までの7日間を『神器』と呼ばれる専用の武具を扱う、“キャラクター=神器使い”を率いることができる『指揮使い』となって、一緒に永遠の7日間を巡りバトルを繰り返していきます。
シナリオ
ある日突如として現れた異界と通じる穴、黒門『ブラックゲート』
黒門からは未知のモンスターが現れ、人々はその生活を脅かされていた。『神器』と呼ばれる専用の武器を扱う『神器使い』たち、そして、神器使いの強化、治療、覚醒といった類まれなサポート能力を持つ『指揮使い』は、境界線都市を守るため、日々戦いを繰り広げていた。
数多くの神器使いたちと巡り合い、掛け替えのない仲間たちと協力しながら、やがて知ることになる。
今直面しているモンスターの脅威以上に、得体の知れぬ暗雲がこの街に押し寄せている事を・・・配信元より
▼物語
異世界に対抗するために設立された主要基地『中央庭』は、神器使いをサポートし、
黒門侵略の最前線である境界線都市を守るため日々戦いを繰り広げていた――
そんなある日、一人の青年が中央庭を訪れる。
『指揮使い』と呼ばれる、神器使いの強化、治療、覚醒といった類まれなサポート能力を持ったその青年は、
中央庭の一員として境界線都市を守る戦いに身を投じていくこととなる。
数多くの神器使いたちと巡り会いかけがえのない仲間たちと協力しながら、やがて、彼は知ることとなる。
今直面しているモンスターの脅威以上に、得体の知れぬ暗雲がこの街に押し寄せている事を――
自分だけに見えている『7日』の文字が意識するものが、この街全体を飲み込むような、大いなる災厄であることを――
キャラクター
「永遠の7日 終わりなき始まり(とわなな)」に登場する“神器使い”には、釘宮理恵さんがCVを務める『アン』や、坂本真綾さんがCVの『アントネーワ』など、豪華声優陣がキャスティングされた個性豊かなキャラ“神器使い”も本作の魅力のひとつです!
全キャラクターは最高ランクまで育成可能で、特定の条件を達成することで各キャラ個別のエピソードシナリオや、特別エンディングを楽しむことができます。
▼『アン』CV:釘宮 理恵
▼『アントネーワ』CV:坂本真綾
▼『雲梓』CV:諏訪 彩花
▼『カジ』CV:川澄 綾子
▼『アラシ』CV:渡辺 優里奈
▼『ヴィラ』CV:渡辺 優里奈
▼『オールシア』CV:能登 麻美子
基本システム
「永遠の7日 終わりなき始まり(とわなな)」の物語の舞台となる、『境界線都市』のメインマップ上部真ん中に表示されているのが、終末までの残り時間で、カウントダウンされていきます。
バトルを進めていくと新たな地区が開放され、管理できるようになり、100万字を超えるシナリオは、プレイヤーの選択により分岐を行い、七日後に必ずエンディングが訪れ、プレイしたシナリオの結果は全て記録されます。
プレイ実績として、エンディング結果を保存できるので、この終末に近づく7日を繰り返しプレイしていくことで、様々な角度から物事を見ていく面白さがあります!
『黒門(ぶらっくげーと)』に侵食された拠点は、ステージ攻略で取り戻すことができ、取り戻したエリアでは、ボトルの他に、下記のような行動が用意されています。
・キャラとの親密度を高める『巡回』
・地区内に施設を作る『建設』
・建設枠を増加させられる『開発』
となっているので、たくさんのキャラの力を借りて敵とのバトルに勝利し、拠点を解放したら『巡回』したり、『建設』したりしながら、ストーリーを進めてみてください!
本作のシナリオ、物語が非常に濃厚なので、アクションはよくあるデッキ編成からのオートバトルのみかなという先入観があるのですが、最大3人のキャラ『神器使い』をステージバトル毎に編成し、プレイヤーは、その内の1人を操作し、キャラを切替えながら、戦いを繰り広げてエリア制圧を行っていきます。
ステージ挑戦前に、どのキャラを出撃させるか選択でき、有利な属性のキャラの場合は[↑]、不利な属性の場合は[↓]とキャラのアイコンに表示されるので、できるだけ有利な属性のキャラを出陣させて、バトルステージを攻略していきます!
キャラには、それぞれ固有の装備『神器』が装着されており、属性は『剛(赤)』『巧(黄)』『霊(青)』に分かれ、スキルもそれぞれ異なります。
ステータス値も、本当に多種多様なので、バトル系の基本的なタイプはもちろんですが、『巡回』や『建設』などの内政系のステータスも設定されています。
バトルに入ると、左に表示されるバーチャルパッドを用いてキャラを移動させながら、右に表示される通常攻撃やスキル2種、必殺技1種の発動させたいスキルをタップし、味方スキルの発動指示や、能力増幅と一定回復が付与される操作キャラの切替えを行います。
プレイアブルキャラの切替えは、最大3回迄ですが敵からドロップしたアイテムでバトル中に補給可能です。
※オートバトルはON/OFFで切替可能
手動バトルであっても、敵の攻撃範囲エリアも表示されますし、回避行動やダッシュ、ジャンプなどもありません!
オートでのバトルは、もちろん可能なので、アクションゲームが苦手な人でも安心して操作できます。
キャラのレベルは、プレイヤーレベルと同じレベルなので、キャラのレベリングという概念はありません。
どのキャラを使用しても同じレベルなので、育成していないけど有効属性だから使いたい時など、いつでも強い状態で連れていけるのは、便利ですし、プレイアブル可能なキャラは、全て物語やシナリオにも登場し、役役どころがきちんとあるので、つかいものにならないようなキャラは、今のところ1体もいません!
ランクが[SS]などはもちろん強いのですが、[B]や[C]といったランクのキャラであっても、全キャラ最高ランクまで上昇させられるので、全キャラが各々活躍できる場面がちゃんとあります!
ランクを上げて限界突破を目指す『ランクアップ』や、装備が1つしかなくても別のキャラに重複装備できる『影装』と言った育成・強化システムがあるのですが、合成や、強化に必要な素材などは豊富にあって、最初はゴチャゴチャしてしまうので、最初は、レベルをあげつつ、物語を読み進めていけば、徐々に把握できるようになると思います。
また本作には、キャラのコスチュームを変更したり、コスチュームを好きな色に変更できる『染色』システムも用意されています!
キャラのコスチュームを各部位毎に、自分好みのカラーリングにすることができるのですが、プレイヤーは、数千万通りの中からランダムで選出される6色の中から、3色まで設定させながら、繰り返し行って、自分好みのコスチュームに『染色』していけます。
※『染色』の利用には、ゲーム内アイテムが必要ですが、初回は無料で行えます
コスチュームも色々な種類が用意され、コスチュームも無地から色々な柄をつけることができる『紋様』も用意されています。
MMOのようにキャラ作成をしてカスタマイズしたいという人もいると思いますが、この『紋様』も『染色』できるので、同じキャラであっても、かなり豊富なカラーリングやパターンで十分楽しめるので、挑戦してみてください!
内政システム
「永遠の7日 終わりなき始まり(とわなな)」は、地域制圧型シミュレーションという感じで、各地区には、ゲームをプレイしくことでアンロックされる、『幻力』『技術』『諜報』という3種の数値が設定されているのですが、この数値を色々な建設物を開放した拠点に建設することで増やすことができます。
この施設『建設』も行動が減ってしまいますが、エリア毎に挑戦できる『幻力』の最低数値が設定されていたり、様々なエリアに『諜報』施設を建てて、一定数の『諜報』数を得てその日の内に対応しておかないと翌日、敵からのダメージが上がったり、HPが下がったりしてしまうので、バトルだけ行っていてもダメという、一筋縄ではいかないゲーム性も魅力的です!
深く追求していくやりこみ要素が非常に高いタイトルとなっています。
ちなみに物語は、メインシナリオが進展される『バトル』と、キャラとの親密度を高められる『巡回』が大きく影響しており、この2つをもとににエンディングが分岐していきます。
従来のスマホゲームでは、スタミナを使いバトルや物語を勧めていき、なくなったらアイテムで回復していくというタイトルが多い中、本作は、1日に行動を起こせる回数が12回と決まっているので、7日×12行動の計84回の行動で、目標となるエンディングの達成条件を行っていきます。
つまり、ただバトルを行って未開放エリアを開放していくだけでは、コミュニケーションや親密度が上がるイベント発生が足りないので、限られた7日間、12回という行動回数の中、エリアも開放し、その後のエリアの発展を行いながら、彼女たちとの親密度をいかにあげていくのかなど、この1サイクルを、試行錯誤しながら遊んでいけます!
選択分岐やシナリオ進行に悩んだら、ゲーム内『手帳』を覗いてヒントを見つけられます。
『バトル』や『巡回』を行ったキャラは、体力が減少してしまい、この体力がなくなってしまうと、行動できなくなってしまうので、強キャラや育成したいキャラをガンガン使っていくというより、『バトル』はもちろん、内政系の『巡回』『建設』を戦略的に行えるように、色々なキャラを集めて頭数を揃えていくやり方の方がゲーム序盤はおすすめです。
1日にできる12回の行動回数を全て使い切ると深夜食堂がオープンするので、疲れているキャラを選択し一緒にラーメンを食べて、一日の疲れを癒やしてあげましょう!
エンディングを迎え、クリア報酬を受け取ると、新たな『7日間』がはじまるのですが、全てリセットされるわけではなく、プレイヤーレベルやキャラランク、収集した装備『影装』など、資産関係は、新たなサイクルに引き継げます。
2サイクル目をはじめると、前回のサイクルとは異なる方向へガイドしてくれるので、攻略サイトを調べながら手間をかけたり、同じパターンでガッカリしたと言ったことなく遊べるのは嬉しいポイントです!
エンディング後は、1日目から始まるのですが、ただ繰り返すだけではなく、再構築された世界となっているので、前回のサイクルでは登場しなかった選択肢も追加され、シナリオ分岐する際に獲得できるCGをコレクションしたり、前サイクルのプレイスコアを競ったりと、毎回新しい楽しみ方を見つけられます!
しかも、このCGのイラストがクオリティ高くてアニメ好きな人なら見てるだけでワクワクすると思います。
また、2周目(2回目の7日間のサイクル)に入ると、マッチングしてバトルできる『時空乱流』や、各キャラのステージをクリアすることで欠片を入手し、キャラを収集できるコンテンツ『記憶殿堂』など、様々なコンテンツが開放されるので、同じ7日間というより、周回する毎に深く楽しむことができるゲーム性となっています!
長期的にじっくりと遊べるので、プレイすればする程ハマります。
3周目からは世界をいつでもリセットできる機能も備えられています。
物語を飛ばしがちな人でも、選択した答えによってシナリオもエンディングも変化していくので、ちゃんと物語を追っている内に、結構引き込まれます!
何も考えず画面を連打なんてことはできなくなりますし、毎サイクル履歴が残るので、毎回方向を定めながら全力で挑みたくなってしまう終末シミュレーションです!
▼公式サイトがないので、公式Twitterへ飛びます▼