『Indie Games Festival 2020』トップ3&特別賞を受賞ゲームアプリ!ひと夏の不思議な冒険を追体験!
「忘れないで、おとなになっても。」は、Android/iOS向けに2020/02/26にリリースされたスマホゲームアプリで、そのPC(Steam)版が2022/01/13より配信中です。ため息の出るような、美しくも懐かしい『あの頃』の街並みを舞台に、ひとりの少年『ミナト』の、ひと夏の不思議な冒険を追体験するシネマティック・アドベンチャーゲームです。街の中をスワイプ/ホールドで『ミナト』が移動し、気になる場所は『タップ』で調査したり、住人たちと話たりしながら、謎を解き明かしていきます。ストーリーは、どことなく懐かしさがあるので入りやすいのですが、新しいのに懐かしさ溢れる斬新なピクセルテイストのグラフィックが一気に引き込んでくれる秀逸作!
いま注目の無料ブラウザゲーム【PR】
目次
ひとつの家族の物語が心を揺さぶってくる秀逸なスマホゲーム!
「忘れないで、おとなになっても。」は、Google Playの『Indie Games Festival 2020』トップ3&特別賞を受賞したゲームアプリです。
本作は、世界累計2500万ダウンロードを達成した『心にしみる昭和シリーズ』作品の一つとなるオリジナルアドベンチャーゲームです。
Google Play及びApp Storeにて配信されていましたが、Google Playでのサービスは終了しています。
※スマホアプリ版価格:基本プレイ無料+アイテム課金制(※本編は最後まで無料でプレイ可能)
※PC Steam版価格:¥ 1,800
※App storeでダウンロード可能
※Google Play『Indie Games Festival 2020』は、Google Play が世界中のインディーゲームデベロッパーの情熱とイノベーションを称えるイベント
※Steam版のプレイには、Steamアカウントが必要になります
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
本作は、ため息の出るような、美しくも懐かしい『あの頃』の街並みを舞台に、ひとりの少年『ミナト』の、ひと夏の不思議な冒険を追体験するシネマティック・アドベンチャーゲームです。
映像化が想像できる引き込まれるストーリーや、ピクセル調で描かれた懐かしくも美しい世界観が、最後まで無料でプレイできます。
忙しい日々に疲れた人なら、ほっこりする癒しのひとときを送れます。
プロローグ
どこにでもある小さな町『加賀美町』
母と妹と共に訪れた、ひとりの少年『ミナト』彼には密かな計画があった。
それは、この町にいるはずの父を探すこと。
父に会えさえすれば、救えるかもしれないと考えていた。病気の妹を。
そして、孤独に運命と闘う母を。ようやく父の手がかりを見つけるミナト。
しかし……。手に入れたのは、父から託された謎の手がかり『七不思議ノート』
ノートに導かれ、ミナトは、はるかに遠く険しい旅路に出発する。
向かう先は、父と母が出会った「あの頃」の加賀美町。
そこは……33年前の世界!ミナトは過去の世界へと渡り、運命を変え、失われた家族を取り戻すことができるだろうか!?
公式配信サイトより
少年『ミナト』は、お母さんと妹と一緒に、彼らの父がいると言われている、とある小さな町『加賀美町』にやってくるのですが、『ミナト』がとある出来事をきっかけに、33年前の世界『1987年の加賀美町』にタイムリープして物語が大きく動きだします。
街の中をスワイプ/ホールドで『ミナト』が移動し、気になる場所は『タップ』で調査し、住人たちと話たりしながら、謎を解き明かしていきます。
昭和時代の町並みはレトロだしノスタルジックなのですが、見た目は可愛いブロックの町なので、見応え抜群です。
※物語を詳しく書くとネタバレしてしまうので、物語については公開されているあらすじまでにしています
『激動の時代』だったと言われる昭和時代を舞台にしています。
Voxelで描かれた世界を舞台に、少年少女たちが活躍する、ハートウォーミングなアドベンチャーゲームとなっているので、プレイヤーは、懐かしの街並みや文化を楽しみながら、仲間といっしょに昭和時代の町を探索して、クスリと笑える、時には泣けちゃう物語を楽しんでいきます。
スマホが当たり前の世代、昭和の終わり頃しか知らない世代など、昭和という当時を知らない人も、もちろん知っている人も、時が経っても魅力の色褪せない昭和時代でレトロで素敵な夏休みを過ごしましょう!
ストーリーは、どことなく懐かしさがあるので入りやすいのですが、新しいのに懐かしさ溢れる斬新なピクセルテイストのグラフィックが一気に引き込んでくれます。
しかも、3Dのピクセル調だと四角い、角張った感じが出るはずなのに、その角張った感じが全然ない、暖かさ溢れる作品に仕上がっています。
公衆電話など、昭和ならではのオブジェクトや世界観は、レトロ好きにはたまりませんし、あまり、物語に没頭できないような人でも、本作ならできるかもしれません。
誰でもプレイできるような分かりやすさ、どんどん感情移入して、続きを最後まで見たくなってしまうような引きやテンポは、中々出会えない秀逸作品なので、ぜひプレイしてみてはいかがでしょうか!