終わりゆく世界を二人で彷徨う『終末サバイバルアドベンチャー』が楽しめるスマホゲーム!
「終わる世界とキミとぼく(セカボク)」は、iOS/Android向けに国内インディーゲームスタジオilluCalab.から2020/07/14よりサービス開始したスマホゲームアプリで、PC版は2020/09/23にSteamにて配信中です。ローグライト+謎解きゲームと評された激ムズなサバイバルアドベンチャーゲームとなっているので、避けられない『死の世界』を舞台に、なけなしの食料をやりくりしながら、拠点を作り、崩壊した世界を旅して、道具を加工して身を守り、正気を保ちながら、なんとか二人で生き抜いていきます。レベルアップも、セーブポイントもない中、試行錯誤の中で攻略を進めていきます。
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目次
崩壊世界でメンタルを保ちながら旅して二人で生き抜くゲームアプリ!
「終わる世界とキミとぼく(セカボク)」は、避けられない『死の世界』を舞台にしたテキストベースのサバイバルアドベンチャーゲームが楽しめるスマホゲームです。
避けられない死の世界を舞台に、なけなしの食料をやりくりしながら、拠点を作り、崩壊した世界を旅して、道具を加工して身を守り、正気を保ちながら、なんとか二人で生き抜いていく終末ゲームとなっています。
旅を続けていく内に、プレイヤーは、この世界に何が起きたのか、そして何が待っているのかを知ることになり、そして、唯一生き残るため、どのような行動を取っていくのでしょうか。
過酷な世界なのにユルーく描かれているので、マンガ『少女終末旅行』などが好きな人には楽しめそうなタイトルとなっています。個人的にはモロ好み!
Google play及びApp storeにて配信されていましたが、Google playでの配信は停止されています。
※iPhone版価格:250円 / Android価格:240円
※プレイ人数:1人
※App Storeでダウンロード可能
いわゆるホラー要素はなく、『ローグライト+脱出系』と評される新しい形のアドベンチャーゲームとなっています。
・ひとつの『TRUE END』
・ひとつの『GOOD END』
・いくつかの『BAD END』
が用意してあるので、レベルアップも、セーブポイントもない中、試行錯誤の中で攻略を進めていきます。
天才的な閃きを得ない限り、『TRUE END』クリアまでの平均時間は5~6時間程度となっているそうです。
ソロ向けではあるものの、一人で挑むようには作られておらず、知識を複数人で共有しながら進めていくことが想定して開発されていますが、自信がある人は一切の情報を遮断して挑戦していくのも楽しいかもしれません。
全てのエンディング、サブイベントを見た人には、ご褒美も用意されているので、ぜひじっくりとストーリーを楽しみましょう!
・食べ物の詰まった『リュック』
・ツール類の入った『トートバッグ』
・財布やゲーム機が入った『カバン』
プレイヤーは、その内1つだけを終末の世界に持っていけるのですが、本作は、まずそんな『究極の選択』からゲームが始まります。
本作でプレイヤーは、無数の選択肢を目にし、その一つ一つが致命的であり、救命的となっています。
『拠点』では、なけなしの食べ物を分け与えたり、ガラクタを加工して道具を作ったり、焚き火や調理場を作ることもできます。
食べ物や道具を作るためには、崩壊した街を『探索』し、食料や資材を探さないとならず、イベントもランダムに発生します。
『探索』していくと、生存者もいるかもしれませんが、出会った彼らが味方であるとは限らないので、プレイ中は緊張感ある世界で楽しめます。
『拠点』を築ければ、一日の終わりに、ささやかな休息を得ることができます。
ある条件を満たすことで『探索範囲』を広げることができます。
いくつものエリアによって見つけられるアイテム、発生するイベントが変わるので『どのタイミングで、どのエリアを探索するか?』がゲームを進める上での大きな鍵となっています。
・なぜこの世界が滅亡したのか?
・滅亡する前はどういう世界だったのか?
・そして『キミとぼく』はどこへ行くのか?
など、全てはゲーム内で明らかになっていくので、『TRUE END』で世界を生き延びるべく二人が選んだ、衝撃的な結末とは?世界の謎と結末を読み解いていくことができるので、ぜひ、その手で解き明かしてみてください。
ローグライト+謎解きゲームと評された、激ムズなサバイバルアドベンチャーゲームを楽しみましょう!