人類が窮地に追いやられた“とある並行世界”で人類の少女にそっくりな外見の兵器の名を持つ少女部隊を率いて戦う新作ゲームアプリ!
「トリニティギアーズ」でプレイヤーは、司令官となって、兵器の名を持つ少女『コンセプトモデル』で構成される部隊を率いて、人類を窮地に追い込んだ機械軍団と戦いを繰り広げる育成シミュレーションRPGです。iOS/Android向けに2022年春頃に正式サービス開始予定の新作スマホゲームアプリです。悪の機械軍団『ペリメーター(ザ・ハンド)』により、人類が窮地に追いやられたダークなSFファンタジーな“とある並行世界”を舞台にしています。『コンセプトモデル』は、莫大なエネルギーをマス・エネルギーに転化し、無から装甲をつくりだせる少女と呼ばれる少女たちの部隊で、『ザ・ハンド』に対抗できる唯一無二の兵器少女たちを率いていきます。
ゲームシステム情報公開
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兵器の名を持つ少女たちの部隊を率いて人類社会を救う新作スマホゲーム!
「トリニティ・ギアーズ」は、人類が窮地に追いやられた“とある並行世界”を舞台に、人類の少女にそっくりな外見をした『概念模型(モデル)』を指揮していく戦場タクティカルRPGです。
ZIOFEE Studioが開発、NetEase Gamesが運営し、2023年春にリリースが予定されている新作ゲームアプリなのですが、2023/04/06~05/10までアーリーアクセスが開始されていました。
プレイヤーは司令官となって、『コンセプトモデル』と呼ばれる兵器の名を持つ少女部隊を率いて、人類を窮地に追い込んだ機械軍団と戦いを繰り広げます。
人類をはるかに超える軍事力をもった悪の勢力が世界を侵略しようとしており、これには、アナイアレイションによる莫大なエネルギーをマス・エネルギーに転化し、無から装甲をつくりだせる少女たちでしか対抗できないという世界設定が描かれています。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google play/App Storeでダウンロード可能
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
『概念模型(モデル)』は、『手(ザ・ハンド)』に対抗するための切り札であると言われています。
完全に独立したメンタリティを備え、体の99%は人間と同じ構造です。
アナイアレイションを用いたマス・エネルギー転化により、無から『戦術装甲(ギア)』という専属外骨格強化兵器を投射・操縦する特殊能力を持ち、その起源は臨時国連最高気密とされています。
『戦術装甲(ギア)』は、アナイアレイションの巨大なエネルギーによってマス・エネルギー転化を発生させ、一瞬で構築される外骨格メカです。
プロトタイプのコンセプトによって異なりますが、通常兵器をはるかに上回る戦闘能力を持ち、『手(ザ・ハンド)』軍に対抗するための切り札として、人類軍とともに悪の侵略者に立ち向かっています。
『概念模型(モデル)』には、それぞれの能力に応じた『戦術装甲(ギア)』が割り当てられます。
通常、『戦術装甲(ギア)』に割り当てられたモデルは、他のタイプの装甲(ギア)に変更することはありません。
邪悪な機械軍団『ペリメーター』が世界各地に突然現れ、圧倒的な軍事力で全人類に無差別に戦争を仕掛けました。
どの機械ユニットにも手の形をした印がありため、ひとまず『手(ザ・ハンド)』と呼ばれています。
『手(ザ・ハンド)』の軍事活動は、主にヨーロッパ、そして世界中の石油資源が豊富な地域に集中しています。
『手(ザ・ハンド)』は、これらの地域を占領・改造し、舞台が急速に拡大を続け、人類に偵察されない占領地域内で謎の巨大プロジェクトに着手しています。
『トリニティフォース』は、陸海空三軍に属する概念模型(モデル)によって構成され、対『手(ザ・ハンド)』特殊戦闘任務に当たる臨時国連直属の独立介入部隊です。
つまり、『トリニティフォース』は邪悪な機械軍団『手(ザ・ハンド)』の侵略に対抗する部隊です。
『手(ザ・ハンド)』が世界にもたらした大戦の影響で、石油採掘地点を探す必要に迫られました。
臨時国連は南太平洋海域で、猛烈な天然の磁気嵐によって守られている石油採掘地点を見つけ、この石油採掘地点に石油プラットフォームを建設しました。
この石油プラットフォームの気密性を考慮した臨時国連とセクタントは、概念模型(モデル)の研究・開発をこの地に段階的に移管し、『特別介入部隊』の準備を進めていくことを決定しました。
そして、この場所を『トリニティベース』と命名しました。
秘密組織であるトリニティベースには、敵に発見されるリスクを抑えるため、極秘かつ独立的な運用が求められます。
そのため、後方支援に当たる独立組織が必要でした。
内部協議の結果、臨時国連は民間企業、ペーパーカンパニーを設立することが最も理想的であると判断しました。
この民間企業の経営に当たる人物ろして、様々な要素を考慮した結果、世界一の富豪にして事業家である北米連邦のジェニファー・ヒューイに白羽の矢が立ちました。
ジェニファーは、臨時国連からの『招聘状』を受け取ると直ちに赴任し、ビジネス上の人脈を使い、トリニティベース計画を瞬く間に海上油田投資プロジェクトに成し遂げました。
トリニティベースが深海油田から産出される資源を利用していることも、この『油田』プロジェクトの信憑性を高めることとなりました。
トリニティベースの人員や物資はジェニファーと噂の『マーフィー班』によって様々なオーダーに分けられ、臨時国連各防衛地域に分配されます。
注文を受けた者のほとんどは、自分が実は秘密計画に関わっていることを知らないまま働いています。
『マーフィー班』は、ジェニファーの代理人にして側近でもあります。
その名前は、『起こる可能性のあることは、いつか実際に起こる』という『マーフィーの法則』に由来し、この計画のために組織されました。
ジェニファーの巨大なビジネス王国の成功は、彼女たちの働きなくしてあり得ませんでした。
リタ、スーザン、キャサリンは、いずれも『マーフィー班』のメンバーなので、司令官もいずれに会うことになるでしょう!
『防衛地域』
『臨時国連』:強敵に対抗するため、団結した人類の組織。
B.C.19年、世界中に深刻な影響を及ぼした戦争が終了を告げました。
その後、世界各地の人々は争いを対話で解決するため、各防衛地域を指揮する『臨時国際連盟(臨時国連)』を結成しました。
『セクスタント』:長い歴史を持つ国境なき科学研究者協会。
世界最高権威の科学者たちが集結しており、最も早い段階で起源不明なソースコードを解明しました。
研究を積み重ね、戦術装甲(ギア)という最強の兵器を作り出した。
▼『防衛地域』
緊急成立されたグローバル連合防御システム。
全人類共同体への移行がまだ初期段階にある臨時国連が、インターナショナルスピリッツを行動指針に、居場所を失った人たちを救いながらいつでも反撃できるように展開しています。
本土はまだ侵攻を受けていない防衛地域『ブリタニア』は、その強大な軍事力でヨーロッパ防御地域の支援に全力を捧げていたようです。
▼防衛地域『ラインラント』
優れた工業力を持つラインラントは『手(ザ・ハンド)』の侵入を受けた最初の地域の一つだったようです。
▼防衛地域『シベリア』
万年雪に覆われる北の地シベリアは『手(ザ・ハンド)』の侵入によって多くを奪われました。
▼防衛地域『扶桑』
扶桑地域は現在、主要目標が太平洋封鎖線を突破することであるため、海軍の強化に力を入れているらしいです。
▼防衛地域『ガリア&アペニン』
『ガリア』と『アペニン』は、隣り合っている二つの地域です。
『ガリア』は既に陥落していましたが、『アペニン』の本土はまだ侵攻を受けていないようです。
世界観や物語
世界観
B.C.19年、世界中に深刻な影響を及ぼした戦争が終了を告げた。
その後、世界各地の人びとは争いを対話で解決するため臨時国際連盟(国連)を設立。
明るい未来に向けて歩みだし、戦争は次第に過去のものとなっていた。
その年、世界中に発された謎の電波が世界を変えようとしていた。
B.C.39年、ヨーロッパのある水力発電所周辺で生物が消失する現象が発生し、世界的な注目を集めました。
同年『ペリメーター』が現れます。
未知の敵には通常兵器では全く歯が立たず、世界は再び戦争の影に覆われます。
内容を解読すると、人類をはるかに超える軍事力をもった悪の勢力が世界を侵略しようとしているとのこと。
そして、これには、アナイアレイションによる莫大なエネルギーをマス・エネルギーに転化し、無から装甲をつくりだせる少女たちでしか対抗できないようです。
▼『トリニティベース編年記』
登場兵器
▼『陸軍』
『陸軍』は、戦車・駆逐戦車・対空砲・自走砲・回収車の5種類があります。
中には、対空性能付きの兵器もあり、いかなる作戦にも対応できます。
▼『空軍』
戦闘機・攻撃機・爆撃機・輸送機の4種類の『空軍』があります。
空中ユニットは、同じ種類でも武器によって攻撃範囲が異なっています。
トリニティベース兵籍キャラ
▼『ティーガーI(ティーゲル・ヘンシェル)』CV:花守ゆみり
ティーゲル・ヘンシェル(ティーガーI)中佐は、臨時国連から選抜されたラインラントのエリート予備役兵で、トリニティベースの建設に従事し、司令官直属の補佐官も務めています。
そこで目覚ましい働きを見せ、部隊内で高く評価されていました。
戦争初期には、臨時国連から選抜され、南太平洋でトリニティベース建設に従事すると共に、司令官直属の補佐官を務めました。
▼『零(若林広美)』CV:星守紗凪
元扶桑海軍太平洋防衛艦隊の第251海軍航空隊の大尉でした。
所属する航空隊が謎の敵から襲撃を受けて壊滅され、その戦いで生存した若林広美は自ら全責任を取り、隊を去り、その後、浪人となって世界中を放浪しました。
その途中でトリニティベース派遣隊を何度も支援して、『手(ザ・ハンド)』幹部のラーチェと激戦を演じました。
扶桑海軍本部からの通信によると、彼女は復職した後、直ちにトリニティベースへ異動し、司令官の指示を待つと言っているようです。
▼『T-34(マリア・K・ミハイル)』CV:小清水亜美
マリア(T-34)の個人的能力は、特別秀でたものではなく、むしろ、戦争初期は『概念同期が適合せず』という判断を下されていたようです。
戦況が悪化し続けたため、ぺりめーたー軍はシベリア防衛地域への全面攻撃へと乗り出しました。
第1近衛師団予備役兵だったマリアも、急遽T-34/76初期型戦術装甲(ギア)との概念同期を完成させ、まともな正規訓練を受けられないままで前線へと送り出されました。